ハートファシアさんのプロフィール
【プロフィール】
本名は「ハートファシア・ダンディリアン・シュレニコフ」
父親がロシア人、母親が日本人のハーフである。
ロシア人である父から受け継いだ、色素の薄い白い肌と青い瞳、日本人である母から受け継いだ、黒い髪を持つ。
総じて日光に弱い性質であるが故、長い時間日光に晒されるのを嫌っている。
感情を表に出すことに乏しく、常に無表情であるが、感情が無かったり薄いわけではない。
ただひたすらに不器用なだけである。
無表情に加え、ゴシック系の服を好んで着ることや、突飛な発言をするも相まってか、周りからは不思議系と認識されることも多い。
興味を抱いたモノには積極的に関わろうとするが、興味が無いモノには無関心を貫き、無視や糾弾を平気で行う。
そんな格好と性格が故か、人との交流の幅はあまり広くない。
しかし彼女自身、現在の自分の生き方に誇りを持っており、満足もしているため、変わるつもりは全く無い様だ。
運動は苦手としており、暑いのも熱いモノも苦手。
要するに汗をかく事が嫌いなだけ。
彼女の特徴とも言える、常に頭に乗せている大きなシルクハットは、実は今は亡き母の形見を模造したもの。
【生い立ち】
元貴族の令嬢であり、幼い頃より立派な貴族となる為の教育を受け続けていた。
しかし、とあることをきっかけに、貴族という地位に拘ることに疑問を持つようになる。
その後父親への反発を繰り返すようになり、最終的には勘当され、家を追い出された。
暫くは放浪生活を続けていたが、勘当されたことを聞きつけた腹違いの姉により保護される。
その腹違いの姉が、日本国にて撃退士として働いていた為、日本へと移住することになる。
その際、アウルの才能が確認され、力の正しい使い方を学ぶ為に久遠ヶ原学園に入学した。
入学してしばらくは光纏すら不安定であったが、数年の学園生活を通し次第に安定させていった。
【戦闘技術】
お家柄、剣術を学んでいたことと、魔法で形成された刃の美しさに見惚れた影響で、魔法剣を使うスタイルになった。
適正としては魔術師(ダアト)でありながら、接近戦闘を主軸とするのはこのため。
但し、学んだ剣術はおおよそ実践向けではない見栄えを重視したものであり、ジョブ適性の問題もあり、剣士としては中途半端である。
【スキル】
А.Гром(アタックコードライトニング)
武器に雷を一時的に纏わせることで、ライトニングと同様の性質を付与させる。
威力は低いが、命中率が高い。使用頻度は最多。
Α.Взрыв(アタックコードイクスプロージョン)
アウルにより形成された、身の丈の倍近くある青白い大剣を召喚し、振るう。
命中率は低いが、威力は高い。地味に範囲攻撃。
А.Земля(アタックコードアース)
アウルにより形成された、無数の剣や槍、刀を足元から出現させる。
印を結んだり武器を地面に突き立てたり、発動方法は様々…というか気分による。
П.Казнь(ラストコードエクセキュート)
アウルで形成された全長5メートル程の大剣を複数召喚し、攻撃する。
貴重な広範囲攻撃にして切り札的スキル。爆破担当。
Бес(オーガ)
外法の一種。技の全容は本人もまだ完全には理解していない。
他スキルとの組み合わせで真価を発揮する。1度の使用につき15秒しかもたないんや。
【その他情報】
誕生石は、マーカサイト
宝石言葉は「憧憬」
誕生花は、ユリオプスデージー
花言葉は「円満な関係」
誕生星はみなみのかんむり座θ星【θ Coronae Austrinae】
星言葉は「攻撃性を秘めた理想」
ハートファシアさんの日記
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