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『エンゼルフライハイ!〜温泉どっきり?!あるかでぃあ☆ 』
時音 ざくろka1250


 飛行型異星人「カグヤ」の地球侵略が確認されて以来、指定対策部隊である「エンゼル・ストライプ」司令室は忙しくなっていた。
「白色カラス目撃情報、多数!」
「エンゼル・ストライプ部隊の出撃要請が各方面から寄せられています!」
「アイドルとしての問い合わせもすごいです!」
「司令長官……どうしましょう?」
 どうやらカグヤの先遣部隊である白色カラスの存在とこれを撃破したエンゼル・ストライプ部隊の活躍で各方面で過敏反応が起きている様子。とにかく問い合わせの電話が殺到している。
「この状態の通りだ。対応できない状況を説明して情報収集に努めてくれ。まず電話相手を落ち着かせることを念頭に対応を」
 スタッフはてんやわんや。なお、問い合わせは誤報がほとんどである。
「あ……」
 そんな中、エンゼルストライプのメンバーになったばかりの時音 ざくろ(ka1250)が入室した。
「どうした?」
「その、ざくろにも何か手伝えることないかな、って……」
 ざくろ、胸元に手を当てて控えめに切り出した。他のアイドルメンバーはそれぞれ忙しそうにしている。新人という立場に引け目を感じているのだ。
「そうだなぁ。訓練も大事だけど詰め込みすぎは良くないし……じゃあ、新たなメンバーのスカウトを頼む。君の感性なら大丈夫だろう」
 司令長官、そんなざくろの心中を慮る。決定権はないが良さそうな人材の推薦を頼む、とエンゼル係数カウンターを手渡してきた。
「うん。ざくろ、頑張る!」
 役に立つことができる、と花の咲くような笑顔を見せた。

 とはいえ不安もある。
「ざくろにできるかな……」
 緑色系ミニスカへそ出しの普段着姿で午後の繁華街を歩く。エンゼル係数カウンターはスマホみたいな形状なので周りの人たちから「なんちゃらGO!」でもしているのかという視線を時折浴びる。仲間をゲットしようとしているのであながち間違いではないが。
 ともかく、エンゼル係数が高い人物でないと飛行装備「エンゼルユニット」が使えない。
「ん、あれ?」
 そうこうしているうちカウンターに高数値反応が。初めての反応なのでどうしたらいいか分からずたわたしたり。
「何か反応あるの? こっちはそんなことないんだけど」
「え?」
 カウンターを操作しているとスマホを持った女性が近寄って来た。カウンターを改めてみると、高数値はこの娘らしい。
「何か珍しいターゲット、ないかしらね〜」
 そのグラデーションの髪の少女、つまらなさそうに聞いてくる。どうやらゲームをしているようだ。
「ええと……あっ、白いカラスなんかがいるけど……仲間を探してるんだ」
「面白そうなゲームね。……私はアルラウネ。仲間になってあげるわ」
 何か勘違いされたがアルラウネ(ka4841)のスカウト、成功。

「ふうん、エンゼル係数カウンター……」
 アルラウネ、ざくろからカウンターを奪い取って操作に夢中になっている。
「ゲームじゃないから……そんなに激しいと……」
「お姉さんに任せときなさいって。優しくしてあげるから……ん?」
 取り戻そうとしたざくろともにゅむにゅ揉み合いになったところで、カウンターが反応。
 そちらを見ると歩行者天国の片隅で若者がギターの弾き流しをしていた。
「……」
 高反応はその人物ではなく、そこを通過しようとしつつも後ろ髪を引かれて立ち止まっている女性だ。おそらく歌などに興味があるのだろう。
「ち、ちょうどいいかも……これならアイドルに誘っても……」
「アイドル? ゲーム仲間じゃないの?」
「え?! アルラウネって、ゲームが好きなんだ?」
「暇つぶしにやってただけよ。とにかく行くわよ」
 というわけで、音楽に興味を示していたさらさらストレートの銀髪少女に声を掛けた。名をサクラ・エルフリード(ka2598)という。
「あなた、才能あるから私たちと一緒にアイドルするわよ?」
 胸に手を当てるサクラの前に立ちばばんと言い放つアルラウネ。
「え? アイドル……?」
「そ、それだけじゃなくって正義の……あっ!」
 当惑するサクラ。ざくろが慌ててアルラウネの後ろからエンゼル・ストライプの説明をしようと駆け寄ったところで通行人にぶつかってバランスを崩した!
 ――どしーん。
「はわわっ。その……平たく言うと正義の味方になってほしいんだ」
 ざくろ、サクラを押し倒してしまった。それでも言うべきことは言い切った。
「……初対面の女性を押し倒して正義の味方もないわねぇ」
「平たい……ですか」
 突っ込むアルラウネ。ざくろにどいてもらったサクラは自分の胸に手を当てながら寂しそうにぽつり。胸の話ではなかったのだが。
 が、すぐに気を取り直すサクラ。
「でも、正義の味方になれるなら……」
 たおやかに身を起こしたサクラ、そっちの言葉に引かれて仲間になる。
「ちょっと、大丈夫ですの?」
 ここで、先ほどざくろにぶつかった通行人のツインテール少女が戻ってきた。何だか隙のない表情で小さな顎をツンとやや反らしている。
「あら? 反応してるわね」
「悪かったですわ。風に飛ばされていた風船を追ってましたから」
 カウンターの高数値反応に気付いたアルラウネ。ツインテール少女は風船を追って来たのであろう子供に「はい、どうぞですの」と、返してやる。お礼を言い、満足そうに駆け出す子供。
「……正義の味方、ですね」
「しかも可愛い」
 サクラはその行動に感心し、ざくろは思わずつぶやいて赤くなっていたり。
 が、間髪入れずに。
「カ、カワイクナイヨー」
「採用決定っ!」
 隙の無い表情はどこへやら、思わずそっぽを向いて赤くなる様子の可憐さにびしっと言い放つざくろだった。
 ツインテール少女の名は八劒 颯(ka1804)。仲間入りである。
「ところで、何の採用ですの?」
「それはね……」
 聞いた颯に胸を張って答えるざくろだった。



 後日、四人は某所の温泉街に来ていた。
「まさか本当にアイドルとして巡業するとは……」
 するっ、とサクラが上着を脱いで背中に手を回しブラホックをつまむ。
「ざくろんが泣いて頼むから仕方ないわね」
 やれやれ、とアルラウネが足を跳ね上げ身をかがめ、踝に引っかかった小さなリボンのついた純白の布切れを外す。
「でも、ステージ衣装が水着とは思いませんでしたわ」
 すでに脱いでる颯、自分に用意された黒いビキニを手にはふうとため息。
 そこに、ばーんと大きな音が。
「遅れてごめん。出番はもうすぐ……」
 ざくろが女子更衣室に入って来たのだ。ウエストをひねったり屈んだり水着の胸の部分をあてがっていたりするポーズのまま「何事?」と固まっている三人と目が合った!
「はわ……ごめ……」
 慌てて回れ右すると、遠くから「すいませ〜ん、急いでくださ〜い」と呼び出しの声。
「ほら、急ぎますの!」
「開けっ放しは困るのです……」
「お姉さんが手伝ってあげるわ」
 ぬっ、と背後から六本の手に絡まれて引き込まれ、扉ばたーん。はわわっとかいう声と脱がされる音が響くことになる。

「それではアイドルグループ、エンゼル・ストライプのみなさんの登場です!」
 多くの観客が詰め掛けた屋外ステージで司会女性が声を張って紹介した。
 おおおお、と期待の声がわき起こる中、舞台袖からざくろ、颯、サクラ、アルラウネがにぎやかに登場した。それぞれ緑、紫、水色、黄色の浴衣姿だ。アルラウネだけは着崩して体型の出るセクシー姿だが。
 そしてざくろがすうっと息を吸いこみ声を張る。
「みなさん、きょうはエンゼルストライプの新ユニット『あるかでぃあ☆』のステージに来てくれて、ありがとう!」
 わああ、と沸き立つ観客。
「あら、結構すごいわね?」
 まさかこんなに人気のアイドルグループだったとは、とアルラウネ。
 新メンバーだが事前にピンナップとかでは情報が回っていたのだろう、「颯ちゃん、カワイイー!」の声も聞こえる。
「カワイクナイヨー」
「可愛いは正義……ですよね?」
 真っ赤になって横向く颯。サクラは改めてじーんと胸に手を添え正義のありかを自らに感じていた。
「それじゃ早速新曲、『君の瞳にあるかでぃあ☆』を聞いてください」
 ざくろのあいさつとともに鳴り響く前奏。急いで配置につくメンバー。新メンバーをスカウトして間もないため最低限のレッスンと、まずはリーダーのざくろのソロっぽい特別構成にしている。


退屈な毎日 刺激はレモン・ソーダだけ……


 しっとりとした出だしを丁寧に歌い上げ、さざ波のように揺れるダンスで雰囲気づくり。
 メロディーはだんだん力強くなっていく。


差し伸べた手に 君の勇気 さあ、飛び立つよ……


 ここから盛り上がる、という時に緊急警報が鳴り響いた!
「白色カラスを発見。エンゼル・ストライプ部隊、緊急出動! 観客の皆さまは建物の中に避難してください」
 うあわ、と逃げ惑う人々。
「みんな、いい?」
 ざくろはメンバーに声を掛ける。
 するとッ!
 ――ばさーっ!
 四人が腰の帯を緩めて、一斉に浴衣を脱ぎ捨てたッ!
 ざくろのへそ出しパレオビキニ姿が、颯の黒ビキニショートパンツフロントジッパー少し開き姿が、サクラの水色紐ビキニかなり際どいデンジャー姿が、アルラウネのオレンジチューブトップブラのバンドゥビキニ姿が……。
 脱いだ弾みもそのままに、瑞々しく跳ねたッ!
 そしてすぐにお尻を見せてステージの奥へ。
 そこにはランドセル型の装着部分に大きな翼のついたバックパックなどのエンゼル・ユニットが用意されていた。翼にはそれぞれ「エンゼル」のロゴ文字を抜いたストライプが描かれている。これを急いで背負い両前腕部と両脚にパーツを装備して……。
「エンゼル・ストライプあるかでぃあ☆部隊、出動!」
 駆け出した四人がざくろの掛け声とともにブースター・オン。一斉に空に飛び立った。



「通信室よりあるかでぃあ1へ。敵の白色カラスは10匹。8時の方向から温泉街に接近中」
「ざくろ……じゃなかった、あるかでぃあ1、了解。転進するよ」
 ざくろ、パレオをなびかせながら左ロール。後続の颯、サクラ、アルラウネも隊長機に続き編隊を崩さず左ロールで続く。
「いました……」
 サクラ、敵影発見。
「通信室よりアルカディア各機へ。今回は観光地上空での戦闘なので射撃武器の装備なし。敵にもビームを撃たせないよう、格闘戦を展開してください」
「望むところですの」
「ま、いいんじゃないかしら?」
 颯、事前注文通りガンラックに巨大ドリルがホールドされていたのを手にして満足そう。アルラウネは同じく太刀を手にする。左右非対称の籠手パーツを装備した両手でしっかりと持つ。
「守りは……任せてください」
「ざくろも行くよ!」
 シールドと霊槍「グングニル」を持ったサクラが敵影に向かって加速。ざくろもシールドとホーリーメイスを装備しこれを追った。
 敵、これに気付いて目からビーム。
 光条多数がサクラとざくろに集中する。
 ――ぱっ、ぱっ、ががっ……。
「シールドから出た翼にはどうしても当たりますね……」
 サクラ、右手内側のダメージゲージを見て呟く。前面に掲げたシールドがなければかなり食らっていただろう。もっとも、エンゼルユニットは水着で飛んでも大丈夫なように飛行中はエンゼル・フィールドが展開されダメージはすべてフィールド発生装置に集中する。一定程度蓄積すると墜落し、軟着陸のダメージをすべて受けてフィールドユニットが全壊しパイロットを守る形となっている。
「でも、ざくろたちは一人じゃない!」
 ざくろの方も結構食らっていたようだが、瞳はむしろ希望に輝いていた。
「私たちがいるのよね」
「はやてにおまかせですの!」
 サクラとざくろの真後ろから、ぎゅんとアルラウネと颯が軸を外して姿を現した。もちろんビーム、来ない。しかも双方高速接近中なので格闘戦の間合いになっている。
 アルラウネと颯、加速して突っ込んだ!
 カラスどもはこれに気付いて一瞬滞空。嘴や足の爪で迎撃するか一瞬迷ったようだ。
「もう遅いですの!」
 どっちだろうが構わないですの、とばかりに颯が巨大ドリルを前に構えて一直線。ドリルに翼が生えたようなシルエットで敵の中央を貫いた。
「後はお姉さんにお任せよね」
 続いてアルラウネ。
 大太刀「鬼霧雨」を右に左に払って穴を開く。まるで泳ぐように――ビキニ水着姿なのでなおさら――空を行き上半身全体を使いばっさばっさ。細いウエストとヒップが右に左にくねる。
「いい感じだよ、アルラウネ」
 ざくろもホーリーメイスを振りかぶり続く。いい感じとは決してヒップとうねる両太ももの見える位置取りが関係しているわけではない。
 が、この時には敵も最初の混乱から回復している。ちょっと離れた群れの端のカラスは目からビームを狙うようにざくろの姿を追っているぞ!
「そうはさせませんよ……」
 最後にはサクラが控えていた!
 ぶうん、と霊槍「グングニル」を投げる。並んでいたカラスの一体を屠り、その隣のカラスはびっくりして発射する前に距離を空けた。
「サクラ、ありがとう」
「どういたしましてです……」
 ざくろもメイスをぶん回し数体を屠っていた。グングニルをキャッチして横に並び盾を構えるサクラに礼を言う。

 しかし、接近戦を挑んだ優位性はここまで。
 敵の数が減ったことで掃討戦に移ったが、カラスが散開した後の各個撃破に非常に手間を取った。
「あ……ちょっと速度が速すぎでしたの」
 突っ込んだ颯、高速での方向転換にツインテールと胸と足を乱しながら大きく方向を見失っている。
「水着がズレそうだわ」
 アルラウネも然り。チューブトップなのでむぎゅーと横に流れてこぼれそうだったり。
「温泉の方に逃げてますね……」
 後から突っ込んだサクラの方はそこまで速度は乗ってなかった。冷静に敵残党の動きを確認している。
「え?! 温泉に入っている人が危ないっ……」
 ざくろも方向転換できる速度。何とか低空に逃げる敵について行く。
 向かった先は露天風呂だ。
「奥は女湯、手前は男湯の露天風呂のようです……」
「女湯は……な、なんとか男湯までで仕留めるよ!」
 サクラの呟きに即決するざくろ。
「回り込みます」
「女湯を守るんだ。一気にけりをつけてやる!」
 使命感に燃えるざくろ。手前に追い込むように急角度で追い込む。サクラは壁となるべく女湯方向に回り込む。
「よし、もらった!」
 ざくろ、狙いをつけて突っ込んだ。
 その時だった!
「ようやく追いつきましたですの!」
「さー、お姉さんに任せなさいって」
 上から追い込むざくろのルートと、急いで追い付いてきた颯とアルラウネの突っ込みルートがクロスしたッ!
「うわっ!」
「まさかですの」
「ちょっと何?」
 どっしーん、とぶつかって女湯方面に。
「え……」
 これに壁となっていたサクラが巻き込まれ……。
 ――どっぷーん!
「ごめん遊ばせですの」
「あ、チューブトップズレちゃった」
「す、好きで座ってるわけではないのです……」
 ざくろ、サクラと颯に押しつぶされあまつさえアルラウネの胸ポロリをガン見してたり。もちろんすべては湯気の中。
 ただ、これが呼び水となった。
「きゃーっ!」
 カラスも寄って来て入浴客していた女性客は屋内に避難。
 ビームは浴びたが……。
「寄って来たのは好都合なのです」
 サクラ、盾で受けつつグンニグル投擲。
「方向転換がないなら負けませんですの」
 颯、再びドリル突撃。この形になるとめっぽう強い。
「これ以上は好きにさせない!」
 思う存分、女湯で好き放題したざくろも再び離陸して奮闘。
「……肩紐のある水着だったらぷっつんしてて終わってたわね」
 チューブトップで良かったわー、とか水着を整えているアルラウネは正座して行儀良かったが。



 そんなこんなで、敵は全滅。
 改めてステージに登場してアイドルコンサートも最後まで盛り上げた。
「納得いきませんわ」
 あてがわれたツインベッドスイートルームで、颯が水着姿のままぷんぷんしていた。
「全身鎧を希望したはずですが……どうしてこうなったのでしょうか」
 サクラは際どい紐ビキニ姿で改めて脇を上げたり腰をひねったりして自分の姿を確認中。
「ええと……きっと手違いで……」
「本当はざくろんの水着だったとか言う手違いかしら」
 わたわたするざくろの言葉にアルラウネがくすくす。やっぱり二人とも水着のままだったり。
「さ、サイズが違うから……それより颯は何が納得いかないの?」
 ざくろ、サクラの手を取りつつ颯の動きを気にした。
 というのも、颯がおもむろに背後に回ったのが気になった……というか、嫌な予感しかしなかったのだ。
「事故とはいえ女湯に落ちた時、下敷きにしてしまったのが気に入りませんの。貸しは作りたくないですから……」
「わわっ、颯……ちよっと」
「……え?」
 颯、ざくろを背後からがっしりホールドするとそのままベッドに倒れ込んだ。
「ほら、これで貸し借りなしですの」
「ま、巻き込まれました……これで貸しは二つなのでしょうか…」
 むぎゅ、とざくろの下敷きになる颯。サクラは手を取られていたのでさらにその上からのしかかったり。
「はわわ……」
 真っ赤になってなすがままのざくろの目の前に、さらに新たな人影が覆いかぶさる。
「あら? それじゃ私も貸しを返してもらいましょうか」
 アルラウネである。
 にんまりと笑みを作りながら、ざくろのパレオビキニのブラトップに指を掛けて脱がせようとする。
「ち、ちょっと……」
 いやいやしたざくろの動きでアルラウネもベッドにどしーん。
 四人でベッドに寝転がったままいちゃいちゃするのだった。



━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
ka1250/時音 ざくろ/男/18/人間(リアルブルー)/機導師(アルケミスト)
ka1804/八劒 颯/女/15/人間(リアルブルー)/機導師(アルケミスト)
ka2598/サクラ・エルフリード/女/18/人間(クリムゾンウェスト)/聖導士(クルセイダー)
ka4841/アルラウネ/女/24/エルフ/舞刀士(ソードダンサー)

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
 いつもお世話様になっております。

 この度は「エンゼルフライハイ!」企画にご参加いただきありがとうございました。
 仲良きことは麗しきことかな、ということで麗しい方々のご参加でもありますし、こういう感じになっております。なお、更衣室の着替えも押し倒しなので、押し倒しは計4回です。押し倒し(もしくは押し倒され)まくりですね(
 新アイドルユニット「あるかでぃあ☆」はデビューしたばかり。
 アイドル活動はグラビア撮影のオファーが殺到しそうとか、戦闘では連携面の強化とか、今後の活躍を想像しても楽しいですよね。

 そんなこんなで、ご発注ありがとうございました♪
■イベントシチュエーションノベル■ -
瀬川潮 クリエイターズルームへ
ファナティックブラッド
2017年05月31日

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