■エピドシス解放戦線 「雲霞」第2回目作戦について■
■第1回目作戦はこちら■
第一回作戦により、南北の祠を無事奪還・エピドシス上空の暗雲を晴らす事に成功しました。
しかし、晴れた雲間から突如として姿を現した巨大モンスター『ヨロウェル』。
加えてモンスターを操る謎の2人組により予断を赦さない状況は続いています。
現在、剣士風の男率いるモンスター軍が、霊峰アルタミナから東へ向けて進軍しています。
目的はおそらく首都・エフィオラの陥落。
それを阻止するため、カルディアのブリーダー達はエピドシスの首都・エフィオラへの入国が許可されました。
首都の住民救助、及び、モンスター軍から首都を守るための防衛戦を行なっていただきます。
また、出現した巨大モンスターは霊峰アルタミナに留まっています。
ブリーダーの皆さんは祠からディアーネ山脈を北上。
同山脈北部にある霊峰アルタミナを目指し、巨大モンスターの討伐へむかっていただきます。
オフェリエと名乗る謎の少女がモンスターを率いて山中を移動している姿が目撃されており、
何らかの妨害が予想されます。
以下、【北の祠】部隊改め【防衛戦】部隊、【南の祠】部隊改め【攻略戦】部隊の詳細について記してあります。
第一回作戦同様、どちらの部隊も三つの小部隊に分けられていますが、
【防衛戦】と【攻略戦】では任務内容が異なっておりますので、ご確認をお願いします。
■各部隊の詳細について
<首都エフィオラ【防衛戦】>全体難易度:★★★★★
霊峰アルタミナからディアーネ山脈を下り首都を目指しているモンスター軍の討伐を行ないます。
首都エフィオラへモンスター軍を近づけさせないために、エフィオラと霊峰アルタミナの間に防衛ラインを作成し迎え撃ってください。
北の祠奪還作戦時同様、平地での戦いになります。
モンスター軍の中には、モンスターを率いるリーダー格と思われる男性の姿が目撃されています。
リーダー格の男の討伐、及びモンスター軍から首都を防衛するのが【防衛戦】部隊の任務です。
【首魁 攻防】 難易度:★★★★★
防衛ラインの最前線にて、首都へ向かう敵軍を迎え撃ちます。
突撃してくる敵軍を正面から受け止める形になる上に、モンスター軍を率いるリーダー格の男との戦闘も予想されます。
今回の戦闘で最も戦闘量が多く、過酷な戦いを強いられる部隊となるでしょう。
リーダー格の男の力量も知れぬ現状、心して戦いに臨んでください。
【首都 防衛】 難易度:★★★★☆
首都と最前線間の防衛ラインに待機し、前線を抜けてきた敵軍のモンスターを迎え撃ちます。
敵の多さから鑑みて、最前線・一列の防衛線のみで抑えるのは難しく、それゆえ二重のラインを構えての防衛です。
この部隊を突破されると、敵を首都へ向かわせてしまう事になります。
首都防衛線・最後の砦ですので、敵を押し留めて討伐に尽力してください。
【救助・援護】 難易度:★★★☆☆
上記二部隊への援護、及び負傷者の治療や別部隊への伝令、食料の輸送を行ないます。
攻防・防衛両部隊共に激戦が予想されますので、当部隊の働き次第で戦闘をより有利に進めることも可能になると思われます。
他部隊よりも戦闘は少ない事が予想されますが、任務の多様性から臨機応変かつ迅速な対応、そして行動力が要求されるでしょう。
<ディアーネ山脈【攻略戦】> 全体難易度:★★★★★
解放した南の祠からディアーネ山脈を北に進み、霊峰アルタミナにいる巨大モンスター『ヨロウェル』の討伐に向かいます。
山中を行軍する事になり、地理的条件は良いとは言えません。足場、視野共に制限される可能性があるでしょう。
近辺ではモンスターを引き連れた謎の少女の姿も確認されており、オフェリエと名乗ったこの少女の動向にも注意が必要です。
また、立地上首都と同時に防衛できる北の祠と異なり、南の祠は山中にあります。
南の祠が再度敵の手に渡らぬよう、隣接する拠点にて防衛することも必要です。
【戦線 攻防】難易度:★★★★★
最前線に立ちディアーネ山脈を北上、霊峰アルタミナへの進軍ルートを切り開きます。
モンスター軍の襲撃等が予想される上、険しい山中の行軍となりますので厳しい戦いが予想されます。
しかし当部隊の進軍無くして巨大モンスター『ヨロウェル』の討伐はありえません。
三部隊中、最も重要な任務を担う部隊です。心して臨んでください。
【拠点 防衛】 難易度:★★★★☆
奪還した南の祠周辺に設置された拠点に待機し祠を守護。同時に攻防部隊の援護を行ないます。
エピドシス陥落を目指し、敵が南の祠を再度狙う可能性は充分にあります。
拠点が陥落すれば南の祠は再び敵の手に渡る事となり、攻防部隊は山中で孤立してしまうでしょう。
攻防部隊が無事アルタミナまでの進軍ルートを確保するためにも、南の祠・拠点の防衛は重要な任務です。
【救助・援護】 難易度:★★★☆☆
上記二部隊への援護、及び負傷者の治療や別部隊への伝令、食料の輸送を行ないます。
攻防・防衛両部隊共に激戦が予想されますので、当部隊の働き次第で戦闘をより有利に進めることも可能になると思われます。
他部隊よりも戦闘は少ない事が予想されますが、任務の多様性から臨機応変かつ迅速な対応、そして行動力が要求されるでしょう。
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