斉凛さんのプロフィール
紅茶と猫と本を愛する大人しく儚げな少女
おっとりした話し方をする
過激なオシオキのせいで誤解されるが、本当ははドM
ただいま「乙女チックルネッサンス」と題して、過激な行動自粛中…だが、コメディ依頼ではその限りではない
本当は甘えたいのに甘えべた
親しくなれば尽くす
平和を愛し大切な人との時間を大切にしている
誕生時は金髪碧眼
生まれはフランスの国境付近の山の村で国籍不明
幼い頃に村が天使に襲われ、凛以外は全員死亡
村が襲われ母が目の前で死んだ時にアウルに目覚め、その力で逃げ延びる事に成功
アウルに目覚めた事と、精神的なショックから白銀の髪と深紅の瞳に
その時の事がトラウマとなり、左太ももに残った傷跡が消えない
本名はアイリーン(イレーヌ)だが、「リーン」と呼ばれていた意外の記憶がない
最近自分の本名を思い出したが、斉凛の名を気に入っており、今の所変える気はない
パリで物乞いをしていたが、マフィアの人攫いに攫われ売り飛ばされそうになるが、撃退士の運動能力でマフィアを壊滅させ逃亡
その後イタリアのリストランテで下働きをしていたが、店の閉店に伴い転職
イギリスで男爵家のメイドになる
菓子作りの腕を見込まれ、旦那様に可愛がられる
父の記憶がない凛にとって旦那様は理想の父親
メイド時代に親日家の旦那様に勧められ久遠ヶ原学園に入学
国籍がなかったため、入学時に日本国籍を取得し、愛称「リーン」から斉凛となる
(名付け親は旦那様)
年齢不詳だったが、国籍取得時に確定し、2016年6月に19歳
実年齢より下の学年に編入したのは、初めて学校に通ったため、学力に自信が無かった為
今は努力して日本語を話せるが、語尾が時々おかしい
苦労して育った為、年より大分大人びた振る舞いをするしっかり者
好きな人の前では年相応に甘えたり、ワガママを言ったり、乙女な一面も
天魔を憎んでいるというより恐れている
苦労をして育ったせいか、貧乏性でお金に余裕があっても倹約を好む
イギリスにいた頃の旦那様はあしながおじさんで憧れている
そのせいかダンディーなオジサマ好き
ただしオジサマは心のアイドルの鑑賞対象で別腹
恋愛対象は他にいる
小さな身長と胸を密かに気にしている
お菓子作り好きで、世界のお菓子レシピを研究作成
特にチーズケーキとマカロンにこだわりあり
各種お茶の知識が豊富
特に紅茶に関しては並外れた知識と技術を持ち
溢れ出る紅茶愛から執念で紅茶神に
紅茶布教に熱心
でも珈琲は入れられない。凛の珈琲ですでに5名の臨死体験者が出ている殺人珈琲
珈琲を1滴でも飲むと珈琲酔いをする。また甘酒でも酔うが酔い方が違う
ペットの白猫の名前は「小凛」
普通の女の子として学園生活を送ろうとしたが、メイド気分が抜けきれず「喫茶店キャスリング」で専属メイドをしつつ学園生活を満喫中
常に純白のメイド服に身を包み、白銀の髪と透き通るような白い肌、真っ赤な瞳だけが印象的
キャスリングの純白クイーン
光纏の色は赤
また銃の扱いも得意で正確な命中度を誇る、狙撃メイド
隠れて行動する事が得意
後方支援や作戦立案を得意とし、戦場を見渡して仲間の連携や、敵の動きから予測して動く
慎重な参謀タイプ
学園の検査結果で天使とのハーフと判明
天使に村を滅ばされたトラウマのせいで、天使とのハーフである事に葛藤している
多忙のため分身して仕事をこなす
稀に中途半端な劣化コピー「凛ぱっぱ」が出没
姿は凛をより幼くして小型化。イタズラっぽい笑みがキュート
「凛ぱっぱ」は妙なしゃべり方で生意気で、トラブルを好む困りもの
なぜか本体が苦手な珈琲を淹れられるなど、謎の多い存在
凛ぱっぱに釘バットは標準装備
今は過去の記憶をすべてとりもどしたため、過去の自分の人格「アイリーン」が登場するようになった
アイリーンは金髪碧眼
甘えん坊で寂しがりやの子供
凛とアイリーンの間で記憶を共有しており、自由に切り替えながら、学園生活を暮らしている
最近従兄弟より、亡き母の手紙を見せられる
手紙には父が天使だった事、ネメシスに追われていて
妻子を隠す為に山の中の村に避難させ、父は逃げ続けていた事が書かれていた
凛はネメシスが父への見せしめで、村を滅ぼしたのではないかという疑惑を胸に抱いている
最近学園に天使の父親が来たが、凛はまだその存在を知らない
なお凛の詳しい過去話については、日記のSS参照
更新順に記載。完結済み
●【SS】封印された過去〜前編〜 2013/9/7
●【SS】封印された過去〜後編〜
●【SS】底辺からの始まり
●【SS】奪われた平和
●【SS】戦いの果てに 2013/11/6
●【SS】新たな居場所 2014/6/15
●【SS】月影
●【SS】暖かな手
●【SS】新たな挑戦
●【SS】目覚めし才能
●【SS】旅立ち
斉凛さんの日記
斉凛さんのOMC納品履歴
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