不知火藤忠さんのプロフィール
細かい設定を載せてみる
・不知火あけびの兄貴分
藤忠が高校生の頃、姉が不知火本家の次男(あけびの叔父)に嫁いでいる。
姉に会いに本家に来た時話してから仲良くなった。
・ほぼ一般人の忍
藤忠は一族の末端。一通り忍の教育は受けているが、基本的には普通の大学生と変わらない思考を持つ。忍出身だが義理人情に厚く、自分を偽れない。正直忍に向いていない。
以前は世間に疎いあけびとその剣の師匠(友人)のツッコミ役・訂正役をしていた。
・前世が姫君
その容姿と薙刀の腕からかつて忍の一族である不知火に無理やり嫁いできた姫御前の生まれ変わりと言われていた。実は本当で、久遠ヶ原に来る数日前には夢枕にも立たれている。
ちなみに夢の内容↓
「私、陰陽師になりたかったんです!夫の忍姿はそりゃもう格好良いですけど、森羅万象を操るだなんて素敵じゃない!え?任務の為にディバインナイトに?なら服装だけでも陰陽師っぽくしてください!」
結局藤忠も陰陽師が気に入り専攻している。
狩衣は薙刀を振り回しやすいよう七分丈に作られた特注品。
・サムライごっこと家族ごっこ
藤忠の姉は藤忠に酷く劣等感を持っていた。
度々本家に呼びつけるのも自分が幸せだと誇示するため。
それでも藤忠が会いに行くのは姉を大切に思っていたから。
しかし家族ですらないのにしっかりとした絆を持つあけびとその師匠を見、一度感情を爆発させた。
当時小学生だったあけびは藤忠に「じゃあ私が妹になってあげる!」と笑いかけた。
あけびはサムライガールを目指し、藤忠を姫叔父と呼んで侍のように守ると宣言している。
それをなんだかんだ受容しているのは、彼自身もまたあけびを妹として扱う家族ごっこを大切にしているからである……その分本当に容赦ないが。
不知火藤忠さんの日記
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