【松之屋の台所】蛙屋の野望 薔薇薔薇饅

■ショートシナリオ


担当:シーダ

対応レベル:フリーlv

難易度:やや難

成功報酬:0 G 65 C

参加人数:6人

サポート参加人数:-人

冒険期間:02月22日〜02月27日

リプレイ公開日:2005年03月04日

●オープニング

 食べなきゃ生きていけない以上、食い物屋がなくなることはないだろう。
 しかし、それは食い物屋が食べていけるかということとは別の話で‥‥
「やはり季節物の蛙料理だけでは苦しいな‥‥ 何か良い手はないものかね」
 際物料理の店として繁盛する蛙屋も、ネタの毒蛙が冬眠してしまうこの時期は厳しい経営を強いられている。
 いくつか試作の料理を作ってみたが、どうもこれはという劇的な料理に行き当たらないのだ。
 食べてみようかと思わせることができて‥‥ でも、これは食べないだろうと躊躇させる事が際物料理の真骨頂だからである。品書きである以上、美味い物であるのは最低条件である。だからこそ難しいのであるが、料理人としては腕の振るい所でもある。
「幸い‥‥ 夏場の稼ぎでこの時期を乗り切ることはできるが‥‥」
「薔薇薔薇饅の売れ行きは悪くはないですから多少余裕もありますしね」
「薔薇薔薇饅‥‥か。そうだ‥‥ 新年会! 松之屋での饅頭は‥‥ あれは売れたな」
「そうでしたね。小梅とかいう看板娘が饅頭らしき物体を薔薇饅頭とかって売り出して、旦那さん、かんかんでしたからね」
「たまたま江戸に出張っていたから良かったものの知らずにあのまま、あれを薔薇饅頭って売られてたら薔薇薔薇饅の評判に傷が付いてしまうところだったよ」
「また、松之屋で売ったら売れそうですよね」
 女中の言葉に蛙屋の店主の瞳が輝きだす。
「‥‥ おい、でかした。いけるぞ。松之屋で売るんだ」
「それじゃ、蛙屋の儲けにならないじゃないですか?」
「いや、向こうに損のない話なら乗ってくるに違いない。蛙屋から味と評判を、松之屋からは場所と客を‥‥」
「?」
 女中が首を傾げている。
「そうとなれば、ジッとしてるのは勿体ないな。江戸まで出張ってくるとしよう」
 蛙屋の店主が店の奥へ入っていくと、慌しく声が飛び始めた。

●今回の参加者

 ea0050 大宗院 透(24歳・♂・神聖騎士・人間・ジャパン)
 ea0282 ルーラス・エルミナス(31歳・♂・ナイト・人間・イギリス王国)
 ea1244 バズ・バジェット(35歳・♂・ウィザード・人間・ビザンチン帝国)
 ea2473 刀根 要(43歳・♂・侍・人間・ジャパン)
 ea2476 南天 流香(32歳・♀・志士・人間・ジャパン)
 ea3547 ユーリィ・アウスレーゼ(25歳・♂・バード・エルフ・ロシア王国)

●リプレイ本文

●それぞれの思惑
 案の定、蛙屋の店主の思惑通り松之屋は乗ってきた。
 食べてみたが、味は良い。となると、さしたる苦労もなく儲かる話を商売人が放っておくはずもなかった。
 蛙屋に松之屋の一角を借して、何日か試供品を宣伝してもらう。そのうえで町の噂とか実際に見た客の反応とかを見て、採用を決めると言うことで事前折衝は決着した。

「私たちも試食させてもらえるのですか?」
「当然です。商売人とはいえ、私は料理人。味も知らずに美味いと宣伝させるほど厚顔ではありませんからね」
 蛙屋の店主が、刀根要(ea2473)たちの前に紅白の饅頭を出した。
「綺麗ですね」
 南天流香(ea2476)の声に刀根が頷く。
「なるほど、これが‥‥ 美味しいですね。これなら一度食べれば、また食べたくなるかもしれませんね。流香さん、どうですか?」
「美味しい。わたくし、お酒がすすんでしまいますわ」
「お酒にあいますか。そうですね、数個ずつ包んでもらって宣伝してきますかね」
 酒の肴に饅頭をつまむ南天を見て、刀根もお酒を注文した。
 2人が美味しそうに飲み始めたのを見て、周囲の客も何事かと関心を寄せているようである。
 南天は蛙屋の店主を呼ぶと耳元で囁いた。
「この饅頭には変な食材は使ってないんですよね? 松之屋さんがひいたらいけないと思いますけど‥‥」
 蛙屋といえば際物料理が名物である。仕入れた噂によるとすごい物を食べさせると聞いて、なにやらちょっと怖い気がしていいた。
「安心なさい。これは普通の饅頭ですよ」
「なら安心ね」
 食べて美味しかったのか、南天はそれ以上追究しなかった。
「材料に何を使っているのかは秘密ですがね‥‥」
 蛙屋の店主の囁きは、憧れの刀根と一献傾けることができて有頂天の南天の耳には最早届かなかったようである。
「流香さん、顔が赤いですよ。もう酔ったのですか?」
 南天は他に理由があるとも言えず、ただ赤面ぶりを増すのであった。

「売り子は美人の方がいいですよね‥‥」
「それはそうです。看板娘を目当てに来てくれる客というのも、現にいますからね」
 そう説明する蛙屋の店主の目の前で大宗院透(ea0050)は煙に包まれた。
「商売はあまり得意ではないですが、がんばってみます‥‥」
 小首を傾げ、涼やかに笑う女に一瞬蛙屋の店主が言葉を失い、ほぅと感心するように頷いた。
「オイラだって負けないのだ〜」
 べけべーん♪
 突然、三味線の音が松之屋に響いた。
「オッス! オイラ、ゆーりぃ! 笑顔キラキラ★三味線弾きなのだ。薔薇雄師匠の弟子として輝きくのだ〜!」
 必死に足を高く上げようとしているが、丁の字が精一杯。それでもユーリィ・アウスレーゼ(ea3547)の表情は輝いている。
「ありがとう、小梅チャン。出がらしのタダ茶ばかり運ぶのはそろそろ飽きてる頃だと思うし、絶対に成功させたいのだ!」
 なら、お茶じゃなくて他のを注文してよ‥‥とか口に出さずに、しれっとして小梅は奥に下がっていく。
「オイラも薔薇薔薇饅食べたケド、美味しいし、形も色も綺麗だったから、オイラ薔薇薔薇饅がダイスキなのだ〜!
 それに、薔薇薔薇饅を食べ続ければ、オイラもいつかキラキラになれそうなのだ。
 そして薔薇雄師匠に一歩近づけるような気がするのだ★」
 信念は時として現実と化す。今は信じて突き進むべし。
「あんた、あの薔薇の人の弟子かい。今回もパッと盛り上げておくれよ」
「任せるのだ〜★」
 べべん♪
 三味線の音が軽快に響いた。

「確かに美味しいですね」
 バズ・バジェット(ea1244)は薔薇薔薇饅を食べ終わってそう言った。
「味が悪かったら際物で終わるが、美味いならその次の段階、名物の味という奴になる。
 一般受けする味なら、客層は大衆向けで行ける筈」
「味には自信がありますからね」
 蛙屋の店主が胸を張って笑みを浮かべている。
「それで、あなたはどのように宣伝しようと考えているんですか?」
「知名度上げの試食と宣伝は、場所が問題だな‥‥ 茶屋でやったら邪魔だな。酒場は今ひとつか」
「何か名案でも?」
 酒場ではやらないのかと、蛙屋の店主がちょっと不思議そうな顔をした。
「そうだな。人の多い長屋でやるか」
「ほぅ‥‥」
 思案顔のバズに蛙屋の店主は少し期待した。
 確かに数さえこなせれば効果がある方法だと思えたからである。あとはバズの手腕次第‥‥ 果たしてうまくいくのだろうか。
「店主殿、私なりに考えたのですが、オマケに何か付けられないでしょうか?」
「どういうことだね?」
 ルーラス・エルミナス(ea0282)の言葉に蛙屋の店主が興味を持ったようである。
「河童や兎を題材にした戯画を焼印か版画の形で何種類か用意して、薔薇薔薇饅の裏の部分か包み紙に版を押し、買った後のお楽しみにするんです。そういう楽しみがあれば、買う楽しみになると思います。
 原版の試作品の制作費はこちらで負担しますので、試しにどうですか?」
 裏のないタダ話に食いつかない商人はいないだろう。おまけに裁量権は蛙屋の方にあるのだから断る理由はない。
「仕事の方は、ちゃんとやってもらえるんでしょうね?」
「勿論です。誰かに依頼しなくてはなりませんから、少し時間を頂くことになりますが」
「わかりました」
 刹那の間だけ逡巡して蛙屋の店主は決断した。
「それでは皆さん、よろしくお願いしますね」
 蛙屋の店主の言葉に冒険者たちは気持ち良い返事を返した。

 戯画の版画‥‥
 ルーラスは色々探し回ってみたが、とてもじゃないが単価の低い食べ物のオマケに付けられるような値段ではなかった。もとより戯画の制作費が高いのである。原版の製作に金がかかり、何より紙の値段が高いのが問題だった。おまけに需要が少ないために職人の数も限られていることが価格を吊り上げていた。
 その手の商人に相談してみたところ、結局のところ焼印にするのが一番無難だろうということだった。饅頭に押すにしろ、木板に押すにしろ、原版さえ作ってしまえば後は鍛冶屋に頼めばいくらでも複製できるのが強みだからというのが理由だ。
 ただ、それでも問題はあった。何種類も作るだけの予算はなかったのである。紆余曲折の末に、1種類しか作らないのなら蛙屋の名物であり、代名詞ともいえる毒蛙を焼印にするのがいいだろうということになった。
「パッと出来上がるもんじゃねぇからよ。何日か時間をもらえるかい?」
「はい、お願いします」
 ルーラスはニッコリと微笑むと頷いた。

●宣伝、宣伝
 べべべん、べべん♪ べんべべべんべん、ずべべべ♪ べべべべ‥‥
「おいしくって美しい〜薔薇薔薇饅なのだ♪ キラキラ輝く〜薔薇薔薇饅なのだ! お1ついかがですか〜なのだ♪」
 紅白の薔薇の髪飾りをつけて、三味線を弾きながら魂を込めて歌うユーリィ。
「薔薇雄師匠★ オイラ、今‥‥ 輝いてる?」
 修行が足りないのか、未だ丁の字の域を出ない。それでも楽しい見世物には違いなく、観衆は大受けしていた。
「さぁさぁ、食べていってください。お味を聞かせてください」
 蛙屋の親仁も流石は商売人。楊枝を刺した饅頭を有無を言わせず握らせていく。
 食い物を粗末にするわけにもいかず、さりとて返すわけにもいかず、観衆たちは薔薇薔薇饅を口に頬張った。
「へぇ〜」
「いけるんじゃないの?」
 反応は上々‥‥ 松之屋の店員たちがこの光景を見ていれば、きっと良い評価を下してくれるに違いない。
「食べていきませんか?」
 無駄とも思える正確さで、お金をあまり持っていなさそうな人へ、大宗院は集中的に試食を勧めた。
「おぉ‥‥ はむはむ。うまいな」
 欠食気味の人を狙っているのだから普通に美味しい物であれば、当然『美味い』の言葉が返ってくる。大宗院の作戦勝ちであった。
 美味いの声に連鎖して人が集まってきた。これも作戦のうち。
「坊や、食べる?」
 大宗院は続けて騒ぎに興味を持って足を止めた子供を目標に捉える。
「うん」
「どうぞ‥‥」
 幸せそうに薔薇薔薇饅を受け取ろうとしている子供に親が気づいて『止めなさい』の『や』まで声に出そうとしたところで、それは飲み込まれた。
「可愛いお子さんですね‥‥」
「あ‥‥ ありがとう」
 しまった‥‥という感じに母親の表情がピクリと動くが、すぐに笑顔になる。大宗院と母親の作り笑顔の応酬が始まった。
「おっかあ、おいしい」
「そう‥‥」
 将を射んとすれば、まず馬を射よ。子供が試食の薔薇薔薇饅を手にした段階で大勢は決していると言ってもいい。
 母親は完全に大宗院の勢いに飲まれていた。
「お1ついかがですか?」
 こうなるとなかなか断りきれない。
 1対1なら母親にも分があったかもしれない。しかし、衆人環視の中、無下に断るのは気が引けた。
「あら、美味しいわね」
 味に自信があればこそ、ここまでくれば薔薇薔薇饅の勝利である。
「ありがとうございます」
 仰々しく、しかし嫌味を感じさせないように大宗院が頭を下げた。
 ちょっとした見栄だが母親としても1つくらいは買っていかないと負けた気分になってしまう。悲しい性である‥‥
「お1つ、おいくら?」
「松之屋で扱うことになるかと思いますので‥‥ その時は是非、お買い求めください」
「あら、そう。それじゃあね」
 これで得をしたと思ってくれれば、井戸端会議の好きな奥さんたちのことである。10人のうち何人かは長屋で他の奥さんに噂してくれるだろう。

 さて、出かけた刀根と南天は‥‥
「親父、つまみの持込をしてもかまわぬか? ちょっと酒にあうと思ってな」
「構わねぇよ」
 度が過ぎなければ、酒を飲んでくれる客を追い返すほど居酒屋の親仁も馬鹿じゃない。
 刀根の頼みは挨拶代わりに過ぎなかった。
「あなたたちも食べますか? つまみとして上手いと感じたのが私だけなのかも知りたいですしね」
「いいのかぃ?」
 他の客たちが酒を片手に集まって饅頭を頬張り始めた。
「こりゃあ、うめぇや」
「そんなにうめぇのかぃ?」
 客が騒ぐのを見て、覗き込んだ親仁は目を疑った。刀根の広げた包みには松之屋と書いてある‥‥
「これ、どこで売ってるんだ?」
「蛙屋という料理屋の薔薇薔薇饅という饅頭なんですが、近々松之屋に卸すらしいですよ」
 爽やかに言ってのけた刀根の声に、親父の米神に筋が走った。
「店主も1つどうですか? お酒の友に仕入れてみてもいいかもしれませんよ?」
 悪気なく南天は微笑んだ。
「大概にしやがれ。あんたら出入り禁止だ」
 居酒屋の親仁に塩を撒かれ、刀根と南天は店を後にせざるをえなかった。
 当然だろう。商売敵の品物を店の中で宣伝されたのだから‥‥
 さすがにマズイと思った2人は、松之屋で酒のお供の宣伝に勤しむことにした。

「美味いじゃないか。お茶もう1杯」
 小梅は薔薇薔薇饅をパクつくルーラスの前に湯のみを置いた。
「こちらは熱燗をお願いするよ」
「は〜い」
 カラカラと下駄の音をさせて小梅が小走りに奥へ下がると、すぐに熱燗を運んできた。
 あからさまに小梅の反応が違うのは、まぁ仕方ないだろう。
「依頼の帰りに立ち寄って見れば、新年会で評判の薔薇薔薇饅に出会えるとは幸運だな」
「美味いのかい?」
「うん。中々、中々。薔薇薔薇饅、一つ憶えておこう。うん」
 美味しそうに他人が食べているところを見せつけられては、食べてみたくなるのが人情。
 客に請われて、ルーラスは蛙屋の店主が試食品を配っているところに連れて行った。
「有名冒険者をイメージした薔薇薔薇饅。何となく自信と美しさを分けて貰った様な気がする。
 友人にも勧めてみるか。薔薇薔薇饅、20持ち帰りで包んでくれ」
 薔薇薔薇饅が先なのか、噂の薔薇の人が先なのか‥‥ とりあえず笑っておこう。さて‥‥
「旦那、そりゃ御無体ですよ。連れてきてください。まだまだ、ありますからね。エルフ三味線だって聞きごたえあるんですから」
 蛙屋の店主は苦笑いした。

●あとは松之屋次第
 依頼期間を終えて冒険者たちは報告のために蛙屋の店主の許に集まった。
「試食でタダなので喜んでいるだけかもしれませんが、皆さん、笑顔で食べていただけました‥‥」
「うん。たくさんの人が薔薇薔薇饅の良さを分かってくれたから、松之屋サンもお品書きに加えてくれると思うのだ。
 薔薇薔薇饅を、松之屋サンでいつも食べられるなんて‥‥ オイラ、夢みたいなのだ♪」
 蛙屋の店主と一緒に宣伝しまくった大宗院とユーリィは、どこか満足げ。やり遂げた感がひしひしと伝わってきた。
「意外に酒に合うと評判でしたし」
「本当に美味しかったです」
 依頼という名目で刀根と散々飲み明かせた南天は、それだけで幸せそうである。
「『薔薇薔薇』饅を『バラバラ』にしして食べても、きっと美味しくないです‥‥」
 薔薇薔薇饅を頬張りながらさりげなく放った大宗院の駄洒落に、松之屋に季節名残の木枯らしが吹き込んだ気がした‥‥
「それは置いといて‥‥」
 蛙屋の店主が何かを持つように両の手の平を右から左に運んだ。ユーリィが楽しそうに真似をしている。
「他はどうだったんだい?」
「こちらも良い感触が返ってきました。ですが数がこなせなかったのが残念です」
 長屋で試食してもらったバズ‥‥ しかし、1回1回に結構時間がくわれてしまい、数をこなすことはできなかった。
 まずは警戒を解いてもらうまでに時間がかかるのだが、相手は長屋の奥様たち、それは得意のナンパ術で何とかなった。
 だが、口説いて上がりこんでしまってはなかなか帰してもらえず、日に1件か2件こなせればいいとこだったのである。
 それでもバズの顔は自信満々である。
「意見は色々集めてきました。際物料理の店の品書きではなく、一般向けに売るのなら役に立つはずですよ」
 バズの手渡した木板には奥様たちの本音や希望が、つらつらと書きつけられていた。
「ほぅ、参考にさせてもらいましょう」
 予想外の収穫に蛙屋の店主も満足げに書き付けを読んでは頷いている。
「焼印は、あと何日かすれば蛙屋さんに届きますので‥‥」
「楽しみだな」
 ルーラスの穏やかな笑顔とは裏腹に、後日に届けられた焼印を見て蛙屋は唖然としたという。
 届けられたのは、微妙に可愛く描かれているが確かに毒蛙という雰囲気の焼印だったのである‥‥
 『ゲコォォ』‥‥ 絵の横にそう書かれた焼印はどこか愛嬌があるのは確かだったのだが‥‥
 とりあえず蛙屋で出す薔薇薔薇饅の裏にはこの焼印が押されるようになったのだが、その毒々しさが可愛いと人気に火がつき始めたとか何とか‥‥

 今回の試食と宣伝‥‥ まずは成功と言えるだろう。
 だが、採用するかは松之屋次第‥‥ さてさて、どうなることやら。