【MMO】 ラスト・アニマルスーツ

■ショートシナリオ


担当:Urodora

対応レベル:フリーlv

難易度:易しい

成功報酬:0 G 65 C

参加人数:8人

サポート参加人数:1人

冒険期間:03月11日〜03月16日

リプレイ公開日:2008年03月20日

●オープニング

●最終話「雪が雨に変わったあとで」

 ──雪山・魔王城。

「私はこの世界には不条理というものが存在すると信じている。
 一見して整合性がとれた場所は安逸ではあるが、何の変化をもたらさない。
 変化がない場所にはいずれ停滞という堕落がやってくることこそ、省みて条理というものでないか?  だからこそ我々は着ぐるみという手段を用いて、安定した世界に不均衡をもたらした。
 例えその行為によって非難や罵倒を浴びようとも、変わらない世界で安定と怠惰に溺れていくよりはましだ。
 立て、勇敢なる、魔王軍の諸君!
 装着せよ、心の鎧を。
 厚い衣を纏い、進軍を開始するのだ。
 私は君達に栄光を約束しよう」
「きーぐーるみー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 ということで、まるごと魔王軍はキエフに進撃を始めた。
 はたからみると着ぐるみが進軍していく姿は笑える光景だが、彼らは真剣そのものであるため、あまり突っ込んでいけない。
 これにたいして、お気楽MMOは・・・・・・・。

 ちょうどお茶の時間だった。

 のほほんとディータイムを楽しんでいるのは、青いまるごとほえーる&赤いまるごとクマのMMO部長と書記長の二人だ。
「そういえば、仕送りが最近減ったな、書記長」
 茶菓子をつまみながら、部長をしみじみと言った。
「あんまり気にしなくいいの。それよりも急報が」
 書記長は、部長に急報を説明した。

 ──しばらくお待ちください──

「何、魔王軍の侵攻が始まった! いかん、早速勇者&その他大勢を呼ばなければ」
「・・・・・・その他大勢って言い方は、ひどいと思うけど」
「いまさら良識人ぶっても、我々の存在自体がモラルハザードだろう書記長」
 部長の指摘に書記長は、とびっきりの笑顔で答える。
「私は、最初から最後まで良い子だったよ」
 その瞬間、冷たい空気が二人の間を吹きぬけた。
「まあいい、MMOを召喚する時だ。トライオン・MMO。てれぱしービビビ」

 この人たちの世界は何かズレていると感じた君の感覚は正しい。
 しかし、それを言い出すとまるごとの存在を否定すると同じだ。
 なので良い大人は見てみぬふりをしよう。悪い大人は、呑んで愚痴ってくれ。
 こうして、ついに決戦の時が来た。なりふり構わず凄い勢いで戦って是非勝って欲しい。
 お父さんとの約束だぞ!



入部規則

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

第一条
まるごとシリーズのどれかを必ず着用すること。
無い人には活動中のみ、貸し出します。

まるごとおーが
まるごとどらごん
まるごとホエール
まるごとオオカミさん
まるごとウサギさん
まるごとクマさん

あたりはいっぱいあるので複数貸し出しできますが
他のまるごとは在庫一品ものなので、喧嘩はしないでね♪

特例 
ミミクリーで変身して防寒服を着ているのもとりあえず許可。
獣耳バンドに防寒服も、まあいいかな。

第二条
もれなく、まるごと部員の証「バッジ、腕章、ワッペン」(称号)などがもらえますが
いらない人は返却しましょう。

※補則

 最後なので、お好きなMMO称号をどうぞ。


第三条
活動中はみんな仲良く。

第四条
まるごと世界の危機を救う意気込みを忘れない!

注釈
一応戦闘はあるようですが勝っても負けても、怪我はしません。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――

●今回の参加者

 ea2970 シシルフィアリス・ウィゼア(20歳・♀・ウィザード・エルフ・ロシア王国)
 ea9128 ミィナ・コヅツミ(24歳・♀・クレリック・ハーフエルフ・イギリス王国)
 eb3232 シャリン・シャラン(24歳・♀・志士・シフール・エジプト)
 eb4721 セシリア・ティレット(26歳・♀・神聖騎士・人間・フランク王国)
 eb5604 皇 茗花(25歳・♀・神聖騎士・ハーフエルフ・華仙教大国)
 eb5967 ラッカー・マーガッヅ(28歳・♂・クレリック・エルフ・ノルマン王国)
 eb6853 エリヴィラ・アルトゥール(18歳・♀・ファイター・ハーフエルフ・ロシア王国)
 ec4645 マキナ・アオイ(22歳・♂・神聖騎士・ハーフエルフ・ノルマン王国)

●サポート参加者

水之江 政清(eb9679

●リプレイ本文

MMO

 のオープニングというと部長&書記長の小芝居がお約束である。

 しかし今日は、特別ゲストの二人をお呼びした。

 シシルフィアリス・ウィゼア(ea2970)
 最近、黄泉に行ってきた気がする。ふわふわもこもこ
 ラッカー・マーガッヅ(eb5967)
 その夫。ネズミーマロン。
 なぜ? この二人を呼んだか。いや、なんとなく。
「ラクさん、いえダンナさま」
「シシルさん、いやオマエ」
 見つめ合う二人。
「私が悪かったです」
「うきゅ、分かってくれれば、それでいいんです」
 ラクの口癖がうきゅ、うきゅぅ、うきゅーだったか、他のだったか忘れてしまったが。 手を取り合い、微笑むラクとシシル、触れ合う指先は──。

「それで、なぜここだけお昼のメロドラマ劇場なのだね、書記長?」
「最初に、やっといたほうがいいと思ったらしいよ。ほら、今回は曲者がいるから」

 説明しよう、私は記録係A。
 私を敵対視する一人のシフールがいる。
 名をシャリン・シャラン(eb3232)。色々彼女との間には、何の意味もない軋轢があるのだが、とりあえず私に復讐するのが、あのこまいのの目的である。
 今回は、身代わりの記録係Bは別世界レポートに飛んでしまったため、私がやってくるはめになった。
 これは最大の危機である。
「ヒヒン、フレア、がんばろー」『がんばろー☆』
 奴はいったい何を企んでいるのだ。
 何か近寄ってきたぞ。
「これとかどう、記録係。寒いでしょ」『係☆』
 これはまるごと樹氷。これを着ろと? 作為的だが着てみるか。
「ニヤリ」『ニヤリ☆』
 これが記録係Aの失敗だったことに彼はまだ気づいていない。



●今日はハレ

「はい、まるごとろーそくに1000不幸、鬼神の小柄倍率ドン。さらに倍」

 エリヴィラ・アルトゥール(eb6853)こと、まるごと蝋燭に不幸ポイントが倍化加算され、雪の中に顔からすっころんだ。
「痛い。いったい、あたしは今回も何のために、ここまできたの」
「たつのよ、たってエリヴィラ」
 フェアリーのアンネがしゃべった気をするのは幻聴だ。
 彼女がここにきた目的? それはきっと転ぶためである。 
「エリヴィラ蝋燭たん、後は私が仇を」
 シシルがやる気だ。
 普通に助け起こせばいいとかいう理屈をお星様の向こうにやっているあたりが、彼女らしい。
 助けようとすると一緒に転ぶのがオチといえばオチだが。


「グオーン。何人たりとも前方不注意、免停止。赤は勲章、俺の外傷、ランドマークで心停止」
 暴走子爵が何かぶっ飛んでいる場面にそいつは現れた。ミィナ・コヅツミ(ea9128)こと、まるごとトナカイが愛馬犬? シルバリオスにまたがり、三倍速の専用赤い流星のトナカイを装着、無意味に雑兵を蹴散らしつつも禁断の踊り、ウマウマダンスを、いいのか、それで、まあいいやを踊った。
「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」
 この踊りについては絵物語、皇女巫女童画(みこみこどうが)・・・・・・で、たぶん絶賛配布中。こまかい突っ込み受付無能。
「OSついにMEヘルカモンゲットしたとたんにフリーズ! 我が名はアフロ山田。ダンスを極めしアフロマンフォォエバーー」
 軽快なビート、無意味にユーロな感じの楽団を引き連れ、彼は現れた。鳥の巣頭、知る人ぞ知る、ギルド界一の芸達者。
「山田アフロ、キャラメル参戦! ウッーウッーウマウマママ(゚∀゚)♪」
「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)♪」
 踊りだす二人。これは確か、MMOだった気がするが、まあいいや。
 ちなみにどういう踊りかというと、トナカイ曰く。
「手を馬の耳のように頭に乗せバストと腰を左右にふよんふよん揺らして踊る 。注目を集め、よそみとかリズムを狂わせて倒すとかで進軍を遅らせる集団のーさつ奥義なのですよ☆」
 なにか、こう全体的にふわふわくねくねした感じ、知らない人で気になる人は皇女巫女童画を見てね。
 さて、なんだっけ。ウマウマはほっといても、いいや。

 あ、そうそう。比較的穏やか・・・・・・でもないか、そういう人たちを紹介しないと。
「何!? 魔王軍が来た、だと!? それはつまり、ハルマゲドン。
 ついに悪との最後の戦いの時が来たというのか。
 そして勝利してしまえば MMOとしての戦いが終ると言うのかっ!?」
 デデーン。
 ふわもこができないショックで皇茗花(eb5604)は思わず寝込んだ。
 そのため、少し遅れて到着します。
「しかし悪は退治されねばならぬ。 始まりがあれば終りもある。最終回の盛り上がりは必要なのだ・・・・・・だが熱が」
 休んでてね。

 
「おねえちゃんなんで、猫なの?」
 セシリア・ティレット(eb4721)、MMOひろいんにゆうしゃは聞いた。
「猫さんは心の友達なんですよ」
 そうなのか? そうなのか? ただの趣味だと思うぞ。
 純白、白とはケガレのない色。ふわふわ真っ白、けれど雪の背景には溶け込むぞ。 
 ま、それはいいとして。
「魔女っ子ってどれなのでしょうか」
 たしかこんな感じ。
「おいおい、そこの小娘、子連れか、魔王様に突き出すぞ」
 バイアスが掛かってる気がするけど、みかけは魔女っ子には違いない
「え、私は、子持ちにみえるんですか」
 ショックを受けるところが違うと思うが、ひろいんは凍った。
「えい、ゆうしゃそーど」
 ゆうしゃは、ゆうしゃそーど、やたらめったら魔女っ子を切った。
「きゃうん」
「えい」
「はうん」
 ・・・・・・エロスだ。ま、いいか。とりあえず頑張って、ひろいんとゆうしゃ。 
 魔女っ子は逃げた、この人たちにはまおーを退治してもらおう。


 で、魔女っ子はこっちにきた。
「人呼んで、流浪の絵描き、またの名をMMO楽描き屋、栗ネズミー界の☆ラク」
「あなたと合体したい」
 ・・・・・・シシルが何か言った。この人たちは、何のためにやってきたのだろう。
「チェーンジ」「ちぇーんじ」
「シンクロ率100パーセント。二人羽織。さあ、ここは俺たちに任せて、ゆうしゃはまおうをっ!!」
 ラクとシシルが合体する。

 すると場面が変わった。
 なんとなく、和チックの風景である。
「夫婦と書いて、おかゆと解く、その心は・・・・・・ふーふー。部長です」
「まるごと運びの書記長です」
「さて、今日のお題は二人羽織でうどんを食べる」
「お約束よね」
「うどんが無い? ジャパンから直輸入しました、とりあえずやってもらいましょう愛を深める好意」
 ラクはシシルの背後からだっこするように密着しております。いろいろ良い感じですね。あたる感じとかさ、いいよね。ということで、なんだっけ、このコーナー? ああ、そうだ。
「俺の色に染まれ、何もかも! ラヴラヴアタック」
 を実体験するコーナー。
 え、実況中継しないの? あのね記録係Aは記録が

「ちゃ〜んす☆」『ちゃ〜んす☆』
 シャリンがついに稼動した。
「えい」『えい☆』ひひーんキック。
「貴様、謀ったな、記録係を倒してどうするつもりだー」

 ごろごろごろ。すとらいくー。

 その頃。
 まるごとハウスてれぱーしー中継部。
「Aと通信途絶」
「しまった記録を続けられない」
「これは! 脈拍値が逆行しています」
「いかん、このままでは」
「妄想!?」

 ゴロゴロゴロゴロ。すぺあー。

 キシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 の知りれちのとしりれちのじとちしぢとし身の富は散れ地背けら塗れリリ照れRNPDSNF;NLKれはみてたれこ。

「言語野が支離滅裂だ。マイワールド侵食来るぞ。てれぱーしー遮断」
「駄目です。強力な毒電波が発生しています。このままでは、世界結界が汚染される」
「部長に報告を!」

 雪山、まおー対策臨時部長室。部長と書記長。
 
「問題ない、早急に廃棄。代わりを用意しろ、今は記録をすることが重要だ」
「相変わらず、冷たいのね、部長」
「人は、そう簡単に変われないものさ」
「そうね」

 ということで、記録係Aの代わりにCが用意されました。
「やったー復讐完了」『やったー☆』
 これで終わったと思うな。


 愛キャッチ


 ──MMO Story is ?──
 

「この暴走子爵が敗れるとは、なぜだ」
「坊やだからよ」
 トナカイが言った。
「くそ、まるごとワールドを支配するという野望が」
「やらせはしない、まるっとやらせはしない、さあ、次は魔王様退治☆」
 ぶおーん、愛馬犬にのって、トナカイは移動した。

 
 じゃじゃーん。まおーとうじょー。
「そこまでだ、MMOたち、まおーの力をみよ。ぼっこぼっこにしてやんよ、ぼっこぼっこにしてやんよ」
 まおーは葱みたいなものをもっている。なぜだろう、っていうかこんなキャラだったけ? きっとあれはまおーそーどだ。
 その時だった。
「ホーリーフィールド、それは愛の壁。まるごとそれはもこもこ、愛とふわふわの使徒、まるごとほえーるZ水産」
 推参の違いのような気がするが、まあいいや。
 ほえーるZことは、茗花、あれ?
「あたまが重過ぎて、うごけない」
 何か、ワンワンワンワンワンワンワン、いぬきたー犬フィールド展開。
「・・・・・・で何? ぼっこぼっこにしてやんよー!!!!」
 キャイン、キャイン。
 しまった、犬は葱系に弱い、このままでは、ぼっこぼっこにされてしまう。
 ──その時だった。
「ゆうしゃ」
「ひろいん」
 二人の愛が、今。新たな扉を開く。
「僕のこの手が光って唸るぅ! まおーを倒せと輝き叫ぶぅ! 
 くらえ! バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーニング・ゴッド!」
「私のこの手が光って唸るぅ! まおーを倒せと輝き叫ぶぅ! 
 くらえ! バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーニング・ゴッド!」
 このネタ昔やったような、まあいいぜ。
「ラヴリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゴッドクロスーーーーーーーーーーーーーーエンド」
 ドカシャーン、ボキャアーン。聖なる十字、ゆうしゃそーど&ひろいんすてぃっくがクロスし、まるごとの聖なるパワーを解放した。
 しかし。
「痛かった、痛かったぞ。お前達、ゆるさんーーーーーー」
 まおーが魔王に変化した。ヤヴァイこんな時奴らはどうした。

「たって、エリヴィラ」
「ううーアンネ」
 蝋燭は駄目だ。

「俺はシシルさん専用です、君だけのもの」
「ラクさん、私も」
 惚気てて、駄目だ。

 そこに奴が来た──。
「まるごとにはあったかさと和やかさ、そして可愛らしさが同居してなければいけないのです! そのへんをまるっと忘れてるあなた方にまるごと世界の変革など絶対にできはしません!!」
 赤い流星のSだ。
「笑止。天にまるごとは二つ並び立たぬ、今こそ、黒まるごと真の恐ろしさを知るがいい」
 まおーそーどか、魔王剣になった。やばいぞ。
「まるごとクラッシャー」
 どっかーーーーーーーーーん。
「直撃? ここまでなの。わたし」
 さすがの赤い流星も、これは避けられなかったようだ。このままでは、みんなやられてしまう。
 だが、まるごとの愛が奇跡を起こす。
 倒れていた。ゆうしゃが輝いている。
「あれこそ、伝説のまるごとゆうしゃ! まるごとの愛の欠片が集まって生まれるという」
 部長が叫ぶ。
「いかん、危険因子消去しなければ」
 魔王がクラッシャー再度放つ時 
「ほーりぃいいーバスタぁーーーっ!!」
「俺の色に染まれぇー! 二人羽織バージョン」「私は貴方のナビゲーター」
「うごぁ、木っ端が、ええい」
 トナカイとラク&シシルの一撃が魔王の注意を引いた。
「愛を!」
「勇気!」
「シシルさん」
「ラクさん」
「起きられない」
「頭が」
「がんばって」『って☆』
 いまここにまるごとの愛? が集まった。
「いまだ全力全開、ほーりぃいいーバスタぁーーーっ!! あとはゆうしゃ任せました」
 トナカイの一撃にひるむ魔王。
 ゆうしゃの剣が!! 白い輝きを放つ。
「終りにしよう」
 剣を振り上げ。
「貴様ごとき、小僧に、魔王が・・・・・・」
 剣を下ろす。
 沈黙が訪れた。
 剣だけがその場に残り、ゆうしゃはずっと立ち尽していた。
 
 黒いまるごと達は、こうして白くなり。
 彼らは、お互いおしくらまんじゅうを始めている。
「お前たちも同じふわもこMMOを愛するなら、仲良くしよう。 我々は分かり合える筈なんだ、そうだろう?」
 ほえーるの言葉に、元魔王軍が頷く、こうして、和やか時間が訪れた時。
「エリヴィラが立った!」
「あたし、ついにやったのね」
 あの不幸な蝋燭が! 立った。
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」

 拍手喝采です。
 
 こうして、まるごと魔王の野望は潰えた。
 MMO世界に平和が訪れたのである。
 

 なんかいじょーに疲れたな、とりあえず、めでたし、めでたし。

●〆


「書記長です。こうしてまるごとたちの戦いは、無事終りを告げました。けれどまだ、まるごとたちには最後の仕事が残っています。それは、全世界に向けてまるごとへの愛を叫ぶというお仕事なのです」

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『世界の中心で愛を叫んだまるごと』
 れっつ☆パクリエイト

 ──まるごとハウス。
「さて、仕送りを盗ん・・・・・・うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこ」
「イレース完了です」
 部長は、ひろいんに消去されました。そして部長に代わり、部長R登場。
 いや、どっちでもいいや。

 追記

 なげー名称の腕章は書き込めないので適当に改変されております。
 地味に一文字とか変わってる人もいます。

 とりあえず、最終調整は総集編出るかは謎でどうぞ。
 
 でゅわ


 了