深夜のアイドル 2アジア・オセアニア
種類 |
ショート
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担当 |
凪
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芸能 |
2Lv以上
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獣人 |
2Lv以上
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難度 |
やや難
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報酬 |
3.6万円
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参加人数 |
8人
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サポート |
0人
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期間 |
11/16〜11/21
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●本文
●深夜のアイドル 2
アイドル生活10年。ベテラン大御所深夜のアイドルこと、パパイヤ・パインは企画から丸投げの深夜番組を一本抱えていた。
番組名は『深夜のアイドル』
下着姿の女性が番組内で何かやってくれれば下着の宣伝効果になる‥‥っと言う非常に安直なコンセプトで作られた低予算番組だ。
主なターゲットは男性視聴者。彼らが興味を持った下着を彼女にプレゼントする‥‥っと言うのを考えての番組だ。
そろそろ年末‥‥クリスマス商戦も近いので『宝石と一緒に着飾る下着』をコンセプトに色々売り出したいらしい。
そんなわけで『下着が売れるように番組を作ってください』っと言うスポンサーからのお願いでこの番組は成立されている。
「ん〜、下着姿で美味しい物食べてる絵にしましょう。何を食べるかは自由。取り寄せも自由。持ち込みも自由。良さそうな絵が取れたら放送すると言うことで」
相変わらず出たとこ勝負に成っている、パパイヤ・パイン。
「クリスマスも近いし、ケーキ、チキン、七面鳥とかパーティ料理が良いわね。強制はしないけど、バームクーヘンも奥が深いわよ?」
お菓子の本を片手にパパイヤ・パインが、バナナ・プリンに状況の説明をする。
参加したいアイドル達はメーカーが用意した下着を着用して参加すること。
美味しい物を美味しそうに食べて自己アピールと下着のアピールをすること。
上手く行けばオンエアー。上手く行かなければオンエアーされない場合もある。
「っと言うわけで出場者集めてきてちょうだいな」
相変わらずな流れであるが自分を売り出すチャンスである。
ちなみに持ち寄った食べ物はみんなで食べるので、人気が落ちそうな食べ物をライバルに食べさせるという方法もある。
そんな訳で腹ぺこアイドル大募集である。
●リプレイ本文
●深夜のアイドル 2
それはまるで女の子の部屋‥‥っというようなセット。
黒いレースのカーテンに黒いお星様の壁紙。
家具は紫や黒のレース模様で統一されている。
中央のテープルに黒い透け透けのキャミソールを着たパパイヤ・パイン。
パジャマパーティならぬ、下着パーティといったノリである。
テーブルの上には各種の料理が用意されている。
主にケーキやらシュークリームやらが並んでいる中に、鍋も混ざっている。
「こんにちは、パインの寝室にようこそ。今日のパーティにはお友達を呼んでいるのよ♪」
そんなオープニングトークで8人のゲストアイドル達が部屋に入り、決められた席に座る。
テーブルは掘り炬燵式だが、ガラスのテーブルなので透明、アイドル達の色っぽい足が画面いっぱいにアップになる。
先ずはアヤカ(fa0075)がカメラに向かって挨拶をする。
彼女の下着は、ワインレッドのハーフカップブラに同色のパンティ。
同色のガードルに黒のストッキングである。
アダルティなお色気を振りまいて、カメラが彼女の回りをゆっくりと回転する。
ツンと突きだしたお尻がとても色っぽい。
「こんにちはニャ〜☆ アヤカニャ〜☆ 今回はちょっとあだるとな感じのあたいを見せるニャ☆ 今日の下着はワインレッドが鮮やかなハーフカップブラに同色のパンティ‥‥ガードルも同じニャ☆ ストッキングは黒ニャよ〜☆ どうにゃか? こんな感じのあたいもかっこいいニャよね?」
そういって、少し微笑を浮かべるアヤカ
「さて‥‥目の前にある料理‥‥これはチーズフォンデュニャね〜☆ ワインレッドの下着の色にぴったりな料理ニャ☆ そして、もちろん赤ワインも忘れちゃいけないニャよね〜☆ ワインは、高級な1級畑のワインをセレクトして貰ったニャ☆ パンをフォークに刺してとろけたチーズに付けて‥‥ぱくっと☆ そしてぐびっと☆ く〜〜〜☆ サイコウニャ〜☆ ワインは気の合う仲間と美味しい物と一緒に食べたいニャね☆」
席に着くと彼女はフォークにパンを刺して、小さなお鍋のチーズをねっとりと纏うとそれを優しく唇で包み込む、お口の中へと沈めていった。
クチュ‥‥チュプ‥‥。
水っぽい流れる動作と咀嚼音が色っぽさを強調させて行く。
さらにワイングラスに注がれたワインを口へと運ぶ。
ゴク‥‥ゴクリ‥‥。ワインが彼女の喉で音を奏でる。
続いての登場は槇島色(fa0868)
彼女の下着は、レースのハーフカップブラにTバックショーツ。
ガーターベルトにレースのグローブである。
「あら、色っぽいわねこれ」
そう言ってパインが彼女の胸に手を伸ばす。
胸の半分を隠している。それに指先が触れる。
ブラと胸の間からピンク色のそれが見え隠れする。
慌てて両手で腕を組むように胸を隠す槇島色。
「あっ、えーと、私の車の助手席に座ってくれる人、募集中‥‥ただし、時速200キロのスピードに耐えられる人限定ですが♪」
自己PRしてから用意されていたローストビーフにフォークを伸ばす槇島色。
ぺろりと口に中にそれを放り込むと、ムギュムギュと音を立ててそれをついばむ。
ノンアルコールドリンクを用意しておいたつもりが、何故かアルコール分高めのスパークリングワインにすり替わっている。
そうとは知らずにそれを一気に飲み干す槇島色。
ぽ〜っと顔が赤らみ、露出している胸や肩が赤く染まって行く。
「クスクス、お持ち帰り準備万端って所かしら」
そう言ってパパイヤ・パインが彼女の胸につつ‥‥っと指を這わせる。
それに合わせてビクンっと反応する槇島色。とても色っぽい仕草さだ。
続いての登場は種村有紀(fa1311)。
下着は黒の総レースのスリップと横ひものTバックショーツ
カメラが彼女の回りをゆっくりと回る。
スリップがライトに透けて、ピンク色の胸の先や可愛いお尻が浮かび上がって見える。
「たまにはこういうのもいいじゃないかしら?」
椅子に座って足を組み、ドーナツを一つ取って口に運ぶ種村有紀。
ドーナツを取るのに、前屈みに成った彼女の胸元がカメラに大きくアップに成る。
「シャクリ♪」
ドーナツをかじる音をマイクが拾う。
「種村有紀です。胸だけではなく足も見て欲しいかしら。」
そう言って足を組み直す種村有紀。
スリップの裾から、ショーツが見え隠れする。
カメラがグッと足下に迫ると、顔を赤らめて足を組み直す。
照れ隠しの仕草なのだが、それに会わせてまたちらりとショーツが見えたりもする。
グラスを手渡され、ワインを口にする種村有紀。
ぷるるんっと潤んだ唇がチャームポイントだ。
続いてはヒカル・マーブル(fa1660)の出番だ。
下着はピンク色のビスチェタイプとピンクのパンティにガードル。
ストッキングの色はホワイト。
頭にはメイドのカチューシャを装備している。
カメラが彼女を下から舐めるように写しつつ上がって行く。
胸で目線が止まる。あふれるばかりの爆乳が画面いっぱいに映し出されている。
「皆さんこんにちは、ヒカル・マーブルです。一応メイドアイドルというのをやっています。もちろん普段からこんな恰好をしているわけではなく、ちゃんとメイド服を着ているんですよ? ‥‥3サイズは上から103−62−88です。最近また胸が大きくなったらしく、気が滅入っています。お陰で、こういう特殊な下着を身につけないと、体型が維持できないんですよね‥‥でも、この下着は優しく包んでくれるのでお気に入りです☆」
そう言ってカメラ目線でニパっと笑顔を作るヒカル・マーブル。
熱燗で用意された日本酒と、今が旬のししゃもを片手に笑顔である。
唇がアップに成って、ししゃもを丸飲みする所が側面からアップで映し出されている。
パクリ。口の中に静かに収まったそれは、シャクリシャクリと音を立てて彼女の口の中でかみ砕かれて行く。
その咀嚼音のすばらしいこと、そしてツイと飲まれる日本酒の美味しそうな事、とてもすばらしい音色を醸し出している。
続いては碓宮椿(fa1680)の出番である。先ずはカメラににっこり笑顔でスマイル。
下着は水色のランニングタイプのブラとボクサーショーツ
「こんばんはっ♪ ボク、碓宮椿。歌って踊るボーカリスト、ゆくゆくはミュージカルとかのお芝居も出来ればいいなって思ってるんだ♪ あ、ちょっとやってみせようか?」
そう言って下着姿で軽いステップで踊る碓宮椿。
「え、この下着? ほら、ボク歌って踊るから動きやすい下着の方が便利なんだよね。だからこう、シンプルで実用的なのを選んだんだ。スポーツしてる娘も、その辺分かってくれるんじゃない? でもさ、これだけだとちょーっと物足りないかなって思ったりすることもあるよ。あれこれ動くからっていっても、女の子だしね?」
一通り笑顔で自己アピールをしてから用意してあったバームクーヘンを切り分けて貰う碓宮椿。
バームクーヘンに生クリームをたっぷり塗って、その上からブルーベリージャムをあしらったケーキの様なバームクーヘンである。
「バームクーヘンはお祝いの時に食べるお菓子なのよ♪」
カンペを読み上げる碓宮椿。
生クリームを指ですくってぺろりとなめてみる。
場面変わって孔雀石(fa3470)が登場。
彼女の下着は白いフリルの下着と黒いビスチェ。
用意して貰ったサンドイッチをぱくりと食べてカメラ目線でウィンクを送る。
「あら、自己PRは無いのかしら?」
パパイヤ・パインに突っ込まれる孔雀石だが、どうやらそれらしいことは考えてこなかった様子。
とりあえずカメラににっこり笑ってごまかしているらしい。
続いての登場は甲斐・大地(fa3635)
下着はボディスーツに、ストッキングのフルセット。
白の総レースのボディスーツは、上品かつ一部透けるほどのレースで大胆な仕上がりと成っている。
童顔でm級のkカップの胸が存在感をこれでもかというほどにアピールしている。
「グラビアアイドルのだいちでっす♪ いつもはグラビアのお仕事や、チアガールやったりしてます♪ 元気が出ますように、がんばって応援させてもらいますね♪」
下着姿でぴょんぴょん跳びはねる甲斐・大地。
あふれんばかりの胸が上下にアピールされている。
「あっ、私もバームクーヘン下さいな♪」
大きく手を伸ばした彼女の手、そして胸がワインのグラスを思い切り倒して胸にシミを作る。
大あわてでタオルで胸を拭くが、胸の濡れてうっすらと中が透けて見えている。
カメラさん大注目である。
さて、最後に水無月鈴(fa3502)にカメラが合わせられる。
彼女の下着は薄いピンクでスケスケのベビードールに同色のローライズショーツである。
しかし、乳首が透けないように今回はニプレスを張ってコッソリと隠している。
「あら? 鈴ちゃんたらこんな物で隠すなんてもったいない‥‥いけない娘ねぇ」
ワインに酔ったのか、赤い顔をしたパパイヤ・パインが彼女の横に寄り添ってくる。
極薄ベビードールの中に手を入れて、胸をまさぐるパパイヤ・パイン。
すっとベビードールから手を抜くと、彼女の手の中にはニプレスが握られていた。
顔を真っ赤にしてビックリする水無月鈴。
「はい、隠しちゃダメよ〜♪ 両手はヒザ♪ あら、このショーツ半分脱ぎかけみたいな♪ いっそ脱いじゃいましょうか?」
そう言って今度は彼女のショーツに手を伸ばすパイン。
流石にそれを脱がされてはと、一生懸命両手で押さえる水無月鈴。
「はい、自己PR、自己PR」
そう言ってカメラに目線を送るパイン。
「あっ、あの、こんにちは、私の名前は水無月鈴、駆け出しながら声優やってます。はい‥‥えーと、今はアニメに限らず、舞台やドラマにも出させて貰ってます。どんな事でも経験になりますから。いつか‥‥夢は劇場用のヒロインとかやってみたいです」
必死にカンペを見ながら自己PRする水無月鈴。
カメラが彼女の胸に止まり、ピンク色の薄い布の向こう側のピンク色のそれを映し出す。
「大丈夫ちゃんとぼかしが入るから、気にしなくて良いのよ〜♪」
結局ショーツをパインに取られ、とてもセクシーな状態になる水無月鈴。
カメラが彼女をまとわりつくように撮影するが、彼女は終始、汗が止まらない状態であった。