ビキニ・ボクシング3アジア・オセアニア
種類 |
ショート
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担当 |
凪
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芸能 |
3Lv以上
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獣人 |
3Lv以上
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難度 |
難しい
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報酬 |
11.9万円
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参加人数 |
8人
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サポート |
0人
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期間 |
01/20〜01/25
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●本文
●ビキニ・ボクシング3
月に叢雲・花に風。花も嵐も踏み越えて〜♪ やってきました第3回ビキニング♪
『ビキニ・ボクシング』とは!
ボクシングと言うが、基本的には相撲‥‥いや、レスリングに近いかも知れない。
浜辺に特設されたリング‥‥っと言うか土俵。
回りは海に囲まれている。
ボクシンググローブを付けて、1対1で戦って海に落ちたら負け‥‥っと言う非常にシンプルなルールである。
相手を殴って良し! 蹴って良し! 投げて良し!
とりあえず海に落としたら勝ち、海に落ちたら負けである。
土俵の大きさは1辺が6m50cmの正方形。
グローブは直径35センチのふわふわもふもふボクシンググローブ。
服装はビキニ‥‥っと有るが水着なら特に問題は無い。
参加者は男性でも女性でもかまわない。
ちなみに男性参加者、格闘技経験者にはそれなりのハンディを背負って貰うことに成るので、心して参加して頂きたい。
第1回‥‥第2回と好評にて格闘スポーツとして取り入れられて居るみたいなので、第3回が執り行われる事に決定しました。
見物客の大入りを見越して、当日は大量の屋台や臨時のコンサート会場を作ってアイドルにも歌って貰う事に成っている。さらに深夜枠ではあるが、テレビ局も放送してくれる事になったので、是非がんばって盛り上げて頂きたい。
試合オプションとして、身体中にサンオイルを塗って戦うサンオイルマッチ
負けたら水着を脱がされる水着剥ぎデスマッチを選ぶことが可能です。
●リプレイ本文
●ビキニ・ボクシング3
「皆さんこんにちは、ビキニ・ボクシング司会のジェシーです。本日は色々トラブルが有りまして、参加者のドタキャンが有りましたので、試合内容を予定より一部変更して、とり行いたいと思います」
そう言ってビキニの女性がマイク片手に司会を務める。
「先ずはゲストコメンテーター希望の琥竜(fa2850)さんです。琥竜さんは試合には出なくて良いのですか〜?」
ジェシーがそう言って琥竜にマイクを向ける。
「こんちーす。おいらは琥竜(こたつ)ってんだ、宜しく頼む! 今回、男がおいら一人! なかなかオイシイ処だけど、入り込むスペースがないので、司会者兼レフリーをさせて貰うぜ。出てくる、女性陣を褒めちぎって色々とアピールじゃん」
そう言って琥竜が挨拶をする。
「申し訳ありません。レフリーは前もって呼んで有りますので、コメンテーターでお願いしますね〜」
ジェシーに言われて司会者席に座ることになる琥竜。
「ちーす! やってきました男性諸君ウハウハのビキニボクシング! 通算三度目を数えるこの番組は、いつも通り古今東西セクシー美女から、可憐なアイドルまで出し惜しみなくそのバディを披露して戦ってくれちゃいますぜ☆ あ? おいらの顔よか美女を出せ? だよなー、じゃぁここでビキニ美女達に登場して貰おうかーカモぉーン!」
ノリノリで司会役を務めようとする琥竜。
「はい、それでは第一試合、槇島色(fa0868)さんvs孔雀石(fa3470)さんです」
ジェシーの紹介で2人のアイドルがリングの上に上がる。
槇島色、身長166cm、赤いTバックのマイクロビキニが目に焼き付く。
サンオイルマッチでぬるぬるてかてかに磨き上げられたボディが見栄えがよい。
対する孔雀石。身長161cm白いビキニに黒いレースのパレオを着用。
こちらもサンオイルでぬるぬるてかてかに磨き上げられたボディが見栄えがよい。
さて、いよいよ試合開始、両者リング中央へ!
バランスを崩しながら両者リング中央へ。
全身のサンオイルがローション代わりに成っているので凄く滑りやすい状況。
先ずは槇島色の軽いジャブ。孔雀石がそれをグローブで受け止める。
お互いヒザを付いて落ちないようにスルのに手一杯の状況に入る。
ジャブを受けている方より殴ってる方がバランスを崩しがちだ。
Tバックの可愛いお尻がプルプル震える。
黒いビキニのお尻がプルプル震える。
客席は興奮の坩堝、大歓声が上がっている。
大歓声を受け、槇島色がカウンターの要領でパンチを繰り出す。
そこへ孔雀石のフライングボディープレスバリの体当たり。
両者もつれ合うようにしてリング外へ。
大きな水しぶきと水柱を上げて真冬の海へ落ちる2人。
気が付くと水面には2人のビキニの上がふわふわ浮いている。
「さっ寒!」
2人ともがグローブで胸を隠しながら水から上がると、設置されているダルマストーブへ。
やっぱり1月の海はちょっと寒かったか。
次回からプールでやろうか‥‥等という課題を残しながら第一試合終了である。
「いやー、白熱した試合でしたね琥竜さん」
ジェシーに話を振られて、はっと我に返る琥竜。
「そっ、そうですね。なかなか良い見せ場でしたね。次の試合もこうあって欲しいです」
当たり障りの無い会話で話を流す琥竜。
「さて、次の試合ですが、残念ながら竜華(fa1294)さんの対戦相手とリスフィア・マーセナル(fa1879)さんの対戦相手が不戦敗の為、2人に戦って頂くことに成りました」
そんなわけで竜華vsリスフィア・マーセナルのカードが組まれる。
対戦カードが組み替えられたことを知らない竜華。
ハンディキャップのつもりで、観客の前でカルアミルクをジョッキで一気飲み。
飲み干してピースサインをすると、観客から拍手が上がっている。
ちなみに彼女の水着は黒のラバー製、ワイヤービキニの露出度の高いタイプだ。
「えっ? 対戦相手が変わったの? 私は誰でも良いけど」
そう言って竜華は着ていたチャイナドレスを観客席にプレゼントする。
私は誰の挑戦でも受ける‥‥それが彼女のスタイルだ。
「えっ対戦相手変わったんですか?」
リスフィア・マーセナルが裏方でストーブに当たりながらココアを飲んでいると、対戦相手の変更が告げられた。
「さぁそれでは150人を超える観客の皆様お待たせしました、本日のメインイベント!
現役格闘経験者、竜華vsリスフィア・マーセナルの試合が始まります」
アナウンスに合わせてリングに上がる竜華とリスフィア・マーセナル。
ブルーとホワイトのストライプ柄のビキニ水着に袖を通してリスフィア・マーセナルが登場する。
さて、いよいよ試合開始である。
足を滑らせたりしないように、腰を落としてバランスを取りながらリスフィア・マーセナルがジャブでけん制していく
相手の攻撃を受けながら、打撃で胸ゆれや躍動美をアピールする竜華。
観客席から喜びの黄色い歓声が上がる。
徐々に両者撃ち合いに成るが、微妙に竜華の動きが鈍い。
カルアミルク一気のみが足に来ているのだろう。
いつもの軽快な動きが今日は見る影もない。
両者のジャブがぶつかり合う。
もふもふグローブを使ってのバランスを考えての攻撃。
「あっ‥‥酔いが回って‥‥」
一瞬バランスを崩した竜華に対してリスフィア・マーセナルの会心の一撃が炸裂する。
バランスを崩して水へと落ちる竜華。歓声を浴びながら何とかリングギリギリで落ちる事を留まるリスフィア・マーセナル。
今回の試合もかなり紙一重だったが、かろうじて勝者となるリスフィア・マーセナル。
「はい、今回は2試合だけで終了ですが次回またお会いしましょう! それでは皆さんまた次回!」
アナウンスの言葉が流れ、客席から拍手喝采。
勝者2人が舞台に上がり一曲歌ってから〆と成った。