オペレーションG!アジア・オセアニア
種類 |
ショートC
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担当 |
大橋直人
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芸能 |
2Lv以上
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獣人 |
1Lv以上
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難度 |
やや易
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報酬 |
2.8万円
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参加人数 |
8人
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サポート |
0人
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期間 |
10/11〜10/15
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●本文
「‥‥番組の途中ですが、ここで臨時ニュースを申し上げます。先ほど、イザナギ市郊外に隕石が落下した模様です。隕石はごく小規模のため、ケガ人などの報告はまだ入ってきておりません。しかし隕石から謎の放射線が検出されたとの未確認情報もあり、市では警戒を強めております。市民の皆さんはなるべく外出を控えるようにして下さい。
‥‥たった今新しい情報が入りました! 隕石落下地点の近くから、巨大な生物が出現したとのことです! 正体は不明ですが、落下地点に隣接するイザナギ市動物園で飼育されていた動物が、放射線の影響で突然変異を起こし巨大化したものとみられます。付近の住民の方々は、誘導に従ってすみやかに避難して下さい! 繰り返します‥‥」
その生き物は、巨体を一度大きく揺すると、ゆっくりと前進を始めた。足元で何かがひしゃげる音がしたがそれには目もくれず、サイレンの音に惹かれるように、ひたすら市の中心部を目指して進んでいった。
一方その頃、市役所に設置された緊急対策本部の一画には、見慣れない制服を着た人物が数名、緊張の面持ちで整列していた。彼らこそ、市長の個人的趣味で創設された「イザナギ防衛隊(仮称)」の隊員たち、そしてこれが、彼らの初めての任務であった‥‥。
☆解説
○登場キャラクター
・巨大生物(着ぐるみ、獣化・半獣化+特殊メイク、などで表現)※種別は未定です。
・防衛隊(仮称)隊員‥‥数名
・その他(新兵器を開発する博士、巨大生物と感応する少女(少年?)、スクープをねらうカメラマン、謎の巨人、などなど)
○防衛隊の装備は自由に決めて構いません。ただし予算は市の税金でまかなわれているため、あまり大掛かりなモノは却下される可能性もあります。
○防衛隊の任務は「イザナギ市の防衛」です。そのために巨大生物をどうするかはお任せします。