グラスウィッチ☆アジア・オセアニア
| 種類 | ショートＣ |
|---|---|
| 担当 | 大橋直人 |
| 芸能 | 2Lv以上 |
| 獣人 | フリー |
| 難度 | やや易 |
| 報酬 | 2.8万円 |
| 参加人数 | 8人 |
| サポート | 0人 |
| 期間 | 11/12〜11/16 |
●本文
かつて、闇がまだ闇としてあった時代。世界のどこかに、輝く目をもつ魔女たちがいたという。
そして‥‥現在。
「おはよう、グラスウィッチたち☆ 今日のご機嫌はいかがかな？ さっそくだが、国立博物館の事件は知っているね？ どうも犯人が、盗み出した秘宝を使ってなにか善からぬことを企んでいるらしい。キミたちには、秘宝のありかを突き止め一刻も早くそれを取り戻してほしい。これは、キミたちにも関わることなんだ‥‥」
超古代文明の遺跡から発見された謎のオーパーツ「アルティメットグラス」。
碑文によれば、それを身に付けた者は「究極の力」を手に入れることができるという。
そのアルティメットグラスが、厳重に警備された国立博物館から盗まれてしまったのだ！
犯人は神出鬼没の怪盗、プロフェッサー仮面。
これまで、世界中の警察が血眼になって追いかけながら、その正体すらつかめない謎の人物だ。
エージェントの指令により、アルティメットグラス奪還のためプロフェッサー仮面を追うグラスウィッチ。ついにそのアジトを突き止め、対峙する。が‥‥。
「ふふふ、よく来ましたねグラスウィッチ。しかし、ここがあなた達の墓場です！」
はたしてプロフェッサー仮面の目的は？ そして「アルティメットグラス」の力とは‥‥！？
●キャラクター紹介
・グラスウィッチ
不思議な魔力をもつ眼鏡「マジカルグラス」の力で変身する、眼鏡魔女。
悪のあるところ、その姿あり。しかしその起源は不明。
「マジカルグラス」は通常、普通の眼鏡と見分けがつかないが、変身すると輝く宝石の色に変化する。これまでに、ルビー・サファイア・エメラルドの３種が確認されている。
・エージェント
グラスウィッチの良き理解者、または保護者。
マジカルグラスの継承者を決める権限を与えられている。
経歴は不明だが、一説には４００歳を超えるともいわれる。
・プロフェッサー仮面
年齢・性別・国籍、すべてが謎につつまれた怪盗。
ウワサでは、眼鏡に強烈なコンプレックスがあるらしい。
・使い魔たち
プロフェッサー仮面が使役する、半獣半人のイキモノたち。
プロフェッサー仮面を「ご主人様」と呼び、慕っている。
※アルティメットグラスとは‥‥？
超古代文明において、眼鏡は「知恵」と「権力」の象徴とされてきた。
なかでもアルティメットグラスは、代々王族のみに受け継がれた、その名のとおり「究極の眼鏡」であり、伝説によれば全ての知恵と権力を統べるともいわれている。
●番組では、クライマックスの「グラスウィッチＶＳプロフェッサー仮面」の場面をメインに描く予定です。
出演希望の方は、希望する役柄、コスチュームや必殺技のアイデアなどをお書き添えのうえ、お申込ください。
上記のキャラクター以外の役でも、世界観に合っていればもちろんＯＫ。
お待ちしております。
●リプレイ本文
