恐竜特務隊ダイノーツアジア・オセアニア
種類 |
ショート
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担当 |
塩田多弾砲
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芸能 |
1Lv以上
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獣人 |
1Lv以上
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難度 |
やや難
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報酬 |
2.9万円
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参加人数 |
8人
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サポート |
0人
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期間 |
03/23〜04/05
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●本文
様々な恐竜の模型が、机の上に乗っている。
そしてそれらを見て、三人の男たちが悩んでいた。
「伝統的なやり方としては、着ぐるみだよなあ」と、プロデューサー。
「CGを使って、着ぐるみでは出せない動きってのも作りたいところです」と、特技監督。
「マペットのようなもので、中の人を感じさせないってのも捨てがたいよね」と、ディレクター。
彼らは悩んでいた。
此度に通った新番組の企画、「恐竜特務隊ダイノーツ」。
近未来。地球を掠めた天体が放つ宇宙線の影響によって、地球の各所にタイムホールが開き、古代の恐竜が現在に出現。
そして、それとともに恐竜を狩る密猟者、恐竜に寄生して怪獣化する未知生命体「ガイオス」の出現など、さまざまな問題が発生。
国連はこの事態を重く見て、恐竜の保護・捕獲及び、対ガイオスの戦闘・殲滅を目的とした組織を編成した。
それが、恐竜特務隊ダイノーツ。
秘密基地ダイノフォートレスより発進する、輸送機ダイノフリーダム。
ダイノフリーダムにて輸送される、特殊装甲車両ダイノマスター、ダイノグランダー。
マスター、グランダーはそれぞれ中央部から分離し、前後が1・2号となって行動する。
各2号は空中飛行して、レスキューや空中での作業・戦闘を、各1号は地上からの各種作業・戦闘を担当。
そして、ガイオスが寄生し怪獣化したガイオス恐竜に対しては、最終戦闘システム「ダイノファイター」を発動させる。
現場より、ダイノマスター1号を操縦するダイノーツ隊長・海波真一。彼の判断で、システム発動の承認要請シグナルが送られる。
ダイノフォートレスにて、システム発動のプログラムがドライブされ、万能装甲車両ダイノマスター1号は、陸海空を自在に活動する、万能戦闘車両ダイノファイターに変形。ガイオス恐竜に立ち向かう。
ドリルを装備したダイノファイターは、ガイオス恐竜の重要機関「心脳」を破壊することで、取り込んでいた内部の恐竜を解放し消滅。
恐竜は、最後に麻酔銃やネット砲、冷凍弾などで捕獲され、輸送飛行船ダイノキャリーで保護区に運搬する。
「‥‥というのが、大体の流れだよなあ。着ぐるみにしたらしたで悪くはないが、どうしても無理が出る」
「それに、ガイオスの存在もありますしね。巨大なクモか虫みたいなモンスターが、恐竜にとりつき、取り込むことで、恐竜型怪獣として擬態。で、暴れまわるわけだけど‥‥」
「ガイオス恐竜は、非人間型だったりするから、着ぐるみにしたら中の人間死ぬぞ。予算はいくらあっても足りないだろうし」
再び、思案の沈黙。
「‥‥となると、CGでデータ作成して、それを合成‥‥って事になるかな。だが、上手いこと行けたらかなりスタイリッシュな画が撮れるが、手間って点では着ぐるみのそれと大して変わらんし」
「ですよね。『CG使えばいい』とか言ってるにわかファンが多いけど、CGだって着ぐるみと同じくらい、ある意味それ以上大変だっての分かったら、そんな事は口が裂けても言えませんよ」
「ともかくだ。この特撮シーンだけでも作って、スポンサーから製作資金を取れるようにしないとな」
「「「うーーーーーーむ」」」
「‥‥とまあ、こんな感じなわけだ。お前さんのツテで、デザイナーや特撮監督を3〜4人ほど回してもらえんかな?」
プロデューサーは、ディレクターに頼んだ。
「こちらもお願いします。自分も、今の作品にかかりきりですから、どうしてもそっちまでは手が回らないですし」
と、特撮監督。
「ま、声をかけてはみますけどね。とりあえず、役者は必要ないんですね?」
「ああ。造形物を作る奴、音響効果や、演出。それから肝心の特撮の専門家だな。雑用のスタッフはこちらで埋め合わせるから、才能ありそうな若いやつを引っ張ってきて、今までに無い特撮シーンを撮ってもらいたいんだ」
「予算はあるから、報酬もそれなりに出せると思う。大まかなストーリーはさっき言った通りで、細かい内容は任せてみよう。コンテを切って、模型なりCGデータなりでダイノーツ各種メカを製作し、恐竜やガイオス恐竜との戦いのシーンを作らせてみるんだ。もちろん、あまりに逸脱した内容だったら没にしなきゃならんがね」
「‥‥分かりました。では、ちょっと声をかけてみます。ただ‥‥」
ディレクターは、カレンダーをチェックした。
「CGにしろ着ぐるみやマペットにしろ、そろそろ始めない事には期限に間に合わなくなる。急がないとね」
●リプレイ本文
:製作開始
「それでは、みんな。お互いに自己紹介といこう」
皆は、会議室に集合していた。
「大道具のコンこと、紺屋明後日(fa0521)や。撮影用モデルの製作、それにカメラを担当するさかい。あんじょう頼むわ」
「うちは皐月 命(fa2411)。うちも撮影用モデル製作、それに撮影の補助を担当します。よろしゅう」
「由里・東吾(fa2484)。担当は恐竜やガイオスのCGとマペット、撮影用プロップの製作です」
「始めまして、結城丈治(fa2605)です。パイロット版の脚本を担当させていただきます。探偵やってますが、実は作家が本職。一緒にがんばりましょう」
「演出担当の鬼道 幻妖斎(fa2903)です。みんな、度肝を抜くような仕事をしましょう」
「んと〜、CGとぉ、マペットの製作補助を担当する〜、ニモ・ニーノ(fa2996)だよ〜。東吾さんと協力して〜、良い物作るぞ〜」
「 天照(fa3187)。俺の担当は音響やBGMだ。メインのテーマは、これまでにないカッケー音楽を作ってやるからな。聞いたらマジでびっくりするぜ」
「わたくしはマッスル(fa3195)。わたくしの担当も音響ですが、こちらは効果音を主に作ります。皆様、よろしくお願いします」
彼らを見て、プロデューサーらは満足そうにうなずいた。
「大陸の英雄もの映画で言えば、八傑衆といったところかな。みんな、期待しているぞ」
:製作日記その1
なかなかうまく作れず、東吾は悩んでいた。
今回出す恐竜は、カミナリ竜の「ブラキオサウルス」。知名度も高い有名な恐竜であるため、チャチな造形では許されない。が、だからといってリアルにすれば良いというものでもない。
「どや? マペットの原型は?」
隣の部屋で、撮影用モデルを製作している皐月が入ってきた。
「試しに〜色々作ってみたよ〜?」
ゆったりした口調とともに、ニモは東吾と作り上げた粘土原型を見せた。ブラキオサウルスとガイオス恐竜が、作業場の机上に何体も並んでいる。
「数種作ってみたんだけどね‥‥」
「でも〜、どれもちょっとイマイチかなぁ〜って思うんだ〜」
「せやな、うちの意見としては‥‥」
見比べつつ、皐月は言った。
「このカワイイ系をベースに、爬虫類っぽいナマっぽさを付加したらどうやろ? こいつはこれでええと思うで。で‥‥」
次は、ガイオス恐竜。
「こちらは、言う事無いな。ブラキオサウルスの変異体ってイメージ、ばっちり出てるで!」
彼の意見を聞き、安心するように東吾は肩の力を抜いた。
「わかりました、それでやってみますよ。参考意見ありがとうございました」
:製作日記その2
「がお、がお〜」
マペットのブラキオサウルスの頭部を動かし、調子を見ているニモ。が、彼女が行っていると、どうも遊んでいるように見える。本人はいたって真面目なのだが。
「セットもあらかた出来た。後は仕上げに入り、撮影やね」
紺野の言うとおり、スタジオには撮影用セットが広がっている。
「鬼道はん。ダイノフォートレス基地はこないにしたけど、これでええか?」
「ええ、もう少し地上に露出してもいいんですが、コンセプトからこれが限度ですね」
ダイノーツ基地、ダイノフォートレス。紺野は、『火山に偽装。火口が発進口』というイメージであったが、鬼堂はそれに対し、『反地下の巨大格納庫』のイメージを有していた。
互いの話し合いの結果、『地上部分は、死火山の観測所に偽装』『火山の岩肌に、基地のラウンジが見えている』に落ち着いた。
基地のミニチュアをじっくりとながめ、演出プランを練り始めたところに、鬼堂は後ろから声をかけられた。
「すみません。恐竜とガイオス恐竜との鳴き声を聞いてもらいたいのですが‥‥」
「あと、メインテーマの曲調もな。ちょいと聞いてみてくれ」
マッスルと天照の二人に、鬼堂は振り返りうなずいた。
「というわけで、マッスルさん。恐竜の鳴き声は、実在の猛獣などを組み合わせる感じの、そういう方向性で。ガイオスに関しては、寄生前単体は昆虫めいた声で、寄生後は、恐竜の鳴き声に昆虫のそれっぽさを合成したエフェクトで‥‥ってな感じで作って行きましょう」
「テーマ音楽はどうだ? 俺はこの物々しさが気に入ってるんだが‥‥」
「そうですね天照さん‥‥メインテーマはこれで。ただ、恐竜と怪獣の登場シーンに用いる音楽は、互いにもう少し差異を感じさせるものにしてもらえますか?」
「おいおい、これじゃあだめかい?」
「恐竜とガイオス恐竜とは異なる存在だ‥‥というのが、音楽として区別できてない感があるんですよ。『恐竜と異なる』を表す音楽をお願いします」
「やれやれ、難しい事言ってくれるな」
それを聞き、天照は早速白紙の楽譜とともにキーボードに取り付いた。
:製作日記その3
「ダイノグランダーに、ダイノキャリー、ダイノフリーダムの方は何とか完成したで」
紺野が作り出した特殊車両のモデルは、セット上で動かされていた。あるモデルはラジオコントロールで、別のモデルはピアノ線による吊や操演で、空を陸を驀進している。
「問題は、ダイノマスターにダイノファイター‥‥変形するギミックですか」
「皐月さん。モデルにそこまでギミック内臓するんが限界なら、東吾さんに頼んで、変形シーンは3DCGで頼んだ方が良いんちゃいます?」
鬼堂と紺野に、皐月は食い下がった。
「いや、あとちょっと時間をくれたらなんとかなると思います」
「それは良いですが、時間がかかるようでしたらCGが良いかとも思われます。ダイノマスターとダイノファイターのモデルは完成してるんですね?」
「ええ。変形シーンの撮影までには、何とか完成させますよって」
皐月が台車に、ダイノマスターとダイノファイターの各モデルを運んで持ってきた。
そのCGを担当している東吾も、ガイオスの動きに難色を示していた。
様々な歩かせ方をさせても、ガイオスの不気味さが表現できてないように感じていたのだ。試行錯誤の結果、ウミグモの動きをモチーフとする事で落ち着いた。ふわりふわりとした動きは、不気味であると同時に優雅であり、謎の生命体にぴったりである。あるが‥‥。
「脚が八本ってのは、やはり動かしにくいな」
モデリングデータを何度も調整し、八本足のクモを画面上で動かす。
セットの実景と合成された時のイメージを何度も頭で思い起こし、彼はひたすらにガイオスを動かしていった。
ニモは今、ブラキオサウルスの小型ハンドマペットを製作している。
「恐竜さん〜、本物そっくりになりました〜‥‥あれ、結城さん?」
「脚本の手なおしが終わったよ。これが決定稿になると良いんだが」
:製作日記その4
「本番! 3・2・1・アクション!」
カチンコが鳴らされ、本番の撮影が始まる。
ニモら造形スタッフが作り上げた、ダムのセット。
彼らは今、ブラキオサウルスがダムの水槽に入り込もうとするシーンの撮影をしているのだ。
ゆったり歩くカミナリ竜。大きな首をゆらりと動かし、周囲を巡らせる。
本物そっくりの動きは、ニモや東吾らの操作による賜物である。重量感のあるゆったりとした動きは象から、そして時折見せる瞬きや口の開閉は、キリンやコモドオオトカゲなどの動きを取り入れている。
全身像はCGで、手足や頭部など末端はマペットで。基本的にそのような撮り方をする予定だったが、果たしてうまく行っているだろうか。
巨体が水に飛び込み、凄まじい水飛沫が飛ぶのを見て、東吾は自分の不安がなんとか解消されるようにと祈った。
:製作終了
それから、数日後。
スポンサーを招いての試写が行われることになった。
「昨日見たのは最悪だったぞ。またもあんなクズを見せられるのなら、これ以上の出資は考えさせてもらわなければな」
些か機嫌の悪いスポンサーは、鼻息を荒くさせていた。ここ数日間、製作会社の方はいくつかのプレゼンを行っていたのだ。
が、スポンサーにとってはその全てが気に入らなかった。彼が今まで見せられたプレゼンは、陳腐か小難しいか、もしくはこだわりが見られない作品ばかりだったのだ。
「こういうものも悪くはないが、だからといって金になりそうにないものに出資はせん。そのあたりは厳しく行くからな」
一抹の不安と緊張を残しつつ、試写が始まった。
「タイトル『恐竜特務隊ダイノーツ』
シーン1)
山間。
空気が震え、空間の中央がゆがみ、そこに黒い穴が(CGによる特殊効果)。
穴は画面いっぱいに。そして、鳴き声が響く。画面に映りこむ、巨大な影。画面がズームアウトし、それが恐竜・ブラキオサウルスであると判明。
山間を歩むブラキオサウルス。その視線の先にはダムが。それに向かって歩き、水槽に飛び込む。
水面から首を伸ばし、気持ち良さそうに吼える。
シーン2)
ダイノーツ基地。ダイノフォートレス。
ダイノマスター、ダイノグランダーが格納庫より発進する。
「タイムホール反応、恐竜出現を確認。ダム決壊の恐れあり。ダイノマスター、ダイノグランダー、スクランブル」
鎮座しているダイノフリーダム。
機体腹部の巨大コンテナに、ダイノマスター、グランダーをそれぞれ収納。
「ダイノフリーダム、スタンバイ。フォートレス・ゲートオープン」
輸送機ダイノフリーダム。発進口へと向かう。
基地外観。死火山の火口中央部が隠し扉となっており、それが開いていく。
それと同時に、ダイノフリーダムの頭上のハッチも開く。
「ダイノフリーダム、テイクオフ」
垂直上昇し、火口から発進していくダイノフリーダム。
シーン3)
ダイノフリーダム、コクピット(パイロットの姿は映らない)
モニターに、CGが映る。ブラキオサウルスのCGに、ダイノーツ各機体がネットで捕獲する様子が映っている。
字幕「スパイダーネット作戦、開始」
ダイノフリーダム、着陸。
ダイノマスター、ダイノグランダーが発進する。各車両。車体後部をそのまま切り離す。
ダイノマスター、ダイノグランダー、各二号機。展開されていた翼を広げ、垂直上昇。
マスター、グランダー、各一号機。そのまま地上を散開しつつ進んでいく。ブラキオサウルス、それを不思議そうに見る。
ダイノマスター、グランダー各一号機は地上から、二号機は空中から、ブラキオサウルスを囲む
ネット放出。ネット砲によって包み込まれ、ブラキオサウルス驚くような声を。ネットに包まれ、そのまま水上へと引っ張り出される。
ダイノキャリーが飛来している、それが手近の広場に着陸。
コンピューターの警告音が。
「警告、ガイオス反応あり。警戒せよ」
しかし、水中からいきなりガイオスが出現。水上をウミグモのように軽やかに走り、すばやくブラキオサウルスに覆いかぶさる。
苦しみの表情と鳴き声を発する恐竜。そのままガイオスに包み込まれる。
ガイオス、巨大な変異恐竜として出現。その頭部に、宝石のような心脳。
「ガイオス恐竜に変貌確認。これよりGD―02『ガイオブラキオ』と認定呼称」
シーン4)
ダイノマスター、グランダー各一号は地上から、各二号は空中からガイオブラキオを攻撃。
しかし、攻撃は全く通用しない。マスター二号、グランダー二号を長い尻尾で叩き落す。墜落するマスター、グランダー二号。
グランダー、マスター各一号、地上を走り回り砲撃するが、それも通用しない。グランダー一号をくわえ、遠くへ放り投げるガイオブラキオ。
残ったダイノマスター一号に迫るガイオブラキオ。
「最終戦闘システム『ダイノファイター』発動要請」
モニターに、「プロテクト解除、発動承認」の文字が。
ダイノマスター一号、空中へと浮遊。装甲板が左右に展開、ボディが内部より出現。展開した装甲は翼に、前面装甲は底面に収納。流線型の前面から、ドリルが回転しながら出現し、定位置まで伸び固定。
変形完了。力強く飛翔するダイノファイター。
「ダイノファイター、テイクオフ」
つかみかかるガイオブラキオだが、翼と先端の回転カッターで手や触手を切断される。
高速で飛行しつつ、ダイノファイター、レーザーやミサイルを発射。敵に確実にダメージを与える。
苦しむガイオブラキオ。
「ロックオン、ドリルアタック・GO」
索敵モニターに、ガイオブラキオの心脳をロック。ドリルを回転させる。
そのまま突撃し、ドリルで心脳を砕くダイノファイター。
ガイオブラキオ、崩れ落ちる。その死体は急速に風化し、その後にブラキオサウルスの姿が。
シーン5)
ダイノマスター、グランダー各二号。空中よりワイヤーによってブラキオサウルスを運搬し、ダイノキャリーのもとに。
ダイノキャリー。オリに入ったブラキオサウルスを搭載し、離陸する。
「ガイオス反応消滅を確認。ミッション、コンプリート。状況終了、ダイノーツ帰還せよ」
夕日の中を、ダイノフォートレスとダイノキャリー、帰還していく。
「‥‥ふむ、恐竜と直接戦うのでなく、恐竜を怪獣にするモンスターと戦う、というわけか」
「はい。後には恐竜ハンターと戦う、といった展開も考えています」
「今まで殺伐としたものばかりだったからな。だがこれは、戦いがありながら殺伐とはしていない。気に入ったぞ」
プレゼンを見終わった後、スポンサーは握手を求めた。
「詳しい話を聞かせてくれたまえ。わしもこの番組に、興味が出てきた。この特撮技術もまた素晴らしい。音楽や効果音も良いが、何よりミニチュアワークに感心したぞ。CGだけに頼っていないのも良いな」
その言葉とともに、プロデューサーは彼の手を握った。この製作者達に感謝の念を覚えつつ。