下積み生活〜歳末大激戦アジア・オセアニア

種類 ショート
担当 龍河流
芸能 1Lv以上
獣人 1Lv以上
難度 易しい
報酬 2.2万円
参加人数 8人
サポート 1人
期間 12/22〜01/02

●本文

 北海道は札幌市内にある着ぐるみ劇団『ぱぱんだん』は、自前毛皮でも仕事をする『着ぐるみ』劇団だ。基本のお仕事は子供、ファミリー向けの着ぐるみ演劇だが、他にも各種イベントのお手伝いや賑やかし、呼ばれれば色々な仕事をする。
 挙句に副業でコンビニエンスストアと簡素な貸しスタジオを経営している、他業種な劇団だった。その割に中心となる劇団そのものは小規模な一族経営で、足りない人員は常日頃からアルバイトで工面する経営スタイルだ。もちろん雇用条件は獣人であること。これはコンビニエンスストアの店員にまで徹底されている。
 そんな『ぱぱんだん』、先日初のアメリカ公演をまずまず成功させ、その演目を引っさげて、毎年年末恒例の市内スキー場のホテルでの冬休み公演に向かおうとしたところ。
 事もあろうに、そのホテルがオーナーチェンジした。
 おかげで『ぱぱんだん』は何年来の貴重な仕事の場をリストラされ、新年を無事に迎えられるか危ぶまれる事態に陥りかけたのだが、捨てる神あれば拾う神あり。クリスマスシーズンから年末に掛けて、新たな仕事が舞い込んだのである。

 笹村、漆畑という二つの苗字の人々が一族経営している『ぱぱんだん』には、笹村葉月という青年がいる。幼少のみぎりから料理好きだった彼は、専門学校に通って調理師の資格を取り、人生設計は『ぱぱんだん』アルバイトから出世して有名芸能人に成り上がった人の名前を借りて、飲食店を営むことだろうと身内で噂だが、ともかくも調理師だ。専門学校時代のお友達は、大半が料理の世界で生きている。
 その中に如月雄太という友人がいて、ある商店街で『らびっと☆はうす』という洋菓子店を営んでいた。もちろんクリスマスシーズンはケーキの注文がたくさんで大変だ。
 ところがそれだけでは話が済まず、商店街の各店が協力して、ケーキの他に鶏モモの照り焼きやローストビーフ、デザート用果物の詰め合わせにジュースやお酒、調理パンや菓子パンなどを組み合わせて、パーティーセットを売り出したのである。事前予約特典は、動物サンタクロースの宅配付き。動物サンタクロースは、『ぱぱんだん』が担うことになっていた。
 このパーティーセット。結構強気の料金設定で、当初は予約もそれほど伸びていなかったのだが、テレビのローカルニュースに取り上げられて状況が一変した。関係するどの店も、アルバイトを雇って準備におおわらわの人気商品になってしまったのだ。
 となれば、年末の仕事がなくなっていた『ぱぱんだん』は配送を一手に引き受けて、稼ぐしかない。葉月はとっくに『らびっと☆はうす』で、アルバイトとして働いている。

 クリスマスシーズンから年末までのパーティーセット配送。これは23日から25日が予約集中日だ。
 同じく23日から25日までは『らびっと☆はうす』店頭での客寄せもある。別名客整理。
 更に23日から25日は『ぱぱんだん』経営のコンビニエンスストアでもクリスマスケーキの引き渡しがあり、年末30、31日はおせち料理が同じく。
 その上、『ぱぱんだん』の道を挟んだ斜めお向かいは神社なので、31日深夜からは初詣客を見込んだ店頭での飲食物販売という、多大な仕事が待っていた。

 パーティーセット配送は、着ぐるみか自前毛皮のサンタクロースと、運転手兼誘導役の人間サンタクロースが二人一組で行なう。パンダ獣人がサンタ衣装で車の運転をしていたら、パトカーに追いかけられること間違いなしだ。
 『らびっと☆はうす』からは、兎の着ぐるみのご要望があった。店名からして、兎獣人が適任だろう。『ぱぱんだん』にも二人いるが、人手が多いに越したことはない。
 コンビニエンスストアの仕事は、基本は人間姿。でも時と場合と人数により、一人くらいは動物がいたほうが喜ばれる。なにしろ近在は住宅地、独立した子供夫婦が孫を連れて帰省してくる家庭も多いのである。
 つまり、年末年始にみっちりと仕事が出来る人を、『ぱぱんだん』は求めていた。

●今回の参加者

 fa0262 姉川小紅(24歳・♀・パンダ)
 fa0629 トシハキク(18歳・♂・熊)
 fa1401 ポム・ザ・クラウン(23歳・♀・狸)
 fa1478 諫早 清見(20歳・♂・狼)
 fa1810 蘭童珠子(20歳・♀・パンダ)
 fa2037 蓮城久鷹(28歳・♂・鷹)
 fa2361 中松百合子(33歳・♀・アライグマ)
 fa3411 渡会 飛鳥(17歳・♀・兎)

●リプレイ本文

●パパ大変
 十日あまりの仕事の初日、『ぱぱんだん』の笹村恵一郎は蘭童珠子(fa1810)にノックアウトされていた。見ていた姉川小紅(fa0262)とトシハキク(fa0629)は、それを見て半眼になっている。
「まさかと思うが」
「いつもああいう感じなの?」
 蓮城久鷹(fa2037)と中松百合子(fa2361)が初美に尋ねると、頷かれた。
「それは‥‥大変だね」
 諫早 清見(fa1478)が素直に驚いている。
 ポム・ザ・クラウン(fa1401)は渡会 飛鳥(fa3411)とダミアンを思わず背中に庇ってしまった。
 そうして恵一郎は。
「ご両親にぃ、いつ挨拶に行こうかねえ」
 睦月とお付き合い宣言したタマの手を、振り回していた。お付き合い始めただけで、親は普通挨拶に来ない。
 でもひーちゃん以外は、『これがいつもの調子か』と納得してしまっていた。

●お仕事クリスマス
 クリスマスシーズンの世間は、なにかと慌しい。それは初仕事だろうが、ちっとも変わりはしなかった。なにしろ洋菓子店『らびっと☆はうす』に兎獣人、寸暇を惜しんで働いてもらわなくてはならない。
 微妙にウィンドウ前のディスプレイが曲がっているのを直している付き添いダミアンの傍で、ひーちゃんが道行く人にクッキーの試供品を配っている。もちろん兎の完全獣化。着ているのは深緑色のメイド服、クリスマス風だ。作ったユリの配慮か、スカートはロング丈。後程交代する『ぱぱんだん』の兎獣人漆畑卯月は、膝下丈のワンピース、こちらは赤。
 ちなみにギャルソン姿で売り子になっているユリは、卯月の分は普通にサンタクロース衣装を用意しようとしたのだが、配達側との調整でワンピースになっていた。当人が『仕事だし』と気にしないので、これ幸いと目一杯飾り立てる。おかげで可愛い兎が二人、出来上がりだ。
「あ、スカートの後ろに尻尾のフェイクファーがないといけなかったわね」
 まだ何か考えているが、ひーちゃんは気付いていない。
 その頃、売り子のはずが厨房でケーキの上に苺を飾る作業をさせられているポムが、合間を見て紅茶を淹れていた。販売促進用に外で配ろうかと茶葉を用意したりしたのだが、店の状況がそれどころではないので、今日のところはスタッフ用だ。
「はい、水分補給だよ。後でご飯も作るからね。あ、スタッフルームにも届けてくるから」
 そろそろ脊髄反射で動いていそうな如月、葉月とアルバイトの面々に声を掛け、ポムはスタッフルームにも飲み物を置きに行ったが‥‥食中毒等防止のために消毒用の道具も持ち歩いていた。
 そんな彼女達は、二十三日から始まるパーティーセット引き渡し場所の担当に向けられたのだが‥‥朝一番と昼前、昼過ぎ、夕方と時間帯で突如発生する行列を捌くのに四苦八苦する羽目になった。
 幾ら可愛くても、お茶を飲みながら兎さんやうさ耳メイド風売り子さんと記念撮影だのと騒がれては、お仕事が進まないのである。にっこり笑顔で、ユリがびしばしお客を引き取らせている。

 この頃のコンビニ担当ヒサは。
「年末年始に仕事でもいいから来てるんだから。いつ客が来るか判らないのにその落ち着きのなさは困るって」
 レジだ、商品補充だ、クリスマスケーキの引き渡しだと忙しく働きながら、サンタクロースパンダになっている恵一郎の浮かれた会話に付き合わされていた。睦月とタマが付き合っていて、ここまで父親が浮かれるとは彼も思わなかった。
 でも、そのついでにヒサの心配をされても困る。パンダの姿でシフト表を見て、『お休みは?』と聞かないでほしいものだ。ここの仕事だと、食事も低料金で付けてくれるし、時間帯により泊めてもくれるので、案外楽なのである。
 それに正月はばあ様達の作るおせち料理が期待出来るので、ヒサはお休みしたくないのだった。

 パーティーセット配送グループは、二人一組で札幌市内を巡っていた。助手席に着ぐるみと称する自前毛皮の獣人が座っているので、交差点では歩行者や対向車にぎょっとされることもしばしばだ。でも、色々取り繕っている暇はない。
 だって、ものすごく忙しいからだ。
「こんにちは、パーティーセットのお届けですっ」
 睦月と仕事だと大喜びでやってきて、皆の計らいで一緒に配達をしているタマは、そろそろ顔の筋肉が引きつり始めていた。子供は大好きだし、仕事は優しい顔でパーティーセットのケーキを渡して、ご家族一同に愛想を振りまき写真を撮ったりして次に向かうのだが、一組辺りの担当件数一日で最高六十件だ。近い地域をまとめてあるが、札幌市は結構広い。時々渋滞もあるので、いずこの組も人も車も走り回っていた。時々駐車違反をしているが、それは良い子は真似をしてはいけない。
『睦月さーん、疲れてきたのー』
「あと六軒。腹話術で着ぐるみだけど喋りますってのもいいかもなー」
 会話がだんだん噛み合わなくなっているが、『着ぐるみを誘導してます』ということで睦月と手を繋いでいるタマは結構幸せだ。着ぐるみにあるまじき早足なのは、時間の関係で仕方がない。
 でも、睦月がどうしても大通り公園のイルミネーションが見える通りを避けるのが、ちょっとだけ不満。
 かたやキヨミと小紅は郊外を中心に回っていた。キヨミが誘導兼運転手で、小紅が着ぐるみサンタパンダさんだ。
「火曜日からは和服だって。小紅さんどうする?」
「ん〜、それなら交代してもいいよ。毎日運転も疲れるでしょ?」
 車が走っている最中なら、手で口を隠しておけば話しても判らないばかりに、二人は配達衣装の調整などしている。地域にもよるが、配達する家々の間が結構あったりするもので、こちらの二人は時間に追われていても微妙にのんびりムードが漂っている。
「よっと、次の配達はこの先、三軒目。この家はチョコレートケーキと」
 身振りで寄越せとやっている小紅にケーキの箱だけ渡して、キヨミが一足先に玄関前に立つ。寒くて頬が冷たいが、ほにゃんとした顔付きを保っている小紅を見習って、笑顔になって配達完了だ。
 こちらは帰り道、イルミネーションを見て素直に喜んでいた。
 そうして、同様の大変な騒ぎを繰り広げて、とある大規模マンションではママ友の集まり用の大量注文はありがたいが、そのままマンションの子ども会に捕まってロスした時間を取り戻すのにふらふらになったジスとカンナが最後の配送先を目指していた。ジスが自称熊の着ぐるみ、白い髭つき、カンナが運転手だ。堂々と手を繋げるので、ジスはちょっと嬉しい。
 ただし、カンナはおなかがすいてきたようで、だんだんと不機嫌になっていた。なにしろ他人のための美味しいものを、一日ひたすらに配達し続けているのだ。ジスも食べたいと思わなくはないが、そこは仕事優先。
 しかし、最後の配送先は時間指定で『大通り公園』だった。どこの酔狂な集まりの注文で、何を考えて商店街側も請けてしまったのか不明だが、前金なのでとにかく配達。無事に引き渡す。
 そこで、ふとカンナが言った。
「このイルミネーション、カップルで見ると別れるけど、シングルが見るといい相手が見付かるんだって」
 ジスが帰りの車内で悔し涙にくれていたのに、カンナは全然気付いていない。

 クリスマスから年末まで、ずっとそんな感じで慌しい。
 でも、二十五日にゾンビのようになった葉月が帰ってきて、死んだように丸一日眠った後、二十六日に立派なケーキを作ってくれた。
「あ、心配しないで。卯月君と配達行って来るから」
 その後また、今度は小紅の膝枕で寝ている葉月を見て、キヨミは朗らかにそう言い置いて出掛けた。ケーキを食べにきたヒサはハンドクリームを握りしめている小紅を見て、暖房がいい具合に当たるように調整してやっている。
 やはりケーキのご相伴にやってきたひーちゃんは、しげしげとその様子を見詰めた後に、
「勉強しました。お姉様達に知らせないと」
 と言って、片手に毛糸玉を握り締め、いそいそと携帯電話を取り出している。
 『らびっと☆はうす』で変わらず売り子をしているユリとポムが、送られてきたメールを見て何を考えたのかは不明だ。

●年末年始もお仕事?
 歳末シーズンのパーティーセットは、商店街での受け渡しが基本だった。これはコンビニのおせち料理も同じだ。北海道は大晦日からおせち料理などを広げて飲み食いする習慣があるので、大晦日よりは三十日が忙しい。
 そんな商店街には、この日早上がり希望のポムが出向いた。『らびっと☆はうす』のクッキー詰め合わせなどを帰省土産や年始にと勧める準備も整えて、年越しは自宅で家族と過ごす準備も万端だ。
 同じ頃、深夜帯の時間が最も忙しいからと笹村家で待機しているひーちゃんとユリは編み物をしていた。先生ユリ、生徒ひーちゃん。編んでいるのはマフラーだ。ひーちゃんはクリスマスプレゼント用に編んでいたのだが、なにしろ目も回るような忙しさで仕上げがうまく行かず、新年のプレゼントに変更して頑張っている。
「ホント、恋する女の子って可愛いわねぇ。ペンダントも新しいのになってるし」
「ど、どうしてそれを。別にお姉様に見せびらかすつもりじゃなくて」
「買ってたところ見たから」
 ひょっこりやってきた初美がひーちゃんに悲鳴を上げさせている。それをユリと二人して『初々しい』と喜んでいる辺り‥‥休憩に来たヒサが逃げるわけだ。
 後に指導見本でユリが編んだマフラーがヒサに回ってくるのだが、彼がどういう気持ちで受け取ったかは余人のうかがい知るところではない。
 ちなみに編み物はタマも習っていたのだが、なにしろ配送だと休憩時も睦月と一緒。その貴重な時間を編み物に費やせるはずもなく、一月の誕生日プレゼントも怪しい状態だ。現在着物に割烹着という、コンビニアルバイトとは思えない服装で初詣客を迎える準備をしている。
「甘酒のサービスとかもするの?」
「売る」
『商売熱心だナ!』
 傍らにタマの相棒のキーちゃんがいると、時々突込みが入るのだが、睦月もいい加減に慣れたらしい。そのくらいは一緒にいるはずだ。
 その二人が商品の準備をしている頃、キヨミはジスと二人で店内外の掃除をしていた。近くの神社はそんなに大きなものではないが、ご近所の人が大抵はここで初詣を済ませるそうだ。人が集まれば商品が売れて、ゴミが出る。新年早々店が汚いと印象が悪いので、駐車場の雪かきというか氷かきまで含めて、二人は頑張った。
「餅つきもしたいと思ったけど、流石に体力が持たない。でも保育園に頼めば、臼と杵があるんだってさ」
「へえ、餅つきってテレビで見たことはあるけど、やったことはないからな。正月以外もやっても大丈夫か?」
 問題ないはずと言いながら、二人ともに機会があったらと思っている。でもその前に興味があるのは、ばあ様達と葉月が腕を振るったおせち料理その他のご馳走のこと。これが一区切りついたら、もう食べ始めていいのだそうだ。
 美味しいものがたくさんあったよねとちょっとうっとりしている二人は、その配膳手伝いの小紅と葉月が『キスはあげるものか貰うものか』との話題からたいそう仲良くしておいでであることは、もちろん気付かなかった。
「葉月君、今のはあげたのと貰ったのと、どっちだろう?」
 小紅は混乱しているが、葉月は平然としたものだ。
 やがて、日が暮れて、皆で交代におせちをつつき、ポムからお仕事終了の連絡が入ってもうしばらくしてから、神社の周りに人が集まり始めた。最初は新年を迎える準備の人、夜が更けてくると二年参りに出てくる人。美味しいものを十分補充して、元気一杯のカンナが振袖パンダ姿ですでに飛び出している。
 神社の境内では振舞い酒とコーヒー、紅茶が小さい紙コップで配られている。こちらの主催は氏子の皆さんで、コンビニとは平和に住み分けていた。なにしろ初美とひーちゃんが手伝いに出向いている。明日の朝になると、白玉団子入りのお汁粉も加わるようだ。
 コンビニの前はタマが睦月と二人で、ホットドリンクに肉まんなどの軽食を売っている。背後で恵一郎が感涙に咽んでいるのは、とりあえず無視。店内は葉月と小紅が担当している。店はありがたいことに、程々の混雑具合だ。ご近所さんばかりなので睦月と葉月は挨拶に忙しい。もちろんタマと小紅も愛想良く頭を下げている。
 しばらくすると、熊ジスと狼キヨミが出てきて、この日ばかりは深夜でも堂々と出歩けている子供達と駐車場で追いかけっこを始めた。なにやら奇妙に浮かれているのは、もしかすると一杯引っ掛けたかもしれない。しばらくするといったん姿を消して、人間姿で戻ってきた。呼気が白くなるので走り回った後の獣化は良くないと判断したようだ。でもやっぱり追いかけっこをしている。
 そんなこんなで、年が明けてしばらくして、皆で初詣を済ませてみたら。
「あのね、今ね、ポムちゃんが来てねぇ。今年は修行の旅に出るらしいんだよぉ」
 家で休憩していた恵一郎がふらふらと出てきて、振舞い酒の相伴に預かっていたヒサとユリに泣き付いた。いつの間に来ていたのかと驚いている二人に、
「ポムちゃんの司会で、ユリさんのお化粧で、ジス君に式場作ってもらって、他の皆で飾り付けして、ドレスは初美に作ってもらってねぇ、タマちゃんの結婚式をねえ、する予定だったのにぃ」
 嘆いていた。
 確かに恋愛祈願も、売れっ子祈願も、仕事満載祈願も皆色々とやってはいたが、
「それは先走ってるだろ」
「本当にそういうことになったらメイクしてもいいけど」
 今年も何か色々ありそうだと、思う人もいたりする。
 でも、仕事があればまずはありがたい。多分。

●ピンナップ


中松百合子(fa2361
PCツインピンナップ
雨宮りんご


トシハキク(fa0629
PCシングルピンナップ
ののこっと