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『年始の奉納演舞 』
天薙・撫子0328


 不思議現象の多い東京で奉納演舞というのは普通な事ではないだろうか?
 秋の靖国に大阪の抜刀道道場が奉納演舞でやってきているぐらいだし、武道か宗教関係に詳しい人か武道の門下生、寺社ならあらゆる方法で知ることも出来るだろう。
 著者が体験している中でも奉納演舞が毎年恒例と言う事がわかってきた。縁のある神社で行われるのが普通だが、別のところから依頼される事もある。近所の人などが見学することも可能だ。
 神社にとって、この演舞によって神社の祈願の力を高めると考えることとすれば(もちろん後に祈祷を行うわけだが)、実際に武道で演舞を披露するものは己の技の披露し、今年の初めの目標を目指すことも可能。その後は、ゆっくり新年会と反省会いう方向もあるわけで。


 長谷神社。
 天空剣にとても縁在る場所。
 ご神木として純真の霊木を祀り、長い歴史、守り通している長谷家。また、神の剣である天空剣による演舞を披露するのは恒例行事である。面白いことは、天空剣が一般人からは外人であるわけで、能力者からすれば更に別世界の神さまであるとわかる。全く魔都東京、何があってもおかしくない。いつもの小麦色が出てきてもさほど不思議ではないのだ。
「楽しそうですね」
「お前が楽しいだけだろう」
 と、霊木の精霊と異世界の神がのんびり酒を飲みながら、広場で準備作業に忙しくしている門下生をみていた。
「こらー! いくら祀られる立場と教える側でも、作業手伝ってよー!」
 遠くからハリセン巫女が叫んでいる。
「この神社では例外だな。私は見た目爺さんではないし、お前はあの娘のお守りだ」
「ふふふ、全くです」
 超越的存在2つは苦笑した。


「お待たせいたしました」
 天薙撫子が荷物を沢山持ってきてやってきた。天薙の神社で行っても良いのだが。正式に天空剣門下生になった彼女にとって、此処で奉納演舞に参加するのは不思議ではない。
 其れを軽く大きな荷物を持つ若い師範代織田義明。
「義明くんありがとうございます」
「なにたいしたこと無いさ。撫子、早く着替えてくるんだ」
「はい、わかりました」
 お互いにっこり微笑んで
「義明〜新年から熱いなー」
「先輩羨ましいです! 俺も彼女ほしぃ!」
「うるさ〜い! ささっと巻き茣蓙の配置、舞台設置!!」
「はい!」
 作業も和気藹々としているようだ。
「パックやらすましの出汁、お雑煮の用意なんだな……」
 大きな荷物の中身を知った義明は、
「茜、台所にコレ置いてくる。サボっている連中は思いっきりハリセンで叩いても良いからなー」
「OK」
 親指を立てて返事する長谷茜。
「ひどいぞ、義明――! お前も働け〜!」
「働いているんだけど? そんな事いってると、大事な雑煮無くすぞ?」
 大きな荷物をひょいと見せるよっしー。
 若い衆は、ブーイングするが、雑煮と聞いて、歳の近い連中は「う゛う゛」と唸っている。
 この所、ごちになる宴会や演舞後の料理が楽しみなのは撫子と茜の手料理が格段に上がっているためで、
「ふふふ」
 門下生同士の明るく楽しい会話を丸々聞いて、笑っている撫子だった。



2.始める前に
「久しぶりね」
 シュライン・エマが和装で長谷神社にやってきた。たしか、零が倒れてしまった時以来であろう。
 彼女が来たのは撫子に挨拶するためである。
「まだ、準備中かしら?」
「あけましておめでとうございます」
 巫女服でハリセン持っている少女が声をかけた。
「はい、明けましておめでとう。えっと、撫子さんいるかしら?」
 ニコリと笑って挨拶している。
「はい、今は奥で着替えている最中ですね。剣舞で天薙に伝わる技をするそうです」
「なるほど、そうなのね」
 ハリセン娘長谷茜とあまり顔見知りではないが、会話している。
 準備中の門下生は、シュラインさんを持て「すげー美人だ」という顔をしており、手を休めてしまった。
「ハリセン喰らうから急げ」
 エルハンドの声が聞こえたので、門下生が準備再開。

本部テントで甘酒と日本酒、ジュースに塩があり、暖かい甘酒を貰うシュライン。
「演舞は見学可能だと思わなかったわ」
「此処ではこの神社のご近所さんに演舞を披露していることが、毎年恒例な物なんです」
 と、茜が説明する。
「確かに、既に演舞を行う有志も方は屋内で胴着か演舞用の服に着替えておられますね」
「そうなんだ」
 そして準備も終了し、門下生が素振りや体を温め始めている。一部の門下生は酒を注いだコップに塩をつけて飲む。そうすると暖かくなるそうな。
 四方斬りの配置に土台を置いて、まずは織田義明の四方斬りから始まる。

 シュラインはスケジュール表を茜から見せて貰った。

 1.開会式
 2.漁火汀・我流
 3.天薙撫子・天薙の剣舞
 4.田中裕介・静修院流演舞
5.門下生演舞
 6.エルハンド、剣舞
 7.純真の霊木にて祈祷
 8.閉会式

「かなり凝ってるのね」
 どんなものか楽しみになっているシュライン。
「この後はどうするの?」
「あ、新年会で撫子さんお手製のお雑煮が待ってます♪ あとは小さいながらの関係者での宴会ですね」
 と、茜が言う。
「あら、一寸残念かしら」
「シュラインさん、エルハンドと面識があるなら問題ないと思いますよ。彼おおざっぱなんだかよくわからないから」
「そうね、久しぶりに会うのかしら彼にも」
 
 着替えが済んだ、田中裕介に漁火汀、天薙撫子がやってきた。各自自分の流派を強調する紋を付けており、男二名は袴姿、撫子は巫女服である。
「あけましておめでとう」
「皆様、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」
 と、和気藹々と新年挨拶。

「裕ちゃん、かっこつけすぎー」
「茜、うるさいな」
「幾ら此処が退魔系とはいえ、力使っちゃだめだよー」
「わかってるって」
 兄妹もどき裕介と茜が仲良く会話している。
「ほんと仲が良いわね」
「ですわね」
 シュラインと撫子とのんびり甘酒で裕介と茜の会話を楽しんでいる。

「エルハンドさんあけましておめでとうございます」
「あけましておめでとう。参加嬉しいぞ」
「なに、たいしたことは出来ませんが」
「長年に培った技は自ずと綺麗になる。私もゆっくり見ようと思う」
「トリはあなたですからね」
「酒には酔わないからな」
 まるで旧友の再会を楽しむ様に、汀とエルハンドが談笑していた。

 既に神社の周りには人だかりが出来ている。既に演舞のことを知っているご近所さんや、偶々通りかかった人で出来ている。
 神社の鳥居辺りで、背の高い男がモグラタタキのモグラのように、ひょこひょこ跳ねていた。
 シオン・レ・ハイ。一部の人には人気急上昇な謎の人であり、謎の人気があるあの小麦色からナマモノ認定候補に上がっているとか何とか。
「かなり人がいるから、見えないですね……」
|Д゚) ……よ〜! 謎の人
「あ、これはいつぞやの!」
|Д゚) 演舞みたい? 見たい?
「しかしこう人だかりだと……、其れに演舞ってよくわからないんですよ」
|Д゚) きにするな。しらん人ぎょうさんいる
|Д゚)ノ こっちこっち
|Д゚) ただの見学OK
 ナマモノに引っ張られ、本部テントにご招待されたシオン。
|Д゚) 酒、お菓子、全部平らげる、禁止
「うう」
 ちょっと痛いとことを突かれたシオン。

|Д゚) ←これがいるのは、まぁ長谷神社ではいつものことである。

 本部で顔見知りによる恒例挨拶がまた行われたことは言うまでもない。


3.演舞
 開会式が行われ、まずは織田義明による、四方斬りが行われる。
 彼もまた、二本差しで着物姿であり、流れるようにして四本の茣蓙巻きを順序よく斬った。彼が納刀し、皆に各方面に礼をし終えた後、他の門下生が素早く茣蓙と斬り台を回収する。

 次は漁火汀である。時間的都合から、無手と槍の演舞を行うことになった。刀は沢山あるためともいうが。彼は2百年も生きているために、和洋中の手刀術に槍使いが混在している。その中でやはり“和”の流れと“中”の円の動きが基本となった。騎乗トーナメントやフェンシングの時代であれば、その手の物は洗練されているが、過去にさかのぼると実のところ中世の剣や槍というのはそれほど演舞に向いてはいないと思われる。
 彼の槍演舞は標的として巻き茣蓙に一突き入れる。それは実戦で培った達人でしかできない見事なものであった。
 拍手がわき起こる。
「凄いわね〜」
「良い槍捌きだな」
 シュライン、エルハンド、シオンが本部テントにて汀の槍演舞をみているのだが。
「箸捌きには自身があります」
 と、シオンさんかなり自信満々に言う。
|Д゚)ノ なんかちゃう
 いつでもご飯を食べる事が出来るよう自分の箸をずっと持っているシオンさん。ステキである。


次に撫子の神斬による剣舞である。
神楽舞の踊りに、神秘性を一層強調する神斬の剣舞。元々、天薙が退魔一族とすれば持っておかしくはない伝統技である。しっかり毎年、稽古しているのだ。その美しい舞は殆どの人を魅了しており、時間がゆったりと流れる。BGMは無いのだが、頭の中でその曲が聞こえる錯覚を覚える。この舞は厄を斬るという意味を持っておかしくはないだろう。
彼女の舞が終わったとき、大歓声に及ぶ拍手がわき起こった。
「おつかれ」
 義明が労をねぎらい、タオルを渡してくれた。
「ありがとうございます、義明くん」
 実際演舞時間は5〜6分だが彼女は汗びっしょりだ。
「撫子さん綺麗だったわ、ステキね」
「しゅ、シュラインさん! そ、そんな、は、恥ずかしいです」
 何故か赤くなる撫子。
 隣に義明がいるが、何故赤面しているか天然は良く理解していない。
緊張が解けたのかどうかはさておき、義明と熱々状態を見られた事が恥ずかしいのだろうか?
|ノД゚)ノ■ パシャ
 ナマモノ、さりげなくシュラインさんと撫子さんのツーショットを撮る。
「なかなか、やりますね」
「あまり隠し撮りは行けませんよ、かわうそ?さん」
|Д゚) おもいで〜♪
 シオンさんと汀さんに突っこまれるナマモノだが、相変わらずの小麦色。

|Д゚)ノ ほれ、あそこで裕介メッチャ緊張している。
「究極の美を見せつけられちゃ、自分の演舞なんてッて思ってやしないかな?」
 と、義明が酒をチビチビ飲んでいる。
「茜が何かするだろう」
|Д゚) ハクジョー、よっしー
「なんでだよ? 似非兄妹水入らずで良いじゃないのか?」

「厄落としして貰うべきか?」
 撫子さんの次になっているわけで、極端に演舞の質が違うから気が重たい裕介君。
|Д゚) 時間軸上、まだナマモノ認定してないのであしからず
 次元の狭間から謎静物が解説しているが無視の方向で。
「おーい、裕ちゃーん趣向を変える気はない?」
「どうやってだよ?」
「護身剣でのよしちゃんとの試合。時間的都合でポシャったけど、撫子さんのあの演舞みたら詩人喪失するよね」
「あ、ああ確かに」
「なのでこれ」
「護身剣? スポチャンか……」
「まだそんなこといってるの? 違うよ、コレ実はハリセン並に痛いんだからね」
「おいおい」
 苦笑する裕介。
「スケジュールなんて、関係者以外渡していないんだから。ほれほれ」
 茜が裕介を押す。
「成る程ね」
 と、義明も護身剣を受け取り、
「本気で行きますか。力無し」
「はい、そうですね」
 ニコリと笑う兄弟子に心の兄だった。

 静と美の演舞の次は、実技になることで、一部の見学者や門下生は別の盛り上がりを見せた。血のたぎりだろう。義明と裕介はお互い礼をし、構えている。審判は巫女服の撫子。
「成る程、若い人は多少怪我しても問題ないですか」
 汀が、感心した様子で舞台を見る。
「ま、あの二人なら問題はない。物が真剣であろうと死ぬことはないだろう。腕は確かなのだから」
「なるほど」
「しかし、万が一の血などを神聖の場所に流させるわけに行かん」
 エルハンドと汀は酒を飲みながら、愛弟子と元弟子の試合を眺めている。
「本当に大丈夫なのかしら?」
 ヤッパリ心配なのはあまり剣や武道を知らないシュラインさん。
|Д゚) 無問題
「あんたがいってもあまり説得力がないわよ」
|Д゚) シュライン姉さん、イジワル
 甲斐甲斐しく、写真取りの他に雑用をやっている小麦色が少し悄気た。

「はじめ!」
 その瞬間気合いのかけ声とスパーンと言う心地良い音。義明が裕介の腕に一本とる(剣道の其れと違い、身体の部位どこでも良いのであたれば一本なのである)。
 流石に剣の扱いに特化した義明が有利なのか? なにぶん力を使わないでも、彼は人間の使用可能域を突破した運動能力を保持している。単に素速いだけとおもえば、裕介も彼に一本は取れるだろう。
「次は負けませんよ?」
「そうですか?」
 悔しがる裕介に、不敵の笑みを漏らすよっしー
「うーん、やっぱり裕ちゃんが不利?」
 茜が不安そうだ
「そうでもないだろう」
「ですよ。精神的に有利だったのは義明君ですけどね」
 と、エルハンドと汀。
「な、何が起こったかわからないな〜」
 シュラインさんは困惑気味。
|Д゚) こーんなん
 スローモーションでビデオを見せるナマモノ
「なるほどね、うんうん」
 
 次2本目は……
 義明の癖を思い出し、その隙をついて、静修院流(翻弄して、急所を確実に狙う事を極意)の見事な突きで義明に一本を取った。
 結局、3本勝負では裕介は負けたが、先ほどの憂いは晴れたのであった。
「負けたけど、気持ちがスッキリした」
 二人の爽やかな笑いに、一般女性見学者の瞳がハートマークになっている。
|Д゚) やう゛ぁいぞー
 と、呟く例の小麦色に、
「其れについては同感」
 と、近くにいた一行は強く頷いた。
「どうしてですか?」
 苦笑するしかない裕介である。

 あとは、天空剣門下生による茣蓙斬り演舞が滞りなく行われ、今度はエルハンドの四方から五本斬り。
 其れは見事に成功し、演舞は終わった。

 少し時間が出来たことで、一般見学者やシュラインやシオンにも真剣を持たせて、余った茣蓙の試斬体験をさせる。
 シオンは多少心得があったのか刃筋を通して、綺麗に袈裟、逆袈裟をこなした。シュラインも撫子とエルハンドに教わって、袈裟斬りを三連続成功。四回目で一寸失敗したが。
「すごいわね〜」
 と、その刀に感心する。

「そろそろ、霊木に集まって下さい。祈祷を行います」
 茜の父、平八郎の声が聞こえた。
 その儀式は神道の其れであり、厳かであった。
 ただ、見える人には見えるのだが、霊木の精霊がうろうろしている。
 今までの風での反応の原因はコレだった。
―― 一寸は落ち着こうよ……(茜)
―― いえ、嬉しいのですよ茜(精霊)
 心地良い風が吹く中で、無事奉納演舞は終了した。

 あとは……宴会突入である。

|Д゚) メイド魔神本領発揮
「だよねー♪」
「どうしてそうなるんだよ」


4.新年会
「色々楽しんだらお腹が……」
 シオン君正直です。
 お腹の虫もなっております。
「ふふふ、そうと思いましてお雑煮など用意しておりますよ」
 撫子が着替えて割烹着になっている。
「さて、落ち着いたところで……実はガレット・デ・ロアと外国にいる知人から頂いたお酒持ってきました」
 シュラインが鞄の中からさ仕入れをだした。
「おお、其れは有り難い」
 酒好きが沢山居るので、この差し入れは本当にありがたい。
ガレット・デ・ロアはパイの一種である。
「ありがとうございます。シュライン様」
 撫子は深々とお辞儀をする。
「いえいえ、あまり挨拶できなかったからお詫びも兼ねてよ」
 照れ笑いするシュラインさん
「あのーまだでしょうか?」
 マイお箸をもって、既に席に着いているシオン君。

「楽しい新年会になりそうだ」
「まったく、隠し芸の達人もいるし」
 幼なじみの二人がそう言った瞬間、全員が裕介を見る。
「何故俺なんですか!」
 苦笑するしかない裕介。

「はい、オードブルとお雑煮が出来ましたよ」
 撫子と、手伝っていた平八郎とその弟子(女性)が料理を持ってきた。
「まっていましたー」
 喜ぶシオン。

 あとは剣の話の盛り上がる義明と門下生や、落ち着いた大人の雰囲気で酒を飲むエルハンドと汀。女性陣は色々動いてしっかり食べて飲んでいる。
 シュラインの手作り、ガレット・デ・ロアは大好評で、瞬く間に消えたし、シオンはお雑煮を美味しくいただく。箸捌きは確かに巧かった。試しにナマモノがピーナッツを宙に飛ばすと見事箸で掴むシオン。
「食べ物で遊ばない!」
 と、ハリセン娘に叩かれるナマモノ。
 当然田中裕介は茜やナマモノ、他の者達の玩具にさている。
「ヤッパリ厄年だ」
 と、今年も良い年であるために催された奉納演舞は無事終わった。
――一部除いてな……

 まだ夕刻に程御遠いが冬なので暗くなりつつある。場所的に長谷神社は暗いため、ライトアップはされている。まあ、此処に怪しい人物がいたら、茜や霊木がお仕置きするわけで治安はよいが、念のため。
 シュラインさんは、賽銭箱にお賽銭をいれて、初詣。
「今年も良い年でありますように」

 ――大丈夫ですよ……。

 彼女にそんな声が一瞬聞こえた。



End

■明けましてパーティノベル登場人物紹介
主催者:【0328 天薙・撫子 18 女 大学生・巫女・天位覚醒者】
副参加:【0086 シュライン・エマ 26 女 翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
    【1098 田中・裕介 18 男 孤児院のお手伝い兼何でも屋】
    【1998 漁火・汀 285 男 画家、風使い、武芸者】
    【3356 シオン・レ・ハイ 42 男 びんぼーにん(食住)+α】


■ライター通信
滝照です。
あけましておめでとうパーティノベルに参加して下さりありがとうございます。
演舞が目的であれば、食べ物目当てと様々ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
なお、例のナマモノが皆さんに今回の写真集を送ってくれるようです。アイテム欄をご覧下さい。
記念品ですので保存能力が高いという以外特殊効果など全然ありません。
あけましておめでとうパーティノベル・2005 -
滝照直樹 クリエイターズルームへ
東京怪談
2005年01月19日

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