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『夢乗る船に。 〜夢の指輪 』
守紗 刄久郎(ia9521)

 冬の日が暮れるのは早い。せっかくのお正月、おめでたい気持ちのままで蝋燭の明かりの中、和やかに過ごしていてもやっぱり夜が来るのは早い。
 いつもならそれが何だかもったいないような気がして、ずるずるずる、と蝋燭を消した月明かりの下でもう少しだけ、と密やかな時間を過ごしたりもするものだ。だというのに「もうそろそろ寝ましょうか」と守紗 刄久郎(ia9521)と賀 雨鈴(ia9967)がいそいそ用意を始めたのは、日が暮れてからそう時間も経っていない夜の始めだった。
 寝間に敷いた布団は1組。その上に仲良く互いの枕を並べて。それから2人、手分けして戸締まりや火の始末を確認して、また寝間へと戻ってくる。

「じゃあ刄久郎さん、準備は良い?」
「ああ」

 まるでとっておきのイベントでも始まるかのように、きらきら目を輝かせた雨鈴の言葉に、刄久郎はこっくり頷いた。頷き、小さな文机をよいしょと持ってきて、ほんの少し乱れた寝間着の襟元をきっちりと正す。
 これから始める『おまじない』は、1年に1度、この夜だけにしか出来ないもの。そう思ったら自然とわくわくしてしまう、そんな刄久郎を見て雨鈴がクスリと笑った。そうして文机の上に紙を2枚、並べて置く。
 それは少し大きな四角い千代紙だ。綺麗な千代紙をクルリと裏向けると、そこには何も書かれて居ない、真っ白な紙面がある。
 その白をじっと見つめて、刄久郎はほんの少しだけ息を吸って、吐いた。もぞもぞといつもは気にしない足の畳み方から気を使って、ぴんと背筋を伸ばしたら、ますます改まった気持ちになる。
 文机の上には、真新しく磨り下ろした墨の入った硯がある。さすがに筆まで新調というわけには行かないけれど、綺麗に洗って乾かしたものだ。それをひょいと取り上げて、筆先にたっぷりと墨を含ませる。
 適当に墨を落とし、さて、と千代紙の白の上に筆を持って行ってから、おや、と刄久郎は首を捻った。くるり、と隣で丁寧に筆先を揃えている雨鈴を振り返る。

「なあ。何て書くんだっけ?」
「もう。ちょっと待っててね、お手本に書いて上げるから」

 いつもならそこで呆れたため息だけで終わりそうなものだけれども、今日の雨鈴はちょっとだけ息を吐いた後、微笑んで刄久郎を見上げてきた。今日は特別な夜だからだろうか、いつもよりもほんのちょっとだけ、妻は夫に優しいようだ。
 わかった、と嬉しくなって頷く。もちろん普段の、自由奔放で、気まぐれな所もあって、何よりのびのびとしている雨鈴が好きなのだし、いつだってそう在って欲しいと願っていたりもするのだけれど、こんな風に優しくしてもらうのはやっぱり嬉しいものだ。
 だから刄久郎はご機嫌な気持ちで、雨鈴の持つ筆が一文字、一文字、慎重に紙の上に文字を綴っていくのを見守った。

『なかきよの
 とおのねふりの
 みなめさめ
 なみのりふねの
 おとのよきかな』

 そうして紙の真ん中に書き上がった字を、刄久郎はじっと見た。そうそうこんな文言を書くんだった、と頷いた彼の隣で、あら、と雨鈴が小さく首をかしげていたけれど、何か気になることがあるのだろうか?
 そう思いながら刄久郎は、雨鈴の文字を手本に、えいやッ! と豪快に筆を走らせた。一筆書きのような気持ちで、一気に『おまじない』を書き上げる。
 勢い余ってあっちこっちに墨の飛沫が飛び散った。そうして千代紙の上に浮かび上がった、文字からして雄々しい『おまじない』を満足そうに眺めて頷く。そうして次の手順を確かめる為、再び妻を振り返った。

「それで帆掛け船を折る――んだったよな」
「墨が乾いてからね。そのまま折ったら、刄久郎さんの千代紙、墨だらけでぐちゃぐちゃになっちゃうから」

 尋ねながら早くも千代紙の端を摘まみ、折り出そうとしていた刄久郎を諌めるように、雨鈴がちょっと怖い顔になる。ちら、と視線が向いた先には、綺麗に洗濯された枕の掛け布。多分アレに墨が染みるのを心配しているのだろう、と刄久郎は大人しく出した指を引っ込めた。
 年の最初の夢見る夜に、この『おまじない』を書いた紙で折った帆掛け船を枕の下に挟んで寝たら、素敵な夢を見るのだという。それを教えてくれたのは誰だったのか、そうと聞いたらやってみたくなるもので。
 だから綺麗な千代紙を用意して、いつもより早く布団の用意をして。いつもは少しでも起きていたいと思ったりするけれど、今日だけは眠りに就くのが何となく待ち遠しくて。
 千代紙をひらひら動かしたり、手でパタパタと扇いだりして、墨がちゃんと乾くのを待ってから、書いた文字を隠すように折り込んだ。丁寧に、丁寧に。どうか良い夢が見れますようにと、願いを込めて、帆掛け船を折る。
 本当の所を言えば、いつもとは違う『おまじない』にわくわくしてはいるけれど、どうしても見たい! という夢はない。せめて夢の中だけでも、と願うことも殆どない――はずだ、多分。
 けれども――豪快に折り目をつけながら、刄久郎は丁寧に丁寧に帆掛け船を折る雨鈴をちらりと見た。雨鈴の方はどうなのだろう。こちらもあまり「夢の中でだけでも」というイメージはないのだけれど、こう見えて意外な願いを持っているのかもしれない。
 もしそうだとしたら、それは自分の事であってくれれば良いのに、と思う。雨鈴が見たいと思っている夢があるのなら、それはぜひとも刄久郎の夢であって欲しい。愛されていないと思っているわけではないが、なかなかに、日頃を振り返ると彼の心も複雑だ。
 そんな事を考えていたら、いつの間にかこちらを見ていた雨鈴と目が合った。たった今まで考えていた事を見透かされたような気がして、「さて、どんな夢が見れるやら」と誤魔化すように苦笑する。
 そうね、と雨鈴が頷いて、自分の枕の下に折り上げた帆掛け船を差し込んだ。それにならって刄久郎が自分の枕の下に突っ込んだ帆掛け船は、我ながら、もし本当に帆を張って海に乗り出したなら遭難しそうな歪みっぷりだ。
 これで準備は完了だ。あとは眠るだけ、と夫婦揃って布団の中に滑り込む。滑り込んで、冬の寒さにすっかり冷えた布団がぬくもるのを待つうちに、とろりと瞼が重くなる。隣の雨鈴はすでに寝息を立てているようだ。
 ――明日。一体どんな夢を抱いて、目覚めの朝を迎えるのだろう。
 願わくは幸せな良い夢でありますように、と祈りながら刄久郎は、眠りの中に滑り落ちていったのだった。





 そこは何という事はない神社だった。特に珍しくもない社殿があって、少し離れたところにおみくじなんかが売っている場所がある。いわゆる、どこにでもある普通の神社、だ。
 境内にはそこそこの人出があって、誰もが一様に社殿に向かって並んでいる。それを見て、自分もまたその人々の中に並んでいて、さらに隣に雨鈴も居るのを確認して、そうだった、と刄久郎は頷いた。

(初詣に来たんだっけな)

 そう考えてから一瞬、あれ、と首を捻る。初詣はもう終わったんじゃ、と思ったのだ。
 けれどもここは確かに神社で、今日は新年のはずで。だったから、新年に神社に居る理由なんて、初詣以外にはそうそうあるはずもなく。何より隣に居る雨鈴だって、初詣の時の着物を着ているのだし。
 だから刄久郎は、これは初詣だ、と結論付けた。その思考がまずおかしいのだが、そこまではさすがに気付かない。
 賑やかな神社だった。がらんがらん、と大きな鈴の鳴る音と、周りの人たちの賑やかな話し声が聞こえてくるけれど、一体何を言っているのだかはすぐ隣の人の言葉ですら聞き取れない。だがわくわくしている様子は伝わってきて、刄久郎は何だか待ち遠しくなって背伸びしながら社殿の方に視線を投げた。
 初詣の順番を待っている人達の向こうに、神社の屋根がまず見える。その下に大きな鈴。赤い紐がだらりと下がって、その向こうの社殿の中にもっふりと鎮座する巨大なもふらさまと目が合った。

「もうすぐだな」
「そうね、どんなお願いをしようかしら」

 刄久郎の言葉に、雨鈴が微笑みながら頷き、同じ様に眼差しを社殿の方へと向けた。そんな夫婦の眼差しの中で、大もふ様はたくさんの人達のたくさんのお願い事を聞いて、もふもふのんびり頷いている。
 大もふ様はいつでもどーんと構えているというか、とかくもっふりとした貫禄があった。今は何だかご機嫌なようだ、と思っていたら雨鈴が不信そうな声を上げる。

「刄久郎さん。大もふ様って、石鏡に居るんじゃなかったかしら?」
「新年だから神社にいたって良いんじゃないか? 大もふ様だし」

 雨鈴にそう尋ねられて、刄久郎はきょとんと目を瞬かせてそう言った。何しろ大もふ様なのだ。大もふ様の見事なもふもふ具合の前では、そんな些細な事はとりあえず、どうでも良いじゃないかと思えるぐらいにもふもふなのだ。
 だから当たり前に言いきった刄久郎に、そうね、と雨鈴もこっくり頷きを返した。そうこうしている間にも粛々と順番は進み、やがて刄久郎たちの番になる。
 お賽銭を放り込んで、がらんがらんと大きな鈴を鳴らして、パンパンと手を叩いて。ふっ、と合わせた手に気合を込めた。

(どうかこの一年夫婦円満でありますようにもっと雨鈴のそばに居れますようにもっと雨鈴が優しくしてくれますようにいっそギルドの仕事全部雨鈴と一緒になりますように‥‥)

 どう考えてもお賽銭の額に見合わない願い、というよりは祈願をただひたすら、大もふ様のもっふりとした毛並みに向かって念じ続ける。相変わらず大もふ様はご機嫌な様子でもっふり鎮座していたのだが。
 ふぅ、とようやくひと段落して、目を開けたら雨鈴が何だか気まずそうな顔でそっぽを向いているところだった。ひょっとしたら気合を込める余り、声が漏れてしまったかもしれない。だとしたら後で怒られるのだろうか。新年早々、それはちょっと嫌だ。
 この危機をどう回避すべきか。うーん、と刄久郎は真剣に考えた。考え、考え、また考えて、ようやく思いついた妙案にぽむ、と両手を叩く。
 ちょいちょい、と雨鈴が刄久郎の袖を引いた。それに勇気付けられたように、うん、と大きく頷いた刄久郎はおもむろに雨鈴の肩をガッシと掴み、吐息が触れそうな距離までぐぐっと顔を近づける。
 ちょっと、と雨鈴が少し頬を赤らめた。

「‥‥刄久郎さん?」
「雨鈴‥‥好きだ! 結婚してくれ!!」
「‥‥‥‥は?」

 だが、刄久郎が考えに考えて思いついたその言葉を告げた瞬間、雨鈴がきょとんと目を瞬かせる。一体この人何を言ってるんだろう、と口よりも雄弁に語る眼差しに、グッ、と挫けそうになるけれども、ここでへこたれてはいられない。
 緊張に顔に血が上って真っ赤になるのを感じながら、刄久郎は袂をまさぐった。そこから出て来たのは、雨鈴に結婚を申し込んだ時の――否、これから結婚を申し込むために用意した、紫水晶をあしらった結婚指輪。
 取り出して雨鈴に差し出し、ごくごく真剣な顔になって、刄久郎は「俺と結婚してくれ」ともう一度言った。いっそ、訴えた、というのが相応しい心境だった。
 えぇ? と雨鈴が戸惑いながら、視線を自分の手に落とす。それをはらはら見つめながら、前はなんて言ったんだったっけ、と頭の片隅で考えた。いや、それ以前に前ってなんだったか。刄久郎はこれから雨鈴に結婚を申し込むのだからして。
 だが、ハラハラしていたら刄久郎の手の中からは紫水晶の指輪が消えて、代わりに雨鈴の指できらりと新年の光を受けて輝き始めた。ああ良かった、とそれを見てほっと息を吐く。息を吐き、だったら次は何だったっけ、と考える。
 次。結婚の申し込みが終わって、結婚指輪の交換(?)が終わって。じゃあ次は誓いの接吻か。
 よし、と刄久郎はほっそりとした雨鈴の身体を抱きしめた。

「雨鈴‥‥」
「‥‥って、ちょ、ちょっと! 刄久郎さん‥‥ッ」

 真っ赤になった雨鈴が恥らうように身を捩じらせる。普段ならここでつい引いてしまうところだけれど、なんと言っても誓いの接吻。ここで引いたら男が廃る。
 ぐぐっ、と力を込めて刄久郎は、さらに顔を雨鈴へと近づけた。大丈夫、結婚指輪は受け取ってもらったのだし。誓いの接吻が終われば、2人は晴れて夫婦だ。
 そう、考えていた刄久郎の頬に、バチーンッ!! と痛烈な一発が弾けた。

「〜〜〜ッ、刄久郎さんッ! いい加減に目を覚ましてッ!!」

 刄久郎の頬を張り飛ばした妻の怒声が、新年の蒼空に高らかに響き渡り。もふ、とまったりのんびり、大もふ様が追随するように鳴き声を上げる。
 そのまま怒った様子で周りに居た初詣客を掻き分けて、ずんずんずん、と神社の出口へ歩いていってしまう雨鈴を、刄久郎は慌てて追いかけた。

「う、雨鈴? なんで怒ったんだ?」
「知らないッ、バカッ!!」
「ぇ‥‥だってその、結婚指輪の後は、ほら‥‥」
「まだそんな夢見てるの!? バカバカバカッ!」
「うれぇ‥‥」

 襲い来るバカの連発に、追いすがる刄久郎の勢いもだんだん衰えてくる。夫婦仲良く初詣してたと思ったら、一転夫婦の危機が訪れて、打開しようと思って結婚を申し込んで、承諾してもらったと思ったら平手打ち。ああ、もう何がなんだか。
 夫婦の嬉々の打開策がプロポーズ、という矛盾には気付かず、刄久郎は必死に、思いつく限り、ありとあらゆる方法で雨鈴に謝り倒した。謝って謝って謝って、もう何を謝ってるんだかわからなくなった頃、ようやく、ずんずん歩いていた雨鈴の足がピタリ、と止まる。
 もう、とため息を吐いて振り返った雨鈴の顔に浮かんでいた、あきれたようなはにかんだような笑顔を見て、ああ良かった、と刄久郎はほっと胸を撫で下ろした。きっと、大もふ様の前だったから良くなかったのだ。そりゃあうん、雨鈴だって恥ずかしかったに違いない。
 ほっとして笑顔になった刄久郎の頬を、恥ずかしそうな雨鈴がぷにぷに突っついた。いや、普段の雨鈴がこんな恥ずかしい事をしてくれるかと言うと良く覚えて居ないのだが。
 ふにゃ、と蕩けそうになりながら、改めて雨鈴を抱き寄せる。今度は抵抗されない。むしろぴとりと寄り添うように刄久郎に身を預けてくる。

「雨鈴‥‥」
「刄久郎さん‥‥」

 僅かに顔を傾けて、囁きながら顔を近づけると、雨鈴はそっと瞼を閉じたのだった――





「うれぇ‥‥」

 刄久郎は呟きながら、ぐぐぐっ、と目の前に居た雨鈴を強く抱き寄せた。かぁっ、と顔を真っ赤にした雨鈴が、少しだけ視線をさ迷わせた後、なんだか観念したような、恥ずかしそうな表情で肩に入っていた力を抜く。
 ほッ、と細く息を吐き。寝巻き姿の雨鈴に口付けようと、顔をさらに近づけて――

(寝巻き、姿?)

 自分自身の思考に思わず、ぴたり、と動きを止める。なにゆえいきなり寝巻き姿。ついさっきまで神社に居て、雨鈴は晴れ着を着ていたはずで。
 なのに、寝巻き姿という事は‥‥?

「〜〜〜ッ!?」
「‥‥刄久郎、さん?」
「〜〜〜ッ、こ、これは‥‥い、いや、夢の中じゃ‥‥その‥‥ッ」
「ぇー‥‥と‥‥‥?」
「‥‥‥ッ、ぬがぁ〜〜〜〜〜ッ!!!」

 一体何が起こってるのか、と伺うように妻に名を呼ばれ、刄久郎はとっさにガバッと身を離し、しどろもどろに必死の言い訳を試みた。試みたが、寝起きで寝ぼけて雨鈴に口付けようとした事実がそれで消えるはずもない。
 ボンッ! とこれ以上なく耳や首まで真っ赤に染めて、ごろんごろんごろんッ! と頭を抱えて布団の上を転がり、刄久郎は全力でこの恥ずかしさに悶えた。ものすごく、この上なく、恥ずかしい。普段の『恥ずかしい』の十倍ぐらいの恥ずかしさだ。
 ぬぉぉぉぉぉぉッ、と悶える刄久郎の傍で、雨鈴はしばし呆然としていた。だが不意に、「ふっ」と唇から笑い声が零れ落ちる。
 零れ落ちた笑い声は、あっという間に弾けるような爆笑に変わった。

「ふ、ふ‥‥ッ、あはははは‥‥‥ッ」

 込み上げてくる笑いが堪え切れないようで、お腹を抱えて笑う雨鈴に、何やらますます居た堪れない心地がする。眦に涙が滲み、ひぃひぃお腹を抱えながら、それでもまだまだ笑いは治まる気配もない。
 真っ赤な情けない顔で、そんな妻を見下ろした。だがそのうち、まあ良いか、という気持ちになってくる。


 笑う門には福来る。どうやら今年も、夫婦は円満に過ごせそうだ。





━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【整理番号 /  PC名   / 性別 / 年齢 / クラス 】
 ia9521  / 守紗 刄久郎 / 男  / 22  / サムライ
 ia9967  /  賀 雨鈴  / 女  / 18  / 吟遊詩人

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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いつもお世話になっております、蓮華・水無月でございます。
この度はご発注頂きましてありがとうございました。

ぇー‥‥と、すみません、やりすぎました‥‥ッ(スライディング土下座
一応奥様のリクエストにもお答えした形になります、ええ本当に、言い訳なんかじゃありません(全力目逸らし
起きてから初夢の話をなさるにしても、この内容はちょっと奥様には‥‥言いそうなご主人様が居る気がするのですが蓮華の錯覚ですね、はい;

とまれ、ご主人様のイメージ通りの、いつもとちょっとだけ違う特別な夜になっていれば良いのですけれども。

それでは、これにて失礼致します(深々と
SnowF!新春!初夢(ドリーム)ノベル -
蓮華・水無月 クリエイターズルームへ
舵天照 -DTS-
2011年01月17日

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