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『Happy Dream, Happy Wedding 』
鴉女 絢jb2708


 恋をするのは突然。
 そんな言葉があったような気がする。
 でも、その相手が本当にそばに居てくれるのはとてもしあわせなこと。
 そのしあわせをわかちあっている少年少女は、何を思いながら同じ時間を共に過ごすのだろう?


 ――休日だし、ダブルデートをしよう。
 そう言い出したのは誰だったか。
 言い出しっぺはともかく、買い物は大勢のほうが何かと楽しいというのはよくあることだ。目的地は近くにある郊外型の大型ショッピングモール。
 こんなふうに友達と誘いあって買い物をするのもそういえば久しぶりだなと、嵯峨野 楓はぼんやりと考える。
「なに考え事をしているの?」
 そう、恋人である桜木 真里に問われ、楓は慌てて首を横に振る。
「特に何も……いや、なんだかこういうのって、久しぶりな気がして」
 彼らの在籍する久遠ヶ原学園は特殊な学校である。アウルと呼ばれる力に覚醒した少年少女が集い、そして学問と同時に撃退士としての鍛錬を積むのだ。有事の際は、たとえ学生であっても戦場に赴く必要がある。
 でも、今いるこの場所での自分たちはそんなことを一時忘れ、ごく普通のただの学生としてたまの休みを謳歌しているわけで。それがなんとなく久しぶりのような気がするのだ。
「ショッピングモール、広いねー!」
 そんなことを言ってはしゃいでいるのは、はぐれ悪魔の少女鴉女 絢。まだ周辺の環境に慣れきっていない彼女は楽しそうに周囲を見て回ろうとする。特に、これほどまで大きな施設には今まで行ったことがなかったらしく、飛び切りの笑顔を浮かべている。
「はぐれないようにね」
 そんな絢を、恋人だが見た目はまだ中学生ほどの、こちらもはぐれ悪魔の颯がやんわりとたしなめた。絢とは学校では一学年しか違わないが、その実かなり年齢はいっているらしい。そのせいもあるのだろうか、颯は自分がここにいてもいいのだろうかという漠然とした不安感を抱えてもいた。
 悪魔だから。
 そして同時に、撃退士だから。
 それらは非常にシンプルな事象だけれど、周囲の目が気にならないと言えばやはり嘘になる。
 対して絢はその学年にしては随分と成熟した見た目であるが、人間である真里や楓よりは年上とはいえ悪魔の中ではかなり年若い部類に入る。見た目と中身がそれほど大きく違うわけではない。だからだろう。見たことのないもの、おもしろそうなもの、そんなものに目を奪われてしまうのだ。
「そういえば、みんなはなにか欲しいものとかある?」
 真里が穏やかな声で三人に尋ねた。デート先を商業施設にしたはいいものの、まだ何かを買ったわけではない。
 ちなみに読書の好きな真里は、モールに出店している大型書店に心惹かれているようではあった。
(そうだなあ……聖戦に向けての画材とかはあってもいいけど、特に今すぐこれってものはない……かなあ……)
 恋人に問われてそんなことを考える楓、もうひとつの顔は同人作家の『佐藤めいぷる』だったりする。しかしそんなことはおくびにも出さず、ただニッコリと笑って返すにとどめておいた。
「僕はガーデニング関係のものをちょっと見たいかな……寮の庭が結構すごいことになっているしね」
 颯は言いながら自分の住む寮を思い浮かべる。決して不便ではないが、やはり腰を据えて生活をするなら快適であることに越したことはない。ちなみにこの寮、絢が寮長的存在である。もともと颯が真里や楓と知り合ったのも、彼らがこの絢をはじめとする寮の面々と知り合いだったこともあり、寮によく顔を見せるようになっていたからだ。
 ただ、ガーデニング用品はかさばるものが多いため、とりあえず買うとしても最低限の手入れ用品程度だろうとは颯自身も思っている。片手で使えるシャベルや小さな如雨露などだ。
「颯君が庭の整備してくれるの? 楽しそうだねっ」
 絢が無邪気に笑う。そんな絢はといえば、あまり服を持っていない事もあって、せっかくだから楓と一緒に似合う服探しをしたいなと思っていた。名前のごとく、カラスの羽のようにつややかで黒いツインテールが楽しげに、軽やかに揺れる。
「どんな服が似合うかなあ……?」
 ショッピングモールの中でも目を奪われるのは可愛らしいブティックばかり。でも自分のセンスにはあまり自信がないのか、楓や颯に似合っているといわれるような服装を――と思うと、やはり本人たちの目の前で試着したりするほうが賢明といえば賢明なのだろう。
「せっかくだから一緒にお洋服見ようよ、絢ちゃん」
 楓の方も結構乗り気だ。絢を可愛くコーディネートしたいと思うし、また同時に自分も恋人に可愛いといって貰いたい。女の子はやはり、大好きな相手に可愛いといってもらえるのが一番嬉しいのだ。

 そんなわけで入ったのは、楓の好みでもあるナチュラルで女の子らしい服装を扱っているブティック。可愛らしい雰囲気の店内中から楓が絢に似合うと探してきたのは生成り色のセーラーカラーワンピースだ。セーラーといえば女子中高生の制服をどうしても想像してしまいがちだが、シンプルなデザインの中にアンティーク調のレースがワンポイントに入っていたりして、ちょっとしたよそ行きという感じである。少し幼い感じもするが、逆に言えば年齢相応ともいえよう。
 絢は早速試着してみると、颯に
「ねえねえ、これ似合ってる……かな?」
 恐る恐る尋ねてみた。
「うん、とても可愛いと思うよ。いつもの服も似合うけど、こういうのも可愛いな」
 颯はほんのり微笑んでみせる。颯の笑顔は絢にとってなににも代えがたい元気の源だから、絢も嬉しくてにっこり笑った。
 一方「せっかくだから楓も試着したらいいよ」と真里に勧められ、楓が自分用にと選んだのはAラインタイプの小花柄ロングチュニックとチャイナカラー風のフレンチスリーブのブラウス、それに裾にレースの付いたレギンスだ。これはこれで、可愛らしい。こちらも普段学園ではありがちな制服風の装いだから、なんとなく目新しく感じる。
「楓ちゃんかわいい!」
 絢もキラキラした瞳で楓の服を見つめている。
 だが、身長こそ殆ど変わらない二人だが、ある一部分が圧倒的に異なっていた――つまりは、バストサイズ。
(実は絢ちゃんのサイズ、探すの一苦労だったんだよね)
 起伏の少ない己の胸を見下ろして、楓はちょっとだけため息。でも、真里に
「楓はこういう格好もよく似合ってるね。普段の格好も好きだけど、俺はこういうのも好きだな」
 そう言われてしまえば、まんざらでもなかった。


「次はどこ見に行く?」
 一時のブレイクタイム、近くのチェーン店で買ってきたアイスコーンをかじりながら、絢が問いかける。
「あ、画材とか売ってる雑貨店ってあるかな。ちょっと見てみたいものがあるんだ」
 楓はそう提案した。雑貨店なら見て飽きるものも少ないだろうしと、誰も反対はしない。幸いモールの中にはそれなりに有名な雑貨店の支店がある。
 しぜん、四人の足はそちらに向かったのだった。
 休日ということもあってか、ショッピングモールの中はそれなりの人の入り。ちょっとファッショナブルな雑貨を取り扱う店舗となれば、いっそう人気店舗というわけで、店内は若い男女を中心に結構な客で賑わっていた。
「わぁ、このレターセット可愛いなあ」
「こっちのポーチも洒落てるよ、ほら」
「輸入物の文房具ってなんだかセンスがやっぱり違うね、主張が激しいっていうか」
 思い思いに雑貨を手に取り、そして思い思いの感想を述べる少年少女たち。
 だが、楓と絢にはひとつの作戦があった。それは――
「……あれ? 絢ちゃんたちがいない」
 颯がふとそのことに気づく。けれど、
「まあ、迷子になっていることはないと思うよ。同じ店内にいるだろうし。スマホもあるんだし、そのうち落ち合えるさ」
 真里はその辺りの事情が何となくわかるのだろう、あえて野暮な詮索もせずにくすりと微笑みながら、
「女の子には女の子の事情ってものもあるからね」
 そんなことを言ってみせる。
「俺達も、ちょっと店をぶらついてみようか」


「うまくいったね」
 楓が笑った。真里が何となく予想しているとおり、はぐれたのは無論無意識なわけでなく――故意的なもの。
 男性陣とはぐれているこの隙に、恋人への贈り物を見繕おうというささやかな作戦だ。
「でもでも、何がいいかなぁ……」
 絢はこういった経験がないこともあって若干戸惑い気味だ。
「こういうのは自分がいいって思ったものを贈るのが一番いいと思う。好きな人なんだもの、自分のために選んでくれたって知ったら絶対喜んでくれるよ! さ、まずはなにを買うかを物色しに行こうか」
 楓は楽しそうに笑いながら、絢の背中をぐいと押した。


「あ、こんなところにいたのか」
 颯がやっと見つけたというふうな顔をして、絢のそばへと駆け寄る。
「えへへ、ごめんね迷子になっちゃって」
 絢はちょっぴり舌を出しながら、颯に笑いかけた。
「……楓、何かいいものは買えた?」
「うん、結構いいスケッチブックとかね」
 やはり真里はおおよそわかっているのだろう、そして楓も気づかれているとなんとなく思いながらお互い笑顔を浮かべる。デートにはありがちなシチュエーションだからこそ、わかりやすいとも言えた。
「そういえば、お昼どうする?」
 颯が尋ねる。手近なところならハンバーガーなどのファストフードだろう。学生のデートとなればその辺りが手頃であるし、食事も手軽だ。四人はハンバーガーショップで好みのセットを頼み、適当に食べてからまたショッピングを再開した。


 ところでこのショッピングモール、敷地内にホテルや結婚式場も併設されている。どこをどう歩いていたのかはわからないが、気がついたらそのそばを歩いていた。と、
「……あ」
 絢がふと、目をある一点に止める。
 そこでは若い二人の門出の瞬間を、フォーマルな装束を身につけた大勢の男女がワイワイとそれを祝福するという光景だった。
「結婚式だね」
 真里が微笑みながら頷く。
「六月はジューン・ブライドなんていう季節だしね。日本では梅雨真っ盛りだけども、西洋ではこの季節に結婚する男女は幸せになれる、なんて言うんだよ」
 楓はまだそういった知識に疎いであろう友人に、そうやって説明して見せた。新郎新婦には、せっかく出会えた偶然なのだからということで横からそっと祝福の言葉をかけさせてもらった。

 式場を少し離れ、道すがら。
「やっぱり結婚式って、あこがれるよね」
 楓がそんな言葉を漏らす。……しかし楓本人は結婚「式」へのあこがれはあるものの、「結婚」というものが決してハッピーエンドばかりではないことを知っているから、どことなく言葉遣いが冷めたものになっていた。
 結婚しても、つらい思いをすることはいっぱいある。「愛があれば大丈夫」なんて、それは現実を知らない子供の戯言だ。
 大学生の彼女には、それほど遠くない未来に訪れるかもしれないその言葉が、そういう風に見えてしまうのだ。
「……大丈夫?」
 その心のちいさな変化を察知したのだろう、真里が不安そうに尋ねかけた。恋人が悩んだり苦しんだりする様子を見たくないと言うのは誰にでもあることで、真里もそれは同様なのだ。楓はちょっと笑うと、
「なんでもないよ」
 とだけ、やんわりと答えておいた。
「でもすごいね……結婚式ってこんなにきれいなんだね」
 その一方で、あまり結婚式というものを目の当たりにしたことがないのだろうか、絢が憧れを抱いた顔で、その様子を食い入るように見つめている。
「絢ちゃんは結婚したいの?」
 颯が何気なく問いかける。すると絢はうーんと軽くうなってから、
「私、結婚って実のところよくわからないんだ。みんなきれいなドレスを着て、すごく幸せそうなのはわかるんだけれど……結婚ってどんなものなのかな?」
 それはごくごく無邪気な質問だ。特に人間と異なる出自の絢にとって、このまま人間界で暮らしていくにはさらに必要となる知識は増えていくだろう。
 その中の一つに結婚、婚姻というものがあっただけだ。
 しかし、その質問を聞いて、ほかの三人はうーんとうなった。楓は結婚というものに対して冷めた認識を持っているし、真里は
「そうか、天使や悪魔ってあんまりそういう事象に対する認識って薄いのかな? それともそういう習慣自体がなじみ薄いのかな」
 などと考えてみたりする。颯は絢よりも年長だけれども、
「結婚って、こうやってつきあうのとはまた違うのか……」
 と改めて認識を深めているあたり、やっぱり天魔にとってこういう儀式はメジャーではないのかと思わせられたりもするくらいだ。
「そうだなあ……結婚っていうのは、ずっと相手を愛して、傍にいる……ってこと、かな」
 真里がちょっと考え込みながらそう言えば、
「そうだね。結婚はね、やっぱり好きな人と好きな人が愛しあうようになって、もっとずっと一緒にいたいと思って、初めて成立する関係だと私は思うな。苦労することも多いだろうけれど、愛があればって信じてる人も多いし」
 ――もっとも、私はそんな幻想を信じていないクチだけどね。
 楓は最後の一言はさすがに口に出さずに、一般論を言って微笑んだ。
「ああ、あと、日本の法律では結婚できるようになる年齢って決まっているからね……鴉女と颯の学年では、基本的に無理だな。このあたりはお互いに言動についての責任をとれるだけの年齢になってからって認識なんだろうけれど」
 真里がそう言って法律を持ち出す。たとえば、日本人であれば男性は十八歳以上、女性は十六歳以上でなくてはならないこと。立会人が必要なこと。そんなことを簡単に説明した。
「まあ、天魔の年齢は外見と実年齢の違いとかがよくあるからまた概念が異なるだろうし、何ともいえないけれど……」
 そう、付け加えながら。
「そうか……結婚って、恋愛とはまた違うのか」
 颯が今更のようにそのことについて、あらためて頷く。彼は長いことひとりだった……いや、とある人物に託された願いのために、そのためにとある少女を見守ってきた。
 それでも、今そばにあるぬくもりを、できる限りはなしたくない。
 そんなことを颯は思う。長い長いこれまでの道のりで、初めて手を取り合いたいと切に願い、そして応えてくれている存在、それが絢だから。
「やっぱり楓ちゃんと真里君も、いつか結婚するの?」
 絢は結婚という言葉にずいぶんと惹かれたらしい。このあたりはやはり女の子なのだ。楓と真里は無邪気に問われた言葉に、ぱっと頬を赤く染める。
「結婚とか、さすがにまだ考えてないからっ」
「そうそう、まだ大学生だしっ」
 さすがの二人もこんな質問を真っ向正面からされてしまっては面食らってしまう。結婚に肯定的な意見を持たない楓ですら真っ赤だ。
「でも、こうやってずっとそばにいられる関係って、やっぱりなんだか素敵だな……ね、そう思わない?」
 絢は幸福そうに微笑んでいる花嫁を見ながら、今まで自分がほとんど抱いたことのなかったたぐいのあこがれをそっと口にのせた。颯はそれを聞いて、そっとぎゅっと、絢の手を握り締める。
「大丈夫、僕はずっと絢のそばにいるから」
 一番幼く見える少年の、頼もしく大胆な発言に顔を染めたのは絢だ。
「び、びっくりした……」
「あはは……颯は本当に鴉女のことが好きなんだな」
 真里に指摘されて、照れくさそうに小さく頷く颯。絢も、気持ちは同じとばかりにこくこくと頷いて――いやはや、ごちそうさまです。


「それじゃあ、そろそろ帰ろうか。もうだいぶ陽が傾いてきたし」
 見れば西の空には太陽が。
「今日は楽しかったね」
「うん、楽しかった」
 お目当てのガーデニンググッズも手に入れ、笑顔を浮かべる颯と絢。
「こちらも面白かったよ。また一緒にでかけようね」
 真里も笑って頷く。
 バスを乗り継ぎ学園島に戻ってしまえば後はそれぞれの住まいまでバラバラと歩いて構わない。
「じゃあ、またあしたね」
「うん、またね」
「楓、送るよ」
 別れの間際に真里がそんなことをさらりと言って。
「あ、ありがとう」
 そんなふうに楓は答え。
「じゃあ僕たちは寮がこっちだから」
 同じ寮に住まう悪魔二人はほんのりと笑って。

 そして、帰途につく。


「雑貨店って、色々売ってたね」
 絢がそんな感想をふと漏らす。颯が不思議そうに首をひねると、
「えっとね、これ!」
 と言われて何やら包みを渡された。
 開けてみれば、ニット帽である。
「颯君の好きな色とか、よくわからなかったから、直感で選んじゃったんだけれど……変じゃないかな」
 絢のその問には答えぬまま、颯は無言でそれをかぶってみせる。
「……うん、変じゃないよ」
 じっさいそれは颯によく似合っていた。絢が颯のためにと一生懸命選んだのだから、当然といえば当然なのかもしれないが。
「僕からも、……これ」
 そう言って小さなリュックから颯が取り出したのは可愛らしい花のコサージュだ。ジューンブライドのこの時期だからこその商品らしく、品の良い作りをしていた。
「これ、ふたつで一組なんだ。絢に似合うかなって思って」
「いいの? わあ、すごく嬉しい!」
 屈託なく笑い、飛びついてくる絢。そんな笑顔や仕草を見て、颯も笑った。そしてどちらからともなくこう思う。
 ――この大切な人に、悲しい思いはさせたくないな。
 それはお互いが思い、そして願うことであった。




━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【 jb2708/ 鴉女 絢 / 女性 / 中等部三年 / ナイトウォーカー】
【 ja8257/ 嵯峨野 楓 / 女性 / 大学部一年 / ダアト】
【 jb2675/ 颯 / 男性 / 中等部二年 / ナイトウォーカー】
【 ja5827/ 桜木 真里 / 男性 / 大学部一年 / ダアト】


ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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このたびはご用命ありがとうございました。
ダブルデート! しかも初々しいカップル二組!
ということで、こちらとしても楽しませてもらった次第です。
世間知らずで初々しい悪魔カップルと、少し大人だけどまだ背伸びしきっていない大学生カップル。
どちらもまだほんのりぎこちないさまをかけて嬉しかったです。
各カップルの帰り道で、一応分岐ございます。
では、改めてありがとうございました。
鈴蘭のハッピーノベル -
四月朔日さくら クリエイターズルームへ
エリュシオン
2013年06月27日

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