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『ご主人様争奪戦 』
紫ノ宮 蓮(ic0470)&メイプル(ic0783)


 管狐の月白と鷲獅鳥のシナモンが覗き込んだのは古い姿見。使われなくなって久しい鏡は雲って何も映さない。だというのに鏡面がゆらりと揺れた。中央から生まれた漣は次第に外側へと広がっていく。
 ゆらり、ゆらり、幾重にも重なる波紋。浮かび上がる歪な像。そして波が鎮まると鏡には二人の人間が映っていた。
 一人は女、長い銀髪から覗く狐耳、ふっさりとした立派な三本の尻尾。
(うむ、納得の美しさじゃ……)
 月白が満足そうに尻尾を揺らすと、鏡の中の女も尻尾を揺らす。
 一人は男、背が高く引き締まった褐色の肌に柔らかそうな白茶色の髪。
(………? まあ、別にいいか…)
 シナモンが興味無さそうに目を逸らすと、鏡の中の男も顔を背けた。


 寝返りを打った紫ノ宮 蓮(ic0470)の顔を擽る柔らかい毛。
「ん……月白、くすぐったい……」
 相棒の月白がまた布団に潜り込んだのだろう、と顔の前で手を軽く振る。その手にさらり、とした何かが触れた。
「……?」
 ふわふわの月白の毛とは違う。しっとりとした重みのある……丹念に手入れされた髪のような……。そこで一気に目覚めた。
「おはようなのじゃ」
 眼前で三日月のように目を細めて微笑む銀髪の美しい女。
「……?!」
 慌てて起き上がる蓮の隣で女はゆっくりと体を起す。ふぁ、と欠伸交じりの伸び。さらさらと銀色の髪が流れる白い肌は何も着ていない。
「えっと……誰か、な?」
 悪戯っ子のような笑みを浮かべた女の背後には三本の立派な尻尾。その尻尾にも、頭の上で揺れる耳にも、そして表情にも覚えがあった。
「月白?」
「あたりじゃ! 流石じゃのう」
 蓮と同じ姿じゃぞ、と月白が首に抱きついてくる。
「まずは服を着ようか。話はそれからだよ」
 受け止めた蓮はひょいと布団の上に座らせた。

「……ル、……プル」
 ふっわふわのパンケーキの最初の一口、というところでメイプルは誰かに呼ばれる。
「……一口、だけでも…」
 だってとてもおいしそうなの、とパンケーキに向き直ったが、どうやら声の主も諦めてはくれないらしい。再び名を呼ばれ肩を掴まれた。
「……んー……な、に かしら?」
 上掛けから顔を覗かせて眠たい目を擦る。眩しい朝の光の中、ぼやける視界に浮かぶシルエット。それが次第に焦点を結ぶ。
 眠気が吹っ飛んだ。なぜなら自分を覗き込んでいたのは褐色の肌の、見知らぬ男だったのだから。
「……?!」
 布団から跳ね起き、そのまま上掛けを掴んで部屋の隅に。本当に驚くと声もでなくなるのは本当らしい。ぱくぱくと数度口を動かして、そして更に重大な事に気付いた。
 その男、何も着ていない。まごう事なき全裸。
「………っ!」
 状況を把握した途端こみ上げる羞恥心。声にならない悲鳴を上げて頭から上掛けを被る。
「……俺だ、シナモンだ」
 少し落ち着けと呆れ声が聞こえた。
「シナモン?」
 顔を出し恐る恐る尋ねたメイプルにシナモンは億劫そうに頷く。確かにその仕草に見覚えがあった。


 とりあえず服を着て頂戴な、とメイプルはシナモンに自分の上着を被せたが体格差がありすぎた。
「これは……」
 寧ろより目を逸らしたくなる惨状いや現状。蓮の服を借りましょう、と見なかったふりをして咳払い。
 シナモンを伴い廊下に出ると、丁度斜め向かいの蓮の部屋の襖も開いた。
 蓮もメイプルの姿を見つけて一歩踏み出す。
「蓮、丁度よか……」
「丁度良かった、紅葉、服を……」
 言いかけ、二人同時に固まった。

 蓮に続いて現れた銀髪の美女にメイプルは言葉を失う。
 流れる銀色の髪、自分と似ている三角の耳に立派な三本の尻尾の…。
(……美人っ!)
 あまりのことに瞬きすら忘れている。
「だ……だ……」
 「誰なの」の一言すら言えず立ち尽くすメイプルを尻目にその女は蓮の腕に自分の腕を絡めて寄り添う。女の胸が蓮の腕にぶつかった。
(……胸……っ)
 大きさも柔らかさも申し分ない……。思わず自分の胸元に手をやるメイプルに女が得意気に笑ったのが見える。
「なっ……!」
 湧き上がる対抗心やら怒りやらで震える拳。隣でシナモンが「俺は知らない」とでもいうように顔を背けた。

 蓮は己の目が信じられなかった。メイプルの隣に見知らぬ男がいる。
(紅葉に……男?!)
 どういうことか、そいつは誰か、と頭の中で疑問がぐるぐると回るが、処理が追いつかず表面上は固まったままだ。しかも自分にそれを指摘する資格があるのか、自分とメイプルの関係は何かなどと思考ばかりが回転数を増していく。
 廊下で固まったまま動かない二人。
「俺はシナモン、そっちは月白だ、ろ……」
 蓮にべったりの月白は状況を説明するつもりはないようだと、悟ったシナモンのだるそうな声が沈黙を破った。
「「えぇ?!」」
 蓮とメイプルが今度は同時に声を上げる。


「こっちはどう?」
「色が気に入らぬ」
 とりあえず何か着てからということでメイプルの部屋で月白とメイプルは服を選ぶ。
「じゃあ、こっちは?」
「子供っぽい」
 似たようなやり取りの繰り返し。気付けば背後に服の山。我侭はいわないで頂戴、とメイプルの眉間に皺が寄る。
「んー……」
 エプロンドレスを着た月白が鏡の前でポーズをつける。
「可愛いと思うけど?」
 実際のところ何を着ても月白は似合う。ともすれば自分の服が自分より似合うのではないかと思うと少しばかり悔しい。
 片手を頭の後ろに、もう一方の手を腰に、右を向いて、左を向いて、それから何が気に入らないのか月白は徐に溜息を吐く。
「どうかしたの?」
「キツイのじゃ」
 そう言うと月白は胸元を指で摘む。胸が苦しい、と。
(ぐっ……)
 心の中でメイプルが拳を握る。
「だが……まあ……」
 月白がメイプルの胸に視線を流した。
「わらわに合う服をおんしに期待するのは酷というものであろう」
「……なっ」
「それは致し方ないことゆえ、おんしは自分を責めずとも良いぞ」
「……っ」
 怒りで肩を震わせるメイプルをよそに月白は「蓮、わらわとシナモンの服を買いに行くのじゃ」と蓮の元へと軽やかに駆けて行く。
(なんなのかしら…っ)
 蓮の腕に抱きつく月白にメイプルは拳を震わせた。


 面倒くさがるシナモンを蓮が説得し、四人は街へと繰り出す。
 蓮の隣には月白。確かに管狐のときも蓮の袖の中が好きであったが……。シナモンと歩くメイプルは面白く無さそうに二人を見る。
 月白の反対側に並びたい、だがそうすると道行く人を邪魔してしまう。自分の良識が恨めしい、とメイプル。時折月白が得意そうに此方を振り返るのがこれまた悔しい。
 大人げないが、二人の間に割って入りたい。

(本当にあの娘をからかうのは面白いのう)
 人の悪い笑みを浮かべる月白とシナモンの視線がぶつかった。「まったく……」と月白の意図に気付いているシナモンが軽く頭を振る。
「こういうのは楽しんだもの勝ちじゃ。のう、蓮」
 ぎゅうと掴む腕に力をこめた。
「はいはい、分かったから、あまり体重をかけないの。歩きにくいからね」
 蓮が月白の頭を撫でる。
「むぅ……」
 メイプルが頬を膨らませる。隣から聞こえる溜息。
「なにかしら?」
 キっと見上げるメイプルにシナモンは「なんでもない」と肩を竦める。

「これはどうじゃ?」
 店内に月白のはしゃいだ声が響く。此処はメイプルが時折買い物をする洋品店だ。天儀だけではなくアル=カマル、ジルベリアといった各国の服や小物も扱っており見ているだけでも楽しい。
 月白は蓮と一緒に店内を巡り、気になる服を見つけるたびに自分に合わせ蓮に感想を求めていた。
「蓮、そこの帽子がみたい。肩を貸してくれぬか…!」
 高い棚にある帽子を取りたいという理由で蓮の肩に手をかけ背伸びする月白。蓮の隣は月白に独占されていた。
「こっちはどうかしら?」
 メイプルが今期ジルベリアで流行しているというワンピースを月白に差し出す。
「おんし……」
 月白が可哀想な子を見る視線をメイプルに向けた。
「可愛いでしょう?」
「本当に子供っぽい趣味だのう……」
「子供っぽい?」
「そうじゃ。これだから……」
 何か言いかけて止めると、ニンマリと唇の端を上げて思わせぶりな笑みだけを浮かべる。そして近くにあった胸元が大きく開いたワンピースを取って試着室に篭ってしまう。
 硝子に映る自分の姿をメイプルは眺めた。ふわりとした髪、自慢の尻尾、蜂蜜色の目……。
「……確かに……」
 月白に比べて胸は小さいけどでも……。そこまで子供じゃないわよね、とメイプルは硝子に浮かぶ自分に問い掛ける。
「蓮、これはどうじゃ。おんしの着物に合わせてみたぞ」
「抱きつかれたら見えないよ」
 試着室から颯爽と現れた月白が、蓮の腕に自分の腕を絡め二人で鏡の前に並ぶ。
「蓮とわらわ、お似合いじゃのう。 そうは思わぬか?」
 同意を求める月白にメイプルは引き攣った笑みを返した。
(月白は蓮の相棒の管狐、月白は蓮の相棒の管狐……)
 呪文のように繰り返しつつ、自分はシナモンの着物でも選ぼうと二人に背を向ける。
「こっちの着物はどう?」
「別に……どうでも」
 欠伸混じりに答えるシナモンは全く興味が無い様子。

「これとこれどちらが良いかの?」
 メイプルの心の内を知ってか知らずか……いや確実にわかっている月白は楽しそうに蓮と服を選ぶ。
「どちらも似合うよ」
「蓮が好きな方が良いのじゃ……」
「俺は両方好きだから、月白が好きなほうで……」
 ぽんと頭の上に置かれた手に月白は嬉しそうに頷き再び試着室へと篭った。

「う……ぐぐっ」
 メイプルから零れる乙女らしくない呻き。
 視線で相手を射抜けるならとっくに射抜いていたかもしれない。
(頭を何度も撫でられて……ずるい)
 ギリィと歯軋り。
(確かに私は彼女じゃないけど……)
 だから蓮が他の女の子と仲良くしていても文句を言える立場にないのはわかっている。
 でも、と自分の頭の上に手を置く。今日は目覚めてから一度も蓮に頭を撫でてもらっていない。
(蓮の飼い猫としても……)
 それは……。シュンと尻尾と耳が垂れ下がる。
 月白は絶対にわかってやっている。それは理解しているのだが理性と感情は必ずしも同調するものではない。早く言えば気に入らない。
 そう嫌なのだ……。
(それに私だって蓮に服を選んでもらいたいし……)
 無意識のうちに唇が尖る。もう知らない、とばかりにシナモンの着物を選んでいるとふいに頭の上に手が乗せられた。

(全く紅葉は……)
 懸命に何かを堪えている様子のメイプルに蓮は思わず苦笑を零した。月白が主である自分に甘えてくるのはいつものことだ。だから気にすることは無いのに、と思う。
(……でも)
 思い出すのは朝の事。メイプルの隣に見知らぬ男をみつけた時。思考が飽和してしまうくらいには自分も衝撃を受けたのだ。メイプルだって、いや感受性が強い彼女の事だからきっともっと……。
 特に月白はメイプルがやきもちを妬くのが分かっていて、からかっている節があるから尚更だろう。
(まあ、メイプルは可愛いから……からかいたくなるのもわかるけど…ね)
 蓮は月白を「行っておいで」と試着室に押し込むと俯くメイプルの隣に並んだ。そして頭の上に軽く手を置く。

「……蓮?」
 見上げると微笑む蓮と目が合う。
「紅葉にはこれが似合うと思うよ」
 蓮が手にしたのはふんわりとしたシフォンのワンピース。胸元の切り返しで動くと裾が綺麗に広がりそうだ。
「似合う、かしら?」
「俺が信じられない?」
 ううんと首を振りつつ我ながら単純だな、とメイプルは思う。自分から強請らなくとも、蓮が自分に似合うものを選んでくれた事が嬉しくて自然と笑みが零れた。
「今日は紅葉がいてくれて良かったよ」
「本当?」
 返事の変わりにもう一度少し乱暴に撫でられる。髪が多少乱れたがメイプルは全く気にならない。寧ろそれが嬉しいと、弛む口元を服で隠す。
「買い物が終わったら甘いものでも食べに行こう? 近くに美味しい甘味処があるらしいよ」
 さっき客が話しているのが聞こえた、と蓮が外を指差す。
「甘いもの?! 行く、もちろん行くわ」
 楽しみ、と飛び跳ねるメイプル。丁度そこで「こちらにするのじゃ」と月白が試着室から顔を覗かせた。
「シナモンは決めた?」
 壁に寄りかかり三人を待っていたシナモンがゆっくりと首を左右に振る。
「俺と紅葉で選ぼうか?」
 それにも首を左右に振った。そして今羽織っている蓮の着物の襟元を掴む。
「俺は蓮の着物が良い」
 メイプルに見せたことないようなふわりとした笑顔をシナモンが浮かべた。
(分かっていたけど……)
 シナモンは蓮から贈られた相棒だ。メイプルよりも蓮に懐いている。寧ろメイプルの事は蓮に頼まれたから面倒をみてやっているといったところだ。だからか蓮に対して素直なのはわかっているのだが、自分に見せる表情との差に「可愛くないわ」と呟いてしまう。
「おんしのそういう分かりやすいところ……中々に可愛いと思うぞ」
 大きな袋を提げた月白がそう言って横を抜けていく。
「月白ってば……人をからかって」
 振り返ったメイプルの背後をわざとらしいまでに盛大な溜息を吐いたシナモンが通っていく。
「ちょ…っとシナモンまで!」
 二人ともいい加減になさい、と追いかけるメイプル。「三人とも仲がいいね」と蓮はおっとりと笑う。

 甘味処、メイプルと月白は甘味を、蓮とシナモンは酒を交わす。
「蓮も一口食べるかえ?」
 やはり蓮の隣を陣取った月白は匙ですくった餡蜜を「あーん」と蓮の口元へと持っていく。
「あっ」
「メイプル?」
「紅葉?」
 声を上げ腰を浮かしかけたメイプルは、周囲の視線に気付き慌てて座り直した。だが「あーん」の行方が気になるのか視線はちらちらと二人へ。
「俺は酒があるからいいよ」
 月白が美味しく食べてくれるのが嬉しい、と蓮がやんわり断るとほっとしたようにメイプルの肩から力が抜けるのが見えた。
(……可愛いな)
 月白の言動の一つ一つに反応するメイプルのことを蓮は素直にそう思った。ただそういった事はおくびも出さずにシナモンの盃に酒を注いでやったりしているのだが。

(二匹……いや二人? ともかく蓮に構ってもらえて羨ましいわ……)
 蓮の心の声が聞こえないメイプルはクリームに匙をさしたまま三人のやり取りを見つめる。
(蓮の飼い猫は私なの!)
 心の中で主張しながらクリームを一口。甘さが口の中で蕩けた。
「んっ……」
 頬を押さえて笑顔を浮かべるメイプル。甘いものの力はすごい。ささくれ立っていた心がほんわりとしてくる。
「紅葉、美味しい?」
 メイプルを見つめる蓮の視線が心なしか優しい。
「えぇ、とても。すっごい美味しいわ」
 満面の笑みで答えるメイプルの頬にそっと蓮が指を伸ばす。
「え?」
「クリーム……」
 ついているよ、と指先が頬に軽く触れた。そしてそのまま指についてクリームを蓮が舐める。
「……っあ、  ありがとう、なの」
 耳まで真っ赤にして俯くメイプルに「どういたしまして」と笑み交じりの蓮の声が届いた。
「メイプルばかりずるいではないか」
 わらわにもしてくれ、と月白が二人の間に割って入る。
「仕方ないね、月白も頬にクリームがついているよ」
 蓮が優しく布巾で月白の口元を拭う。
 二人のやり取りも上の空、メイプルはそっと蓮の指の感触が残る頬に指を添えた。

 甘味処から出て、蓮へと向かった月白の襟の後ろをシナモンがくいっと指で引っ掛ける。
「シナモンっ!」
 月白の抗議の声を右から左に流しシナモンはさっさと進んでいく。
(ひょっとして気を利かせてくれ、た?)
 単に蓮の手を煩わせない様にした可能性も高いが。メイプルは今日初めて蓮の隣に並ぶ。
「あのね……蓮」
「あの店、団子も美味しいらしい」
「え……?」
 見上げるメイプルに蓮が小さく笑った。
「また来よう」
 メイプルは蓮に選んでもらった服の入っている袋を抱きしめると大きく頷く。
「今度は蓮に選んでもらった服を着て……二人で来ましょう」
 良いかしら?と首を傾げるメイプルに「もちろん」と蓮が頭に手を乗せる。優しい掌がくすぐったく笑みで肩が揺れた。背では尻尾もパタパタと左右に揺れている。

「蓮、次は髪飾りが見たいのじゃ」
 シナモンから逃げてきた月白が蓮の腕を取って走り出す。
「もう、待って頂戴……」
 メイプルも二人を追いかけ走り出した。
 だが何時の間にやら並んで歩くメイプルと月白。二人から少し遅れて蓮とシナモンが続く。
 なにやら楽しそうに話している男二人に、女二人は「何時の間に?!」と驚くのであった。


━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【整理番号 / PC名   / 性別 / 年齢 / 職業】
【ic0470  / 紫ノ宮 蓮 / 男  / 21  / 武僧 】
【ic0783  / メイプル  / 女  / 18  / ジプシー】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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この度は発注頂きまことにありがとうございます。桐崎ふみおです。

相棒擬人化は夢が膨らみますよね。
月白さんにはかなり頑張って頂きました。
皆でわいわいと仲の良い雰囲気がでているでしょうか?
イメージ、話し方等気になる点がございましたらお気軽にリテイクを申し付け下さい。

それでは失礼させて頂きます(礼)。
■WTアナザーストーリーノベル(特別編)■ -
桐崎ふみお クリエイターズルームへ
舵天照 -DTS-
2014年06月23日

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