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『夏のサバイバル風ツアー 』
大鳥居・麗華(gb0839)&L3・ヴァサーゴ(ga7281)&伊万里 冬無(ga8209)

「麗華さん、ヴァサーゴさん。息抜きに旅行にいきますですわよ♪」
 伊万里の一言から始まった今回の旅。
 一体、どんなことが待ち受けているのか――。
 
 ●
「やってきましたわ♪」
 伊万里が2人を連れてきたのは無人島だ。
「本当に無人島のようですわね」
「……本当に無人島……」
 伊万里が企画した旅行というのは無人島でのサバイバル風ツアーだ。
 サバイバル風、なので必要な物はひと通り揃っている。
 それに島の安全性も確認済みだ。
「うふふふぅ、此処なら邪魔が入りませんですよ♪」
 嬉しそうな伊万里。
「誰もいないのでプライベートビーチのように楽しめるです♪」
 ビーチといえば水着。
「と、言うことで水着を用意しましたです♪」
 伊万里が2人に水着を渡す。
「伊万里にしては気がきいてるじゃないですの♪ 水着は……ちょっとアレですが、まあ他に人もいませんしね」
 麗華に渡されたのは貝殻水着――しかも後ろは紐のみだ。
「冬無……これは……」
 ヴァサーゴに渡されたのは所謂、旧型スクール水着だ。
 ご丁寧にネーム部分にはひらがなで名前が書かれている。
 そして、伊万里はというと――。
「うふふ……コレです」
 伊万里が取り出したのは葉や蔓を使った葉っぱビキニだ。
「伊万里らしいですわね」
「……冬無……大胆」
 キャッキャと言いながら人がいないことをいいコトに着替える3人。
 無論、この3人――素直に着替えが済むと思えない。
「あはぁ、お二人共、素敵です。はぁはぁ、が、我慢がぁ♪」
 我慢ができない伊万里が動く。
「きゃっ! 伊万里、何をしてるのですわ」
 以外にも小さかった麗華の貝型下着の上から悪戯とばかりに揉みしだく伊万里。
「っつ……冬無……」
 脇の隙間から手を入れて旨を触る伊万里。
「お返しですわ!」
 ヴァサーゴの後ろにいる伊万里の後ろか揉みしだく麗華。
 組んず解れつな状態の3人――人がいないことをいいコトにエスカレートしている。
 そんなイチャイチャとした一時。
「泳ぐついでに魚を捕って来ますわ♪」
 そう言い出して、海へ行く麗華。
「我も……行く……」
 それについていくヴァサーゴ。
「あぁん、待ってくださいな」
 二人について行く伊万里。
「このっ、捕まりなさいな!きゃ、水着の中に入るんじゃないですわ!?」
 魚を捕まえようとした麗華――だが、そう安々と魚も捕まってくれない。
 麗華の水着のなか――谷間に魚が入ったりする。
「ん……うん……」
 さて、麗華が魚とあられもない状況になっているのと同じくしてヴァサーゴもハプニングに見舞われてた。
 沖から流されてきたのだろう、タコの触手がヴァサーゴの胸へとピッタリとくっつく。
 流石に水着越しとは言えども敏感な部分、感じてしまう。
「ん……離す……あぅ……」
 そんなタコを離そうとするヴァサーゴ――引っ張られる吸盤。
 艶かしい光景が底にあった。
「うふふ……お二人共、素敵です♪ キャッ!」
 さて、そんな2人を余裕で見ていた伊万里であったが思わぬ伏兵が伊万里を襲う。
「ぬるぬるしてますです♪ キャッ♪」
 珍しいことに鰻だ――鰻が伊万里の水着の中へと入ってきた。
 その、たわわに実る谷間へ入り込む鰻――掴もうにもヌルヌルとしていて掴めない。
 三者三様、人前では見せられない――無人島でよかったと思わせるような痴態を晒している。
 さて――そんなこんながあって、無事に麗華は魚を取ることが出来た。
 後の2人はと言うと、どうやら逃げてしまったらしい。
 ゲットできたのはちょうど三匹。
 昼食にすべく、用意してあったクーラーボックスへ保管する。
「こうなると、デザートも欲しいですわね」
 島に生っているであろう果実を取りに行くことを提案する麗華。
「バナナとか色々と果物があるはずです♪」
 旅行を企画した伊万里は何があるのか把握しているようだ。
「果物……美味しそう……」
 ヴァサーゴも特に異議はないようだ。
 3人で果物を取りに行くことにした。
 島の中へと進む3人。
 島は人の手が入っているので害獣などもなく比較的歩きやすくなっている。
「ありましたです♪」
「本当に生っているですわね」
「……バナナ…‥」
 手入れの行き届いた取りやすそうなバナナの木を見つける3人。
「それじゃ、とってみますわ」
 木に登り、バナナを手に入れる麗華。
「……我も……」
 興味が有るのか、ヴァサーゴもバナナの木に登りバナナを手に入れる。
「私も取ってみますです♪」
 ついでとばかりに伊万里も木に登りバナナを手に入れた。
 特にこれと言ったハプニングもなく3人揃ってバナナを手に入れることができた。
「もうお昼のようですわね」
 麗華が空を見上げて見ると、丁度、陽が真上に来ていた。
「お昼ごはんにしましょうです♪」
「……お昼……楽しみ」
 と言うことで、デザートの果物取りを切り上げて元の場所に戻る3人。
 戻ってきた3人は昼の用意をする。
「お昼の準備です♪ ちゃんと用意はしてあります♪」
 事前に準備してあった機材と具材を取り出す伊万里。
「いたせりつくせりですわね」
「……我も……手伝う……」
 3人仲良く、BBQコンロの設置や具材を取り出す。
 麗華が捕まえた魚と準備してあった機材と具材をBBQコンロの網の上で焼く。
 焼くだけなら麗華にもできる。
「美味しそうです♪」
「上手く……焼けている……」
「思ったより上手く出来ていますわ」
 焼けたエリンギを咥えて食べるヴァサーゴ。
 どこかその姿が扇情的なのは気のせいだろうか。
 もきゅもきゅと食べているだけなのに妙に色っぽい。
「麗華さん。あーんです♪」
 具を掴んだ箸を麗華に差し出す伊万里。
「もう、伊万里ったら……あーん」
 照れながらも、受け入れる麗華。
「ヴァサーゴさん。あーんです♪」
 同じようにヴァサーゴに差し出す伊万里。
「……あーん……」
 照れた表情を僅かにさせながら受け入れるヴァサーゴ。
「それじゃ、お返しですわ。伊万里さん、あーん」
 今度は麗華が伊万里に箸を差し出す。
「あーんです♪ うふふふ」
 嬉々として受け入れる伊万里。
「冬無……あーん……」
 麗華を見たヴァサーゴも伊万里に箸を差し出す。
「あーんです♪ こうして食べるのいいです♪」
 と、お互いに食べさしながらの昼食は続く。
 まるで互いが恋人同士のようなイチャイチャとした時間が続く。
「……バナナ……美味しい」
 もきゅもきゅとバナナを咥えて食べているヴァサーゴ。
「ヴァサーゴさん。はぁはぁ」
 デモのそのバナナの加え方は……ヴァサーゴは意識してないだろうが妙に艶かしい。
 そんなヴァサーゴを見た伊万里も興奮気味だ。
「わ、私だって……!」
 ヴァサーゴに対抗するような食べ方をする麗華。
「お二人伴……素敵ですわ」
 妙に艶かしいバナナの食べ方をする二人を見て大興奮の伊万里。
 このままだと人がいないことをいいことに襲ってあんな事やこんなことをしかねない。
「きゃっ!」
 途中から折れたバナナが損豊満な麗華の谷間へ落ちる。
 ハプニングとは言え、妖艶な光景がそこにある。
「バナナ以外にもデザートは用意してあるです♪」
 興奮さめやらぬ伊万里は用意してきたデザートを2人のところへ持って行こうとする。
 因みに『ヨーグルト』である。
 器に入れたヨーグルトをお盆に乗せて持って行こうとする伊万里。
 だが――。
「あっ……」
 『何故か』あしをとられた伊万里――宙を飛ぶヨーグルトが入った器。
 その先には二人がいる。
「な、なんですの!?」
「……!?……」
 『運悪く』白いもの――もといヨーグルトが盛大に2人にかかる。
「お二人共大丈夫ですか? はぁはぁ」
 二人の心配をしつつも、ヨーグルトがぶっかかった光景に興奮してしまう伊万里。
「……ヨーグルト……」
「ドジなんですから伊万里」
「お二人共、ごめんなさいです」
 長年の付き合いもあり、伊万里のハプニングに怒らない2人。
 こういう事もあるだろうと逆に笑って許している。
「ベトベトですわ。ひと泳ぎしてきますわ」
「……我も……泳いでくる……」
 泳ぎに行く2人、片付けは伊万里が行う。
 暫くして――2人が泳ぎから戻ってくる。
 その頃には片付けも済んで、別の準備がなされていた。
 そう、オイルの準備だ。
「オイルを塗りますですよ♪」
 伊万里がオイルを塗るようだ。
「ふぅ、オイルしっかりと塗ってくださいな」
「了解です♪」
 まずは麗華からオイルを塗る。
「…っ。其処は……キャッ!」
「うふふふ……」
 塗り続けている伊万里――手元が怪しくうねる。
「伊万里っ」
「うふふ」
 ちょっとした悪戯をする伊万里だ。
「……ん、塗り終わりましたの?それじゃあ……」
 立ち上がろうとするが――。
「きゃっ!?」
 水着が下に残ったまま――生まれたての姿を晒した麗華。
「あらあら。うふふふ」
 といったハプニングがあったり。
「……我も……」
「ヴァサーゴさんもしましょう」
 といっても、ヴァサーゴは旧スク――と言うことでいそいそと脱いで裸になる。
「……気持ちいい……」
「ヴァサーゴさん、スベスベです♪」
 ヴァサーゴにオイルを塗る伊万里。
「……!そ、そこ、違う……!」
「そこって、どこですか? うふふ」
 怪しくうねる伊万里の手元が敏感な所を刺激する。
「……っ!……っ!」
 敏感な所を刺激されてぐったりとするヴァサーゴ。
「終わりましたですよ♪」
 ヴァサーゴのオイル塗りは終わったようだ・
「私が伊万里のオイルを塗りますわ」
「……我も、塗る……」
「お二人共、ありがとうです♪」
 伊万里にオイルを塗る2人。
「そ、そこは。あぁぁん♪」
「ふふふ、仕返しですわ」
「……冬無……」
 2人はお返しとばかりに伊万里の敏感な所を刺激するようにマッサーしながらオイルを塗る。
「気持ちいですわぁああん♪」
 ビクビクンしながら嬌声を上げる伊万里。
 無人島のビーチでなかったらこんな光景は出来ないだろう。
 そして――三人共、色々あったもののオイルを塗り終えた。
「さ、遊びますですわ!」
「……まだ、遊ぶ……」
「待ってくださいです♪」
 まだまだ時間はある――3人は無人島で夏を満喫する。
 
 完

━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【gb0839/ 大鳥居・麗華 / 女 / 21 / ビーストマン】
【ga7281 / L3・ヴァサーゴ / 女 / 12 / ファイター】
【ga8209 / 伊万里 冬無 / 女 / 18 / エースアサルト】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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後醍醐です。
いつも発注ありがとうございます。
夏の海、無人島リゾートでの一幕な感じに書かせていだきました。
ハプニングは多めに入れております。
詳しく書かなかった所はご想像にお任せします。
というか、詳しく書けないので(笑
ヴァサーゴさんの水着の指定がなかったので体型的にも当方の趣味も含めて旧スクとさせていただきました。
また、機会がありましたら宜しくお願いたします。
野生のパーティノベル -
後醍醐 クリエイターズルームへ
CATCH THE SKY 地球SOS
2015年08月11日

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