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『亡霊復活 』
ルナフィリア・天剣(ga8313)&伊藤 毅(ga2610)&キョーコ・クルック(ga4770)&藍紗・バーウェン(ga6141)&狭間 久志(ga9021)
 ● 緊急事態
『バグアプラントが世界各地にて次々と浮上を開始。至急、世界各地に応援を要請する』
 ここ数日、ルナフィリア・天剣は緊急連絡の要請に応じて出撃していた。
 次の場所で最後の様だ。
 通信を受けたルナフィリア達が向かう先は――かつてカメル共和国のあったところだ。
 異型のKV――パピルサグII・カスタム“ネルガル”を駆るルナフィリア。
「あそこで――何が起こっている?」
 数日間戦い続けたルナフィリアは疑問を呈する。
「もしかして――」
 いや、あり得ない――『アレ』は己丑北伐で倒されたはずだ。
「お久しぶりです、ルナフィリアさん」
 伊藤 毅のスレイヤーが横目で見えた。
「ああ、久しぶりだ。この緊急通信で?」
「えぇ……久しぶりの警報――懐かしいといえば不謹慎ですが心が躍ります」
 残党狩りなどの小規模な戦闘はあったのかもしれない――だが、今回のような大規模な戦闘を予測させる事態は久しぶりだ。
 終戦からはや数年、かつての――否、それ以上の姿を見せるKV。
 ルナフィリア機と伊藤機は目標へ向かって進んでいく。
「また会えたね。今日は1人かい?」
「その様子だと、試作KVのアグレサー役のようだな」
 次に現われたのは狭間 久志だ。
 機体は――調整済みのハヤブサ『紫電』。
 宙空変形スタビライザーと同等機能の追加と翼面超電導の欠点の解消がなされたようだ。
「えぇ、丁度テストをしていた所に通信が入って」
 集まってくるかつての仲間たち。
(懐かしい……仲間と飛べるというのはこうも楽しいものなのか)
 懐かしむ様子のルナフィリア。
「ハロウィンの仮装にしちゃ、気合入りすぎじゃないのかい?」
「……え、ほんとに来た!?」
 そこへ現われたのがキョーコ・クルックだ――久志の妻でもある。
 機体は『修羅皇』――アンジェリカだ。
 久志の護衛依頼を受けていて今回の通信を受けての様だ。
「ホントに来た、じゃないわよ。今回は一緒に出撃ね」
「そうだね、僕達で敵をやっつけよう」
 今だ新婚冷めやらぬ雰囲気のキョーコと久志。
「なんというか……」
 その様子を仲間は微笑ましく見ている。
「やれやれ、大気圏内での空戦は久々じゃのう」
 もう一機のアンジェリカがやってきた。
 藍紗・バーウェン――ルナフィリアと同じ宇宙ステーションで生活している。
 彼女の駆る機体は『朱鷺』。
「お、てんてんじゃないかのぅ」
 ルナフィリア機を見つける藍沙。
「緊急事態の通信を受けて」
「我もじゃ、通信を受けて来てみればてんてんに会えるとは思ってなかったぞ」
 同じステーションで暮らしているが互いの生活がある――久しぶりの再会を喜ぶ藍沙。
「てんてんはどうじゃ? 変わりはないか?」
「うん」
 短く答えるルナフィリア――数日前も実は懐かしい仲間と戦闘をしていたところだ。
 それをおくびに出さない所がルナフィリアの優しさだろう。

 ルナフィリア達は目的地へと進んでいく。
 いくらKVといえども目的地につくまでには時間がかかる。
 懐かしい仲間が集まった――会話が弾む。
「――と言う訳なんです」
 伊藤は傭兵の身分を持ったまま世界中を旅して回っている話をする。
 宇宙ステーションに住んでいる藍沙は興味深そうに聞いている。
「収入なんかはどうしておるのじゃ?」
 藍沙が伊藤の話に興味を持って聞く。
「現地で荒事を解決したり、正規軍の臨時教官――主にアグレッサーをしたりですね」
 伊藤は現在の暮らしぶりを話す。
「僕なんかは、さっきまでしてたみたいにKVパイロットとして仕事を続けてますね」
「あたしも家事と傭兵を両立しながらね」
 狭間夫妻はどうやら共働きの様だ。
 今回のように夫婦一緒の仕事を請け負うことが多いのかもしれない。
「我はバーウェン財団の宇宙ステーションで保安員をしておる。1年の大半を宇宙で過ごしておるから、地球は久しぶりじゃな」
 藍沙は久しぶりの地球とあって懐かしんでいるようにも見える。
 宇宙から地球へ降りて来た時の感覚は取り戻しつつあるようだ。
「未来研で研究している」
 ルナフィリアは人類を超える為エミタとバグアの能力・技術を未来研で研究しているようだ。
 
 ● 現れる亡霊
 カメル共和国の付近へと近づいたルナフィリア達。
 そこにいたのは――バイオステアーと幾つかの劣化複製体だ。
 そして――数多くのHW等を引き連れている。
 それらを創りだしたと思われる巨大なバグアプラントは用が済んだとばかりに停止している。
「空が3に敵が7――やり甲斐がありますね」
 呟く伊藤。
「過去の亡霊が……! 今更出てきた所でお前は既に通りすぎた道だ。それに対し我々は進化と進歩をしている。その差を見せてやろう。では征くぞ」
 敵へ突っ込んでいくルナフィリア機。
「ドラゴン1、マスターアーム点火、エネミータリホー、エンゲージ」
 意識を切り替え戦闘マシーンへとなる伊藤。
「二人のラヴパワーを見せてやろうじゃないかっ♪」
「ああ、行こう」
 共に突っ込んでいくキョーコ機と久志機。
「どれ肩慣らしといこうかの」
 久々の大気圏内での空戦の藍沙。
 其々が、それぞれの戦闘を始める。
 
 ● ルナフィリアの戦闘
「最初から全開だ!」
 大気圏内対応型遠隔攻撃機を8機飛ばすルナフィリア。
 遠隔攻撃機はルナフィリアの脳波コントロールによって制御されている。
 遠隔攻撃機の開発とともにそれを操作するための自己に課せられた過酷な訓練の結果だ。
 遠隔攻撃機はまるで操縦者がいるように縦横無尽に飛び回りHWやワーム等、有象無象の敵を屠っていく。
「そんなのは効かない!」
 擬似FFによりルナフィリア機へ照射されるプロトン砲を無効化させる。
 膨大な数の敵の中で戦闘を続けていても擬似FFのお陰でほぼ無傷の状態だ。
 遠隔攻撃機も次から次へと敵を落とし続けている。
「まだまだいるな――」
 ルナフィリア機の両翼からフォースが集まり――フォースソードへと変わる。
 フォールソードで切り裂くように飛び回る――呆気無く両断されて落ちていくHW。
 だが敵はまだまだいる――バイオステアーまでもまだ遠い。
「面倒だ」
 『ECミサイル「プラッツェン」』をばらまく。
 膨大な数のミサイルが辺りへと飛んで行く。
 あちらこちらで爆発が起こり墜落していく敵。
 全弾撃ちだしてもまだまだ敵はいる。
 擬似FFのお陰でダメージは受けていないものの多数の敵の前では分が悪い状態だ。
「ならばこれを――」
 ネルガルの下に取り付けられた大きな砲――『【試作】超高加速陽電子砲』
 サイズは無骨なまでに大きい。
 戦艦クラスの威力のビームを打ち出せる砲だ。
 砲の下には大型の専用のエネルギーカートリッジが取り付けられている。
 試作の名の通り一度使うとほぼ使い捨てに近い。
 空戦のコントロール的にも投棄した方が良いだろう。
「未来研のロマン兵器――使ってみるか」
 砲の周りに集まるエネルギーが加速度的に増えていく――。
 眩いばかりの光が集まり――。
「発射――」
 刹那――。
 静寂の後に轟音。
 ネルガルの10倍はあるかという太さのビームが発射される。
 さすがのネルガルも発射の衝撃で後退を余儀なくされるレベルだ。
 あたりの敵を――ビームの範囲以上に敵を巻き込んで倒す。
「おお……」
 ポッカリと空いた空間――ビームの通った跡は虚無というべきか何もなくなっていた。
 ルナフィリアのいる空域の3分の2の敵は消滅したと言ってもいいだろう。
 そして、投棄される砲――役目を終えた砲は海と落下し水蒸気を激しく上げている。
「これでもまだ残っているのか――」
 ややうんざりした表情のルナフィリア。
 機敏に動けるようになったネルガル。
「これならば――」
 フォースキャノンを放ちながら縦横無尽に飛び回る。
 途中、ホーミングミサイルを放ちながら――。
 無論、無人攻撃機も一緒だ。
 そして――残りの敵も掃討することが出来た。
 
 ● 伊藤の戦闘
「次だ――」
 大量の敵に対して堅実に戦う伊藤。
 敵に距離を詰め、背後をとって撃墜――それが伊藤の戦い方。
 大量の敵を前にしても戦い方は変わらない。
「くそ、後ろに付かれた、援護してくれ」
 友軍機が伊藤の援護をする。
 友軍機と連携しながら戦う伊藤。
「チェック6、そのまま右旋回、此方でしとめる」
 次々と敵の撃墜を決める。
 敵の数は多い――だが、確実に仕留めていく。
 幸いなことに、ルナフィリアのいた空域よりも敵の数はかなり少ない。
「数は多いが――」
 友軍との連携で情勢は伊藤達の方へと傾いている。
「……よし」
 何度か目の撃墜――もしかしたらかつての撃墜スコアを更新したかも知れない。
 それだけに多い敵――唯、伊藤機もこの数年で改修されて性能が上がっている。
 過去のままではないのだ――故にこれだけの敵を相手にしても戦えている。
 一騎当千のような戦い方ではない、友軍と連携しての戦い方だ。
 だが、元空自のパイロットだった伊藤としては合っているのかもしれない。
「背後を頼む」
 友軍に背後を任せつつ敵の背後をとって撃墜。
「次は――」
 友軍に指示を出しながら敵を選定しての攻撃。
「アレは――」
 経験をフルに活用しながら敵に挑む伊藤。
「ブラボー2、左の敵を――」
 いつの間にか伊藤の指揮のもと友軍が動き、敵を倒していく。
 泥臭い戦い方かも知れないが――ある意味では一番空戦らしい戦い方だ。
「あと少しだ――戦況はこちらにある」
 戦場を駆け巡る伊藤機――追従する友軍機。
 ヴァルハラへ導くヴァルキリーの様に兵どもを率いて戦う伊藤。
 程なくして伊藤の空域からは敵が掃討された。

 ● キョーコ・久志ペアの戦闘
 久志とキョーコのペアを組んで戦っている。
「最悪なハロウィンにようこそ〜ってね!」
 空戦形態で空を駆るキョーコ。
「キョーコと久しぶりの空戦」
 久志も空戦形態で戦っている。
 『奥の手』は未だ出さない。
 互いを互いに援護しながら敵を屠っていく。
 最初期のワーム一体倒すのだけでも苦労していた時期とは違い、改良を重ねられた両機体は機銃だけでも敵を落とすことが出来る。
 故に搭載された武器はこの空域を超えた先にいるバイオステアーとその複製体に使用することにしていた。
「やっぱり、久志とペアで飛ぶのはいいわ♪」
「僕もだよ」
 共に飛べてごきげんなキョーコ――久志もキョートと飛べて嬉しそうだ。
 敵はまだまだいる――。
「よりどりみどりってね!」
「僕はあんまり嬉しくないなぁ……」
 ルナフィリアの空域よりも少ないが伊藤の空域よりも多い敵。
 スイッチしながらお互いの背後を援護しながら敵を落としていく。
 所詮雑魚――だが数は多数。
「なんか、大規模作戦を思い出すわ」
「そう、だね――っと」
 かつての大規模作戦に参加しているように錯覚する敵の数。
 無論、友軍機もいる――。
「あれ。あのマーク……」
 何処かで見たような友軍機のマーク。
「っと――気にしてても仕方ない」
 キョーコは意識を切り替えて戦闘へ戻る。
 二人は慣れた機動で敵を翻弄しながら次々と撃墜していく。
 見事な二人の機動――長いことペアを組んでいないとここまでは無理だろう。
 ターン、旋回――様々な機動をピッタリと息を合わせて行う二人。
「ほんと、ハロウィンパーティーね。お客様が沢山」
「僕はキョーコと仲のいいメンバーだけでやりたいよ」
 愚痴りながらも敵を落としていく二人。
「そうね。終わったら打ち上げを兼ねてやりたいわね」
「なんかフラグっぽいけど――僕がキョーコを守るよ」
 そんな事を会話しながら敵を倒して行く。
 会話をしながら倒せるぐらいの余裕が出てきた二人。
 よく見れば敵の数も減ってきている。
「あと少しって所かしら」
「みたいだね。頑張ろう」
 因みに落ちていってる敵はHWだったりワームだったりする。
 雑魚敵のようにどんどん落ちていく。
 二人の前では七面鳥撃ちでしかないのかもしれない。
 ここまでほぼ機銃のみで敵を倒している二人。
 『奥の手』は未だ残している。
 その後――僅かとなった敵は掃討された。

 ● 藍沙の戦闘
「さて、肩慣らしじゃのぅ」
 ホーミングミサイルで辺りの敵を攻撃する藍沙。
 敵の数も多く、討てば当る状態だ。
「うむ、少し感覚を取り戻さんとな」
 重力圏での空戦が久しぶりな藍沙は確かめるように操作をしながら敵を攻撃する。
 無論、ベテランの愛車の事だ、被弾するようなことはない。
 変形してライフルで攻撃も行う。
 面白いように銃弾が当たり落ちていく敵。
「おっと」
 プロトン砲をすんでのところで避ける藍沙。
 危機回避の感覚は鈍ってないようだ。
「うむ、やはり勝手が違うの」
 慣らすように操縦しながら敵を攻撃する。
 ターン、旋回しながら空域で戦う藍沙。
 飛び交う敵の攻撃を回避しながら攻撃して撃墜していく。
「派手な歓迎具合じゃのぅ」
 幾つものプロトン砲の筋が向かってくるがロールさせながら避ける。
「お返しじゃ」
 カウンターで攻撃を入れて攻撃してきた敵を倒す。
 激戦――というほどではないが多数の敵を落としていく藍沙。
 積極的に敵を攻撃しつつ、回避をしてカウンターで攻撃して撃墜する。
「ふむ、大分慣れてきたな」
 先手必勝とばかりに敵の機動を予測して偏差射撃で落としていく藍沙。
 偏差射撃が面白いように当たり次々と落ちていく敵。
「勘も大分取り戻したようじゃな」
 現役の時に近い状態に戻ってきた藍沙。
 因みに藍沙の機体も改修が重ねられていて昔とは変わっている。
 現役時代の動きを取り戻した藍沙。
「とっとと終わらせて、子供達と旦那と戯れたいのぅ」
 その動きは敵を圧倒する。
 素早く、キレのある機動で移動して次々と敵を屠っていく。
 予想をさせない機動で敵の攻撃を躱し、撃墜していく。
 そうやって敵を攻撃し続け――空域から敵を一掃する。
 
 ● そして――
 各々の空域から敵が一掃された――先にはバイオステアーと複製体だ。
「亡霊すてあーとな、てんてんが好きそうな輩じゃのう」
 敵を見た藍沙は総言葉を漏らす。
「てんてんも研究材料が増えて万々歳と言うところか」
 敵へと向かっていく藍沙。
「出し惜しみなしじゃ、全部もってゆけぃ」
 01斉射、弾幕ごと突撃する藍沙。
「KV操縦技術は……常に進化してるんだ!」
 ブースト擬似慣性制御の併用で空中変形からの雪村一撃離脱にあり得ない機体挙動を組み合わせた文字通りの変態機動をする久志。
 あり得ない変態機動で攻撃する久志。
「パーティーも、フィナーレだっ!」
 K−01ホーミングミサイルを目眩ましにコブラで急減速し人型に変形してプラズマライフルで複製体を攻撃してブーストで突撃し雪村でステアーの胸を狙うキョーコ。
「援護します」
 それを援護する伊藤は複製体を攻撃する。
「これで終わりだ!」
 遠隔攻撃機で複製体を、フォースソードでステアーを攻撃するルナフィリア。
「我が砲でもって天まで運んでくれようぞ」
 ほぼゼロ距離で粒子砲を叩き込む藍沙。
 全員の全力攻撃を受けたバイオステアーと複製体。
 オーバーキルともいえるダメージを受けて木っ端微塵になる。
 あっけない最後かも知れないが――それだけに傭兵たちの機体が昔より性能が上がっている証拠でもあった。
「あとは――」
 活動を休止したバグアプラントへフォースキャノンを撃ちこんで破壊するルナフィリア。
 こうして、世界中を騒がしていた緊急事態が解決することとなった。
 一連の騒動にピリオドが打たれた。

 ● 戦いは続く――
 周囲を警戒するが異常は見られない。
 現地で解散することとなった。
 帰還するそれぞれの傭兵たち。
「いつか地球の外に行くんだよな……ちょっと寂しいな」
「ああ……何時かは人類を超えてみせる」
 寂しそうにする久志と先を目指しているルナフィリア。
 いずれルナフィリアは外宇宙へと行く。
 別れる久志とルナフィリア。
「また、今回みたいに会えるわよ」
 久志とともに去っていくキョーコ。
「また何かあれば――」
 伊藤も去っていく。
「てんてん、ステーションに戻るぞ」
「うん」
 それぞれの場所へと戻っていく。
 それぞれの日常が始まるのか――非日常が始まるのか。
 それはまた別の話。

 戦後といえども未だ残党が残っていたりもする。
 今回のような異常事態が発生しないとは限らない。
 戦争は終わったかもしれない――だが、彼らの戦いはまだ終わっていない。
 日常と非日常が織り交ぜられた日々が続いていく。
 この物語はここで終わるが――彼らの物語はこれからも続いていく。
 Fin

━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【ga8313 / ルナフィリア・天剣 / 女性 / 20年 / 探求者】
【ga2610 / 伊藤 毅 / 男性 / 20年 / 旅するアグレッサー】
【ga4770 / キョーコ・クルック / 女性 / 20年 / いつまでも新婚】
【ga6141 / 藍紗・バーウェン / 女性 / 20年 / バーウェン関係者】
【ga9021 / 狭間 久志 / 男性 / 20年 / KVパイロット】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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 後醍醐です。
 大分、お待たせして申し訳ございません。
 納期までにはなんとか納品できたと思います。
 久しぶりのKV戦闘は懐かしくも書いていて楽しかったです。
 書かせいて頂いて本当にありがとうございました!
ゴーストタウンのノベル -
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CATCH THE SKY 地球SOS
2015年12月24日

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