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『チョコレート祭り隊と像 』
アルヴィン = オールドリッチka2378)&ジュード・エアハートka0410)&ユリアン・クレティエka1664)&エアルドフリスka1856)&沢城 葵ka3114

●太陽の
 その日、彼の顔は輝いていた。
 それはもう、南天の頂点に輝く夏の太陽のように、見る人が眩しすぎて手をかざすくらいに、輝きを放っていた。
「出来タヨー!」
 そして彼は額の汗を拭い、青春を10割方謳歌しているような満面の笑みを浮かべ、実に、本当に嬉しそうに彼らへと手を広げ、その嬉しさを分かち合おうとしたのだった。
 
●祭りの始まり
 その日、いつものように唐突に、彼は口を開いた。
「ミンナで、チョコ祭り隊ヤルヨー」
「カカオ騒ぎも終わったし、楽しめそうだね」
 アルヴィン = オールドリッチ(ka2378)の提案に、ジュード・エアハート(ka0410)が頷く。頷きながらも、テーブルの下にはレースふりふり白エプロンを用意して隠し持っていた。
「チョコ? 良いんじゃないかな。お世話になった人にもあげたり出来るし」
 椅子を軽く揺らしながらも、ユリアン(ka1664)の脳内ではチョコを渡す候補が何人か浮かんでいる。
「チョコレート? 貰うもんだろう?」
 いつもの…と、そう気にも留めず、エアルドフリス(ka1856)はテーブルの上に開いている本へと視線を落とした。勿論、自分は出来上がったものを後で食べる係と決めている。
「でも作ったほうが楽しいわよ。マフィン、ガトーショコラ、プレッツェル、ブリガデイロ…チョコ饅頭とかもいいわよね」
 リアルブルー出身者の上に料理や菓子作りにはかなり自信がある沢城 葵(ka3114)は、今こちらで手軽に入手できる食材で何を作ろうか、早速思案中だ。
「ツマリ〜」
「つまり?」
「どんどんチョコ作ッちゃうヨ!」
 そう笑顔で宣言すると、アルヴィンはくるりと半回転した。勿論横回転ではなく、後方へと振り返りながら走って行く。皆が見守っていると、部屋の外から大量の袋を引きずりながら運んできた。
 その姿を見れば十二分に想像はつくが、室内に運び終えたアルヴィンが袋を次々開きどんどんチョコの塊が入った小袋を出し始めたので、それをまず厨房へと運ぶ作業から始まることとなった。
 
●ジュードの場合
「ふんふふんふふ〜ん♪」
 レースふりふり新婚さん用白エプロンを身につけ、小さくリボンがあしらわれた三角巾を頭に結ぶ。勿論それだけしか身に着けていなければただの変態だが、ちゃんと女装はばっちりこなしていた。
 本日の女装レシピは、清潔感のある白いブラウスに、清楚なイメージのある紺色のワンピース腰周りにはリボンを添えて。ふくらはぎまで伸びるスカートの裾から見える白いタイツによく似合うベルベットの青い靴で締めると、さていよいよ、厨房へと立つ時がやってきた。
「やっぱりチョコレートタルトかな。おいしいよね」
「いいんじゃない〜?」
 気合十分のジュードの後ろを通りすがった葵が、そこに並べられた材料をちらと横目で眺める。
「最後の飾りつけも大胆にね」
「上に乗せる飾りは色々考えてはいるんだけどね。やっぱり敷き詰めたほうがいいかな?」
「そうねぇ…」
 よいしょと積み上げて両手で運んでいた荷物を近くの台の上に置くと、一瞬葵はどこかの方向を見た。
「チョコの上に飾るなら動く心配はしなくていいものね。敢えて部分飾りという手もあるけど、アレみたいに高くしちゃうのも面白いかも」
「そうだね」
「それより、こっちはタルトじゃないんでしょう?」
「あ…それは…ナイショ」
「このアプリコットジャム、少し足りないんじゃない? 大きさにもよるでしょうけど、足りなかったら言ってね。持ってきてるから」
「小ぶりなものを作るつもりだから多分大丈夫だけど…もしかしなくてもその荷物、全部食材…?」
 目配せされて気付き、ジュードは抜群の安定感で台の上に積みあがっている荷物へと目を向ける。
「ちょっと急だったから、これだけしか持って来れなかったわ」
「そうなんだ…。あ、一緒に運ぶ?」
「いいわよ。料理は重労働がつきものよ。慣れっこなんだから気にしないで」
 言うなり再び荷物を持ち上げると、葵は確かに慣れた感じで歩いていった。どこに目があるんだろう…と思わないでもないほど迷いがない歩き方だったが、見送った後にジュードは自分の目の前の材料に取り掛かる。
 まずはチョコレートタルト作りからだ。お菓子作りは得意だから慣れたものだが、どうせなら色々な種類を作りたい。小さなサイズで幾つか作り、皆で楽しめたらと思うのだ。
 ナッツや干し果実を用意しつつ、まずはタルト生地を作り始める。本当は少し生地を寝かせたほうがいいのだが、一晩寝かせたら皆と比べて出来上がりが遅れてしまいそうだ。
「あ、エアさん〜。これくらいでどうかな」
 何気なくその辺りを歩いているエアルドフリスを呼び止めると、何気ない顔でやって来てジュードが差し出した生地を軽く口に入れる。
「…甘くないな」
「もう、エアさん。味見じゃなくて固さを聞きたかったのに」
「固さ?」
「…ごめん。そうだよね…まだ固まってないのに分かるわけないよね…」
 つい味見でもないのに呼んでしまったことに、自分の浮かれ具合を悟られまいと軽く落ち込んでいると、エアルドフリスは微笑を返して軽く肩を叩いた。
「固まったら呼んでくれ。それから次は味見も」
「うん、そうする。ありがとう」
 晴れやかな笑顔を取り戻して彼を見送ると、その視線の先で、鍋と睨めっこをしているユリアンが目に入る。恐らく何かに苦戦しているのだろう。
 自分の作業を置いて、ジュードはユリアンの元へと向かった。
 
●ユリアンの場合
「隊長〜! 落ちないでよ〜!」
「大丈夫ダヨ〜!」
 上からどんどん降ってくるチョコレートの塊を拾いながら、ユリアンはアルヴィンへと声を掛けた。下からでは見えないが、なにやら非常に楽しそうである。いやそれはもう、きっと相当に楽しいのだろう。何せ梯子に乗ってるくらいなのだから。
「多分…アレだよね」
 アルヴィンが作っているものが一体何なのか。ユリアンには予想がついていたが、予想のサイズ感とはだいぶ違う。では一体何を作っているというのか。
 不思議に思いながらも、凡そ予想の上を行く人だからと納得して、ユリアンはチョコの小さな塊を台の上へと運んだ。
「ん〜…何を作ろうか」
 運んだはいいが、脳裏に浮かぶチョコレート製お菓子というのはそう多くはない。だが日持ちはするものが良いだろう。ここに居る皆でも食べたいが、妹の分も作っておきたい。
「チョコバーとかかなぁ…」
 それとも自分も一本削りをやってみようか。道具を借りて試しに削ってみたが、小さな塊だと時間を掛けると溶け出してしまう。溶けると何が何だか分からなくなってしまうので諦め、ユリアンはチョコバーの作成に取り掛かった。
 ナッツに干し杏、マシュマロを食材置き場から取ってくるとそれを細かく刻む。刻んだ材料とチョコを鍋に放り込んで湯煎を始めたものの、さてどのタイミングでやめるべきかが今度は分からない。
「何か困ってる?」
 声を掛けられて目を上げると、ジュードが微笑みながら立っていた。
「ジュードさん。これ、どのくらいで止めればいいと思う?」
「どれ? …あぁ、まだもう少しかな…」
「もう少し?」
「ここが…」
 言いかけたジュードの視線が、鍋の横手に注がれる。
「…あの塊、何かの作りかけ?」
「大仏だよ」
 真剣な表情で鍋を見守っているユリアンは、真剣な声音でそう言った。
「大仏だね。そっか、大仏か〜…何で?」
「一本削りで作れるのかなって思って。無理だったかも。…あ、このくらい?」
「うん、そうそう」
 至極当たり前のようにチョコレート大仏の話をされたので、ジュードもそれ以上は聞かず、ユリアンのチョコバー制作の手助けを行う。
 後は1人で出来るだろうと思われるところでジュードを帰すと、ふと、ラッピング用の包装紙が気になった。妹にあげるのだから、喜びそうな可愛いものを選びたい。だが自分の感覚で選んで喜んでもらえる自信はなかったから、誰かに助言を貰おうと周囲を見回したところで…。
「…師匠もチョコ作るんだ?」
 少し離れたところで、『自分は食べ専門』と決め込んで椅子に座っていたはずのエアルドフリスが、大きめの板チョコと真剣に向かい合っている様子が見えた。
「作るわけないだろう」
「でも…」
 と板チョコを指すと、彼は軽く頷いて見せる。
「傑作だな」
「何を…」
 言いかけて覗き込んだユリアンの目に、非常に精密な植物画が飛び込んできた。板チョコを画布代わりに絵を彫刻していたらしい。
「やっぱり師匠は凄いなぁ…」
「これくらい、ユリアンも出来るだろ」
「出来ないよ、きっと」
「やる前から出来ないと決め付けるってのはどうなんだ」
「そうだね。じゃあ何か…」
 描いてみようかと考え始めたところで、チョコ固まっちゃうよ〜と声を掛けられ、慌ててユリアンは振り返った。
 そう、とりあえずは…まずは、ひとつ作成を終えるところから始めなくてはならない。

●葵の場合
「ほんと、張り切ってるわね〜」
「ガンバってるヨ〜!」
「手で直接触れると溶けちゃうわよ」
「冷やしナガラやるヨ〜」
 キラキラ輝きを放ちながら笑顔で削る様は、無邪気な子供のようでもある。
 葵は一通り応援だけしておくと、自分の台へと向かった。
 どうせ作るなら、お菓子だけではなく料理も用意しておきたい。幾つかのチョコ菓子は出揃うだろうが、チョコレートだけでは飽きてしまうかもしれないからだ。チョコに合うと言えばワインに合うような料理だろう。ブラウンシチューなどの汁物もいいかもしれないが、いっそのこと、ハンバーグにチョコレートソースもいいかもしれない。
「重い料理よりは軽いほうがいいかしらね」
 では少し脂の乗った鳥肉を使ってローストし、ブルーベリーやラズベリーを使ったチョコレートソースを掛ければ、少し酸味も効いていて食べやすいだろう。ワインに合うなら牛頬肉のワイン煮込みは定番料理だが、これもやはり重めの料理だ。
 軽く摘むなら焼きマッシュルームやリンゴのワイン煮に白胡椒を加えてみたりもいいし、そば粉のガレットも故郷風で悪くない。故郷風と言えば…。
「干し柿のバター焼きなんていうおつまみもあるんだけどね」
「リアルブルーは何でもあるよね」
「創作料理なんて人の数だけあるわよねぇ」
 台の上にずらりと並べられた皿の上には、チョコレート製ではない料理ばかりが並んでいる。それを興味深そうに眺めていたユリアンだったが、両手で包装紙を束にして抱えていた。
「その包装紙はプレゼント用?」
 水を向けられ、ユリアンも我に返る。
「あ、そうなんだ。妹用なんだけど…どれがいいかなぁと思って…」
「そうねぇ…本人が好きな色に合わせるか、プレゼントの色に合わせるか、包み袋に合わせるのが定番だけど…。反対色だと包装紙としては合わないかしらね」
「プレゼントの色は茶色だし、箱は白だし…本人が好きな色かぁ…」
「チョコレートバーなら、カラフルな配色もいいかもしれないわね。色々混ぜ込んでるんでしょ? 宝石箱みたいな感じで」
 言いながらも器具から次々と料理や菓子を取り出し、魔法のように整然と皿に盛り付けていく。
「じゃあ…これにしようかな」
 ユリアンが包装紙を決めた頃には、葵の作業もあらかた終わっていた。
「包装紙も大事だけど、外袋も大事よ。半透明なものを選ぶのか中が見えないものを選ぶのかでも色合い、明度や彩度も違うもの」
「袋には入れないから大丈夫…」
 これ以上選ばないといけないのかと思うと目が回りそうでもあり、ユリアンは素早く立ち去った。さすがにそこまで気合を入れて選ぶのは辛い。だからモテないのよという幻聴が聞こえてきそうでもあったが、辛いものは辛い。
 ユリアンが選ばずに置いていった包装紙を折って皿に折り紙を飾り終え完成を迎えると、葵は改めて周囲の様子を眺めた。
 アルヴィンは相変わらずで…ジュードはエアルドフリスに味見をしてもらっていて…ユリアンはプレゼント用の箱を組み立てていて…。つまり、皆も大体終盤のようである。
 後は…アルヴィンのアレの完成を待つばかりのようだった。
 
●アルヴィンの場合 
 バレンタインとは何たるものかそもそも分からないが何か楽しそうという理由だけで唐突に立ち上がったアルヴィンだったから、アルヴィンにとってのバレンタインとはこうである。
 『みんなで楽しくチョコを作るイベントである』。イベントというからには、何かを成し遂げるものである。つまり皆で、何かを作り上げるのである。つまり。
「これ…あたし、知ってるわ…」
 出来上がりを見て呟いたのは葵であった。
「ブレーメンの音楽隊風…」
「大変だったケド、やりとげたヨ!」
「リッチー、やり遂げたね!」
「どうやって食うんだ。頭からか。首落とすのか」
「え…これ、食べる用なんだ…?」
「食べマセン〜!」
「食べないなら何の為に作った」
「記念品!」
 こうして、溶ける記念品が誕生した。
「何の記念だ? 戦勝記念とでも言うつもりか。むしろこんなものを外に置いてどうする」
 しかもそれは外に置いてあった。
「上からネ〜、ピーター、豊後守、ロバサンダヨ〜」
 それは一体何者だと問いたくなる名前もある気がしたが、そこに刻まれたチョコ像に正しくモデルがいるならば、どう見てもモデルよりも巨大な気がする。
「でも凄いよ、隊長。これ全部をひとつのチョコレートから彫り出すなんて、誰でも出来る事じゃないから」
「このチョコレートの塊を見つけ出したことのほうが凄いかなぁ。リッチー、これどこにあったの?」
「ン〜…。チョコレート採掘場!」
「それはどこだ」
「チョコの採掘場があるなら、他のお菓子もあるかもねぇ〜。クッキーとか?」
「粉々になってそうだけど…」
「溶けたら勿体無いから、日除けでも置いておく?」
「アオちゃん、リアルブルーに、こーいう音楽隊いるンダ?」
「そうね〜。いるわよ〜」
「じゃあ、楽器も置いトコー」
 チョコ像の前に、楽器が並べられた。まるで捧げ物のようになっている。
「隊長はどうしてこの組み合わせで作ろうと思ったの?」
 ユリアンに問われ、アルヴィンは嬉しそうに笑った。
「それはね…」
 それは…数時間前のこと。
 好きな動物を並べたら楽しいな。
 よし作ろう。
「ッテ感じダヨ〜」
「分かるか」
「本能のままに作ったんだよね」
 そのチョコレートの塊は、何故か2mくらいあったのだと言う。それを見た瞬間、彼の脳裏に閃くものがあったのだ。
 かつて飼っていたネザーランドドワーフの仔兎、ピーターを彫ってみたいが、ピーターはさすがに2mはない。だったら他にも彫ればいい。どうせなら縦長にして、小さい動物の順に上から彫っていけば、仲が良い感じにも見えて楽しいだろうと思ったのだ。
 そうして出来上がった力作は、一番下に居るロバ以外は概ね満足の行く出来上がりだ。ロバは…何故かロバになっていたのだ。一見、言われないと分からないくらいロバっぽくないが、少し力尽きていたから何かテキトーになったことは秘密である。
 それでも完成した喜びを胸に「できたよ!」と叫んで皆と喜びを分かち合えたことは、この上ない喜びであった。
 つまりアルヴィンは、非常に満足したのである。非常に満足したので、更に満足する為に、皆の作品を見ることにした。
「これケーキ? 切ッテイイ〜?」
「わあああ、どこから出して来たんだよ!」
 一見見えにくい場所にこっそり隠してあったはずのザッハトルテを持ってきたアルヴィンに、少し慌てたジュードが素早く近寄る。
「今は駄目。これは駄目」
「じゃあ次!」
「俺のはチョコバーだよ。…そっちの箱はプレゼント用だから」
「僕タチへの、プレゼントかい?」
「それは、皿に盛ったよ」
 ユリアンが指した先には、テーブルクロスの敷かれた華やかなテーブルがあった。その上に並ぶ色とりどりの料理の中央を陣取っているのは、皆が作ったチョコレート菓子だ。
「さぁ、頂きましょ」
「やっとか」
 席についたエアルドフリスは、真っ先にチョコレートタルトに手を伸ばす。
「あ、僕も! ズッと削ってたカラ、お腹ト背中ガくっついちゃいそうダヨ〜」
 アルヴィンも、せっせと皿に少しずつ料理と菓子を乗せていき、皆も席に座って空腹を満たしつつ満喫することにした。
「チョコレートは故郷に無くてなあ。昔初めて食った時は旨くて驚いたよ」
「いつの間にか、毎年恒例になってるよね」
「ん、結構いけるね」
「みんな、美味しく出来てるんじゃない?」
「うん。美味しいシ、楽しかったシ、マタ来月もやろうネ!」
「来月は無いだろ」
「来月はホワイトデーって言うのよ。マシュマロとかあげたりするのよねぇ」
「分かっタ! じゃあ来月は、マシュマロ像作ルヨ!!」
 それは相当時間がかかることだろう。
 だがもう、誰もそんな指摘はしなかった。
 楽しくイベントを満喫して、出来上がった味にも満足して、皆でわいわいと食べながら楽しめるのだから、ただそれでいいような気もする。皆で楽しめることが、結局大事なのだ。
 そうして楽しんだ後は、恋人たちの時間でもある。ちょっと溶けかけた状態で固まったチョコ像の傍で、彼はそっとザッハトルテを包んだ箱を差し出した。それへと板チョコを返した恋人は、そこに描いた絵を促して見せ、そっと笑う。
 寒い冬の夜でも、人が相手を思い寄り添う心があれば、暖かいものだ。
 屋根の上からそれを眺めていたアルヴィンは、マシュマロが入った袋を開いて満足げに頷いた。
 

━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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ka2378/アルヴィン = オールドリッチ/男/26歳/聖導士
ka0410/ジュード・エアハート/男/18歳/猟撃士
ka1664/ユリアン/男/17歳/疾影士
ka1856/エアルドフリス/男/27歳/魔術師
ka3114/沢城 葵/男/27歳/魔術師


ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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ご発注いただきましてありがとうございます。呉羽でございます。
お待たせ致しまして申し訳ございません。
喋り方等が違っておりましたらリテイクくださいませ。

小隊の皆さんでわいわい楽しむ、という形になっておりましたでしょうか。
皆さんの距離感などが合っていれば良いのですが…。

また機会がございましたら、よろしくお願い致します。
浪漫パーティノベル -
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ファナティックブラッド
2016年04月18日

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