▼作品詳細検索▼  →クリエイター検索


『 今宵、夢色を纏って 』
アティーヤ・ミランダja8923)&天谷悠里ja0115)&シルヴィア・エインズワースja4157)&フィオナ・アルマイヤーja9370)&ジェラルディン・オブライエンjb1653)&ニグレットjb3052

●水無月のいざない

 6月。
 太陽が沈む時間はどんどん遅く、木々の緑は日増しに濃くなっていくある日のこと。
 公園の一角に、人目を引く華やかな一団が集まっていた。
 その中のひとりはアティーヤ・ミランダ。エキゾチックな美貌に、生命力あふれるしなやかな肢体、真夏の太陽の輝きを思わせる印象的な瞳の持ち主である。
「ばっちり、時間通り♪ ちょっと早いけど、皆そろったから、行っちゃおうか」
 アティーヤが一同を見渡す。
 目があったとほとんど同時に、ジェラルディン・オブライエンはこくこくと頷いた。
「もしお店の準備がまだでしたら、なるべく邪魔にならない場所で待っていればいいと思います」
 ジェラルディンとアティーヤは下宿先がお隣同士で、一番の親友である。
 柔らかな金髪に翡翠の瞳、おっとりとした性格で、同じ太陽でも春のひだまりのようなジェラルディンの雰囲気は、アティーヤとは対照的だ。
 にも拘らず、ふたりの背格好はまるで双子のようにそっくりだった。
 もともと着道楽であるアティーヤは、自分の集めた衣装をジェラルディンに片っ端から着せて楽しんでいる。ジェラルディンのほうも、驚いたり恥ずかしがったりしながらもまんざらではない様子。

 中でも、年に何回かアティーヤが声をかけてくれるイベントは特別で、ジェラルディン自身、ひそかに招待を心待ちにしているのだ。
 それは魔法の貸衣装店での、夢の一夜。
 目にも鮮やかなドレスを選んで、自分だけのために身につける。
 けれど壁一面に蔦を絡ませた古びた洋館は、なぜか昼間には決して見つからない。
 辿りつくためには条件があるからだ。
 まず綺麗なドレスが大好きな女の子であること。
 次に、綺麗になること、そして誰かを綺麗にすることを心から楽しめること。
 そんなゲストが訪れたときにだけ明かりは灯り、秘密の扉が開くのだ――。

 フィオナ・アルマイヤーも顔にこそ出さない(と思っているのは本人だけだが……)ものの、扉の向こうの光景を思って胸を高鳴らせていた。
 生真面目でストイックな性格はジェラルディンとは別の意味でアティーヤとかけ離れていて、フィオナは振りまわされっぱなしだ。だが自分でも不思議に思うほど、全く不快ではない。
 それどころか、心のどこかで「次はどんなことが起きるだろう?」と楽しみに思うぐらいなのだ。
 衣装店への連行もそうだった。
 心の奥底にひっそり息づく、綺麗なものや可愛いものへのあこがれ。
 フィオナが自分で「似合わない」と決めつけて、しまいこんでしまったもの。
 アティーヤはそれが本当は見つけて欲しがっているのを、知っていたかのようだ。
 もっとも、ひとつだけ。自分のことを「フィオりん」という謎の呼び名で呼ぶのだけは、できればなんとかしてもらいたいとは思うのだが……。

 ふと見ると、ニグレットが何やら考えこんでいる。
 アティーヤも気付いたらしく、にっこり笑いかけた。
「おねーさま、どうかした?」
 ニグレットが小首を傾げると亜麻色の髪がふわりと揺れる。
「いや。去年のことを思い返していたのだが」
 ちょうど去年の今頃、やはり不思議な衣装店で皆でドレスを選んだことを言っているのだ。
「あれから調べてみたのだが、ウェディングドレスというものは、本来なら婚礼のための衣装で、色々な制約があるようだな。私はどうも選択を誤ったのではないかと思っていたのだ」
 ――真面目すぎる。
 アティーヤは一瞬目を見張り、それから噴き出しそうになるのをなんとかこらえた。
「大丈夫、大丈夫! あたしたちは、自分の着たいドレスを着るんだもの! でもそうだね、今回はちょっと趣向を凝らすつもりだから、おねーさまも悩まなくていいんじゃないかな?」
 猫のように光る瞳が、悪戯っぽく笑っていた。

 天谷悠里は躊躇いがちに、傍らに立つシルヴィア・エインズワースの表情を窺い見た。
 いつも綺麗で、凛として、迷うことなどないように見える大好きな先輩を、悠里は何かと頼ってしまう。
「どうしました? ユウリ」
 シルヴィアの表情が柔らかくなる。悠里だけに見せる微笑みだ。
「いえ、あの……なんだか私、場違いみたいで……」
 最後のほうは消え入りそうな声。
 集まった女性たちは、皆とても綺麗だった。
 去年はもう少しバラエティに富んだメンバーだったので余り考えなくて済んだのだが、一見カジュアルであっさりした雰囲気のフィオナも、すらりとして均整のとれた、着飾れば映える容姿である。
 アティーヤとジェラルディンは、抜群のスタイルの持ち主。
 すぐ近くに立っているニグレットは、見事な紅玉の瞳も相まって、どこか近づき難いような美しさだ。
 そんな中でも勝るとも劣らないシルヴィアの美貌に、悠里はうっとりしつつ「余りにも平凡な」自分を思って気後れしてしまう。
 悠里の内心を見透かしたように、シルヴィアはやや表情を改めた。
「どうしてそんな風に思うのですか。アティーヤも言っていたでしょう? ユウリは磨けば光るタイプだと。私もそう思いますわ。だからほら、ちゃんと背筋を伸ばして」
「は、はい!」
 軽く背中に手を添えられ、悠里は思わず中学生のように直立する。
(うん、背中を丸めてたら余計にみっともないんだよね!)
 背中に触れる優しい指に勇気づけられたように、悠里の表情が和らいだ。


●衣擦れの誘惑

 古めかしい重い扉を開くと、シャンデリアの灯に浮かびあがる大広間。
 全ての壁を埋め尽くす数えきれないほどのドレスが、誰かに纏ってもらえる瞬間を、息を詰めて待っているようだ。
「すごい……」
 悠里が溜息を漏らす。
 色や形で分けられてはいても、好みの一枚を選びだすのに苦労するのは間違いない。
 アティーヤがパンと手を叩いて、声を上げる。
「はーい、皆聞いて! 今日のドレスは自分で選ぶんじゃなくて、誰かに選んでもらおうと思うんだけど。どう? 面白いと思わない?」
 実は、アティーヤとジェラルディン、フィオナは既に経験済みである。
 やってみると、誰かを自分好みに飾ること、誰かの選んだドレスを着ることは、実に新鮮で楽しい試みだったのだ。
 だから違った組み合わせでもやってみたい――それが「今回の趣向」だった。

 ニグレットが幾度かまばたきする。
「誰かに、選んでもらう?」
 自分の身につける衣装を完全に他人に任せるという発想は、彼女には考えもつかないことだった。
 アティーヤはニグレットの腕に自分の腕を絡める。
「おねーさまのドレスは、あたしが選ぶからね♪ おねーさまはあたしのドレスを選ぶんだよ」
「ん? 私も選ぶのか?」
 困惑しながらも、アティーヤのペースにのまれ、背中を押されていく。

「フィオナさん」
 ジェラルディンがぐっと顔を近づけてきたので、思わずフィオナは身を引く。
「あっ、はい?」
「もしよろしければ、私と選びっこしませんか」
 普段おとなしいジェラルディンにしては、かなり踏み込んだ行動だった。
 アティーヤに導かれて、着道楽の楽しさに目覚めてしまったジェラルディンは、何かを内に秘めているフィオナの気持ちがわかるのだ。
(解放しましょう! 秘められた自分を!!)
 ごごごと迫る妙な迫力に、フィオナも思わず頷いた。
「わかりました。ジェラルディンさんに似合う、素敵なドレスを見つけ出します!」
「嬉しいですわ!」
 がっしと手を握り合うふたり。言葉はなくとも、目と目で何かが通じ合った。

 悠里はまた、そっとシルヴィアを窺う。
 シルヴィアはまた、悠里に微笑みかける。
「ユウリが何を選んでくれるのか、楽しみにしていますよ」
「えっ」
 悠里は思わず赤面した。自分が、大好きな先輩の衣装を選ぶ……?
(どうしよう。できるかしら?)
 だが自分が先輩のために何かをしてあげられるというのは、悠里にとって貴重な機会だった。
 悠里自身は、自分は何事も完璧な先輩に世話してもらうばかりで、頼り切ってばかりだという気持ちがある。
 実際はシルヴィアに尋ねれば「そうではない」と返ってくるのだろうが、悠里の心の問題なのだ。
 だから答えた。
「はい、精一杯がんばります!」
 もちろん、シルヴィアなら「何を着ても素敵に決まっている」という開き直りもあったのかもしれない。

 こうして3組それぞれのドレス選びが始まった。


●とびきりの一着で

 悩みながらも選びだしたドレスを着替え室に持ち込んで、ドレスが映えるメイクとヘアスタイルを決めて。靴や手袋、アクセサリーなどの小物をあわせて、大変身。
 それがすむと、順に談話室へと移動する。
 英国のマナーハウスの応接室のようなしつらえの部屋には、年代物らしい調度品が品よく並べられ、華やかでありながら落ちついた雰囲気を醸し出していた。
 この部屋で記念写真を撮るのである。

 早々と支度を終えて入って来たのは、アティーヤとニグレットだった。
 アティーヤは身体を捻り、鏡に自分の背中を映して満足そうに微笑んだ。
「うん、すっごく綺麗! 自分じゃちゃんと見えないのが残念だけどね」
「目を分離して、空中に浮遊させられればよかったのだが」
 ニグレットが冗談とも思えない口調で言った。ひょっとしたら故郷には、そういう悪魔もいたのかもしれない。
「あはは、さすがにそれは遠慮しておくね」
 アティーヤのためにニグレットが選んだのは、スレンダーラインの純白総レースのドレスだった。
 アティーヤが動くたびにドレスは揺れ、美しいボディラインを強調する。大胆にウエスト近くまで背中は開いていて、それ自体がアクセサリーのように、ビーズをふんだんにあしらった複雑なレースが首から背中を飾っている。
 何を着ても似合ってしまうアティーヤに何を着せるか。
 元々真面目な性格のニグレットは真剣に悩み、結果、小麦色のアティーヤの肌を引き立たせることにしたのだ。
 黒い髪はあえてきっちり纏めずに結いあげ、カールしたおくれ毛を垂らして。繊細なティアラを飾ったアティーヤは、異国からやってきた姫君の風情だった。
「おねーさまはどう? 気に入ってくれた?」
 アティーヤが覗きこむように顔を近づけると、ニグレットが小さく笑う。
「他人に衣装を選んでもらうというのは、案外面白いものだな」
 ニグレットのドレスは、見つめていると吸い込まれそうな臙脂色の、マーメイドラインのドレスだった。
 胸元から膝辺りはスタイルの良さを強調するようにシンプルなラインだが、膝から広がる裾に掛けて、立体的なカッティングフラワーがちりばめられている。すっくと立つ姿は、まるで赤い花畑から姿を現した妖精の女王のようだ。
 明るい色の髪はきちんとまとめ、大きな赤い布製の花をサイドにひとつだけ。ドレスの赤に、白い肩が輝くばかりに映えている。
「ふふっ、今回のメンバーではおねーさまがいちばん大人っぽいかなって思ったから。迷ったんだけど、思い切り大人っぽくしてみたんだ」
 そう言ってアティーヤが片目をつぶった所で、声を呑み込んだような溜息が聞こえた。

「素敵です……!」
 悠里が目をまん丸にして立ちつくしていたのだ。
 ニグレットの艶やかさに目を奪われ、それからアティーヤの白いドレスにもまた息を呑む。
「ありがと♪ でも悠里もすごく似合ってて可愛いよ!」
「えっ、あ……ありがとうございます! きっと、選んだ方のセンス、です……!」
 頬を染め、僅かにうつむきながら、悠里は嬉しそうに微笑んだ。
「ユウリには可愛らしいデザインが似合いますから」
 シルヴィアが選んだのは、プリンセスラインの白いひざ丈のドレスに、薄いブルーの小花模様のオーガンジーを重ねたデザインだった。
 髪はいつものポニーテールをきちんとまとめ、オーガンジーのリボンで飾る。首元には青い花をあしらったつる草風のチョーカーを巻いている。
 若く健康的な印象だが、寒色系でまとまっているため子供じみた印象はない。
 悠里の胸には、少しのくすぐったさと、溢れだしそうな喜びがこみあげる。
 だがすぐに、シルヴィアの姿を目の端で探す。
(どうかな……何を着ても似合うはず、なんだけど……)
 ドキドキする胸を思わず押さえていると、シルヴィアがそれを察したように微笑んだ。
「私のドレスはいかが? ユウリの審美眼に感心しているのですけれど」
 シルヴィアはクラシカルなドレス姿だった。光沢の美しいサテンの裾が広がる白いドレスに、扇のようなフリルカラーの七分袖ボレロは薄い青色。
 すっと背筋を伸ばした姿は、まさにノーブルという印象である。
「良く似合っている。それに……」
 ニグレットが言葉を切って、悠里とシルヴィアを交互に見やった。
「なんだかふたりは対のようだな」
 思わずシルヴィアと悠里は顔を見合わせる。
 相手に似合うものを選んだつもりだった。それが対のように見えるとは、つまり……。
「ありがとうございます。やはりユウリに選んでもらえてよかったですわ」
 シルヴィアは誇らしげに言った。
 選び、選ばれる。その喜び。
 悠里は不意に滲みだす涙を、そっとハンカチで押さえた。

 衣擦れの音が近づいてくる。
「あら! 皆さんなんて素敵なんでしょう……!」
 ジェラルディンはそう言って頬に手を当てた。
「本当によく似合っていらっしゃいますね。選んでもらうのって、やっぱり素敵です」
「ジェラルディンもフィオりんも、すっごく綺麗!」
 ずぼっ。
 そんな感じで、アティーヤがジェラルディンとフィオナの間に入って、腕を絡ませる。
「少し攻めすぎかとも思ったのですが……」
 フィオナが真面目な顔で、ぼそりと呟く。
 ジェラルディンのドレスは、思い切ったゴールドサテンのミニ丈だった。
 確かに、普段の大人しげなジェラルディンの印象から考えると「攻めすぎ」かもしれない。だがドレス姿は、本当に似合っていたのだ。
 胸元は大胆なハートカットで、絞ったウエストから広がるティアードスカートは大きなひだが美しい陰影を描いて、すらりと伸びた脚を鮮やかに彩る。スカートの後ろ部分は大きなリボン状になっており、その端がトレーンのように長く続いていた。
「足元がこんな感じで、ちょっとびっくりしたのですけど。なんだかとても新鮮な気持ちですね……!」
 ジェラルディンの美しい立ち姿こそ、このドレスを上品に見せるポイントだった。
 ニグレットが赤の妖精女王なら、ジェラルディンは金の妖精女王といったところか。
「うんうん。また新しい扉を開いちゃったみたいだね! フィオりん、なかなかやるな?」
「え? そ、そうですか……?」
「うん。ドレスもよく似合ってるしね!」
 アティーヤに指先で頬をつつかれながら、フィオナも悪い気はしない。
 フィオナのドレスは、バレリーナのようだった。
 白地の身頃に肩紐と胸元には赤いサテンのリボンをあしらい、ボーン風の縦のラインも赤。そこからチュチュのような白いオーガンジーのスカートが思い切り広がっているのだが、その表面には手の込んだ刺繍の大輪の赤バラが咲き誇っているのだ。
「本当によく似合ってますよ!」
 ジェラルディンは、自分で選んだドレスにちょっと感動していた。
 そしてやっぱり、誰かを綺麗にすることの楽しさにも目覚めてしまったようである。


●夢は自分のために

 一同に集まってみると、話し合ってデザインを決めたわけでもないのに、意外にもバラバラという印象はなかった。
 それぞれが誰かと一緒に写真に収まると、不思議なほど絵になるのだ。

 シルヴィアと悠里は、おとぎ話の一ページのように。
 ジェラルディンとフィオナは、舞台のワンシーンのように。
 アティーヤとニグレットは、ファッション雑誌のグラビアのように。

 ジェラルディンとニグレットは、古い西洋の物語から抜け出てきたように。
 悠里とフィオナは、乙女の見る夢物語のように。
 アティーヤとシルヴィアは、異国のプリンセス同士の邂逅のように。

 そして全員が一枚に収まる光景はまるで、思い思いに咲く花が美しい花園を作るようでもあった。
 美しく咲く花のように、あでやかなドレスを纏って、一夜の夢を共にする。
 けれどその夢は誰かのためではなく、ただ自分のためにみるもの。
 ――背中を丸めて着るドレスはみっともないから。
 ドレスを纏ったときを思い出せばいつだって、胸を張って背筋を伸ばして歩いていける。


 写真撮影がひと段落ついた頃を見計らって、声がかかる。
「お茶の準備が整いましたよ」
「まあっ! いい香り……!」
 真っ先に反応したのはジェラルディンだった。
 ドレスの後のお楽しみは、ブライドたちのささやかなお茶会。
 甘いお菓子にサンドウィッチ、極上のお茶をいただけば、身体中が潤って行くよう。
 そして高揚した気分でささやきかわす言葉は、心にたまった余計な物を綺麗にはらってくれる。
 
 その一方で、思うのだ。
 ……次はどんなドレスを着よう? どんなドレスを着させよう?


 夢はいつまでも、果てることなく。
 広間に並んだドレス達が、選ばれる日を待っている。


━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
【ja8923 / アティーヤ・ミランダ / 女 / 23 / 白の姫君】
【ja0115 / 天谷悠里 / 女 / 18 / 夢見る青】
【ja4157 / シルヴィア・エインズワース / 女 / 23 / 高貴な青】
【ja9370 / フィオナ・アルマイヤー / 女 / 23 / 赤バラの踊り子】
【jb1653 / ジェラルディン・オブライエン / 女 / 21 / 金の妖精女王】
【jb3052 / ニグレット / 女 / 26 / 赤の妖精女王】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
いつもご依頼いただきまして、有難うございます。
今回もドレスでいっぱいのノベルをお届します。
お任せされてしまったという理由で、かなり私の趣味で突っ走った感はあるのですが。
皆さまそれぞれのイメージを損ねていないようでしたら幸いです。

末尾になりますが、発注文について当方のお願いに配慮を頂きましたこと、お礼申し上げます。
またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
白銀のパーティノベル -
樹シロカ クリエイターズルームへ
エリュシオン
2016年07月22日

投票はログイン後にできます。

ログインはこちら












©Frontier Works Inc. All Rights Reserved.