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『【俺のネトゲキャラのフレPC(女)の中の人が女性PLっぽくて淡い期待をしていたら現実は非情であった上、業界の狭さを思い知らされた件っていうか、もっとリアル女子もウカツにWTにGOしていいんだぜ(震え声)】 』
エハウィイ・スゥka0006


●あっ……(タイトルで察し)
【ルーム名:雑談所1】雑談を行う場所です。キャラ・プレイヤー両方歓迎【入室する】

     エハウィイ・スゥ(ka0006)さんが入室しました

エハウィイ[^▽^]
 ≪明日はいよいよ、グランドシナリオの旗取りだね。予約だけで埋まらないか、ハラハラしてたけど≫

   キルシッカ・レヴォントゥリ(ka1300)さんが入室しました

キルシッカ[;_;]
 ≪ウィイちゃん、こんばんは〜。にんきあるだろうし、はたとりしゅんころかもしれないね。スマホからでも、とれるかなぁ、はた≫
エハウィイ[−¨−]
 ≪キルシだ、やっほー。う〜ん、旗取り時間にネカフェ待機してみるとか?≫
キルシッカ[;▽;]
 ≪むずかしいかも……もしダメだったらがんばって、ウィイちゃん!≫
エハウィイ[・x・]
 ≪え〜! キルシがいないと、私ギルドでひきニートだよ〜≫
エハウィイ[’−’]
 ≪あ、むしろ、つぶやきだけかもしんない≫
キルシッカ[;_;]
 ≪そんなー(´・ω・`)≫
エハウィイ[’−’]
 ≪副隊長X隊長の下剋上CPは、生で鑑賞したいんだけどね≫
エハウィイ[’−’]
 ≪むしろ、薄い本な依頼希望。デュフフ……≫
キルシッカ[>Д<]
 ≪わ、私、はたとりがんばるから! だからウィイちゃん、かえってこようよーぅ!≫
エハウィイ[’−’]
 ≪うん、それでキルシも一緒に鑑賞〜≫

「……なんかコレ、腐女子っぽいアイコンいるか……『ホモくれ』みたいな……」
 低く呟くと、モニタを前に組んでいた腕を解き、マウスを滑らせる。
 チャット画面を表示しているブラウザとは別窓で、受注受付中のイラストレーター一覧から良さげな絵柄のクリエイターを見つけ、要点を抑えた手短な発注文で手早く発注処理を済ませる。
 もちろん、こういった突然の発注欲に備え、★の貯蔵は充分だ。
「……キルシッカ、いい人だな」
 こういう『感じのいい』キャラクターだと、きっと背後のプレイヤーも『いい人』なんだろうな、と何となく想像する。
 想像しながらも見た目は不愛想な表情で、松任谷 栄二(jb6551)はモニタ越しの会話(チャット)を続けた。


 ファンタジー系ながら、SFっぽい要素も無節操に組み込んだ世界設定のネットゲーム『ファナティックブラッド』。
 それが今、松任谷のハマっているネトゲだ。
 本人に全くその気はないのだが、現実(リアル)での松任谷は筋骨隆々の立派なガタいに加え、素で不愛想な悪人面。
 しかも照れ屋の上に無口で、一般人に面と向かって話す状況では、緊張のあまり言葉が出てくるよりも先に眼つきで怖がられ、真っ当に会話が成立しない。
 それをフォローするような器用さも持ち合わせておらず、そのため友達がいない……いわゆる、『ボッチ』だった。
 だがしかし。
 現実に顔を合わせないネットの世界でなら、リアルの容姿や話術は関係ない!
 もちろん空気を読んだり話題を合わせたりといった、最低限の会話スキルは必要となる。
 そこは初心者ギルドのプレイヤーから教えを受け、また他プレイヤーの言動を他山の石として、一人切磋琢磨に努めていた。
 コワモテな見た目に反し、性根は「雨の日に捨て犬を見つけたら、差していた傘を黙って置いて行ってしまう」ような男(推測)、松任谷。
 地道な努力の甲斐あってか……それとも、プレイしているキャラクターが“外見年齢17歳・身長148cmで小柄かつ、可愛らしい少女”という彼と正反対の容姿だったせいか。
 次第に話をする相手も増え、依頼にも参加し、愛らしいイラストも増えていった。

 話し相手の中で、一番意気投合しているのがキルシッカだ。
 細身なエルフの少女は、いわゆる『はらぺこキャラ』。
 たとえ会話のネタが切れそうになっても「ポテチ食べる?」の一言によって、不用意な沈黙をしのぐことができた。
 ……そう。不意の『沈黙』はネトゲにおいて、何よりも恐ろしい……らしい。
 モニタ越しの、文字だけによる会話。
 相手の顔が見えない、挙動がわからない状況。
 トイレに行っていたり、急な家族の襲撃を受けているなら、まだいい。
 会話が噛み合わずに滑ったとか、冗談が通じなかったとか。
 窮極的なところでは、相手の気分を害してしまったとかとか。
 それが原因で疎遠になってしまうケースもあるなんて話まで、聞いてしまえば……。
 取り返しのつかない不測の事態が起きないか、身構えずにはいられない。
 その点、なにげないネタフリで話が続くキルシッカ(と背後の人)は、有り難い存在と言えた。
 すっかり打ち解けた(と思っている)今では、互いに交友を結び、ツインピンナップやツインスタンプアイコンを頼んだりのエンジョイ勢。
 自然と会話(チャット)も弾み、気付けば話しながらニヤニヤしてしまう自分に、フッと気付いたりもする。
 一方で、こちらも向こうもリアルでの自分語りは、ほとんどしない。
 最初は避けていたものの、赤の他人でないと思える距離まで打ち解けてくると。
「……背後の人、どんな人だろう」
 チャットルームに入っていない時には、ふっとそんなことを考えてしまう松任谷だった。


   ○


「……ウス」
「やぁ……」
 短い会話。
 だが、二人にはそれで十分だった。
 同じ久遠ヶ原学園所属、大学部6年の撃退士。
 そして共にクラブ『久遠ヶ原Web』に籍を置く、ネッ友である。
 普段なら短いやり取りだけで終わるところを、ふと松任谷が足を止め。
「……どうスか、最近の“動き”は」
 クイッと黒縁眼鏡のフレームに手をやった菊千田 一(jb6023)が、重い息を吐いた。
「これといって、面白そうなモノはありませんよ。最近は、猫も杓子も『ぎめるんGO』の話題ばかりです」
「……ソッスカ」
「そのうち無駄に対抗意識を燃やした学園長が、門木先生にくず鉄を投げる『かどきんGO』でも作るんじゃないかとかいう噂も、ありますが」
「どっちもイラネ……」
 実に、正常な反応だった。
 ちなみに企画制作キャラデザ音楽全て学園長な『最後のクオンファンタジー』は、現在も購買で絶賛発売中である。
「それじゃあ、とりあえずリンブる?」
 手にしたスマホをチラつかせる菊千田。
 とりあえず、その動作そのものが微妙にウザいのは置いといて。
 菊千田が言うのは、松任谷がプレイしている『ファナティックブラッド』と同じ制作会社の最新ゲームだ。
 しかし彼が『ファナブラ』でネカマに勤しんでいることは、ネッ友でネカマ友の菊千田にすら伏せている。
 そして財力的にも気分的にも、今の松任谷には同種の別ゲーで新キャラを作るなど考えられなかった。
 なにより、キルシッカと話す時間が削られるのは痛い。
「興味ねぇから」
「あ、そうですか……」
 直球で断ると菊千田は話のネタも尽きたか、会話が途切れた。
「……じゃ」
 それ以上、特に聞きたいことはなく、松任谷は軽く頭を下げる。
 ネトゲ話には饒舌だった菊千田も頷き返す程度で、黙って二人は別れた。


   ○


キルシッカ[;_;]
 ≪グラシナ、ダメだったねー≫
エハウィイ┌[┌^o^]┐
 ≪だ、誰か、下剋上CPを頼む……でないと、この右手に封印したホモォが、暴走を……っ≫
キルシッカ[>o<]
 ≪ウィイちゃん! それ、ぼうそうさせちゃダメなヤツ!≫

 チャットルームは、いつも通りの癒し空間だった。
 依頼の旗が取れなかったのは残念だが、キャッキャウフフと二人の会話が弾めば全て問題ない!

エハウィイ[・x・]
 ≪ホモォといえば、『もさイベ』の告知が出てたっけ。今回もいつもの場所みたいだけど……キルシは参加する?≫

 ちなみに『もさイベ』とは、全国のネトゲプレイヤーでも猛者たちが集うオフ・イベントのことである。
 運営会社が年2回開催し、会社ならではの、そして会場に足を運んでこその、いろいろと“美味しい”イベントが用意されていた。

キルシッカ[^ー^]
 ≪ウィイちゃんは、さんかするのー?≫
エハウィイ[−¨−]
 ≪まだ悩み中。ほら、私、ひきニートだし? 一人で行ってもなぁって……人によっちゃ、三会場制覇するとか普通らしいけどー≫
キルシッカ[、、;]
 ≪レアえしさんのまどとか、あるもんね。きょーそーりつ、たかいっぽいみたいだけど≫
エハウィイ[=x=]
 ≪ウソやん……そんなん、ひきニートにはハードル高いやん……≫
キルシッカ[^ー^]
 ≪あれ? もしかしてウィイちゃん、いったことない?≫
エハウィイ[=x=]
 ≪私、ひきニートだもーん。行けるもんなら行ってみたい気は、ちょーっとあるけどーどー≫
キルシッカ[’_’]
 ≪あ、そっか≫

 ――おや?

キルシッカ[>Д<]
 ≪じ、じゃあ、もし、わたしもいくーっていったら……ウィイちゃん、くる?≫
エハウィイ[○x○]
 ≪……mjd?≫
キルシッカ[^▽^]
 ≪マジマジ! ウィイちゃんとなら、たのしいとおもうし! いっしょにごはんも、たべたい!≫
エハウィイ[○▽○]
 ≪キルシとごはん! それは、魅力的かも……ぐぬぬ≫
キルシッカ[’▽’]
 ≪それから、しゅうごうしゃしんもとりたいなぁ(チラッチラッ)≫
エハウィイ[>x<]
 ≪くぅ、キルシに煽られるとは、このくつじょく!≫
キルシッカ[・▽・]
 ≪はよ、まえうり、こうにゅうじっきょうはよ≫
エハウィイ[>x<]
 ≪ちょ、ちょっと待って!≫

 あくしろよー、とリアルでも思わず口にしながら、囃すように机をべしべし叩く。
 相手の発言が返ってくるまでの時間がもどかしいのは、久しぶりだ。

エハウィイ[σ○x○]σ
 ≪まえうり、げっと、しますた≫

 ガタッ。

キルシッカ[>▽<]
 ≪キタ――(>∀<)――!! ウィイちゃんにあえるぅ!≫
エハウィイ[*`ω´]
 ≪そ、その代わり、キルシは薄い本の話とか、付き合うこと! えーと、逃げたら追っかけるやつっ ///≫

 ――かわいい(きゅん)
 あの、どこか気だるげでぼーっとした感じのロング金髪銀眼ひんぬー美少女(しかもちっちゃい)が、ツンデレ混じりで照れている(in 脳内)。
 最初は、いわゆる『釣り』目的でネトゲを始めたはずだった。
 だっ、がぁっ!
 これを“不測の事態”と言わずして、何と言うか!!
 気が付けば、釣りも忘れてすっかりハマり、友たる松任谷にも内緒でチャットにうつつを抜かす日々。
 特に仲がいいのがエハウィイで、最近はネット掲示板での煽りも忘れ、チャットルームに入り浸っていた。
 ――それにエハウィイPLさんは話ぶりも萌えるし、腐ネタを含めたツボも合うし、自分が男だとわかっても、仲良くしてくれるに違いない!
 たぶん、きっと、絶対(根拠レス)
 すなわち、俺氏大勝利!!
 ――初めての、リアル女子友……! あぁ〜^、はぁとがみょんみょんするんじゃぁ^〜♪
 その後は名刺の作り方や参加クリエイターをチェックし、楽しくお開きとなった。


 ……そして、運命のもさイベ当日がやってくる。


   ○


「……人、多いな……」
 イベント会場に辿り着いた松任谷の、それが第一印象だった。
 年齢層はそこそこ広く、男女比率はやはり男の方が多い。
 どちらかというと、普通っぽい一般人……よりは少し濃い趣味人の集団で、チャラかったり、ドキュってたりするのは見当たらない。
 おかげで目が合っても松任谷にケンカを売ってくる者はいないどころか、そっと視線を相手から反らし、逃げられた。
(携帯メアド、聞いとけばよかったか)
 人の多さまでは予測しておらず、失敗したと松任谷は渋い顔をする。
 行けば会えるという思い込みで待ち合わせ場所や、目印らしいモノも特に決めていない。
 そこまで気が回らなかったことにも後悔しつつ、受付に前売り券を見せ、気もそぞろなまま発注順を決める番号クジを引いて、手続きをする。
(A−13……いい番号なのか、コレ? そういや、受付は絶対通るはずだよな)
 思いあたり、受付が見える付近でガンを飛ばしていると。

 会いたくないのを、先に見つけてしまった。

 何故こんなところにいるかは、わからない。
 わからないが、引け腰で受付手続きをする菊千田の姿が、あった。
 唯一、相手より先に気付けたのが不幸中の幸い。
 思わず手近な椅子に座り、見つからぬよう背中を丸め、身を縮める。
 そういや、前にリンブレの話をしていたから、そっち方面で遊んでいるのかもしれない……などと考えながら、受付チェック作戦を断念した。
 菊千田もまた、受付から遠くないあたりに陣取ったのだ。
 こうなると人の多さも、今はありがたい。
 だがキルシッカのプレイヤーらしい人物は見つけられないまま、イベントが始まった。


 イベントの進行は、スムーズだった。
 30分ほどの開会式が終わると、各種物販が開始となり、参加者同士で交流するフリートークに入る。
 ……もちろん、松任谷の周囲だけ人口密度は低いが。
『それでは、発注受付に入ります。発注番号、A−01の方〜』
 あちこちで顔見知りらしいプレイヤー同士が話し始める中、ライブ発注の呼び出しも始まった。
 話し相手待ち松任谷はフリーの名刺置き場があると聞き、配るアテもないエハウィイ名義の名刺を半分くらいを置きに行くと。
「あれは……!」
 沢山の名刺の中で、見慣れたイラストの名刺があった。
 一枚、名刺を手に取り、名前を確認して。
(キルシ、やっぱ来てんだ……!)
 テンションが一気に上がる。

 だが次の瞬間、サァッと音を立てて全身の血が引いた。

「あれ、松任谷、さん?」
「ウ、ウス……菊千田、奇遇だな」
 ぶらぶらと名刺を眺め歩いていた友と、出会ってしまった。
 ――で、でたー! 興味ないって言いながら、イベ参加の奴〜!
 そんな煽りが飛んでくるかと思ったが、不思議と菊千田も気まずそうだ。

  いや、待て。
  落ち着け、俺。
  自分がファナブラプレイヤーなのは、内緒にしてある。
  つまりキャラを明かさなければ、この場は誤魔化せる……!?

「な、なんか、初めてきたけど、賑やかだな」
「確かに予想を凌ぐ数ですね。他にすることはないんでしょうか」
『次のお呼び出しです。発注番号、A−13の方〜』
 喧騒に、アナウンスがうるさい。
 なんとかして菊千田を誤魔化して、早く彼女を見つけてやらないと……。
『発注番号、A−13の方〜』
 それに菊千田は彼にとっては大事な友人だが、彼女は取っ付けないかもしれないし。
『え〜、反応がないので、キャラ名で失礼しますね〜。エハウィイ・スゥさ〜ん!』

  ビ キ ン !!

 世界が、凍った。
 松任谷も凍ったが、何故か菊千田の表情まで引きつっている。
 こんな早くに、こんな形で、呼び出されるのは、想定外。
 もちろんスルーもできるが、レア絵師の窓は……窓は……ッ!
 あとそれに、呼び出しの名前を聞いて、彼女も受付に来ているかもしれない!!
「ちょい、便所にッ」
 とっさに言葉が口を出て、受付へ急ぎ足で向かう。
 人混みを利用して菊千田の気配を振り切り、背中を丸めて受付に辿り着き。
「あ、俺、A−13の……」
「 ま さ か、 ウ ィ イ ちゃ ん !?」


 _人人人人人人人人人人人_
 >  突 然 の 死  <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄


 ある意味、ネカマ的な死の瞬間だった。。
「もしかして、菊千田、が、キルシ……?」
 問うまでもなく、真っ白になって燃え尽きている様子が、真実を物語っている。
 ……そのまま、硬直すること幾らか。
 放心して立ち尽くしたままの二人の扱いに困り果てた受付が、全てを見なかったことにして、次の受付番号を呼び出し始めた頃。

「  いいなーいいなー ネカマっていいなー  」

「き、菊千田?」
 何やら放心状態で聞こえてきた呟きに、いち早く正気に戻った松任谷がうろたえる。

「  みんなでなかよく ぽちゃぽちゃふろピン  」

「菊千田ー。とりあえず、帰ってこーい」
 焦点が合っていない目の前でヒラヒラ手を振ってみても、菊千田の目は泳いだままで。

「  スライムいらいも はいるんだろなー  」

「あ、おにく」
 ぴくん。
「おにく、たべるー!」
 チャットに興じすぎたせいか、半ば条件反射的でキルシッカ化する菊千田。
 言ってから固まり、ギギィッと松任谷の方へ顔を向けると。
「お前が……」
「は?」
「お前がエハウィイになるんだよー!!!」
「いや、だから俺がエハウィイだって。言わせんな、恥ずかしいー!」
『え〜、お客様〜。危険ですので、会場内でのアウルの行使はお控え下さい〜!』

「「ぐう正」」


   ○


 ――彼女の名前はエハウィイ。そして、友達の名前はキルシッカ。
 ごく普通に女の子な二人は、ごく普通に意気投合し、(少し腐った)ごく普通の友達になりました。
 でも、ただひとつ違っていたのは……どちらも中の人がネカマだったのです――


   ○


「そうだ。松任谷さん、松任谷さん」
「あぁ?」
「身バレしても……キルシッカとウィイちゃんゎ……ネッ友だょぉ……!!」
「うるせー!」





 ※このノベルはフィクションです。
  登場する人物・団体・名称・WTを含むネトゲ・キャラクター等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
  ……たぶん。



━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
【PCID / 名前 / 性別 / 外見年齢 / 種族 / クラス】

【ka0006/エハウィイ・スゥ/女/17歳/人間(クリムゾンウェスト)/聖導士(クルセイダー)】
【jb6551/松任谷 栄二/男/21歳/人間/ナイトウォーカー】
【ka1300/キルシッカ・レヴォントゥリ/女/13歳/エルフ/霊闘士(ベルセルク)】
【jb6023/菊千田 一/黒/21歳/人間/アカシックレコーダー:タイプA】
■イベントシチュエーションノベル■ -
風華弓弦 クリエイターズルームへ
ファナティックブラッド
2016年08月08日

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