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『 女の子たちだけのハロウィン 』
国塚 深散aa4139)&紫 征四郎aa0076)&シエロ レミプリクaa0575)&ヴァイオレット メタボリックaa0584)&レミア・ヴォルクシュタインaa3678hero001)&酒又 織歌aa4300

 国塚 深散(aa4139)とシエロ レミプリク(aa0575)の二人はエプロンを身に着けキッチンに立ちながらお菓子を作っていた。
 オーブンのチーンとした軽い音が深散の耳へと聞こえ深散はオーブン用のミトンをはめるとオーブンに近づき、ドアを開いた。
 その中にはパンプキンパイが入っており、こんがりときつね色に焼けていた。香ばしい香りが深散の鼻孔をくすぐった。
「良い色に焼けましたね」
「そうだね。美味しそうだね」
 深散は満足げに小さく呟き、その隣にいたシエロもまたパイを見ながら嬉しそうに言った。
 そして深散はパンプキンパイをオーブンの中から取り出すとリビングにあるテーブルの上に置いた。
 テーブルの上には、パンプキンパイの他にモンブラン、スイートポテト、それと真っ白のお洒落なティーカップが並べられていた。
 これでひととおり準備は終わった。
 あとは皆が来てから紅茶を淹れれば大丈夫だろう。深散はほっと安堵した短い息を吐いた。
(あとは皆さんが来るだけですね)

 今日は深散の自宅に友人達を招いて女の子だけでハロウィンパーティーをする事になっていた。
 二重契約が確立されてからと言うものH.O.P.E.も随分と賑やかになった。英雄の受け皿が増えれば、誰とも契約できず消え行く英雄は減る。それは素晴らしい事だ。
 だが、それと同時に人間関係も複雑になった。
 例えば男女二人だけだったところに一人増えて修羅場になったり、男所帯の中に女の子が放り込まれ、苦難を抱え込んだり様々だ。
 それについて色々と抱え込んでいるのもあるはずだ。
 それにちなんで今日はお菓子を食べながら女の子達だけの赤裸々トークをする予定になっていた。その為深散の英雄達は外に追い出されていた。
 ちなみにシエロは皆より一足先に深散の家にやって来てお菓子作りのサポートをしていたのだった。
 シエロは女子会と言う響きにつられて今回参加していた。参加した理由はシエロにとって可愛い女の子が楽しそうにしている事が何よりも重要があり心の中でたまらん! と、思ってのことだった。
 
 ピンポーン。

 突然自宅のチャイムが鳴り、深散は急いでエプロンを脱ぐと玄関へと向かっていった。
 玄関のドアを開けるとそこには腰部がコルセット状の黒いハイウエストスカートと真っ白なブラウス、胸に黒のリボンネクタイを身に纏った酒又 織歌(aa4300)の姿があった。
 今回織歌は深散が開く女子会に幸せな気持ちに、という思いで参加をし、やって来ていたのだった。
 深散と織歌は高校の先輩と後輩であり、当時お互い顔を知る程度だったがエージェントになってからは急接近し、同時に意気投合して友達になった。
「深散先輩、呼んで下さって有り難うございます」
「いらっしゃい織歌ちゃん。しーちゃんも中にいるので中の方にどうぞ」
 深散は織歌に微笑を浮かべながら家の中へと案内したのだった。


●ハロウィンパーティー
 紫 征四郎(aa0076)は一人深散の家へと向かっていた。
 征四郎はどこか嬉しそうに、そしてわくわくした足取りで歩みを進めていく。
 それもそのはず今日は深散に誘われて女の子だけのパーティーをする予定だ。
 それは征四郎自身初めての事であり、楽しみでもあった。そして彼女は自分が手にした紙袋をチラリと見、そして視線を前へと向けながら少しだけ嬉しそうに微笑んだ。
 紙袋の中には征四郎が作った手作りのクッキーが入っていたのだった。
(女の子だけのパーティーなんて初めてでわくわくカボチャのクッキーを手作りして持っていきます。ステキなレディはお土産も忘れないのです)
「あら、紫」
 その時、突然後ろから声がかけられ征四郎は振り向く。
 そこにはレミア・ヴォルクシュタイン(aa3678hero001)の姿があった。
「レミア」
「紫も国塚の家に今向かっているのよね? 良かったら私もご一緒しても良いかしら」
「はい。もちろんなのです。レミア今日はよろしくお願いしますなのです」
「こちらこそ宜しくね」
 征四郎とレミアの二人は笑顔を浮かべながらそう言葉を交わした。そして二人は並んで歩きながら、とりとめのない会話を楽しんでいた。
 そして深散の家にたどり着いたレミア達は玄関のインターホンを押す。
 程なくして玄関の扉がガチャという音と共に開かれ深散が二人を出迎えた。レミアは黒衣のドレスを翻し、吸血鬼姿で鋭い牙を見せながら笑顔で深散に言った。
「お招きありがとね、国塚。約束通り、来たわよ」
「レミアさん、征四郎さん来て下さって有り難うございます」
「あと、これお土産よ」
 そう言い、レミアは深散へと店で見繕った紅茶セットとカボチャのお菓子が入った紙袋を差し出した。
 この時期ハロウィンでお菓子の種類はもちろんのこと、紅茶の種類まで豊富に売られていた。それをレミアはここに来る前に店で選び、購入していたのだった。
「あの、征四郎もこれ……」
 レミアに続けて、征四郎も深散へと小さな紙袋を差し出す。それに対して深散は嬉しそうな顔をしながら二人から紙袋を受け取った。
「有り難うございます。レミアさん、征四郎さん」
 それを見、レミアと征四郎の二人も深散へと微笑を浮かべたのだった。

 深散の案内で家の中のリビングに行くと、リビングの棚に可愛らしいハロウィンのカボチャとオバケの小さな置物などが置かれていた。またそれがハロウィンの雰囲気などをより一層に醸し出していた。
 征四郎達は一足先に来ていたシエロ達に挨拶をした後それに近づき、カボチャの置物に人差し指でちょんと触れ、そしてにこっと笑った。
「可愛いです」
「そうですね。可愛いですね」
 征四郎の言葉に隣にいた織歌も笑顔で彼女に小さく頷いた。
 征四郎は織歌のことは友人の親戚で顔は知っていた。そんな織歌へと征四郎は嬉しそうな顔をしながら言った。
「サカマタ今日は会えて嬉しいのです」
 征四郎の言葉に織歌もまた、嬉しそうな顔をし、
「私もです。征四郎さん」
 そう答えた。織歌から見たら征四郎は8歳の少女なのに大人びていて可愛い、思わず頭を撫でたいとそんな印象を受けたのだった。
 そしてそんな中、深散は一人の人物を連れ皆に話しかけた。
「皆さん紹介しますね。アイアンバンクのラボで知り合ったヴァイオレット メタボリック(aa0584)さんです」
「今回国塚に誘われて参加したんだ。宜しくな」
 そう言いながら大柄で筋肉に脂肪の乗った女子砲丸投げ選手のような体型のベネチアンタイプのメイド服を身に着け、顔はゾンビメイクをしたメタボリックは皆へと挨拶をした。
 今回深散達以外にも初めて会う人達もいたのでその為深散が彼女を皆に改めて紹介したのだった。
「そのゾンビメイド可愛いね!」
「ほんとうです。それに耳も可愛いのです」
 シエロはメタボリックの仮装を誉め、それに同意しながら征四郎はメタボリックの可愛らしい耳に興味津々だ。
「有り難う。ハロウィンパーティーと聞いて仮装してきたんだ」
「うん。凄く似合っているわ」
 レミアの言葉にメタボリックは少しだけ嬉しそうな顔をした。暖かく皆から迎えられ、そして女子会は始まったのだった。

●女の子達だけの秘密
 テーブルの上には先程深散とシエロが作ったパンプキンパイの他に皆がそれぞれ持ち寄ったお菓子が加わり、より一層に豪華になった。
 深散は紅茶も用意はしてはいたのだが、せっかくレミアから貰ったのでその紅茶を有り難く使わせて貰い、各それぞれの席にあるティーカップへとお湯を注いだ。
 紅茶の良い香りが漂う。そしてそんな中、深散は自分の席に腰を降ろし、暫くしてから口を開いた。
「さてと、誰から話しますか?」
「では、征四郎から話すのです」
 深散の言葉に応じるように征四郎は言葉を発した。
 皆の視線が征四郎へと向けられる。だが征四郎はそれに構わず話始めた。
「征四郎は実家を出ていますので今は第一、第二英雄と3人暮らしなのです。1人はお風呂の後裸でうろうろしますし、もう1人はおチビちゃんなんて呼んできますし、まったくレディの扱いがなってないのですよ。8歳だって、身も心も子供なわけないんですから!」
 そう言いながら征四郎は両腕を組ながらぷんすこと怒っていた。それに対してシエロは驚愕をしながら即座に反応を示した。

「え! 裸でうろうろしているの!?」

 シエロの爆弾発言に思わず征四郎は顔を若干赤くし、片手をぶんぶんと振りながら慌てた様子でシエロに言う。
「ち、違うのですよ。ちゃんとしているのですよ!」
 その言葉にシエロはすぐに自分の勘違いに気づき征四郎に謝った。
「ごめんね。ウチの勘違いだった」
「いいのですよ」
 シエロの言葉に笑って答える征四郎。
 それに対してレミアは紅茶を一口飲み、相槌を入れつつ話を聞いていた。意外に聞き上手だ。
「確かに女の子の前で裸でうろうろされるのは困るわね……」
「そうなのですよ。まったく! それに……」
「それに?」
「最近寒くなってきたので、そのままだと風邪ひくのですよ。服ぐらい着て欲しいです」
「征四郎さんは優しいね」
 少しだけ心配そうな表情をしながら言う征四郎にシエロは言った。
 その言葉に征四郎は、え? とした顔をし、そして不思議そうな顔へと変えた。
「愚痴言いながらも自分の英雄の心配をしている。ウチは征四郎さんは優しいと思うスッよ」
「私もそう思うわ」
 シエロの言葉にレミアも頷く。
 シエロは征四郎の事をまるでお母さんのような暖かさを持つ少女だと思った。それもVRなどの子育てなどの依頼がきそうな。そんな印象を強く感じたのだ。
 二人の言葉に征四郎の心に暖かさが満ちるのを感じた。そして恥ずかしそうに、それでいて嬉しそうに
「有り難うなのです」
 と、小さな声でシエロ達に言ったのだった。

 そんな中、メタボリックはお菓子に手を伸ばしていた。
 楽しもうとしているが、知り合ったばかりの相手もいるので最初のうちはノリが分からず空気が掴めずにいたが、今はそれも消えていた。
 そして気づいたらパンプキンパイを一人でワンホール食べきりそうになっていた。
 そんな中、同じように美味しい物には目がない織歌は、スイートポテトをたべながらメタボリックへと言った。
「このスイートポテト美味しいですよ」
 織歌がすすめたスイートポテトをメタボリックは手に取り、そして一口食べた。さつまいもペーストの甘さが口の中に一杯に広がりとても美味しかった。
「本当だ。美味しいな」
 そうメタボリックと織歌の二人は笑顔で言葉を交わしたのだった。

 皆の話を聞きながら深散は紅茶を一口飲み、そして口を開いた。
 どうやら次は深散の番らしい。
「実は……私のところも忠誠心MAXの武将みたいな第二英雄(男性)を得たのですが、忠誠心が空回りで困っているのです」
 深散は短い溜め息をついた。
 それに対して織歌とシエロの二人は言葉を挟める。
「なるほどですね」
「忠誠心が空回りってどんな感じなの?」
「例えば仕事が欲しいというので、洗濯係に任命したら『一緒に洗うなんて畏れ多い』と私の洗濯物だけ分別。(下心なし)恥ずかしいので、一緒に洗うように厳命しました」
「でも深散先輩の英雄ちょっと可哀想ですね。多分女の子として扱っての事だと思いますよ」
 深散の台詞に織歌はグサッと刺さる一言を言った。
 だけど深散は織歌は悪気あって言っているのではないとわかっていた。
「深散ちゃんの第二英雄は今この世界に来たばかりで空回りしているんだよ! 慣れてくれば落ち着いてくるよ!」
「しーちゃん……そうですよね、慣れてくれば落ち着いて来ますよね」
 深散を安心させるかのようなシエロの言葉に深散は内心じーんとしながら少しだけ安心した表情をした。深散にとってシエロは甘えられる相手でもあり、同時に奔放に見えて人一倍に周りに気を遣える人なのだとわかっていた。
 そんな深散を見シエロもまた、
 (激きゃわゆい! 息をするように頭を撫でたい!)
 などと可愛さを感じ彼女の頭を撫でていた。
「そうよ。それに比べてうちの変態猿ってば、わたしというこんな可愛らしい妻がいるのに、愚神の小娘に気を掛けているの。許せないわ! でも、それもあいつの優しい処かな……って」
 レミアは自分の能力者に対して最初憤りを多少感じていたが言葉の最後には少し不安に似た恋しさを滲ませていた。
 それは紛れもなく恋する女の子の表情をしていた。
 それは結婚した今も変わらない。
 こんな感情以前の自分だったらきっと知らなかったものだ。
 それに今は気の知れた女の子達だけのガールズトークだから良いのだが、こんな顔あいつには見せられない。
 そんなレミアへとメタボリックは言った。
「レミアは充分に魅力的で可愛いと思うぞ。それに相手の方はレミアの事を好きだと思う。じゃないと結婚なんてしないと思うんだ。レミアも相手のそんな優しいところが好きなんじゃないのか?」
「……そうよ」
 メタボリックの言葉にレミアは少しだけ恥ずかしそうに、そして小さな声でぽつりと言った。
 それは本人の前ではなかなか言えない台詞……言葉に近かった。
 そんなレミアの顔を見ながらシエロは完全なる人妻幼女! 一つの萌の完成形! などと思い、内心萌を感じていた。
 それと同時に織歌の方もまた尊大な態度が自分の英雄に似ている気がして親近感が湧き、ツンデレっぽいと感じていたのだった。
「大丈夫スッよ! レミアさんに完璧に惚れてますよ! だってウチから見たら大切にしているように見えるし、そして何よりレミアさんのご褒美に喜んでいるようにも見えるスッよ!」
 そうレミアに向かって力説するかのように言うシエロ。
 その言葉に全員は「「「「確かに」」」」などと言いながら深く頷いた。
 それに対してレミアも小さくクスリと唇を綻ばせ、そして脳裏に一瞬だけあるものが浮かび、そして消える。
 彼女はメタボリック達へと表情を変えながらいつものような尊大で、だが親しい口調で再び話しかけた。
「メタボリック、シエロそう言ってくれて有り難う」
 レミアの言葉にメタボリック達は小さく頷きながら薄い笑みを浮かべた。
 征四郎はレミアの話を聞き、彼女の意外な一面を見たような気がした。
 征四郎にとってレミアは友人であり、しっかりしてて頼りになる、尊敬できる相手だ。
 恋をすると女の子は変わるという。それもとても綺麗になったり、可愛くなったりだ。
 だけど、それは同時に甘酸っぱかったり、時に不安になったり、苦しくもあると聞く。
 今のレミアはまさにそれに近かった。
 それに優しいお姉さんという印象の深散にも悩みがあり、また自分の話をシエロ達から聞いてもらい嬉しく感じた。征四郎は心から皆で過ごすこの時間を楽しいと感じていたのだった。

●思い出の一枚
 話も一通り話終わり、お菓子も食べ終えた全員はメタボリックの提案で最後に一眼レフのデジカメで集合写真を撮ることになった。
 前の方にはレミア、征四郎、織歌の順に並び、その後ろには深散、シエロ、メタボリックが並んだ。
 6人はそれぞれ可愛らしいポーズ、または好きなポーズをカメラの前でした。暫くしてセルフタイマーでセットしたカメラのカシャとした音が全員の耳へと届いた。
「撮れたかな?」
「ちょっと見てみるな」
 シエロの言葉に応じるようにメタボリックは近くの棚の上に置いていたデジカメを手に取ると、それを馴れた手つきで操作していく。
 そして皆に向かい微笑を浮かべながら言った。
「大丈夫だ。バッチリ撮れているみたいだ」
 メタボリックの言葉に織歌達は彼女の側に歩み寄り、そして画面の中を覗き込んだ。そこには自分達の姿が綺麗に写し出されていた。
 織歌はそれを見て、目を細め嬉しそうに微笑んだ。それは自分達にとって大切な思い出の一枚だった――――。


●それぞれが帰る場所
 夕方。
 深散の自宅でのハロウィンパーティーでの女子会が終わり、レミアと織歌の二人は街の中を並んで歩き、帰路を目指していた。
「今日は楽しかったですね」
 織歌はレミアへとそう言った。その言葉にレミアもまた織歌へと答える。
「そうね。楽しかったわ。酒又今日は有り難う」
「私の方こそ有り難うございました。またこうやって皆で一緒にお話ししたり、遊んだりしましょうね」
「勿論よ。また一緒に遊んだりしましょう」
 織歌の言葉にレミアは薄い笑みを浮かべた。
 そして彼女は突然思い出したかのようにその場に立ち止まると近くにある小さな店へと、ふっと視線を向けた。その様子に織歌は不思議そうな表情をしながらレミアへと話しかける。
「どうしたのですか、レミアさん?」
「ちょっと、あいつにお土産でも買っていってあげようかなと思ったの」
 そう言いながら答えるレミアの様子に織歌は小さくクスリと笑った。それは先程彼女に感じ取った思い……親近感がより沸いたものに近かった。
「レミアさん私もご一緒しても良いですか? 私もお土産を渡したい方がいるので」
 レミアはその言葉を聞き織歌へと視線を向けると淡い笑みを浮かべ、そして短く頷いた。
「なら、一緒に選びましょう。相手が喜びそうなとびっきりの物を、ね」
「はい」

 その言葉に織歌は笑顔でレミアへと返事をしたのだった。


━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【aa4139 /国塚 深散  / 女 / 17 /気高き刃 】
【aa0575/シエロ レミプリク  / 女 / 17 /リベレーター】
【aa0584 /ヴァイオレット メタボリック  / 女 / 25 /アステレオンレスキュー 】
【aa4300 / 酒又 織歌 / 女 / 16 /悪気はない。】
【aa0076 /紫 征四郎  / 女 / 8 /欠くべからざる幼き友】
【aa3678hero001 /レミア・ヴォルクシュタイン  / 女 / 13 /血華の吸血姫】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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こんにちは。せあらです
この度はご指名の方をして頂き、本当に有り難うございました。
ハロウィンパーティでの女の子たちだけの女子会との事でしたので、気合を入れて書かせて頂きました。
愚痴、惚気に、女子会ならではの女の子たちのトークが書いていて凄く楽しかったです!
皆さん仲良しで、本当に凄く素敵だと感じました。
少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
リティクなどがございましたらお気軽にお申し付け下さい。
書かせて頂き、本当に有り難うございました。

せあら
VIG・パーティノベル -
せあら クリエイターズルームへ
リンクブレイブ
2016年11月15日

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