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『温もりのある場所 』
アリオーシュ・アルセイデスka3164)&ラディスラウス・ライツka3084

 12月の終わり、麗らかな陽気は絶好の大掃除日和だ。
「お掃除の基本は高い所から低い所へ、です」
 着古したシャツと膝に継当てた厚手のズボンにエプロン、戦闘準備完了といった出で立ちのアリオーシュが水を張った木桶と雑巾とはたきをラディスラウスに差し出した。
 「掃除は汚れても良い恰好ですよ」と既にしっかり者の甥に服から準備してもらったラディスラウスに異論を挟む余地はなく恭しくそれを受け取る。
 本当にしっかり者の気の付く青年に育ったものだ、と思う。ひょっとしたら自分があまりにも頼りないから甥がしっかり者になったのかもしれない――それならば己が情けないのもたまには役に立つのではないか、と後ろ向きな自己肯定をしてる間にも「まずははたきで埃を落として、雑巾で水拭きをして」アリオーシュの説明が続く。
「細かいところの掃除は俺がやりますから叔父上は窓や照明をお願いしますね」
 毎年聞いているのだが毎回ラディスラウスはとても真面目腐った顔でそれを聞く。
「――廊下は水拭きを終えた後……」
「ミルクで磨くのだな」
 いつものやり取りに年の瀬なのだなと思う。
 そしてひっそりと一年、無事に甥と過ごせたことを感謝するのだ。祈る神など自分はもう持たぬから、一緒にいてくれた甥に対して。
「妹も良く言っていたな」
 ラディスラウスの実妹はアリオーシュの母だ。「力持ちなんだから床をミルクで磨いてピカピカにするのがお兄ちゃんのお仕事」と大きなミルク瓶を抱えてきた妹の姿を思い出す。
 そして言ってから家族の話題は出すべきではなかったかと、ラディスラウスは己の迂闊さを呪った。
 最近そこまで暗い顔はみせないようになってきたが、それでもラディスラウスの心の中には幼い甥の生を諦めたかのような目がまだ深く刻みつけられている。
 こういう時に気の利いた一言を言えず黙り込んでしまう己の愚鈍さが本当に嫌になる。
「母には力持ちのお兄ちゃんはミルクで床を磨く係ね、ってよく言われてました」
 掃除が終わったらくたくたでした、と笑うアリオーシュに、また甥に気を使わせしまったとラディスラウスは内心少し凹んだ。

 屋根裏の掃除をしているアリオーシュの背後には三つの大きな箱。それぞれ「いる」「いらない」「叔父に確認」と貼り紙。
 とりあえず小物は分別。
 気なんて使ってないのに――と手早く小物を仕分けしながらアリオーシュは先程の叔父の顔を思い出す。
 色々と気にしがちな叔父の事だきっと母の話題を出したことを後悔しているだろうとアリオーシュには容易に想像できた。
 確かに今でも母や妹の事を思い出すと胸が痛んだり苦しくなったりする。でも自分はずっとそれに囚われているわけではない。
 時間が、叔父と共に過ごした日々がアリオーシュの心を癒し、そして前を向いて歩いていく力をくれた。
「……どう、すれば伝わるのか……な? ……げふっ、ごほっ……!!」
 独白と共に零した溜息が手にした古い手帳に被った埃を飛ばす。巻き上がる埃に咳き込んでいると階下から「大丈夫か」と心配する声。
「大丈夫です。ちょっと埃を吸ってしまって……」
 一応仕事などが無い日は掃除をしている。だが普段物置になっている屋根裏は滅多に掃除をしないせいか埃が中々に積もっていた。
 マスクしておくべきだったかな、と思うくらいには。
 埃の下から現れたのは幼い文字で綴られた「交換日記」。幼い頃、今以上に口下手だった叔父が「寝る前に今日一日あったことを此処に書いていこう」と提案して始まったもの。
「……あぁ、最初の頃は何を書いていいのかわからなかったんだよなぁ」
 夕飯のメニューだけ書いた日もある。それでも叔父は律儀に翌朝には返事をくれた。明日はシチューにする予定、とかそんなことを。
 少し慣れてくると外で見かけた昆虫や花の絵など増えてくる。叔父も分からない虫や花は一緒に図書館に調べにいったりもした。
「また交換日記しましょうか、と提案したらどんな顔をするだろう」
 想像して小さく笑みを漏らしながら伸ばした手が新しく掴んだものは……。
「……なんでこんなところに……?」
 無くしたと思っていた小さな手鍋。ミルクなどを温める時に重宝していたやつだ。
「新しいの買わなくて良かった」
 これはいる、と後ろの箱に仕分けた。

 カーテンやリネン類は全て洗濯を終え庭に干されている。白い布がはためく様は中々に壮観。
 外へ身を乗り出し窓硝子を磨いていたラディスラウスはふと手を止め庭を見下す。
 決して広い庭ではないが夏に水浴びした古い井戸、煉瓦で作った花壇――そこかしこに幼いアリオーシュとの思い出がある。
「……この前まであんなに小さかったのに」
 庭の一番大きな木。此処からでは見えないがアリオーシュの成長が刻まれている。「いずれ叔父上より大きくなります」などと言っていたが、どうやら身長は自分のほうが高いままらしい。
 そんなことにほっとしてる自身に苦笑が零れた。
 窓と照明の掃除を終えると次は本棚の整理に向かう。改めて探してみれば本棚はリビングは書斎や、階段の踊り場など大小様々にあった。
 アリオーシュのアドバイスに従い、一度すべての本棚から本を集め、仕分けしていく。
 料理の本や地図はよく使うリビングへ。辞書や剣術指南所などは書斎へ、といったように。揃えているうちに途中巻数が抜けているものや、何故か二冊買っている本などもあってなかなかに興味深い。
 本棚も終え、ラディスラウスは自室へ。自室の掃除はそれぞれが担当だ。
 日々それなりに掃除をしているので目立って汚れてはいないが、後で後でと後回しにしていた本棚が凄い事になっていた。
 縦横斜め無理やり詰め込まれた本、本棚脇林立するタワー。あまり読書家な方ではないと思っていたのだが結構な量だ。
 旅先などで気になる本をみつけるとつい、次はいつ出会えるかわからないと買ってしまうのが原因だろうか。
 「いらない本は古書店に持って行きましょう」しっかり者の甥の言葉を思い出す。
 本棚の下に一冊の本を発見した。手を伸ばして取ろうにも本棚と床の隙間にラディスラウスの腕が入るはずもなく。箒の柄で引き寄せようにもあまり器用な質じゃないのか本はさらに奥にいってしまうという有様。
「見なかったことに――」
 思いかけて首を振る。大掃除にはりきっていた甥を裏切る行為のような気がしたからだ。
 そしてようやく「本棚をどかせば良い」ということに思い当たった。空っぽの書棚は木製とはいえラディスラウスにとって骨が折れる程重たいものではない。
 ついでに長年掃除できなかった書棚の下も掃除できて一石二鳥。
 どれほど書棚の下にいたのだろうか、埃がこびりつき表紙の色さえわからない本をそっと手に取った。
 広がる埃。
「うっ……げっほっ、ごっほ……ごほっ……」
 髭まで埃に塗れて噎せ返る。濡れた雑巾で慎重に埃を拭きとり現れたのは色褪せた茜色の表紙に『――の冒険』金字で刺繍されたタイトル。
「これは……」
 ラディスラウスは床に座ったままその本の表紙を撫でた。光沢のある茜だったはずの布張りの表紙は毛羽立ち、指がよく触れる場所は綻んでいる。
 有名な童話。とある島で暮らす少年が妹の病を治すために旅に出て、最終的には世界を救う英雄になるという。子供たちならば誰もが知っているであろう物語。
 もちろんラディスラウスも知っている。幼い頃何度も読んで友人たちと真似をしたものだ。
 表紙を捲る。古くなり張り付いた紙がピラピラと音を立て剥がれていく。
 甥を引き取って間もなく、自分が良く知っている元気だった少年とはうってかわってしまったアリオーシュにどう接していいのか考えあぐねていた時期がある。
 どう声をかけようか、そもそも声をかけていいのか、外に連れ出していいのか――全く分からずに只管甥の部屋の扉の前を行ったり来たりなど意味のない事をしていた。
 その時ふと思いついたのだ。
 子供の頃大好きだった物語を一緒に読むのはどうだろうか、と。
 これならば言葉を選び会話する必要もない――少し消極的な理由もあったが。英雄に憧れる少年ならば一度は通る物語。アリオーシュも興味を持ってくれるのではなかろうか、と本を買い求めた。
 その夜、ラディスラウスは小さく甥の部屋の扉を叩いた。「一緒に本を読まないか?」と。
 果たしてそれは正解だった。ラディスラウスの読み聞かせはきっと拙いものだっただろう。それでもアリオーシュはじっと耳を傾けてくれ、時々「これってどういう意味?」とか難しい言葉を指さしたりしてきた。
 それ以降何冊も本を買ってみたがアリオーシュのお気に入りはこの本で何度も読んでとせがまれた。
 ちょうどこの時期は暖炉の前で炎の爆ぜる音を聞きながら本のページを捲ったものだ。
 そして読んでいるうちに寝てしまう甥をベッドに運ぶのはラディスラウスの役目だった。
「今日は此処までと言ったのになかなか聞かぬのだから……」
 風邪をひいてしまうぞ、と撫でたその小さな頭、膝に乗っかる重み、温かい体温、規則正しい寝息に混じる寝言……。
「…………」
 目元が和らぐ。
 ラディスラウスはもう一度、愛しそうにその拍子を撫でた。

 ラディスラウスが自室で童話片手に思い出に浸っている頃、キッチンでアリオーシュも懐かしい本と再会していた。
 いつも同じメニューの繰り返しじゃ飽きるだろう、と叔父が言い出し二人で選んだ料理の本だ。
 簡単で子供が好きそうなものがたくさん載っている本が欲しい、と叔父が書店の店主を困らせていたことを思い出す。
 そうして渡されたのが料理を初めてするような子供向けに作られた本。
 カラフルな挿絵も多く、少しお高かった記憶がある。
 ページを捲れば「もう少し塩は少な目」とか当時のメモが残っていた。
 叔父と二人これを見ながら見様見真似で料理を作ったものだ。
 当然時には「これは失敗だな」と満場一致することもあった。
 何度作っても中々同じ味にはならず首を傾げたことも多々ある。
「久しぶりに今日はこの中から作ろうかな……」
 椅子に腰かけページを捲っていく。そのうちとあるページで指が止まる。
 それはパンを千切って作った団子を浮かべたシチューのページ。
 とある物語で主人公の少年が旅の途中固くなったパンを食べるために煮込み料理に入れたというシーンがあり、まるでその少年になったようだと当時のお気に入りだった。
 今日はこれにしようかな、と思いながらキッチンの掃除を続行させるためアリオーシュは立ち上がった。

 暖炉で炎が爆ぜる。
「珈琲でもいかがですか?」
 夕食の片づけを終えたアリオーシュはカップを二つ乗せたトレイを手に居間へ顔を出す。
 暖炉の前に置かれた椅子に窮屈そうに座っていた叔父がはっと顔をあげた。どうやら転寝をしていたらしい。
「お疲れ様でした叔父上。今日はもう寝ますか?」
 シーツも洗い立てて気持ち良いですよ、と言えば「大丈夫だ」とラディスラウスは礼と共にカップを手に取った。
「懐かしいメニューだったからな。食べ過ぎたらしい」
 腹を摩るラディスラウスは照れたように苦笑を零す。転寝をしていたところを見られたのが恥ずかしいらしい。お前が子供の頃よく食べていたな、と叔父が覚えていてくれたことが嬉しくアリオーシュの口元が綻んだ。
 叔父の足元に敷いたクッションにカップを持ったアリオーシュも座る。
 ぽつぽつと語り合うのは今日の大掃除の事。
 途中沈黙を挟みながら。沈黙が訪れるたびにラディスラウスが落ち着かなさそうにアリオーシュを見る。
 多分「面白くないだろうか」とか「俺が口下手なばかりに」などと思っているのだろう。
 だがアリオーシュにとってこうして叔父と過ごす静かな時間をかけがえのないものだ。うまく伝えられないのがもどかしい。
 ラディスラウスの視線に気づかぬふりをしてアリオーシュは暖炉を見つめたまま口を開く。
「大きな鍋を抱えたリスが表紙の料理本、覚えていますか?」
「リスが鍋を……?」
 うむぅ、と考え込んだラディスラウスが「あぁ」と膝を叩いた。
「うんと昔に買った子供用の料理の本だな」
 どうだ、と言わんばかりの様子にアリオーシュが「正解です」と笑みを深めて拍手を送る。途端に恥ずかしくなったのかラディスラウスは慌てて目を逸らした。
「大掃除でたまたまた見つけて。なので今日はあのシチューにしたんです。叔父上が作った団子は大きくてなかなか火が通らなくて大変でしたよね」
 面白そうに思い出話を語れば「そういうお前は粉塗れだったな」と珍しくラディスラウスが冗談めかす。
「そういえばこんなものを見つけたのだが……」
 ラディスラウスが大きな体を椅子の上でもぞもぞと動かし背から一冊の本を取り出した。
「あ……」
 くすんだ金糸で刺繍されたタイトル、色褪せた茜色の表紙の一冊の本。それはラディスラウスが幼いアリオーシュのために贈ってくれた英雄の物語。
 しばし言葉を忘れてアリオーシュは本を見つめる。
 壊れやすい硝子細工に触れるかのようにアリオーシュはそっと慎重に本に触れた。草臥れた茜の表紙の手に馴染む懐かしい感じ。
 ベッドに潜りこんでも中々眠れない日々。ある夜大きな体を丸めて部屋に入ってきた叔父が手にしていた物語。
 何度も何度も繰り返し読んでもらった。内容を諳んじて叔父の先回りをして言えるくらいに。
 母に比べれば少しどころか大分拙い読み聞かせであったが。その時間はアリオーシュにとってとても楽しみな時間だった。
 幼い頃の記憶が心の奥底から湧き上がってくる。
 「叔父上……」幼い頃にそうしたようにラディスラウスの膝に肩を預けた。
「また、読み聞かせてくれますか?」
 驚くラディスラウスの気配。
「下手になってるぞ」
「安心してください。俺が子供の頃も叔父上は上手ではなかったですから」
 揶揄うと「後から苦情はうけつけんからな」と愛想のない声とともにページを捲る音が聞こえた。
「少年は森を抜け、洞窟を抜けとうとう古い城に辿り着きました――」
 ぎこちない叔父の声が柔らかく降って来る。アリオーシュはそっと目を閉じた。
 後に英雄となるいまはただの少年は幾多の苦難を乗り越えどんな病でも治すという魔法のペンダントが眠る古城へと辿り着く。だがそのペンダントこそ、力故に多くの人の欲を集め妹のかかった病のもとだったのだ。
 妹を助けたい。だがそのペンダントをそのままにしておけば病はもっと広がり沢山の人が苦しむことになる。少年は悩みそしてペンダントを壊すことを決意する。
 ペンダントを壊した少年は相棒のユグディラとともに妹の病を治す術を求め故郷の島から旅立つ――前半のクライマックス。アリオーシュが大好きだった章だ。
 決して順風満帆な旅立ちではない、だが大海原に出航するシーンにわくわくしたのを覚えている。
 少年は決して無敵の英雄ではなかった。何度も悩み時に挫折しそうにもなる。だが少年はそのたびに立ち上がり進むことを選んだ。妹を救うために、困っている人を助けるために。
(叔父上も――……)
 若き叔父は理想を胸に抱いた騎士だった。まっすぐに伸びた背筋の堂々とした騎士。時々遊びにくる叔父の話を聞くのが好きだった。
 己が信じるもの、大切なものを守るため剣を振るう叔父の姿は少年だったアリオーシュにとって英雄のように映っていた。
 だがいつからか叔父の背は丸くなり、まっすぐ前を向いていた目は下ばかり向くようになる。
 あれほど生気と自信にあふれていた叔父が幽鬼のようにただ無為に日々を過ごしている。
 叔父の身になにが起きたかアリオーシュに知る術はない。ただアリオーシュは憧れた叔父が果せなかった夢を叶えたいといつしか思うようになり、何より叔父が再び生きる気力を得て欲しいと願うようになっていた。
 叔父が「あぁ、楽しいな」と心の底から笑える日が来て、その時自分もいることができればどんなに嬉しいだろうと思っている。
 物語は佳境に入る。少年と対峙した魔物が言う。「自分を殺せば妹は助からなくなる」と。それでも少年は剣を抜いた。
 大剣を手に戦う少年の姿はいつしか叔父と重なり――
(だって叔父上は……)
 アリオーシュにとってやはり英雄だ。自身を助けてくれ、生きて欲しいと願ってくれたラディスラウス。幼い頃思い浮かべていた英雄とは違うが――それでも自分に生きる力をくれた人……。

「『行こう、海の向こうに』少年は涙を拭って言いました……」

 前を向いたラディスラウス、その隣に立つアリオーシュ。二人の目の前に広がる煌めく海原……。

「少年はまだ見ぬ大陸を目指し……アリオーシュ?」
 不意に膝に掛かる力が強くなってラディスラウスは読むのを止めた。
 心地よさそうな寝息が聞こえてくる。
 幼い頃も読み聞かせをしてるといつの間にか寝てしまっていたことはよくあった。
「今日は頑張ったからな……」
 幼き日に比べて金色の髪は少し色が濃くなっただろうか。
「それにしても……」
 重くなった、と目を細める。膝に掛かる重みに甥の成長を感じずにはいられない。
 あんなに小さかった甥がなんと立派な青年になったことだろうか。
 今はまだこうして自分と共にいてくれるが、いずれ子が巣立つように甥も巣立ちの日がくるのだろう。
 決して自分が彼を育てたとは思わぬが。それでも自分と共に過ごした青年の成長が誇らしい。
 自分のことなど置いて、青年を待つであろう輝かし気未来を進んで欲しいと思う。
 己の妹や彼の妹の分も幸せになって欲しいと願う。
「アリオーシュ……」
 起きろ、風邪をひくぞ、と伸ばしかけた手を止める。
 だが……。
 今くらいは良いだろう、そう自身に言い訳をして伸ばした手でアリオーシュの頭を撫でた。
 きっと彼のいなくなったこの家は一人では広いだろうな、と思いながら。
 久々にベッドに運んでやろうか――と小さく笑う。


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登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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アリオーシュ・アルセイデス(ka3164)
ラディスラウス・ライツ(ka3084)

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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ご依頼ありがとうございます、桐崎です。

大掃除から始まるお話しいかがだったでしょうか?
英雄譚や料理本などまたもや好き勝手させて頂いております。ありがとうございます。

イメージ、話し方、内容等他にも気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは失礼させて頂きます(礼)。

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2017年02月22日

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