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『対話 』
日暮仙寿aa4519)&逢見仙也aa4472)&不知火あけびaa4519hero001)&ディオハルクaa4472hero001
「仙也に似合うAGWか」
 年の瀬。クリスマスの準備に勤しむ街の中で足を止めた日暮仙寿がふと、となりを行く逢見仙也へ言った。
「いきなりなんだ?」
 当然仙也は訊きかえす。
 今まで話していたのは、次の依頼でどう連携していくか。仙寿の言葉は唐突に過ぎた。
 それを自覚してか、仙寿はわずかに頬を赤らめ、ショウウインドウを指さした。パンキッシュな衣装を扱う服屋のマネキンが着込んだ、細い銀鎖で飾られた赤革のサンタガール風ジャンパースカートを。
「あれを見て思い出したんだよ。クリスマスにH.O.P.E.がエージェントの意見取りまとめて、グロリア社へかけあうって企画」
「あったね! 私たちが考えたAGWがほんとに造られちゃうんでしょ!? ――倍率すごいらしいけど」
 仙寿の左腕と仙也の右腕の間からひょこっと顔を出した不知火あけびがほぅと息をついた。
 彼女の言うとおり、“きぼうさのキボウ観測所”と銘打たれた特設コミュニティではエージェントの意見を広く募集しているのだが、大半は却下される。理由は簡単で、現行の技術力では再現できないものが多いからだ。
『現場で命を張るエージェントからすれば、より強い得物を求めるのは自然なことだがな。応える側の器量が足りていないわけだ』
 仙也の幻想蝶の内より、彼の契約英雄たるディオハルクが皮肉な笑みを漏らす。
 異世界において冥魔と呼ばれる彼は、基本的には幻想蝶の内から出てこようとしない。自らの姿を見せたくないわけではなく、概ねのものに対する無関心がゆえに。
「それでもできるだけ使いやすくて強い武器は欲しいよね」
 あけびの言葉に仙也はしばし黙考、そして。
「仙寿はやはり刀か」
 仙寿の腰には、過去に仙也が渡した雷切がある。それは仙寿とあけびの死線を断ち斬り、命を繋いだわけだが……仙也にとっては結果論に過ぎなかった。
「俺を生かすものは、この片刃以外にない」
 もっとも仙寿のほうは、今でもそれを恩義として抱えこんでいるようだが。
 しかし。過ぎた力を求めずとも、愚神や従魔はその力をいや増しており、それに対抗すべくAGWもまた進歩を続けている。型落ちの雷切では、いずれ斬るべき敵へ届かなくなるだろう。
「……なら、互いに似合いの得物を申請し合ってみるか。たまにはそんな遊びも悪くない」
 思惑のすべてを喉の奥に沈めたまま、仙也は薄く口の端を上げてみせた。


「……まさか、どっちも通っちゃうとか」
 すごいよね。なぜか口パクで言うあけび。もしかすれば、夢だったときの対策なのかもしれない。
「問題は、それを俺たちが引き当てられなかったことだけどな」
 仙寿が息をついた。
 このイベントでは、たとえ採用されたとて、申請品そのものをもらえるわけではない。抽選券が与えられるばかりである。ふたりはそれぞれ抽選し、見事に外していた。
「縁がなかったってことだろうよ」
『飯でも作るか。今日はクリスマスというやつなんだろう?』
 仙也とディオハルクはあっさり切り替えたが――サンタクロースは彼らを見放さなかった。
 仙寿の先達であり、歳上の友人であり、挑むべき目標であるシャドウルーカーの協力で、仙寿と仙也の手に件のAGWがもたらされたのだ。
「アジ・ダハーカの鎖。なぜ俺にこれを?」
 三つ首の悪龍の名を冠したそれは鎖ならず、指にかける無骨な三連のリングだ。鎖は繰り手の戦意に呼応し、顕われるという。
 そして仙也の問いに仙寿が苦笑して。
「あのとき見た衣装の鎖が目に残った。なんだろうな、仙也には馴染む気がした。それにディオハルクを体現してるような、そんな気もしてな」
 説明を終えた仙寿はひと振りの刀を抜き出した。
「霊刀「木花咲耶」、澄んだ刃だ」
 薄桜に彩づく刃。研がれておらぬがゆえ刃紋はないが、仙寿のライヴスを炎と化し、燃え立たせる。
『俺の遠い記憶を映した刀だ。剣士とは骨肉ばかりを断つものではなく、眼前に対する心を断つものらしいしな』
 あいかわらずの皮肉が香るディオハルクの言葉。
「それこそ前に見た振袖の桜が目に残っていてな。いや、仙寿にそんな印象があるだけかもしれんが。まあ、それだけのことだ」
 続く仙也の言葉も平らかではあったが、ふたりの声音にはそればかりではない、彩があった。
「――とにかく、互いにわかりやすく殺せない得物を贈り合ったってことだ」
 肩をすくめる仙也に、仙寿が笑みかけ。
「なら、互いに遠慮はいらないな」
『おい、いきなりなにをやる気になっている?』
 ディオハルクの問いにあけびはやれやれ、かぶりを振って。
「友だちからもらった新しいおもちゃでいっしょに遊びましょーってことだよ。男の子はいつまでたっても男子なんだから」
 あけびは小娘のように茶化しておいて、母のようにやさしく見やる。
「そんなもんか」
 静やかに応えながらライヴスを滾らせる仙也と。
「そんなものさ」
 すがめた瞳に冴えたライヴスを閃かせる仙寿を。


 H.O.P.E.東京海上支部内にある道場。
 AGW技術によって強化されたチタン合金セラミック複合材に覆われたこの道場は、エージェント同士のスパーリングを想定して造られている。万が一機動させたAGWで打ち合ったとしても、被害を外へ漏らすことはなかった。
 そのただ中に向き合う仙寿と仙也。互いにあらためて確かめるような野暮はしない。
 英雄と共鳴し、立ち合ったその瞬間、互いに動いていた。
『仙寿様』
 以前であれば、“目”を読めとまで言われていたところだが、あけびはただ仙寿に注意を促したのみ。
 追いかけてきたあけびに成長を認められていることが、場違いなほどにうれしい。
 うれしいからこそ心は冷め、五感が覚める。昂ぶれば技がぶれる。友にもらったこの刃が濁る。あけびに応え、仙也とディオハルクに応えるがため、仙寿は己を澄ますのだ。
 自分の未熟で命を失いかけたあのとき、仙也から渡された雷切に救われた。そのことを片時も忘れたことはない。だからこそ、見せたいのだ。
 おまえが先を繋いでくれた俺が、それに足る剣士になれたことを……おまえが新しくくれたこの刀で。

『冷ませよ』
 ディオハルクがぽつりと仙也に告げた。いつもならば邪魔を嫌う仙也に無駄な言葉をかけたりはしない。しかし、それをして声をかけたのは――敵にすら無関心を貫く仙也が、仙寿に心動かされているからだ。
 情が通った。そう言えるほどの情動はないつもりだ。しかし、なにかなつかしさのようなものが心の底に豆粒さながら転がって、仙也に仙寿の存在を意識させる。
 おかしなものだな。昔なじみでもないはずのあいつを、こんなふうに気にさせられる。
 思いを飲み下し、仙也はディオハルクに短く応えた。
「わかってる」
 不思議なほどこの鎖は自分に馴染む。ならば見せてやらなければならない。
 てめぇの見立てがまちがってなかったこと、このオレが、オレをもって見せるんだよ。

 あけびが言外に含めた“目”は結び目ならず、仙也の目だ。
 間合を測り、どこへ踏み出すかを探る目。
 それを騙ってこちらを誘き出さんとする目。
 ただでさえ戦いにのめり込みながらもけしてクレバーさを失くさぬ仙也の手に、間合を見極めづらい鎖があるのだ。
 相手がなにをしてくるかわからないから、こちらはどうしていいかを決めかねている。
『ったく、厄介な得物を贈っちまった』
 思わず粗野な言葉を内に漏らす仙寿に、あけびが薄笑みを返した。
『読めないなら読まない。敵に訊くより自分に訊く。それだけのことだよ』
「――まだまだ教えてもらう身の上か」
 仙寿は自嘲し、自らが握る不断の刃の間合へとつま先をねじり込んだ。

 仙寿が自らの間合を保とうとしているのは明白だ。なにせ仙寿の得物は長さが知れているのだ。こちらのように隠せない以上、そうせざるをえまい。その上で自信があるのだろう。虚を突かれたとて、かわしきるだけの。
 自力じゃとても及ばねぇ。胸借りるのはこっちだが、だからって先手取るにゃ速さで劣る。だが、先手取られりゃそのまま押し切られるのがオチだ。さて、オレが仙寿に勝るのはなんだ?
 考えるまでもない。剣士にこだわる仙寿にはない柔軟さと、この新たな得物の柔軟さだ。
 獰猛に口の端を吊り上げた仙也の装備した三連リングから編鎖が伸び出した。と、それは速やかに解け、三本の黒鎖と化す。
『ま、無傷で完勝なんざハナから考えちゃねぇが、どれだけ“捨てる”かって話だな』
 計算はすでに済んでいる。まずは腕一本。両脚は必要に応じてためらわず。最後まで鎖を繰る右手を守りきれればそれでいい。
 針のねぇ釣糸で一本釣りしようってんだ。撒き餌をケチるようなマネはしねぇさ。撒いた以上に拾えばいいんだからな。

 先手を取ったのは仙寿だ。
「ふっ」
 EMスカバードの電界で加速、抜き打った刃が自らの呼気を裂いて空へと伸び出した。
 刃に乗せられた意志は、おまえの肋を折る。――シンプルな思いはシンプルな剣閃を描き、最短距離を駆けて仙也の脇胴へ向かう。
 だめだぜ、仙寿。どんなに早くてもな、それじゃだめだ。
 仙也がするりと下がり、その刃をすかした。
『踏み込みが読まれた……!』
 あけびが眉根をしかめて仙寿に告げた。
 仙寿の足を鎧う装具は神経接合ブーツ『EL』である。その装甲は多くの危険から彼を守るが、「にじり足(袴の裾に足指を隠し、その動きを敵に見せぬよう移動する歩法)」を封じることにもなっていた。つまり、彼の踏み込み――特に初撃は読まれやすい。
 下がりながら、仙也がリングのひとつに引っかけた薬指を引く。
 床に投げ出されていた一本の鎖がぶるりと波打ち、真下から仙寿の顎へ伸び上がった。
 こちらが剣を振り抜かないうち、死角から突く。いい手だけどな。
 仙寿は踏み込んだ右足へ、後ろに置いた左足をたぐり寄せて姿勢を起こし、刃が流れる勢いに乗ってつま先をすべらせてサイドステップ。
『これはブーツならでは、だよね』
『ああ。でも、ここで終わってくれる相手じゃない』
 あけびに応えた仙寿。その信頼が伝わったわけではあるまいが、仙也は中指のリングから伸びる鎖をすでに動かしていた。
 よけられるのも知ってるさ。だがな、よけるんなら、追い詰めるだけだ。
 仙也の指が繊細に鎖を繰り、床に円を描かせる。ブーツには利点も多いが、同じだけの弱点がある。にじり足ができないことがひとつ、そして“肌感”を損なうことも、ひとつ。
 這い寄る蛇に足を噛まれる――今もメジャーな死因のひとつだぜ?
「!?」
 足に絡みつこうとした鎖を間一髪で避け、仙寿が跳ぶ。
 それを待ってた!
 仙也が力を強めると、鎖は黒き竜巻さながら、円を描いて上へ。先の攻めが点なら、今の攻めは面。しかも仙寿が避けようのないシチュエーションを作っておいての、だ。
 一瞬でよく考えつくものだ。ああ、わかってるさ。それがおまえなんだってな。だからこそ、この背中を預けられる。後を託して踏み込める。
 仙寿が左手でスカバードを鎖の円へ差し込んだ瞬間、鞘はぎぢりと巻き取られた。もちろん抜き取ることはかなわないが、これでいい。これで、我が身を固定する足場ができた。
「しぃっ!」
 噛み締めた奥歯から押し詰めた呼気を噴き、鞘を手がかりにした仙寿が宙返り。その右手を巡らせて縫止を放った。
『お見事!』
 あけびの声を聞きながら仙寿が薄笑む。仙也、三本めで追撃したかったんだろう? だが、これで使えなくなったな。
 仙也は残る鎖をねじって鎖の輪を埋め、ライヴスの針を弾いた。
 わざとゆっくり投げやがって。そりゃ守るしかねぇよな。サムライサムライって言うわりに、小技もきっちり使ってくるじゃねぇか。でもな、そういうのはオレの得意だ。見せてやるよ、小技の効かせかたってのをな。
 仙也の眼前に踏み下ろした右のつま先を閃かせ、仙寿が横回転。花弁のごとくにその袖を巡らせて仙也を翻弄し、刃を横薙いだ。
「はっ!」
 仙也はためらうことなく、鎖を繰る右腕でこれを受けた。
 骨が折れ砕ける湿った音を聞きながら、仙也は刃左手で鎖の中程を逆の手でつかんだ。
「“芯”のねぇ鎖だからこそだぜ!」
 そのまま、鎖で補強した左フックを打ち込む。
 逡巡か、あるいは刹那か。仙寿は思考する。
 拳を避けたとて、残る鎖が襲い来よう。鎖にどれほどの長さがあるものかを測る時はない。待て。鎖の輪を繰っているはずの仙也の手が握っているものは、槍か!?
 見たな。これでオレの小技は成った。言っちゃいねぇが、追い詰めるって決めたんでな。
 果たしてディオハルクが同胞たる無数の槍を呼び寄せ、その石突を仙寿へと降りしきらせた。ストームエッジ――カオティックブレイドの基本スキルである。
『槍見せておいて投げない……仙寿様、仙也とディオハルクはすごいね』
 六メートルを塞ぐ石突の嵐。逃げ切ることは不可能だ。それにしても、拳と鎖に槍、三者をすべて見せ技にしたスキル攻撃とは。
『かわせないならかわさない、だろ?』
 仙寿は嵐のただ中へと踏み出した。守るものは刃を支える骨のみ。血肉など、いくらでも削らせてやる。
 血にまみれた体を直ぐに立て、正眼に構えた切っ先を仙也の眉間へ。
 左か右か、わずかにでも寄っていればかわすことはできる。しかし、仙寿の刃はまさに、仙也の正中線の芯をなぞって斬り下ろされた。ゆえに、かわそうとあがくことすらできはしない。
 それもまあ、織り込み済みだぜ。
 恐怖をねじ伏せ、覚悟を握り込み、仙也は手にしていた槍の石突を突き出した。最後まで残しておいた、最後の手だ。
 仙寿の刃が仙也の額を打ち。
 仙也の石突が仙寿の鳩尾を突いた。


「お互いの攻撃が当たってなかったらけっこう危なかったって」
 日暮邸の応接間。並んでソファへ座す仙寿と仙也を、仁王立つあけびがにらみ下ろす。
「ああいうのは許可取って審判用意しなさいーってお説教されちゃったんだからね!」
 仙寿はソファに背を預けて息をついた。
「意外に効くもんだな。ライヴスを込めないAGWでも」
 こちらは淡々とうなずいた仙也が言葉を継ぐ。
「AGWはAGWってことだ」
 と、ディオハルクが鍋を抱えて入ってきた。
「準備ができた。下ごしらえはしておいたから、煮ただけだが」
 鍋の中身はペリメニだ。卵と牛乳を加えて練った小麦粉の皮に、挽肉や野菜を包んでブイヨンで煮込む、ロシアの常備食とも言われる水餃子的な料理である。
「今回は野菜のペリメニにした。あれだけ動いた後、肉の脂はきついだろうし、正月の重なんかは日暮のほうで作るんだろう? 代わりに新年仕様にしてみた」
 ディオハルクの説明にあけびが小首を傾げ。
「新年仕様?」
「食えばわかる。……わかる奴にはな」
「なにその挑戦! 私、こう見えて結構料理うまいんだからね!?」
 ディオハルクは口の端を吊り上げて皿を並べていく。
「まあ、この場合は腕も舌も関係ない」
「?」
 疑問符を飛ばしつつ、深皿に盛りつけられたペリメニを見るあけび。ブイヨンの茶にペリメニの白が映えて、これはたまらない。
「いただきます!」
 大きなスプーンでブイヨンごとペリメニを口へ。
「ん、んー」
 熱い。だが、それよりもなによりも、うまい。薄い皮に詰まった野菜の餡。この香りはヤマドリタケか。「静かな狩猟」と呼んでキノコ狩りに勤しむロシア人が愛する代表的なキノコだ。
 それにこのブイヨン! 肉抜きのペリメニを包み込む、厚みのある肉の旨み……小憎いくらいに洒落と出汁が効いている。
「……ん、なんだ?」
 仙寿がスプーンの上で割ったペリメニを見た。
 そこにあったのは、金色のコイン。
「ロシアでは新年にあたって作るペリメニにコインを入れる。当たった奴はその年を幸せに過ごせるそうだ」
「えー、じゃあ私、今年はいいことなし!?」
 不満の声をあげたあけびにディオハルクは苦笑を返し。
「もうひとつ運試しを用意した。ギリシャのヴァシロピタだ」
 ギリシャでは新年、このケーキを皆で切り分けて食す風習がある。そしてその一片には、幸運を約束する「当たり」、アルミホイルに包まれたコインが入っているわけだ。
 アーモンドとオレンジピールを練り込んだ円形のパウンドケーキはチョコでコーティングされていて、当然中身はわからない。
「四人だから四等分だね! 当たる確率も四分の一……結構当たりそう?」
 あけびはヴァシロピタにフォークを入れた。しっとりと重い感触に、否が応でも期待が高まる。そして予想通り、いや、それ以上の「おいしい」が来た。
「アーモンドが歯に障らないようペーストして濾した。もちろん食感は犠牲になるがな、脂と風味が生地にまわるから味わいは増す」
 いっそこってりと言いたくなるほどの濃厚な甘みに、あけびは目的を忘れ――いやいや、集中集中。うっかりコインを飲み込みでもしたらもう、泣くに泣けないじゃないか。
 果たして。
「オレか」
 仙也がフォークで皿の上へ引き出したアルミホイルは、まごうことなきコイン入り。
「なにこの不幸! 初詣行っても絶対おみくじ引かないー!」
「俺と仙也はここで運を使ったのかもしれないだろ」
 声をあげるあけびをなだめ、仙寿は仙也に目を向けた。
「いい刀をもらったよ。愚神や従魔だけじゃなく、ヴィランとも存分に戦える」
 仙也は小さくうなずき。
「あの鎖はオレによく合う。いろいろと使いかたを考えつけそうだ」
 そして互いに右拳をかるく突き合わせ、ディオハルクの料理を楽しむ作業へと戻るのだった。


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登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【日暮仙寿(aa4519) / 男性 / 17歳 / 明ける日は遠けれど】
【逢見仙也(aa4472) / 男性 / 18歳 / 寝坊こそ至高の睡眠!】
【不知火あけび(aa4519hero001) / 女性 / 19歳 / 闇夜もいつか明ける】
【ディオハルク(aa4472hero001) / 男性 / 18歳 / 死の意味を問う者】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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 滾るも並ぶも友なればこそ。
 
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2018年01月15日

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