▼作品詳細検索▼  →クリエイター検索


『新たな道を歩む君 』
アルカ・ブラックウェルka0790)&カフカ・ブラックウェルka0794)&ラティナ・スランザールka3839)&エミリオ・ブラックウェルka3840

 その日、アルカはとある依頼の帰り道でトラブルに巻き込まれた。
 見知った友人達はどうして、いるところにトラブルあり……なんだろうかと、アルカは彼女達を眺めていた。
 トラブルは無事に終結し、フォニケの提案でドワーフ工房で行くことになった。
 何度も顔を出しているアルカはドワーフ工房の常連、顔を見ただけで挨拶をしてくれるメンバーも多い。
「よぉ、アルカ。元気だったか?」
 アルカをよく知るドワーフの一人であるイオタがアルカの顔を見つけて声をかけてくれた。久しぶりに会った顔にアルカは嬉しそうに手を振る。
「うん! とっても元気!」
 イオタはこれから自分の持ち場であるクレムトの工場へ行こうとしていた。
「姫さんもいるから、挨拶するといい」
「そうするよ!」
 クレムトの方では仕事が行われており、熱気と活気に溢れている。
「おーい、姫さーん! アルカが来てくれたぞーー!」
 鉄を叩く音に負けない声音でイオタが姫こと、カペラへ声をかけた。カペラは溶接作業をしており、ゴーグルをしていた。
 呼ばれたことに気づいたカペラはぼさぼさの前髪をゴーグルで押し上げて緑の瞳を顕わにする。
「あら、アルカちゃんじゃない」
「久しぶりだね! そうだ。今日は報告があるんだ!」
 改まったアルカの様子にカペラはクレムトの作業を止め、休憩に入らせた。
 他のメンバーの呼びかけでクレムトだけじゃなく、他の部署の連中も集まってきた。
「ボク、結婚しましたーーー!!」
 きちんと左薬指に嵌められた指輪が煌く。
 アルカより投げ落とされた爆弾は絶叫となり、工場中に響き渡る。
「おめでとう!」
 フォニケにぎゅっと、抱きつかれてアルカは照れながらも抱きしめ返す。
「お幸せに。お相手はどなた?」
 笑顔のカペラの問いに一呼吸分、静寂が訪れる。
「どっち!?」
「まさか、別な奴!?」
 一転してメンバー達の質問攻めが混乱の坩堝と化していた。
「??? ラティナだよ」
 頭の上で疑問符を浮かばせつつもアルカは相手の名を告げると、フォニケ含め、数名膝を落としてがっかりしている様子。
 ドワーフ陣はガッツポーズ。
「え、フォニケ!? どうしたの!?」
 おろおろしながらも、フォニケの心配をするアルカだが、更にアクションが続く。
「お前ら、うるせぇな! 外まで聞こえてるぞ!」
 長い金の髪を後ろに纏め、青い瞳の青年が入ってくると、メンバーに怒声を響かせる。
 何度もドワーフ工房に出入りしているが、帝国の軍服を着ているこの青年を見るのは初めてだ。
「あ、アルフェッカさん、おかえりー」
 今は休憩中なのよと、カペラがフォローを入れる。
「常連のハンターが結婚報告しに来てる」
 シェダルの言葉にアルフェッカと呼ばれた青年が反応し、アルカを見てからフォニケの方を見る。
「ああ、従兄じゃなくて、幼馴染と結婚したのか」
 さっと推理をするアルフェッカにアルカは目を丸くする。
「どうしてわかったの?」 
「アルカ君だったな。初めまして、フォニケ達からよく話を聞いている。私の名はアルフェッカ・ユヴェーレン。ドワーフ工房の管理官だ」
 砕けた様子から、改まった態度となったアルフェッカは甘く整った容貌であることを認識させられる。
 彼を見上げるアルカは、一度も工房管理官に会った事はなかった事を思い出す。
「ご結婚おめでとう。夫君と末永く幸せに」
「ありがとう」
 挨拶もそこそこに、アルフェッカはショックを受けているだろうフォニケに「三日肉食わなくても死なねぇっつの」と声をかけていた。
「多分、餓死するんじゃないかな」
 ぽつりと、呟くアルカにフォニケが「わかってくれるのねー!」と抱きつく。
「アルカ、フォニケを甘やかさなくてもいい」
「自業自得なんだから」
 フォニケの保護者どものツッコミにアルカは「厳しいね」と困って笑う。
 ゆっくりしていってとアルカに声をかけたアルフェッカはさっさと執務室に戻っていった。
「そいや、アルフェッカに初めて会った」
 アルカが言えば、フォニケは「ああ、そうね」と頷く。
「結婚とは、めでたき事。何かと転じて整ったり福があるものだ」
 傍らにいたラスアルが茶を啜りつつ、言葉をかける。
「奴に遭うことは滅多にないが、まぁ、祝い事だからな、祝福は多く受けるものだ」
「そんな、事故に遭うみたいな……」
 アルカが困ったように言うと、ドワーフ工房のメンバーの視線を受けていることに気づく。
 その視線はアルカというよりも、彼女が左薬指に嵌めている指輪だ。
 純銀の指輪に飾られているクリアブルーの宝石。リアルブルーでいうところのブルートパーズのような石が飾られている。
「指輪……?」
 首を傾げるアルカにカペラが微笑む。
「その人の一生を飾るものだもの。どんな指輪か気になっちゃうわ」
 職人達のお眼鏡に適えばいいなとアルカが思っていると、入口から声が響く。
「こんにちはー♪」
 入口から明るいバリトンボイスが響くと、全員がその方向へ顔を向けた。
 金糸雀色の美しい髪は肩より短くなっているが横髪を編んで遊ばせている。紫水晶色の瞳は外見年齢よりどこか艶やかだ。
 他者を魅惑するような外見をしているが、その雰囲気は大人びており、洒脱さも合わせている。
 その人物を見たドワーフ工房のメンバーの感想は全員一致していた。

 誰だお前。
 いや、分かったけど。

「あら、アルカちゃん、いたの?」
「エミリオもきたんだ」
 ぱたぱたとアルカが自身でエミリオを呼んだ青年へ駆けていく。
「ええ、蜂蜜を買いに来たから、ついでに挨拶しようと」
 今までの男の娘姿ではなくなり、アルカへの対応もハグとチークキスだ。
「あれ? この格好のエミリオに逢うの、フォニケ達は初めてだっけ?」
「そうよ。びっくりしたわ」
 アルカの言葉にフォニケが目を丸くして頷く。
 フォニケ達の驚く顔を見ることに成功したエミリオは「うふふ」と笑って楽しそうだ。
 見た目は美青年になっても口調はあまり変わっていない模様。
 エミリオのアルカに対する恋慕には殆どのメンバーが気づいており、いつも通りの様子になんだかほっとしてしまう。
「これからはアルカちゃんを見守る騎士に徹するのよ♪」
「頼もしいわね」
「そうよ☆」
 フォニケが言えば、エミリオは茶目っ気たっぷりに片目を瞑る。
「そういえば、吟遊詩人ギルドの依頼でカフカちゃんもノアーラ・クンタウに来ているはずよ」
「え、そうなの!」
 双子の兄がいることを知り、アルカはぱっと、顔を輝かせた。
「何か、こっちで新規開店するお店があって、その盛り上げってところね」
「へー、じゃぁさ、皆も来てよ! フォニケもお肉奢るよ!」
 三日も食べられないんじゃ大変でしょと、アルカが付け加える。
「何言ってるの。私達が奢るものよ、祝い事なんだし」
 フォニケがアルカの白く柔らかな頬を指先でつつく。一方、エミリオは柳眉を片方釣り上げ、じっと周囲を見つめていた。

 一方、噂をされていたカフカは白皙の美貌を空へと見上げている。
 どこか遠くを見つめる瞳は憂いを愁いを帯びているようにも思えてしまうほど横顔は美しかった。
「どうしたんだ?」
 立ち止まったカフカに気づいて振り向いたラティナが声をかける。
「いや、気のせいだ」
 再び歩き出したカフカは「道はこっちでいいのか」とラティナに問う。
 吟遊詩人ギルドで受けた依頼は新規開店の催しで行われる演奏会に出る為、彼らはノアーラ・クンタウに現れた。
「確か、この通りにある」
 カフカがラティナを連れて行ったのは、音が多ければバリエーションも増えるだろうという考えだ。
 自身が持っている荷物よりラティナが持っている荷物の量が多いのは彼が気のいい人物であるということだろう。
 目的の店の前に掲げられている看板を見つけた二人は中へと入る。
 店主はラティナの顔を見て、懐かしそうに笑う。
「両親より宜しくとのことだ」
 ラティナが伝言を伝えると、「元気でやっているさ」と店主は笑った。
「お前さんが知らない両親の話もしたいが、昔話はシラフでするもんじゃぁないな。とりあえずは、演奏会頼んだぞ」
 自分が生まれる前の両親を知る者からどんな話が出てくるかは後のお楽しみにすることにしたラティナはカフカに荷を解こうを促した。
 それぞれの楽器を取り出して二人は楽器の調整を始めた。
「調子はどうだ?」
 カフカの問いかけにラティナはバイオリンの弦を細かく調整しつつ、「問題ない」と返す。
「忘れ物をした」
 カフカに断りを入れたラティナは奥へと引っ込んでいく。
 部屋へ向かうラティナと入れ違いに店のドアが開かれると、アルカとエミリオが入ってきた。
「もう着いていたんだ」
「アルカ」
 ぱぁっと、顔を明るくさせた妹のハグは当然のように受け止める。
 嫁に行った妹が従兄と共に現れ、青の瞳を瞬かせたが、怜悧な表情を崩すことのないカフカの様子は微かに嬉しそうだ。
「今、練習中?」
「そうだ」
 頷くカフカにアルカは自分とエミリオも演奏会に参加する旨を伝えると、彼は快諾をした。
「それは構わない。二人がいると更に華やぐだろう」
「更にって?」
 エミリオが問うと、奥から出てきた人影にアルカは目を瞬かせる。
「って、ラティナも!?」
「アルカ!?」
 奥の部屋から忘れ物を取ってきたラティナもアルカとエミリオの姿に驚く。
「ラティナ!」
 若い夫婦はどちらともなく駆け寄り、深くハグをかわす。
 互いの肌や背の感覚を確認すると、胸が締め付けられるように高鳴る。
 ラティナがそっと妻であるアルカへ唇をよせると、咳払いが横から聞こえた。
 それでもキスをやめることなく、ラティナはさっと妻の唇を掠めとる。
「来ていたんだね」
「ああ、演奏会の応援にな」
 ラティナの腕の中でアルカは微笑み、出会えた事を喜ぶ。
「ボクたちも手伝うよ。ドワーフ工房の皆にもきちんと紹介したいし」
 にっこり笑顔のアルカにラティナはカフカの方を向く。
 アルカとエミリオが演奏会に出るという件について快諾したと思うが、彼の鋭すぎる瞳だけで氷系の術が発動しそうであるのは、いつまでも抱いているなということだろう。
 エミリオも同じ心情なのか、いつもの余裕はどこへやら、ひきつった笑顔を浮かべるばかりである。
 いくら義兄や幼馴染でも人前の為、ラティナはそっと愛しい妻を離す。
「とりあえず、音合わせしよう!」
 アルカの号令で三人は頷き、これから行われる演奏会に備える。


 ディナータイムに入ると、他の招待客も入ってきており、その中にドワーフ工房のメンバーはフォニケ、カペラ、シェダル、イオタだった。
 女性陣は仕事終わりともあり、めかしこんでいたが、工房で籠りきりの職人な男性陣はお洒落は面倒くさそうだった。
 確実に女性陣から押し付けられたのだろう。
「あれー、他の皆、いないんだ」
「まぁ、他にも招待されたお客さんもいたしね。テーブルの確保も難しかったし」
 しょんぼりするアルカにエミリオがフォローを入れる。
 開店したばかりであり、急遽の客を受け入れるのは難しいと言われた。
「さ、笑顔でおもてなしをしましょ」
 エミリオが片目を瞑ると、アルカは「次の機会があるよね」と頷く。
 気を取り直して、アルカは配膳を手伝う。
 前菜は野菜と川魚のマリネ。
「あら、珍しい」
 お肉大好きフォニケもこれには驚いた。辺境では陸の肉がたんぱく源と言われており、魚の流通は高価だ。
「今回だけは奮発したらしいな」
 料理の解説をしてくれるカフカがそっと教えてくれた。
「柑橘系の香りが高いが、食べやすいな。甘味でも入れたか?」
「流石ね、シェダルちゃん♪ フォニケちゃんにはきつすぎたかしら」
 ゆっくり咀嚼して飲み込んだ後、シェダルが言えば、エミリオが口を窄めているフォニケに微笑む。
「美味しいわよ。そこは個人差よ」
 そう返すフォニケに皆が微笑む。
 次に野菜のトマトソース焼きが客に振舞われると、カフカとエミリオが客席から離れる。
「今宵は当店に来てくれてありがとう。ささやかであるが、音楽と食事を楽しんでいってくれ」
 店主が挨拶もそこそこに厨房へ引っ込み、カフカとラティナが楽器を構える。
 まずはラティナが奏でる弦楽器のメロディーが店の中に響く。滑り込んできたのはカフカの横笛。
 主旋律の横笛に誘われるように今宵の歌姫であるアルカが歌いだす。
 リアルブルーの音楽定義で言えば、夜想曲に近い曲。
 高いアルカの声は儚く感じる。音の情景は闇夜を歩く乙女の歌。
 歌中の乙女はまるで闇夜に攫われるようであり、アルカは演舞で儚さを演じる。今にも消えそうな『彼女』を支えるのはエミリオの低音だ。
 優しく支えるエミリオの歌と演舞は女性客を魅了していく。
 余韻を残して曲が終了すると、客達から大きな拍手が四人へと向けられる。
 曲が終わると同時にメインディッシュが運ばれていく。
 肉を何枚も重ねてじっくり焼いたグリル料理だ。
「改めて紹介するよ!」
 アルカがラティナを連れてカペラ達のテーブルへと向かう。
「あら、水臭いわね。私達だけなの?」
 メインディッシュを食べているフォニケが悪戯っぽくアルカにウィンクをする。
「え?」
 現状、この店にいるドワーフ工房のメンバーは彼ら四人。
「今日はお祝いなのよ。ノアーラ・クンタウに新しい店が出来たと同時に、アルカちゃん達も祝われる立場なの♪」
 エミリオが言えば、店のドアを開き、イオタがいつの間にか立ち上がり、店前のテラス席を開放する。
「わぁ、皆!」
 店前で宴が一気に始まっていた。
 そこにいたのはドワーフ工房のメンバー達や近隣住民。
「さぁ、ウチの味だ。覚えてくれよ!」
 追加料理が厨房より出されて皆に振舞われる。
「アルカちゃん、花婿を紹介して」
 フォニケがいつの間にか用意していた花冠をアルカの頭に被せた。
「うん!」
 ラティナの腕を取り、アルカとラティナはテラス席へと向かう。
「皆、こんばんは! ボクの旦那様のラティナだよ。これからもよろしくね!」
 サプライズ展開に驚いていたラティナだが、月よりも明るい妻の笑顔につられて笑顔となる。
「こんな演出に驚いたが、アルカの夫となったラティナだ。彼女を生涯愛し、幸せにする」
 堂々と言い切るラティナに祝福と少しのひやかしを含めた歓声や口笛が響く。
「乾杯だ!」
 それぞれの飲み物を掲げて乾杯をして思い思いに飲んで食べ始める皆を見て、若い夫婦は顔を見合わせてくすっと笑う。
「たくさんの人の前で大見栄きったね」
 ふふっと笑うアルカに「当たり前のことだぞ」と真顔でラティナが返す。
 ラティナにとって、アルカを愛し、共に幸せになるのは当然の事。誰の前でもそれは変わらない。呼吸をすることと同じ事。
「そっか、そうだね」
 アルカが頷くと、ラティナを見上げる。彼女から抱きつき、キスをした。
 皆食べ飲みに夢中と思っていたが、うっかり見られてひやかしを受けてしまうが、これはもうご愛敬である。
「カフカさん」
 果実酒を飲んでいたカペラがカフカに呼びかける。彼は妹からのスキンシップを受けるラティナへブリザードのような冷たい視線を送っていた。
「妹がお嫁に行って寂しい?」
 悪戯っぽく問うカペラにカフカは口元を笑みに引き、目を細める。
「寂しいに決まってるよ……」
 とても素直に告げたカフカの言葉にカペラは目を瞬く。
「でも、アルカがあんなに幸せそうだから……仕方ないね」
 カフカが見つめる先は楽しそうに笑うアルカだ。
 彼にとってアルカは『この世で唯一の対』としており、口ではなにかと否定しているが、可愛い妹であり、愛しく思っている。
「優しいお兄さんね」
「今知ったのかい?」
 カフカの返しにカペラは「前からよ!」と笑う。
 通りでは飲み食いどころか、楽器も出してきて陽気に踊り始めていた。
「行きましょ!」
 テンションが上がったフォニケに連れられてエミリオは店の外に出る。
「ラティナも一緒に盛り上げてよ!」
 エミリオに言われて、ラティナは楽器を取りに行く。
「我儘言ってごめんなさいね」
「アルカちゃん、皆に紹介したがっていたしねー。アルフェッカちゃんは来なかったのね」
「あれでも軍人だしね」
 肩を竦めるフォニケにエミリオはふぅんと興味なさそうに返す。
「後、マージン頂けるのかしら? 胴元さん?」
 にーっこり笑うエミリオにフォニケは笑顔を凍り付かせた。
「まぁ、リアルブルーでは王の赤ちゃんの性別にもっていう話はあるからね。フォニケちゃんのお肉三日分が消えたもの。期待はしてないけどー」
「……ルクバト製肉の蜂蜜漬けで勘弁してください……」
 心優しいエミリオは「いいでしょ」と納得してくれた。
「応援してくれてたってことだしね」
「頑張ったんでしょ?」
 首を傾げるフォニケにエミリオは当然と返す。
「よく頑張りました」
「子供じゃないんだけど」
 フォニケに頭を撫でられたエミリオは不満そうに呟く。
「お姉さんですからね」
 悪びれないフォニケは楽しそうに笑う。

 月も傾いた頃、賑やかな宴は終わりとなる。
 新しく入った店もいずれはこの街に馴染んでいく事だろう。


━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛

【ka0790/アルカ・ブラックウェル/女/17/歌唱・演舞担当】
【ka0794/カフカ・ブラックウェル/男/17/横笛担当】
【ka3839/ラティナ・スランザール/男/19/弦楽器担当】
【ka3840/エミリオ・ブラックウェル/男/19/歌唱・演舞担当】

ゲスト
ドワーフ工房所属メンバー

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
お世話になっております。鷹羽柊架です。

この度はアルカちゃんとラティナさんのご結婚おめでとうございます。
ドワーフ工房より愛をこめて良いと認識した故、普段ハンター達の前に姿を現さないアルフェッカも顔出ししました。(前半部分だけですが)
演奏会部分はこの四人は夜想曲、小夜曲、幻想曲、どの曲風なのがいいのかもんどりうちながら書いてました。

それでは、新しい夫婦とその兄と補佐役に幸せを。
イベント交流ノベル -
鷹羽柊架 クリエイターズルームへ
ファナティックブラッド
2018年06月12日

投票はログイン後にできます。

ログインはこちら












©Frontier Works Inc. All Rights Reserved.