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『おねショタ温泉物語 』
桜井・L・瑞穂ja0027)&森田啓jc1698


 日本の某県某所――。
 山中の温泉地に出没するという天魔退治にやって来たグラマーでお色気たっぷりなお姉さん(お嬢様)、桜井・L・瑞穂(ja0027)。
 そして小さなハーフ悪魔のショタっ子、森田啓(jc1698)。…………二人は現在、他の仲間とはぐれてしまっていた。
 現在位置を調べようにもあまりに山奥なので携帯端末は電波圏外で役立たず。二人は山の中を彷徨うことになった……。
 
 …………と、山奥を彷徨うこと数時間。ぷんと鼻を突く硫黄の香り。温泉だ! しかも見てみれば天然の露天風呂!
 歩き疲れた二人はせっかくなので温泉に入り、休むことに。
「ふふふ、こんなこともあろうかと水着は既に着ていましたの♪」
 などと瑞穂は言い、すぽぽぽーんと衣服を脱いでしまう。
「わわっ!」
 思わず目を瞑る啓。
「水着ですから、恥ずかしがる必要はありませんわ。ほらっ♪」
「あれ、水着……? 良かったぁ……」
 ホッと胸を撫で下ろす啓少年だったが――
「で、でも……み、瑞穂さんの水着……僕には刺激が……はぅ」
 瑞穂が衣服の下に着用していた水着は通常の女性用下着よりも遥に露出度が高かったのだ。
 ダイナマイトボディを目の当たりにしてしまった啓少年はぼぼぼっと顔を真っ赤にし、俯く。
 だがしかし、瑞穂に「良いではありませんか♪ ささ、啓くんも脱いでくださいな♪」と半ば強引にパンツ一丁にされ、ぐいぐい手を引かれて露天風呂に連れ込まれる。
 ハイパーグラマーなフェロモンムンムンのお姉さんと『混浴』……。まだ幼い啓少年にはとんでもなく刺激が強すぎる……。
 温泉のお湯よりも先にそちらでのぼせてしまいそうだ…………と、そのとき。


「ふあ〜〜〜〜良いお湯ですわねぇ〜〜〜〜ん? あら?」
 湯煙の向こう側からあ現れたのは筋骨隆々の黒い影――ムキムキマッチョボディ、黒光りする肌、その上背中からにゅるんにゅるんの無数の触手を生やした……悪魔が出現!
「あらあら、まあまあ」
 瑞穂は悪魔の逞しい筋肉ボディを見て舌なめずり。
「我が名はこの温泉の主、パエル。我が領域を侵すのは何者か!」

 二人はすぐさま光纏。
「悪魔か、面白れぇ! 俺がぶっ倒してやる!」
 啓はアウルの影響により尊大で偉そうの性格に変貌。
「以前のわたくしではないことを、魅せてさしあげてよ!」
 瑞穂は特に変わりなし。
「ハッハッハッ、貴様ら撃退士か! 見れば子どもと…………ふむ、なかなか良い女ではないか。ククク、我の手籠めにしてくれよう!」

 戦闘開始!

「行きますわよ♪」
「おい、馬鹿! 相手がちげぇだろ! や、やめ……やめろ……」
 瑞穂が向かったのは悪魔・パエルのほうではなく、何故か啓少年。瑞穂は大きく柔らかなお胸で啓を挟み、謎の上下運動。
「ム? 何をしている?」
 これにはパエルも首かしげ。
「せっかくです♪ 三人で楽しみましょう♪ 悪魔……パエルさんはその背中のにゅるにゅるでわたくしを蹂躙して下さって構いませんのよ?」
 この瑞穂お嬢様! アレな意味でのバトルを仕掛けるつもりのようだ! 言いながら瑞穂は啓少年の首筋をぺろぺろぺろりんちょ。
「ら、らめえええええ」
「フハハハハ! 愉快な女だ! ならばこの我の触手捌き、とくと味わうが良い!!」
「ああ〜ん♪ いいですわ〜ん♪」


「ソレソレ! ホレホレホレ!」
「ああんv いいですわぁvv すごいですわvv 最高ですわvvvv」
「ひぃぃぃぃ、やめてぇぇぇぇ、だめぇぇぇぇ」
 悪魔・パエルはにゅるんにゅるんの、無数の触手を巧みに操り、瑞穂の大きなお胸や大きなお尻をにゅるんにゅるん。更に触手から分泌される粘液でねちょんねちょん。
 瑞穂はその刺激に豊満な肉体をくねらせながら、触手の粘液を使ってアレやコレや。ここでは書けないようなことも。
「むむっ、なかなかやりおる。ならばこれならどうだ!?」
 じゅるるるるるるるるるるるるん。ぬとぬとの粘液を纏わせた超高速☆超絶技巧触手攻撃(詳細は書けません)が瑞穂のグラマーな肢体を襲う!!
「あああああああああああああんvvvv 素晴らしいですわああああああああああvvvv」
 瑞穂は更に抜群に女性らしい肉体を躍らせ、絶叫。人には見せられない表情を浮かべる。
「………………」
 耐えられる刺激の限界を突破した啓少年はもはや息も絶え絶えで意識も朦朧、もうどうにでもしてくれな状態になっている……。

「はぁぁぁぁぁ〜ん、パエルさんもっとぉ〜〜〜〜vvvv ……あ、あら……啓くんも素敵な表情♪ そんなにアレだったのですわね♪」
「…………」
 啓少年は半分気絶状態である……。
「良いだろう! もっともっとシてやろうぞ!!」
 悪魔・パエルはこれだけやっても耐える瑞穂に気を良くしたのか、粘液でぬとんぬとんじゅるんじゅるんの触手を色々なトコロへ――。


 …………そんな感じでアレな宴は数時間続いた。これには悪魔・パエルも少々息を荒げ、疲労した様子で一旦休憩。お湯に浸かる。
「はあ……はあ……。なんという女だ……。我のアレを受け続けて尚求めて来るとは……」
「あぁん♪ もっと欲しかったですのに♪」
 瑞穂は黒々とした悪魔のムキムキマッチョボディに寄り添っている。
「うっく……ひっく……僕……汚されちゃった……」
 光纏が解かれた啓少年は露天風呂のすみっこですんすんと涙を零している……。

「ふう……。少し物足りませんけれど、お二人とも十分な素養がございますわ。是非我が社へいらしてくださいな♪」
 などと、ナンノ目的かは不明だが、お肌をツヤツヤさせた瑞穂は二人を自分の会社へスカウトしたそうな。(ちなみに瑞穂はショタ属性有りです)

━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【ja0027@WT09/桜井・L・瑞穂/女/20/むっつりスケベなお嬢様】
【jc1698@WT09/森田啓/男/6/犠牲になったショタっ子】

ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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お待たせしました。おねショタ(+悪魔)温泉をお届けします。
楽しんでいただければ幸いです。

ご発注ありがとうございました。
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エリュシオン
2018年10月29日

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