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『京にさす一条の日ざし 』
日暮仙寿aa4519)&迫間 央aa1445)&不知火あけびaa4519hero001)&マイヤ 迫間 サーアaa1445hero001

「……あー、仙寿君?」
 マニア間で名車と騒がれるスポーツモデル車のハンドルを握る迫間 央が言葉を詰まらせ。
「さすがにその、かなり気になるんだけど」
 当の日暮仙寿は、後部座席から央の手元をにらみつける目を逸らさぬまま「気にしないでくれ」。
「仙寿さ――仙寿、運転に興味あるの?」
 様づけしかけてあわてて止めて、仙寿のとなりに座す不知火あけびが問う。
「車は、まあ、興味あるけどな」
 18歳は免許の所得が許可される歳。とはいえ高校の校則で、卒業までは許可されないことになっているのだが……それにしても、あの手捌きだ。この時代にマニュアル車、しかもごりごりのスポーツカー。乗る前にさらりと説明はしてもらったが、クラッチだのシフトレバーだのをひっきりなしに操作してやる必要があるらしく、実際に央はそれをなんの淀みもなくこなしていた。
「免許はマニュアル取っといたほうがいいよ。乗れる車の幅が広がるのもそうだけど、オートマより走らせてるって実感、楽しめるしね」
 シフトレバーを2速から3速、さらには4速へ。クラッチの繋ぎ損ないによるガタつきなどまるでないままに、車はすべるように加速する。
「友だちから借りてきた車だから、いつもよりは慎重に行く。仙寿君もあけびさんも楽にしてて」
 ほう。あけびがついた息の甘さにびくりとすくみ、仙寿は奥歯を噛み締めた。
 あけび! 央のこと、かっこいいとか思ってんじゃねーか!? 車か!? あと気づかいか!? やばい――気づかいはとにかく、車はやばい! だって俺、車持ってねーし!!
 仙寿の懊悩の謎を解けないまま、あけびはきょとんと首を傾げた。
「オートマに乗れば?」
「……ああ、いや。車の実感、楽しみてーし? 幅も広がるし?」
 男子ならではの見栄っぱり。
 常のとおりにウエディングドレスでその身を飾ったマイヤ サーアは、助手席から白い首を伸べて央の耳元へ唇を寄せ。
「男の子に悔しがってもらえてるみたいよ?」
「たまにはそういうことがないとね。老いる楽しみがない」
 おどけた央の返事にマイヤは喉の奥を鳴らす。
「その調子で早く中年太りして。そうしたらきっと、ワタシの愛の揺るぎなさがわかるわ」
「太らせてくれるなら喜んで」
 冗談に見せかけて、真剣に応える央である。
 央は素直よね。嘘がうまくつけなくて、心を隠せなくて。
「苦難を越えて見つけにいかなくちゃ。世界のどこかにある、央を太らせる秘薬」
「見つけに行く車のハンドルは任せてもらうけど、俺のラブハンドル(脇腹の贅肉を指すスラング)はマイヤに任せる」
「じゃあ、この旅行で旅のしかたを勉強しておかなくちゃ。――仕事抜きで央と遠出するのは何気に初めてだものね」
 そんな会話を後ろから見ていたあけびは、首をすくめて息をついた。
 マイヤと央のあの距離感! ふたりの円熟した有り様は、つきあい始めたばかりの自分と仙寿ではとても再現できない濃やかな重さがある。
 あと何年かして、歳だけでも追いつけたら……ああなれるのかな。
 いや、なろうと思ってなれるものではありえない。あのふたりだからこそ、あれだけ強い絆を結んであのように在るのだ。
 そう思うと、「いいなぁ」とは思えど「うらやましい」とは感じなくなった。
 だって私と仙寿はマイヤさんと央さんじゃないから、ちがう形に収まるよね。私たちじゃなきゃ作れない形に。
「早くああなれるように努力する」
 あらたまった顔をまっすぐ前に向けたまま、仙寿が言う。
 まったく、仙寿はなんにもわかってない。でも、それはそうだよね。全部初めてのことなんだし。私もなんにもわかってないんだから。
「いっしょにいる努力だけしてくれたらいい」
「……ああ」
 後部座席のほうもいい感じでまとまったらしい。
 央は薄笑みをマイヤへ投げ、この車に4人が乗り込むこととなった顛末を思い返す。


『旅行とかどうだ? マイヤと……あけび誘って』
 目を合わせないままに切り出した仙寿、その頬の赤みを確かめた央はすぐに思い至ったものだ。
 ああ、あけびさんと行きたいか。
 長々と引きずってきたあいまいな関係をついに越えて、恋人同士となった仙寿とあけびだ。これまで諸々を抑え込んできた仙寿だから、それはもう実に蓄積しているだろういろいろと。
 ただ、そこで爆発できないのが仙寿君だよなぁ。
 央自身もマイヤとあれこれ難しい関係ではあったが、わりない仲になるまでそこまでの時間はかからなかった。互いに依存していた部分があったから、むしろ必然的に。
 そういう機微が悟れるくらい、俺も若くなくなったってことなんだよな。
 などと、一抹の寂寥を感じたりしつつ。
『京都はいいかもね。紅葉の見頃は12月上旬くらいまでだって話だし』
 このときは11月下旬で、旅の準備を考えれば1週間ほどの猶予しかないことになる。
 仙寿は当然驚いた顔を上げて。
『え? でも、急過ぎねーか?』
 もちろん央は仙寿がそう言うことを読んでいた。だから、彼の両肩をがっしと掴み、ゆっくりかぶりを振ってみせて。
『迷う時間を与えないことが大事なんだよ。勢いで押し切れ。あけびさんと行きたいだろう、旅行』
『いや、俺は少しでもみんなの息抜きになればって』
 そんなことを言ってもだめだ。顔に書いてあるからな。
 央はあわてる仙寿をさらに攻め立てる。
『まさか4人部屋に泊まるつもりか? それとも男女で別れてふた部屋? いや、仙寿君がいいなら俺はそれでかまわな』
『宿は俺が用意する! 伝手がないわけじゃないしな! いや、ふた部屋用意してくれって言うだけだぞ!? 部屋割りは宿の都合もあるだろう! どうなってもそれは運命で――運命!?』
 若さが迸ってるなぁ。央は達観した顔で、粛々と受け止めるばかりであった。


「真っ赤だねぇ」
 あけびが小さく声をあげる。
 嵐山にある天龍寺の石段は、その左右を赤く彩づく落葉で埋められ、塗り潰されていた。
「転ぶなよ。石段にも葉が落ちてるから」
 彼女の背に手を添えて、仙寿は指に返る重みに胸を弾ませる。
 あけびは忍だ。葉を踏んだくらいでバランスを崩したりしないだろうし、崩さないように備えてもいるはず。それなのにあえて仙寿の支えを受け容れ、重さを預けてくれる。
 それだけ信用されてるってことだよな――預けてくれて、大紫を着てくれるくらいに。
 銀鼠の袷を着流す仙寿と衣装を合わせたあけびだが、その上から羽織代わりの大紫をかけている。まだ「着つける」段階ではないにせよ、あけびがそこに込めた意味をきちんと弁えていることが知れて、つい笑んでしまいそうだ。
「今回はありがとう。こうして昼日中にマイヤと歩ける機会はなかなかないから」
 と、後ろから央が声をかけてくる。
 彼の斜め後ろにいるマイヤのドレスは奇異ながら、この情景の内にあってはまるでパンフレットの撮影用のように見えて。観光客は遠巻きに、潤んだ瞳を彼女の美貌と肢体へ向けていた。
「もう」
 物怖じしない外国人観光客がマイヤへ近づくのを見とがめ、すかさず助けに行くあけび。
 任せておけば問題もあるまい。声を低くして、仙寿は央へ言葉を返した。
「あれだけ目立つんだ。気が気じゃないだろ」
「少し前まではふたりだけの世界でいいと思ってたけどね。でも、世界にはたくさんの人がいるものだから、今はマイヤにそれを意識してほしいところなんだよ」
 幻想蝶に引きこもって央とだけ生きるのではなく、あるがままのこの世界で生きてほしい。央の深い愛を察し、仙寿はあいまいにうなずいた。俺はそこまで覚悟してんのか? ちがう世界から来たあけびと、この世界で生き抜くんだって。
「――それはそうと、旅行ひとつであれだけ騒いだわりにはしっかり捕まえてるじゃないか」
「は?」
「あけびさんが羽織にしてる大紫は“そういう意味”なんだろ?」
「は!?」
「家のこともあるし、これまでの因縁もある。つきあい始めてからのほうが大変だろうに、すっかり収まるべきところに収まってるんだ。うらやましいよりむしろ妬ましいよ」
 難度もうなずく央のしたり顔に、仙寿の感傷は一気にぶっ飛ばされた。
「いやいや! 確かにそういう意味だしいつでもそうなればいいという期待も気概もあるけどまだ羽織ってるだけだし着つけてねーし」
「仙寿君は少し落ち着こうか。まわりの人が結構見てるから」

 男たちというか、主に仙寿の有様をながめやり、マイヤは自分のガードについてくれたあけびへ。
「彼、あなたと初旅行で浮かれてるみたいね?」
「それはもう浮かれてもらわないと。だって私、負けないくらい浮かれてますので! 今すごくいそがしいのに、約束どおりちゃんとしたデート考えてもらえましたし!」
 力強く言うあけびに、マイヤは思わずくすり。
「だったらワタシたちはお邪魔じゃない?」
 どう邪魔になるかはあえて語らず、ふと仙寿をなだめる央を見た。
 邪魔? 邪魔なのは私じゃない。央が辿るべき道を大きく歪めてねじれさせてしまった、私が邪魔。
 当然の顔でとなりに居座っている私が手を離せば、あなたはまっすぐ行くべき道を行けるんじゃないかって、そう思ってしまうのよ。
 と。央が仙寿を置き去り、マイヤの元へ駆けてきた。彼女の手を取り、そのまま惹き寄せ、歩き出す。
「央、仙寿君は」
「どうでもよくはないし、マイヤがこの世界に慣れるのはいいことだとも思う。でもな」
 一度立ち止まり、マイヤの髪に飾られた“フォーチュンギア”をその手で包み込んで。
「5分以上離しておくのは俺が無理」
 いつになく子どもっぽい口調で言い切った。
 離れていることではなく、離しておくことができない――しかも彼女が自らと央との絆を託したこの歯車に触れ、告げてくれたその我儘。それはマイヤの不安に淀む心へ染み入るが。
「ごめんなさい。ワタシはあなたの邪魔になってる」
 わかっているのよ。あなたがそうなってしまったのは全部、私のせいだって。
「逆だ。マイヤの邪魔してるのは俺だから」
 わかってるんだよ。俺が手を放しさえすれば、マイヤはもっと世界へ踏み出していけるんだって。
 マイヤは憂いに沈む央の顔に指を伸べ、眼鏡を少し押し上げてやった。
「邪魔し合う関係も、きっと悪くないわよね」
 お互い困ったものよね。でも、だから捕まえられていてあげる。もちろん私はしがみついて離れないけれど。

「だめだ。歳取ってもああはなれないよな」
 仙寿は苦笑を漏らし、石段の途中でかがみ込んだ。
 指先で土を覆い尽くす紅葉をすくい、放す。
 その背に匂い立つ艶やかな風情。剣士だからというばかりではなかろうが、本当にすらりとして美しい。
 剣の師匠は人ではないから当然だが、人であるはずの仙寿のこの浮世離れ、なかなかのものだと思う。それこそ手を放せばそのまま飛んでいってしまいそうな――世界をも越えていってしまいそうな、ある種の儚さがあって。
 ま、私がそういう存在に惹かれる性なんだろうね。
 あけびは一段高いところまで上がって横にかがみこみ、肩を高さを合わせて。
「ゆっくりやってこう。同じ道を同じ速度で並んで行く、それが私たちでしょ?」
 仙寿の掌に掌を合わせ、指を絡めた。
 私は仙寿の鯉口になる。この世界っていう鞘から仙寿が抜け落ちないように、しっかり繋ぎ止めるから。そのために私は世界を越えて来たんだよ、多分ね!
「ああ。それはいつまでも変わらない」
 あけびの意を悟ってか悟らずか、仙寿はあけびの肩に自らの肩を合わせてうなずいた。


 冬を前にすっかりと趣を寂びさせた竹林を抜け、一同は野宮神社へと向かう。
「渋いね。剣劇の舞台になっても映えそう」
「路の上ならともかく、竹は邪魔になるぞ。叩けば刃も欠けるしな」
 あけびと仙寿の言葉に、マイヤの手を取って前を行く央が振り返り。
「確かに。竹林の中なら忍術のほうが使えるだろうね」
「これだけ育っていたらしなりは使えないわよね……あまり密集していないから、攻めるも守るも難しいかも」
 暗殺者目線で竹に視線をはしらせるマイヤ。
 意外というか、らしいというか、誰ひとり真っ当に景観を楽しんでいないのが注目点だ。

 そして、ドレス姿のマイヤは相変わらず、恐ろしいまでに人々の目を惹いていた。
「央、気にならない?」
「なにが?」
「ワタシが人目を集めていること」
「しかたないな。なにせマイヤは綺麗だから」
 そういうことじゃなくて――言いかけたマイヤの肩を抱き寄せて、央は言う。
「俺のとなりにいてくれるために、いつもどおりのドレスをまとってくれたんだろう? 他の誰かの目なんて知ったことか」
 今日の央はいつもより少し強引ね。きっとそれは、私を支えてくれようとしているから。
 央は変わったし、変わろうとしている。私に寄りかかるんじゃなくて、抱え込んで進もうとしている。
 あなたにふさわしい女でいるために、私はどう変わればいいのかしらね。
 マイヤは背筋を伸ばし、あらためて央に添った。
「エスコートよろしくね」
 どうするべきかなんてまだわからないけれど、せめて少しだけでも自分の足で歩いてみるわ。あなたに支えてもらいながらだけど、ね。

「ほら、あけびも行くぞ」
 仙寿が努めてさりげなく伸べた手。
「はーい」
 それを普通に取って支えとし、裾をさばいたあけびは手を離そうとしてようやく気づいた。そっか。そっかそっか。
 仙寿は手を繋いで歩こうとした、そういうことだ。
「以心伝心って難しいね! まだ慣れてないからね!」
 言い訳かよ。そうあきれられると思っていたのに。
「急がねーよ。俺たちはゆっくりやってくんだろ? だったらその内に慣れるさ」
 そんなことを言うものだから、思わずぎゅっと手を握り締めてしまった。
「……不意討ちかよ」
 顔をしかめながら、それでもあけびの手は離さない。
 本当に仙寿は強くなった。体はもちろん、心も。まだ少年のようでいて、いきなりこうして達観したような顔をする。
「負けてらんないね、私も。ゆっくり急いで、焦らない」
 カロカロとかろやかに下駄の音を響かせて、あけびは疑問符を飛ばす仙寿の横に並んだ。


 野宮神社ならではの黒木鳥居を一礼してから抜け、境内へ。
「カップル多いね」
 手水で手を清めながらあけびが目を見はる。
 宿を押さえやすい月曜日を選んで来たのだが、境内には結構な数の男女が並んで行き来していた。
「縁結びの利益がある神社だからな」
 先だって調べておいたことを仙寿が説いた。まさしくカップルのためにあるようなスポットだ。
「もう結ばれた縁にはどんな御利益があるのかしらね」
「より強く縁を結べる効果かな?」
 マイヤに応え、央は彼女と共に拝礼へ向かう。

 一年の内に願いを叶えるという亀石をなぜた後、昼食をどうするかなどを相談しながら歩いていた一同はふと、社務所の前で立ち止まった。
「せっかくだし、そろいのお守りをもらうか」
 仙寿は袂落としから財布を抜き出し、あけびを誘う。
「マイヤ、俺たちも」
 と、続こうとした央がすぐに足を止め、マイヤをのぞき込んだ。相変わらず美しい、しかし青ざめて強ばった、その顔を。
 彼女の視線を釘づけ、心を固めたものはすぐに知れた。社務室の窓口にサンプルとして掲げられた、子宝と安産のお守りだ。
 おそらく彼女が子を宿せないことは知っている。それが彼女を苛んでいることも。
 知っていたのに、俺は――腹が立った。自分の迂闊さに。マイヤの心を侵す運命に。そして。
 央はマイヤの肩に手を置き、ぬくもりが移ったことを確かめてから社務室へ駆けた。すぐに戻ってきて、マイヤの手にお守りを握らせる。ひとつ、そしてもうふたつ。
「央?」
 マイヤはとまどった。渡されたお守りのひとつは子宝安産祈願で、あとのふたつは縁結び。これらが意味するものはなに?
「ひとつは俺とマイヤの縁をもっと強く結ぶために。それから――息子や娘と俺たちの縁を結ぶためのふたつ」
 運命なんかに負けてやるものか。これはその意志表示だ。
 と。仙寿とあけびがマイヤの手へそれぞれひとつずつ、縁結びと子宝安産のお守りを置いて。
「私たちの応援もクロスリンク!」
「願いより強いのは意志だろ。だから、俺たちの意志を重ねるよ」
 ああ。こんなとき、どんな顔をすればいいのかわからないけれど。
「そうね。運命なんかに負けてあげない。授かることを願うんじゃなく、かならず果たす意志をもって立ち向かう、よね」
 マイヤは笑み、両手いっぱいのお守りを胸にかき抱いた。


 こうして一同は神社を後にし、渡月橋を渡って桂川を越えていく。
「コロッケは熱々じゃなきゃだめだよねぇ」
 たもとの売店で買い込んだコロッケにかじりつくあけびへ、仙寿があきれたため息をついた。
「昼飯が入らなくなるぞ。豆腐料理の専門店、楽しみなんじゃなかったか?」
「う。じゃあ半分こってことで」
 そっと差し出されたコロッケをひと口かじり、仙寿は気づくのだ。――これっていわゆる間接キスなんじゃないのか?
 しかしながら心は穏やかなままで。不思議だと思いかけて、当然だろうと思いなおした。
 つきあってるんだもんな、ちゃんと。こんなの別に焦ることじゃない。
「やっぱりあとひと口食べる!」
 躊躇なく仙寿が口をつけたコロッケを取り戻したあけびもまた、当然の顔。以心伝心はまだ無理だとしても、同じ気持ちでいることはわかるから。
「昼飯もいろいろ頼んでシェアするか」
「賛成!」
 そんなふたりをやわらかい目で見守る央とマイヤである。
「ああしてふたりの思い出が増えていくのね」
「俺たちも同じだよ」
 央の言葉にマイヤは小首を傾げ。
「じゃあ、ワタシたちももう少しがんばってみる?」


━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【日暮仙寿(aa4519) / 男性 / 18歳 / 八重桜】
【迫間 央(aa1445) / 男性 / 25歳 / 素戔嗚尊】
【不知火あけび(aa4519hero001) / 女性 / 20歳 / 染井吉野】
【マイヤ サーア(aa1445hero001) / 女性 / 26歳 / 奇稲田姫】

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2019年01月21日

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