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『ソーニャ・デグチャレフの行方 』
ソーニャ・デグチャレフaa4829)&マルチナ・マンチコフaa5406)&ラストシルバーバタリオンaa4829hero002)&野獣 牛兵衛aa0859hero001

 ソーニャ・デグチャレフ(aa4829)はカルハリニャタン共和国統合軍佐官制服、その衿元に輝く階級章を見下ろし、次いで自らが在る部屋の内を見渡した。
 ここは馴染み深いとまとめてしまうには、あまりに感慨の押し詰まった元亡命政府舎の執務室。
 そして軍を離れることを宣言した彼女は――今なお統合軍少佐として、現カルハリニャタン共和国日本大使館にある。
「結局、小官と名乗り続けることとなろうとはな」
 特製のプレジデントチェアへその身を預けたソーニャがため息交じりにうそぶけば、応接用のソファからマルチナ・マンチコフ(aa5406)が平たい声音を返す。
「外貨獲得手段っちゅうだけやない。今のデグチはんは共和国の顔や。諸々のめんどくさい問題起こらんようにしよ思たら軍に置いとくんが確実やからなぁ」
 だらだらとソファへ寝転んだマルチナに、以前のような鋭く張り詰めた気配はない。
 前線を裏から支えてきたがゆえに死傷を逃れ、愚神に囚われることとなっていた兵站部の軍人たち。愚神討伐によって解放された彼らはそれなりの数が軍に復帰していたし、バックアップデータから復活した人工知能“マルちゃん”たちもまた精力的に庶務をこなしている。
 ゆえにマルチナの負担は数百分の一にまで軽減されていて、平たく言ってしまえば暇を持て余しているのだ。
「自分はまあ、一般社会へ放逐されずに済んだのは僥倖でありましたが」
 苦笑めいた口調で言うのはラストシルバーバタリオン(aa4829hero002)である。
 確かに人型戦車という姿をもって顕現した彼が、軍以外のどこにその身を置けるものかは難しい問題と言えよう。
「シバタはんはデグチはんのSPやろ。ただ、軍属やなくなるとおもっきし銃刀法引っかかるしなぁ」
 ソーニャの芸能活動に際するマネジメントは、日本の某自治体の一部署が担っている。だからこそソーニャはここにいるし、共にある彼が共和国軍の所属であればこそ頭部の砲を潰さずに保っていられるわけだ。
「そういや“慰問用制服600-N09”、工房から届いてんで」
 マルチナの言葉にラストシルバーバタリオンはしみじみかぶりを振り。
「着実にナンバリングが更新されておりますな。すでに改良の余地はないものかと思われますが」
「いやいや、おんなじ衣装で次のステージ立たせられへんし、夏やし。フリル半透けにしてちょい涼しい感じにやね」
 と。マルチナは押し黙ったままのソーニャへ横目を向けて。
 同時にラストシルバーバタリオンもソーニャへ砲口――顔の正面――を向けた。

 集まったふたつの視線に気づくこともなく、ソーニャは思考の海底(うなぞこ)へ沈み込んでいた。
 今あるソーニャ・デグチャレフの体は、この世界で愚神に敗北し、右眼と心とを打ち砕かれた抜け殻だ。
 そこへ、並行世界で同じく愚神に敗北し、体を失ったのだろうソーニャ・デグチャレフが入り込むことで、彼女“たち”は悲願を果たすに至ったのだ。
 そう。何人が存在したものかも知れないソーニャ・デグチャレフが、どれほど重ねられたかも知れない敗北を越え、唯一にして絶対の勝利を掴んだ今、この体は勝者たる現世界のソーニャへ還されなければならない……そのはずなのに。
「いったいどうすれば、このソーニャ・デグチャレフの魂を寄せ集め、復活させられるものか」

 思わず漏れ出した言の葉へ、ラストシルバーバタリオンは静かにかぶりを振った。
「我々にその術は知れませんが……」
 ソーニャが常にその術を探り続けてきたことは知っている。そして彼女が体を“ソーニャ”に還すならば、共に地獄までも逝く覚悟である。
 しかし。本心で言うならば、この体へ宿った魂こそがソーニャ・デグチャレフを全うすべきだと思う。
 そのためにこそ少佐殿は、この世界に顕現されたのだろうから。
 鋼に宿る47の魂が同じ音をもって響き合う。
 そして事情を知るマルチナもまた、思いは変わらない。
「うちもよぉ知らんけどなぁ。思い詰めんほうがええんちゃう?」
 彼女に時間の余裕ができたのと同じく、軍務から解放されたソーニャにもまた時間の余裕ができてしまった。
 その余裕はソーニャが後回しにしてきた問題と向き合わせることとなったわけだが、そもそもが穴だらけの式をいくらながめたところで答など導き出せようはずもなく。結果的に泥沼へはまり込んでしまう。
 ぶっ散らばった魂くっつけるとか神業すぎやし、やったったんは“今”のデグチはんや。納得できたらそんで済むハナシなんやけど……
 ため息をついたマルチナは、さらに胸中で言葉を継いだ。
 思考の出来と歳の差ぁのでかさ考えたら、元の世界のデグチはんはそれなりの歳やったんやろな。もしかしたら、母親だったりしたんかもしれん。ちっちゃいまんま育ちもせんソーニャ・デグチャレフが気んなってしゃあないの、気質だけやないやろし。
「自分のことやのに、他人のことでもある。難しいとこやんな」
 マルチナはあらためてソーニャを見やる。
「うちらはどんもできんし、正味なハナシ、せなあかんことやとも思うてへんよ。祖国取り戻したんは目の前におるデグチはんやからな」
 自分たちの心情ばかりのことではない。元のソーニャが戻ってきたとて、彼女自身も祖国の同胞も、今のソーニャと友誼を結んだ者たちも、どうすればいい?
「ソーニャ・デグチャレフは大望を果たした。あとは小官が小官の仕末をつけるのみ。それは貴公らを置いてゆくことと同義なれど、それでも小官は目ざしたいのだ。真の大団円を」
 心は揺らぎこそすれ、意志は揺らがず。
 そしてソーニャは、あまりに頼りない案であればこそ、これまですがらずにきた「藁」を掴みに手を伸べる。


 マルチナの操縦する軍用機で数時間。ラストシルバーバタリオンと共鳴したソーニャは黒ずむ曇天に押し詰められたニャタン連峰のただ中へ投下されて今、必死で雪中を這い出したところである。
『タッチダウン確認。うちは共和国で給油して帰りに備えとくで』
「うむ。よろしく頼む」
 通信を切ったソーニャにラストシルバーバタリオンが報告する。
『座標からしてまさにこの場所であるはずなのですが……それらしい家屋は見当たりませんな』
 ソーニャを内に収めて守る1にして47の英雄はセンサーの出力を最大まで上げ、キャタピラに変じた足を前へ運んでいく。
 ――ソーニャの「藁」は、この山中に独り隠棲する語り部の古老だった。
 まあ、知識欲が斜め上へ突っ走ったあげく日本のHENTAI文化に嵌まり込んでしまったという、なかなかに冥府魔道なじじいなわけだが……さすがに物は知ったじじいである。カルハリの弱点を得るため訪れた際同様、ヒントを与えてくれるかもしれない。
 と、そう思ったのだが。
『少佐殿、熱源反応があります』
 ラストシルバーバタリオンの声音に顔を上げ、ソーニャが問う。
「その物言いからして建造物やエンジンの類いではないようだが……なんだ?」
『は。人であります。それも老人ならぬ若年の、おそらくは獣人かと』

 真実は、結局のところ自らで確かめなければ明かされないもの。
 ゆえにソーニャはラストシルバーバタリオンを即時砲撃姿勢へ移行できるよう構えさせ、キャタピラを慎重に繰って熱源へと近づいた。
 そして、熱源潜む雪室へ「誰かいるのか?」と声をかければ。
「ふむ。どこをどう見たとて、わしの連れではありえんのう」
 ねじくれた鉄骨に不揃いな岩を盛り上げ、漆喰で無理矢理に繋ぎ固めたかのような筋骨の上、奇妙なほどの知性を備えた牛頭を乗せた“それ”が声音を発する。
 小さな雪洞の内、薙刀「鳳凰」を抱え込んで座す牛頭人身の怪人。
 そのAGW装備からしてH.O.P.E.の関係者であることは知れたが、こんな牛鬼、いったいどこにいた?
「おぬしらを無駄に惑わせる前に名乗りおこうか。わしは牛兵衛と申す。そちらの鋼の御仁同様、英雄をやっておる者じゃ。ちと能力者と待ち合わせをしておるのじゃが、どうやら遅れておるようでの。しかたなしにここで雪宿りしておる次第じゃよ」
『このような雪山のただ中で待ち合わせ……無謀ですな』
 ラストシルバーバタリオンの素直な感想に悠然とうなずき返し、野獣 牛兵衛(aa0859hero001)はふと目尻に疑問を浮かべて顔を上げた。
「わけありでな。して、おぬしらはなんぞの用で参ったのじゃ? 雪遊びに来た風情ではなさげじゃが」
「小官らはこの地に住まう語り部の古老を訪ねて来たのだ。もっとも見つけたものは、貴殿と貴殿が掘られた雪洞ばかりであったわけだが」
 ふむ。牛兵衛はゆっくりと雪洞から這い出し、「ふっ!」。薙刀の石突を洞の口へ突き立てた。
 するとそこにしがみついていた雪が爆ぜ落ち、岩肌がのぞく。
『雪洞ではなく、ごく浅い石窟であったようですな』
 ラストシルバーバタリオンの言うとおりであるようだが、それにしてもこれほど雪が薄いとは。
「地形的な作用で雪が積もりにくいポイントとなっているらしい」
 推論を伸べるソーニャへ牛兵衛はうなずき、石窟の奥を指差した。
「雪宿りにはちょうどよい場であった。それに頂上の霊廟となにやら縁のある場であったようじゃな。ほれ、守護像が置かれておろう?」
 その指の先には、おかしげな表情を刻み込まれた守護神像が立っていて。
『少佐殿、あの像の顔は……』
「まさか、そのようなことが……」
 ラストシルバーバタリオンと共にソーニャは息を飲む。
「彫り上げられて数百年は経っておろうな。珍妙な顔をしておるのは、彫り手の腕のせいか、性根のせいか知れんが」
 いや。いやいや。いやいやいやいや。そんなことよりも。
 あの顔こそ、求めて来た古老そのもの。
 だとすれば、あのときに会った古老はもしや――
「そういえばこんな書き置きがあったのう」
 打ち震える暇も与えてはもらえず、ソーニャは牛兵衛から渡された防水ラミネートカードを見る。さて、そこに封じられていた書き置きは。
【日本の秋葉原へ引っ越しますじゃ】
 以上である。
『これはもう確実に発表会狙いでありますな』
「ぬぅ、青と白の市松模様な性――聖地か」
 なぜ書き置きが口語体なのか等々、ツッコミどころはあれども置いておいて。とりあえずは狐狸の類いやVRの産物ではなかったようだ。
「さすがに持って行ってやるのははばかられるからな……」
 持参した手土産――極秘印で封じられた耐水耐冷ボックスである――をとりあえず羅漢像の前へ供え、ソーニャは石窟からラストシルバーバタリオンを後退させる。
 だが、そこまでだ。もうなにひとつできることはない。
 この有様、ただの不運なのか。それとも運命とやらに弄ばれているのか。
「なんぞ迷うておるようじゃの」
 牛兵衛に語りかけられ、ソーニャは反射的にかぶりを振った。
 迷いと惑いを負うべきは己のみ。だというのに、これほどまで周りの者を巻き込んでしまった。この上はせめて縁のない者にそれを負わせることだけは避けたい。
 そんなソーニャの心情を読み取ったか、牛兵衛は牛面を器用に動かし、生真面目な顔を作ってみせて。
「ま、奇しくも顔を合わせたのじゃ。知らぬ仲であればこそ掻き捨てられる恥もあろうよ。話すは他者へ告げるものばかりならず、己へ告げるものでもあるのじゃよ」
 つまりはわしを壁か鏡と使うて己が心へ問えということじゃな。その促しに、ソーニャはためらい、そしてついには引き結んでいた唇を緩めた。
 すがるべき藁をも掴めなかった彼女が問い、答えるものはもう、己以外にないのだから。

 口を差し挟むことなくひととおりの話を聞き終えた牛兵衛は息をつく。
「空なる肉に別世の“己”たる魂が収まったというわけじゃな」
 疑うこともなく受け容れた牛兵衛に、ソーニャはまさに己へ返すかのごとく言葉を投げかけた。
「連戦の最中も真の主へこの体を返す術を探してきたが……果たして主が魂、この身の何処へ散っているものか」
 ラストシルバーバタリオンは黙して語らず、ただただソーニャの言葉を聞き続ける。上官の思索を邪魔したくなかったことはあるが、それよりも多分、結論に至ることを助けたくない。
 とんだ未練だな。共に逝くと決めた上官の意を、どうしても通させたくないと願うなど。
 しかし。繰り言となろうとなんだろうと、我々にとってのソーニャ・デグチャレフは少佐殿の魂持つ少女なのだ。
 部下の複雑な思いを共鳴した心の隅に感じながら、それでもソーニャは頑なに目を逸らし続けた。
 ここまで不屈を貫き、為すべきを成してきた小官が最後に残した使命を果たす。真なる有終の美を飾るがために。
 と。牛兵衛が重々しい声音でソーニャの決意を押し割った。
「行方の知れぬ肉の主が魂、果たして本当に消えて失せたものかのう」
「?」
 問い返すべき言葉を絞り出せぬまま、ソーニャは疑問を含めた目を向ける。いったい牛鬼殿はなにを言わんとしている?
「わしは武辺ゆえかえって素直に思うのじゃが。おぬしが己の内を探し尽くしてなお見つからぬとあらば、それは失せてなどおらぬのではないかの?」
 失せていない?
 いや、そんなはずはない。ソーニャは確かに憶えているのだ。砕け散った肉の主の魂が自らのそれへすげ替わった瞬間を。
 しかし。
 しかしだ。
 もし、ふたつの魂との関係性が、偽りの記憶によって形作られたものだとしたら――これまで考えもしなかった結末が、あり得るのではないか。
 たとえば、砕けた魂が肉の主ならぬ己の魂であり、“記憶”ばかりが継承されたとしたら? あるいは己の魂が肉の主の魂を吸い取り、ひとつに融合したことも考えられる。もちろん、ここで思いつきもしないような経緯を辿って今がある可能性とてあるだろう。
 そうだとすれば、小官はいったい何者なのだ?
 ソーニャ・デグチャレフであるはずの小官とこの体の主は、いったいどうなってしまったというのか。
「朱に交われば赤となるは必定じゃが、赤となったは肉の主が魂か、それともおぬしが魂か……」
 落としどころのない思いを巡らせ続けるソーニャの様を見やり、両腕を組んだ牛兵衛は深く息をついた。


 連れがようやく近くまで来たという牛兵衛と別れ、ソーニャとラストシルバーバタリオンは霊廟まで登り来た。
 奉られていたものが実は愚神であったと知れた今も変わらず、共和国の建国及び奪還のシンボルとして残されることとなっており、統合軍の山岳訓練の一環として、掃除と修繕が施されている。
「これほど綺麗に整えられていては、暖を取ることもはばかられるな」
 意味もなく言ってみて、ソーニャは肩をすくめてみた。
 ここへ来てしまったのは、心の内へ新たに産み落とされた疑問、その答を求めてのこと――いや、そうではない。
 すでに推論はある。考察を重ねて結論を出すことから逃れたくて、闇雲に逃げ込んできたのだ。万が一、建国の父が救ってくれるのではないかと、その無意味な願いにすがりついて。
 カルハリは小官の手で討ち果たした。ゆえに応えることもない。だからこそ心安く訪れられたのだ、小官は。
 つくづく嫌になる。鉄の女気取りで生きてきたはずなのに、これほどまでに弱いのだと突きつけられていながら、なお目を逸らしたがる自分の浅ましさが。
『暴君化、英雄化、邪英化、そして愚神化……カルハリもまた実に数奇な命運を辿ったものですな』
 ラストシルバーバタリオンの言葉がカルハリよりもソーニャを指していることは明白だ。
 しかし、だからといって返せるような言葉はなく、ソーニャは押し黙ったままカルハリの石面を見上げる。
 確かに小官もカルハリも、不可思議な路を進んだものだ。カルハリは暴君として二度討たれることとなったが、はたして小官はどのような末路を踏み、どのような果てへ行き着くものか。
「このままゆけばもしや、小官も愚神へと堕ちるのやもしれぬな」
 なんとなく口をついてこぼれ落ちたソーニャの声音。
 カルハリにもまた彼奴なりの懊悩があったのやもしれぬ。頼るものなく自らを追い立て、ついには追い詰められて愚神と成り果てた。なぜならそれこそが自らを救う唯一の手段だったのだろうから。
 するとラストシルバーバタリオンが淀みなく。
『我々が素体となる以上、そう簡単には討たせませんよ』
 部下の斜め上な気概に思わず苦笑を漏らし、ソーニャは共鳴体を翻させた。
「ようようと愚神から解放された祖国を、よりにもよって小官が蹂躙するわけにはいかんさ」
 モニタアイを先へと据え、霊廟より歩み出る。
 内に居たのは数分といったところだろうが、その間に空から雲が吹き払われていて、剥き出しの光が降りそそいでいた。
「ああ。こうもまぶしくては、進むべき先が見えんな」
 白く輝く雪のただ中、ソーニャは途方に暮れる。
 小官はいったいどこへ行けばいいというのだ。
 行く先が知れたとて、そこへ行き着いてなにをすればいい?
『少佐殿』
 控えめなラストシルバーバタリオンの声音。
 それを振り切るように、ソーニャは歩き出した。
「案ずるな。戻らなければならぬ場所があることは知っている。そればかりは、な」
 父なるカルハリよ。小官は貴公のようには逃げぬ――いや、逃げられぬ。そうするには抱え込んだしがらみが大きすぎるのでな。あとはそう、この心定めるばかり。本当に、そればかりなのだが。
 為すべきことを知りながらも揺らぎ、定まらぬ心を抱えたまま、彼女は一歩ずつ白き茫洋を進む。
 せめて弱音が漏れ出ぬように、奥歯を強く噛み締めて……
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2019年07月03日

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