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■試験用オープニングとプレイング

■世界設定

 現代地球に良く似た世界。「地球」には「日本」をはじめとして、現代世界と同じ国がおおむね存在し、同じような発展を遂げ、同じような社会を持っています。
 現在、地球は天界と魔界・冥界からやってきた天使と悪魔よりの侵略を受けています。
 それに対抗する為に、霊的な特殊能力(アウル)を操り、天使と悪魔とそれらの眷属を撃退する者たちが『撃退士(ブレイカー)』です。
 プレイヤーは撃退士を育てる特殊機関「久遠ヶ原学園」に在籍している生徒になります。
 なお、現在公開されているWTコンテンツとは、一切の関係はありません。

●撃退士について
 無尽光の力によって最低(能力値Eクラス)でもオリンピック選手より優れた身体能力を持つ超人です。
 天使と悪魔が関わる事に対する調査・捕縛の権限が与えられており、必要とあれば、ある程度法に縛られない超法規的権限もあります。例えば、街中でも武装する権限や、通常の運転免許など撃退士免許で代替されるため、仮に10歳でも自動車やバイクを運転できる、などです。
 撃退士は世間一般にその存在を知られており、天魔と戦う者として、一般にはそれなりの尊敬を受けています。ただし与えられている超法規性や過去にそれを悪用した撃退士が存在すること、また単純に官憲を嫌うなど、様々な理由で撃退士を嫌う者も一定数存在します。

●悪魔(デビル)について
 悪魔は魂を抜き取る術を持ちます。悪魔はこうして抜き取った魂を吸収し、自らの力とすることができます。抜き取った魂を吸収するには、悪魔の身体にあうように、1週間〜2ヶ月程度の時間、寝かせる必要があります。
 悪魔はまた、魂を抜き取った人間を「ディアボロ」と呼ばれる、自我を失くした魔物に変化させることができます。魂を抜かれた人間は、一端意識を失い、ディアボロ化します。ディアボロになる場合、四日程度の時間を必要とし、またその姿形は変化しません。
 悪魔が抜き取った魂は、完全に吸収される前であれば、悪魔を絶命させることにより元の肉体に還り、ディアボロ化は解除されます。ただしディアボロである時に倒されるなどして死亡した場合、魂が戻っても甦ることはありません。

●ゲートについて
 天使と悪魔は、ゲートと呼ばれる平行世界をつなぐ装置によって、この世界にやってきます。
 ゲートの入り口は地上より2mくらいの高さの空中に浮いており、内部は異次元空間になっています。植物をくり抜いて造られた洞穴のような雰囲気で、重力はゲート内部の一方向に向けて発生しています。
 ゲートの最奥にコアがあり、コアを破壊されるとゲートは消滅します。またコアの結界と悪魔は命を共有しており、コアが破壊されると悪魔も多大なダメージを受けます。

●ワープ装置について
 学園と日本各地の主要都市の間にはワープ装置が設置されていて、一瞬で行き来できます。
 ただし、あくまでワープできるのは主要都市と学園間のみです。M町などの小さな町にはワープ装置は置かれていません。

■試験用オープニング

●タイトル
「夕闇に飛ぶ黒き翼」

●オープニング本文

「うちの子が、うちの子が……帰って、こないんです」
 憔悴した婦人は若い刑事へと泣きながらそう言った。


「依頼です」
 久遠ヶ原の斡旋所、まだ若い女の事務員が淡々とした声で言った。
「依頼主は日本国が関東某県のX市に住む若夫婦、佐藤将也さんと佐藤優子さんの御夫妻です。内容は『帰ってこない我が子を連れ戻して欲しい』というものです。名前は佐藤翔子ちゃん八歳。夫からの話によれば、生きて連れて帰って来て欲しいのが勿論ですが、例え死んでいても遺体を持ちかえって欲しいとの事です」
 X市は古くから木材の集積地であり、現代でも鬱蒼と樹木の生い茂る山々にその周囲をかこまれている。
「現地警察からの調べに拠れば、翔子ちゃんは三日前の日曜日、市にあるY公園へ学校からの図画工作の課題である絵の作製にゆくといって午後一時より家を出たきり帰ってきていないそうです。当日の午後三時ごろ、Y公園で画板を広げてスケッチをしている翔子ちゃんらしき姿を目撃したとの情報が複数あがっています。しかし、午後六時以降の目撃情報はありません」
 事務員は淡々と言う。
「また夕暮れ時に、北へと向かって飛んでゆく黒い翼を広げたような影を目撃したとの情報があがっています。一週間程前にX市の北方にあるZ山において、紅色に立ち上る光を見た、とZ山近隣のM町の猟師が述べているそうです。悪魔のゲートの支配領域は紅色に輝きます。これは目視が可能な物もありますが、悪魔の意志によって発光を無くす事も可能です。小規模な悪魔のゲートがZ山中にあるのではないか、と言われていますが、真偽の程は不明です」
 女は言う。
「現地の警察は天魔の仕業を装った人間による誘拐の線を主に捜査にあたっています。ただ、そのうちの捜査員の一人が、天魔による拉致の可能性も浮上してきた為、夫妻へと久遠ヶ原へと依頼を出すように勧めたそうです。天魔が相手となっては、撃退士以外は対抗できませんからね」
 現地警察には撃退士戦力は配備されていないとの事。田舎の悲しい所である。
「もしも相手がデビルで、ゲートを展開させているとすれば、その規模は小さい事が推察されますので、下級のデビルであるとは思います。ですが、下級といえどもデビルは強敵には違いありませんので、十分に注意して事にあたってください。この依頼、引き受けますか? 引き受ける場合は、こちらにサインをお願いいたします」


■PCとプレイング

●(PC0001)
【名前】神座 暁(かみくら あきら)(女・14歳) 【職業】剣士
【心】D 【技】A 【体】B
【攻撃】A 【防御】D 【命中】A 【回避】A 【魔力】D 【生命力】C
【身長】普通 【体型】豊満 【瞳】黒 【髪】黒 【肌】日本人肌
【一人称】私 【二人称】あなた 【口調】〜です、〜ます、〜でしょう、〜ですか?
【性格】生真面目・熱血・視野が狭い・根性はある
【特技】刀槍術
【スキル】飛行術(1分程度自由に飛行できる。一回使用可能)
【装備】太刀(片手半剣)、女子夏制服
【自由設定】
 黒髪長髪の少女剣士。正義感が強い中等部二年生。戦闘能力は高く、意志も強いが、少々周りが見えない。思い込んだら命がけ。猪突猛進を地でゆく。

<プレイング>
翔子ちゃんが可哀想なのは勿論ですが我が子を失った佐藤御夫妻も可哀想です……心労は幾ばくなのでしょう。必ず無事に翔子ちゃんを連れ戻してみせますッ!

事務員さんの話から推察するに悪魔の仕業である可能性が高そうですね
M町へ急行して猟師さんにお会いして「紅色に立ち上る光を見た」というその場所を教えていただきます
可能なら猟師さんに案内をお願いしたいですね
きっとそこに悪魔のゲートがあるに違いありません!

ゲート内に悪魔が存在する事が確認できたら突撃です! 肉を切らせて骨を断つの精神で、とにかくデビルへと猛攻撃いたします
ディアボロには邪魔されても極力反撃いたしません
デビルを倒して、人間に戻してもそれが骸であったら、何の意味もないです

危険は承知していますが、私達は翔子ちゃんを生きて連れ戻しにいくのですから、これは絶対の命題です。撃退士として私の命に代えても成し遂げてみせます! どんな困難だろうが絶望だろうが、切り抜けます。この無尽の光の力はその為に在るのだと、私は信じますッ!

もし外で敵と遭遇したら飛行して戦います
翼を狙って斬り裂き大地に叩き落とします


●(PC0002)
【名前】大塔侍 源十郎(だいとうじ げんじゅうろう)(男・17歳) 【職業】斥候
【心】D 【技】S 【体】C
【攻撃】C 【防御】D 【命中】S 【回避】B 【魔力】D 【生命力】C
【身長】中背 【体型】標準 【瞳】黒 【髪】黒 【肌】日本人肌
【一人称】僕 【二人称】君 【口調】〜だ、〜だね、〜だろう、〜じゃないかな?
【性格】飄々としている・冷静
【特技】隠密潜伏、追跡、調査
【スキル】無し
【装備】小銃、拳銃、男子夏制服、ネット弾(特殊アイテム、拳銃に装填して使用。ネットを射出する。ネットは魔法の金属で作られており天魔相手にも切断されにくい)
【自由設定】
 眼鏡をかけた青年。冷静で滅多に慌てない。淡々と物事をこなし、合理的、効率的な事を好む。反面、筋が通らない事が嫌い。無駄に悪ぶったりはしないが必要があれば何処までも冷徹になる。

<プレイング>
「もしも犯人がデビルであるなら、時を経るごとに力を増してゆくだろうから、被害が拡大する前に手早く片付けたい所だね」

犯人が人間である線を追うのはその道のプロ(警察)に任せようか。人間は警察でなんとかできるが悪魔は僕等しか対処できないのだから、僕等は犯人が悪魔だと山を張って動くべきだ。万一犯人が人間だったら警察のお手伝いかな。その時はあまりしゃしゃりでない方が良いだろう。

まず市内を高速で移動する為にもレンタカーなりバイクなりを借りよう。可能なら移動する全員分の足は確保しておきたい。多少費用がかさんでも構わない。一応、領収書切って学園に経費として申請しよう、それで落とせるかどうかは解らないが。
警察にも挨拶しておこう。その際は相手の管轄だからね、なるべく腰は低くしておくよ。上手く連携して事にあたりたいものさ。

ケータイ等を活用して手分けして情報収集し翔子嬢が連れ去られた先を特定出来たらそちらへ向かおう。
翔子嬢は恐らく魂を抜かれてディアボロ化しているだろう。可能な限り殺さないように無力化する。具体的手段は、ネット弾を中て動きを低下させる→手足を狙撃して撃ち抜く、等。無力化が不可能で、放置すると味方の誰かが危険になる場合は手加減せずに殺す。
デビルはゲート外で遭遇した場合は羽を狙いたいね。飛びまわられる心配が無いならとにかく中てる事を重視で。

味方の背を撃たないように射線には良く注意する。


●(PC0003)
【名前】芝屋 遊星(しばや ゆうせい)(男・19歳) 【職業】戦士
【心】E 【技】C 【体】B
【攻撃】B 【防御】B 【命中】B 【回避】D 【魔力】E 【生命力】B
【身長】高 【体型】普通 【瞳】黒 【髪】金 【肌】普通
【一人称】俺 【二人称】呼び捨て 【口調】〜だ、〜だぜ、〜だろう、〜か?
【性格】不器用な不良・照れ屋
【特技】持久走
【スキル】豪力(パワー系の判定にプラス。三回使用可能)、銀焔剣(霊的な銀色の焔で武器を包み込み高速の一撃を放つ。攻撃ランク+2。一回使用可能)
【装備】両刃の片手剣と盾、男子夏制服
【自由設定】
 昔、妹を天魔によって失った事が在り、その為天魔を滅ぼす事を誓った青年。バイク乗りで、ヤンキー染みてるが、妹を彷彿とさせる幼女に弱い。

<プレイング>
【心情】
ったく、ふざけやがって。天使様だか悪魔野郎だか知らねぇが、人間様の意地って奴を見せてやるぜ。
俺にも、妹が居たからな…

【目的】
行方不明の少女だけは絶対に無事見つけ出して保護する
少女と同行時戦闘になった場合は、少女の護り優先

希望が無い?だったら俺らがなれば良いじゃねぇか。俺は諦めねェぞ、絶対に、護ってやるからなっ!

【行動】
仲間と手分けして聞きこみ
携帯で逐一情報交換しておく
山の何処にあるかの手がかりとして、複数の目撃情報から細かい方角が割り出せないか警察に確認
猟師に確認出来るなら、そっちとも照らし合わせる

場所が特定出来たら、一気に踏み込みたい
小学生くれぇだろ?時間かけてらんねぇぜ。
夕暮れ時に目撃が多いなら、日中に攻め入ればすやすやとお寝んねしてる所に奇襲出来るんじゃねェのか?

攻撃は攻防一体の戦闘術を駆使する。
あえて盾で攻撃を受け流して隙を誘い、返しで強打を狙う。
切り込みと言うよりは、中衛に居て後衛へ攻撃のリカバーというポジショニング

ここぞと言う時は、スキルを使って火力にも
俺の切り札、見せてやんぜ!

【事後】
無事救出出来たら
もう、大丈夫だぜ。あんま御袋さん心配させんなやな。
不機嫌そうだけど、照れ隠し


●(PC0004)
【名前】篠崎祐樹(しのざきゆうき)(男・15歳) 【職業】忍
【心】C 【技】A 【体】C
【攻撃】B 【防御】D 【命中】S 【回避】B 【魔力】D 【生命力】C
【身長】普通 【体型】痩せ型 【瞳】紫 【髪】青 【肌】白
【一人称】僕 【二人称】〜さん 【口調】〜だ、〜だよ、〜ね、〜だよね?
【性格】無表情で無感動で無気力・仕事はきっちりこなす・守銭奴
【特技】隠密偵察
【スキル】集中(攻撃の命中率上昇。三回使用可能)
【装備】弓、男子夏制服
【自由設定】
 天魔が特に憎い訳でもなく、仕事と割り切って戦闘をする。その為、プロ意識が強く安売りもしない。元々は暗殺業を営む一族に生まれた為、感情のままに行動する事に馴れていない。そして、それが出来る相手には理解できないとしながらも、憧れている。

<プレイング>
・心情
子供って好きじゃないんだよね。泣くし。まぁ、仕事だからやるけどさ。

夕暮れ前までに情報収集をするよ。意外と売店とかの売り子って外を観察してるんだよね。
例のあやしいっていう山が見えるような立地の売店に、聞いてまわってみるよ。

戦闘は隠密を使って先に侵入して、侵入経路を確保
敵は飛んでるらしいし、翼を狙えば落とせるんじゃないかな
細かく位置を移動して敵の攻撃を回避

出来るだけPTから離れて、不意打ちを狙う
悪いね、これも仕事だから死んでよ


●(PC0005)
【名前】冥加院 雲雀(みょうがいん ひばり)(女・16歳) 【職業】回復使い
【心】A 【技】D 【体】C
【攻撃】C 【防御】B 【命中】D 【回避】C 【魔力】A 【生命力】C
【身長】普通 【体型】豊満 【瞳】金 【髪】赤 【肌】白
【一人称】私 【二人称】あなた 【口調】〜です、〜ます、〜でしょう、〜ですか?
【性格】お節介焼でお人好し・人の事で泣き笑う
【特技】応急手当
【スキル】ヒール(回復魔法。対象の生命力を中回復。射程20m程度。五回使用可能)
【装備】短槍・盾、シスター服
【自由設定】
 家はお寺なのだが、クリスチャン。料理好きで、休日は寮でお菓子作りに勤しんでいる。露出は好まない為、着痩せしているが、隠れ巨乳。運命の王子様に出会える事を密かに夢見ている。

○プレイング
さらさらの赤髪にシスター姿で臨みます。
「絶対に助けますから、安心して下さいねお母さん」

夕方までは、警察で待機して仲間の情報の他、警察から上がってくる情報も集約
リストにまとめて全員で共有しやすいようにする
「黄昏にしか行動しないのには、何か意味でもあるんでしょうか」

作戦が遅くなったり、ゲートの内部が暗がりになる可能性を考えて、念のために明かりを持っていきます
「必要にならなければ、一番なのですけれど」
「まだ、完全に吸収されていなければ間に合う筈ですっ」

戦闘
回復手なので、前衛に一手で届く距離を常に留意して行動します
優先順位は回復>攻撃>防御
「癒しの祝福、安らぎの言霊よ」
「覚悟!」
「っ……まだ、倒れません!」

戦闘後
少女を助けられたとしても、既に犠牲になった人たちが大勢いる事に悲しみを隠せません
「今はただ、安らげるように祈ります…」


●(PC0006)
【名前】森祝 風花(しんほうり ふうか)(女・18歳) 【職業】魔法使い
【心】A 【技】D 【体】E
【攻撃】E 【防御】E 【命中】C 【回避】C 【魔力】S 【生命力】D
【身長】低 【体型】痩せ型 【瞳】赤 【髪】銀 【肌】白
【一人称】私 【二人称】あなた 【口調】〜だ、〜だな、〜だろう、〜なのか?
【性格】ぶっきらぼう・実は激情家
【特技】魔法
【スキル】マジックアロー(対象を追尾する光の矢。命中ランクに+1して攻撃。五回使用可能) ファイヤーボール(直径10m程度の広範囲を業火で焼き尽くす破壊魔法。三回使用可能)
【装備】杖、着物
【自由設定】
 銀髪ショートの童顔小柄な若い女。大学部の生徒で、他に必要がない限りは大抵和服、振袖に身を包んでいる。振る舞いは物静かだがその実激情家。ただし叫んだりはしないで内面に押し殺す事が多い。少々悲観的。物であれ精神であれ美しいものが好き。

<プレイング>
骸でもと言ったか……

悪魔に攫われた我が子の奪還か、なるほど、状況は絶望的だな。普通は、助からん。

どういう気持ちなんだろうな。死体でもと言った夫妻は。

私には、他人の心は良く解らないが、最善は尽くそう。

まず、翔子が何処に連れ去られたのか掴まなければ。手分けして情報収集だな。現場の公園に行ってみよう。何か手掛かりはないだろうか。警察にも新情報がないかどうか尋ねたい。

北と向かう黒い翼、か。雲を掴むような話だが、そちらも目撃者に一度話を聞いてみたいな。

皆で集めた情報を整理して、翔子が連れ去られた場所を突き止めよう。

翔子がディアボロ化していたら、可能な限り傷つけないようにしたい。その為にもデビルを仕留める。基本は単体攻撃の魔法の矢を使うぞ。味方の攻撃を援護するように牽制で放つか、もしくはデビルが被弾したり回避したりで態勢が崩れた所へ重ねるように撃ちたい。自分が主攻か補助かは臨機応変に状況を見て切り替える。
味方が健在な時に敵の攻撃が私の方に向いたら無理せず回避や防御に専念。味方がピンチだったら刺し違える覚悟で攻める。カウンター狙えるなら狙う。杖で殴る事も検討。

ディアボロが多数いるなど、どうにも味方が劣勢で全滅の危険が多大そうならやむをえまい、切り札を切る。範囲攻撃の火球を連打して一気に爆殺を狙う。

デビルを倒した時、翔子が死んでいたら骸は私が夫妻へ引き渡そう。その時は多分、何も言えんだろう。



 以上


■更新について

 試験問題は事前に予告なく変更する場合がございます。

<更新履歴>
 2014年2月20日 公開
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