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AsuraSystemTCG


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初心者用デッキ作製アドバイス
●キャラクターとデッキタイプ
 AsuraSystemTCGを遊ぶためにはまず自分のデッキと呼ばれるカードの束を作ります。
 そしてデッキを作るには、まず自分の使うキャラクターを決めなくてはなりません。
 では、キャラクターを決めるにはどうすればいいのでしょうか。
 単純に絵が好きだからでも構いませんが、ここはゲームとしての観念から考えてみましょう。
 AsuraSystemTCGは大きく分けて2つのデッキタイプに分かれます。格闘デッキと魔法デッキです。
 格闘デッキは、手札から格闘カードを使用しキャラが直接的に相手に攻撃をしていくデッキです。
 魔法デッキは、召喚獣と呼ばれる自分のしもべを呼び出して攻撃させたり、使えばすぐに効果を発揮する瞬間魔法や場に残り影響を与え続ける形成魔法を駆使していくデッキです。
  格闘カードと魔法カードを両方デッキに入れることはできますが、AsuraSystemTCGでは格闘カードと魔法カードを同じターンに使うことはできません。
 ならば、どちらかの行動に偏った方がどちらかのカードばかり引いてしまい困ることもありません。
 ここでキャラクターカードを見てみましょう。
 キャラクターカードには様々なデータが書いてありますが、左下に剣と稲妻のマークの横に数字が書いてあります。
 これはこのキャラクターが1ターンに格闘と魔法を何回まで使えるかを表しています。
剣の横の数字が格闘 稲妻の横の数字が魔法 です。主に「 格闘/魔法 」が「3/1」、「2/2」、「1/3」のどれかになります。
 「3/1」なら格闘が得意、「1/3」なら魔法が得意、「2/2」はどちらのデッキも組めるが1ターンに動ける回数が少ない、といった特徴があります。
 初めは格闘デッキを組むなら「3/1」、魔法デッキを組むなら「1/3」のキャラを使った方が良いでしょう。

●格闘デッキの基本的な組み方
 格闘デッキは対戦相手のキャラに直接ダメージを与えていくことを命題としています。
 ここで一番重要になってくるのは速度です。AsuraSystemTCGの一番の特徴である速度というパラメーターですが、キャラの場合はプレイヤーの持っている手札の枚数の数になります。
 速度が5の格闘カードでは6枚の手札を持っているプレイヤーのキャラに対して攻撃することはできません。
 AsuraSystemTCGでは手札の上限枚数は6枚になっています。ということは速度が6未満のカードしか入っていないデッキでは相手が手札を減らしてくれない限り永遠に相手のキャラにダメージを与えることはできないということです。
 では速度6以上のカード以外はデッキに入らないのかというと、そんなことはありません。
 格闘カードには一時的に相手の速度を下げたり、手札を捨てさせて速度を落としたりできるカードがあります。
 そのようなカードを入れれば速度の低くてダメージの大きい格闘カードも使うことができます。
 だからといって、速度の低いカードばかり入れていてはやはり速度を下げるカードを引かなかったら無駄になってしまいますので、入れすぎには注意しましょう。

スタミナ55枚のキャラとして大体の目安
6速以上のカード 12枚ぐらい
速度を下げるカード 10枚ぐらい
手札を捨てさせるカード 8枚ぐらい
決め技 4枚ぐらい
 
  これ以外のカードはダメージを倍加させるカードやドローできるカード、対戦相手のアイテム、魔法カードを壊す対策カードなどを入れればひとまず完成です。

●魔法デッキの基本的な組み方
 まず魔法には地、水、火、風、命(陽)、銀(月)、闇の7属性があります。
 キャラクターの持つ属性はテキスト欄のところにアイコンで表示されています。
 普通は自分のキャラの持つ属性の1属性に絞ってデッキを組むのが基本です。
 魔法にはタワーという物があり、初めには全ての場に全ての属性の0レベルタワーがたっています。1レベルの魔法を使えば、ターン終了時まで使った魔法の属性の1レベルタワーがたちます。
 それが召喚獣や形成魔法として場に残れば、場にあり続ける限りその魔法カードの持つレベルと属性のタワーをたててくれます。
 このように0の次は1、1の次は2とレベルの数字どおりに順番に高いレベルの魔法を使えるようになっていきます。
 ということは対戦を始めて、始めの方に1レベルの魔法が手札になければ何もできなくなってしまうということです。
 魔法デッキはこの魔法レベルの配分が重要になってきます。
 基本的には低いレベルの物は多く、高いレベルの物は少なく、ピラミッド状になるのが理想的です。

スタミナ55枚のキャラとして大体の目安
1レベル 14枚ぐらい
2レベル 10枚ぐらい
3レベル 8枚ぐらい
4レベル 6枚ぐらい
5レベル 3枚ぐらい

 格闘と同じようにこれ以外のカードはドローするカードや対策カードとしてアイテムカード格闘(防御)カードを入れていくと良いでしょう。

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