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AsuraSystemTCG


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アイテム全般
Q:アイテムカードに「形成魔法として扱う」や「召喚獣として扱う」などの一文があれば、形成魔法を破壊する、召喚獣を破壊するなどの魔法カードの対象になりますか?
A:YES。
Q:《傷薬》や、《バジリスクの瞳》のように、「〜を破壊する」と書かれているものは、一度場に出してからでなければ、使う事は出来ないのでしょうか?
A:YES。全てのアイテムは場に出してからその効果を発揮します。
Q:《三日月の斧》等の場に出た後レベル1の形成魔法としても扱うと書かれたアイテムは、破魔矢や魔力解放等で破壊できますか?
A:YES。
Q:《フレイムビート》や《海王の槍》などのアイテムは、場にでた後1レベルの形成魔法として扱うとありますが、もし火属性を持たないキャラクターがフレイムビートを場に出した場合、反感カードは付きますか?
A:NO。
Q:《フレイムビート》などの装備品は破壊された後は単なるアイテムカード扱いですか?
A:YES。
Q:アイテムの装備品は対戦相手がコントロールするキャラに装備させる事ができるのですか?
A:NO。
斬竜刀
Q:《斬竜刀》の格闘回数−2の効果によって格闘回数が0になってしまった場合、格闘カードは使用できないのでしょうか?
A:基本的にYES。例外として、格闘回数を消費しない格闘カードであれば使用できます。
腐蝕粉
Q:《腐食粉》の効果で、【不可侵(能力)】を持つアイテムを破壊できますか?
A:YES。対象を取っていないので、破壊できます。
Q:【ゴーレム】等、場に出た後アイテムとして扱われなくなるアイテムは《腐蝕粉》の効果で破壊できますか?
A:自身に効果を与える特殊能力の解決速度は最速になります。よって、場に出ると他のいかなる効果よりも先に自身がアイテムではなくなるため、《腐蝕粉》によって破壊されません。
魔封じの護符
Q:《魔封じの護符》を相手のコントロールする形成魔法に付与としてつけていても、【ゴーレム】のコストとして破壊できますか?
 また《魔封じの護符》が付与として相手のコントロールする形成魔法についている場合、《粉砕の矢》を場に出すことができますか?
A:YES/YES。
Q:《魔封じの護符》の特殊能力を行使して形成魔法に装備されている時に、《負の壁》を場に出した場合、どうなりますか?
A:テキスト欄に何も書かれていないアイテムの【付与】となります。
Q:《魔封じの護符》と《負の壁》があるときに、《魔封じの護符》の能力を発動した場合、どのように処理をしたらよいのでしょうか?
A:特殊能力を行使したターンのターン終了時に全ての《負の壁》を破壊します。
Q:《魔封じの護符》の特殊能力により、【付与】である形成魔法に【付与】した場合、【付与】されたカードは直ちに破壊され、両方のカードはオーナーの捨て札置き場に置かれますか?
A:NO。【付与】である形成魔法に【付与】した場合、その形成魔法は何の能力も持たない形成魔法になりますが、【付与】であるという事実は失われません。また、【付与】である形成魔法にさらに【付与】を装備したとしても、同じ種類の装備を2つ装備した事にはなりません。
Q:【付与】として形成魔法に装備された《魔封じの護符》は、アイテムではなくなって形成魔法として扱うのですか?それともアイテムのままですか?
A:アイテムのままです。形成魔法にはなりません。
Q:【付与】した後の《魔封じの護符》を別の形成魔法に【付与】しなおすことは可能ですか? また、この能力は同じセットアップフェイズ中に何回でも行使可能ですか?
A:YES。
Q:《魔封じの護符》が【付与】として装備されている形成魔法を凍結させた場合、《魔封じの護符》は破壊されますか?それともただの【付与】としてそのまま場に残るのでしょうか?
A:その形成魔法と共に場に存在しないものとして扱います。装備されていると言う事実は消えませんので、その形成魔法が解凍され、場に戻ってきた際、《魔封じの護符》も同時に戻ってきます。
Q:場に《熱暴走》が2枚でている時に《魔封じの護符》の特殊能力を行使し、《熱暴走》の片方に《魔封じの護符》を付与し、そちらの《熱暴走》の処理を解決、もう片方の《熱暴走》に《魔封じの護符》を付与し、もう一方の《熱暴走》の処理を解決の順で処理し両方の《熱暴走》のダメージを受けないようにすることは可能ですか?
A:NO。《魔封じの護符》が装備されている間、その形成魔法は何の特殊能力も持っていません。よって、「処理を解決」することができず、《魔封じの護符》が装備から外れた時、まだセットアップフェイズ中であるならば即座に本来の効果が発生します。
真鍮の弓
Q:エターナルヴォイスのカードで《真鍮の弓》や《シルバーアロー》のように「【武器】と【盾】の両方として扱う装備品」は、ドラグーンのカードにある《三日月の弓》と同じように【弓】として扱われるのですか?
A:YES。正誤改定情報にも記載されていますので、ご確認下さい。
過去見の水晶球
Q:《過去見の水晶球》にある「その【ゴーレム】が場から離れる直前」というものには、《送還の円陣》《時の女神》《強風》《吹き飛ばし》などの効果で【ゴーレム】が手札に戻る場合も含まれますか?
A:YES。
ゴーレム工房
Q:《ゴーレム工房》を《修理》や《宝物庫の番人》などの効果で場に出す際、出現コストとして手札を捨てる必要がありますか?
A:YES。
Q:《ゴーレム工房》によって出現コストを満たしているゴーレムカードを使用するとき、敢えて、《ゴーレム工房》の効果より先に場にあるアイテムを出現コストとして破壊できますか?
A:NO。
Q:《ゴーレム工房》を場に出す際、出現コストとして手札を捨てますが、その時のコストに別の《ゴーレム工房》は捨てられないと聞いたのですが本当ですか?
A:NO。そのような制限は《ゴーレム工房》にはございません。
Q:自分の場に、アイテムカードが《ゴーレム工房》しかない場合、《ゴーレム工房》を破壊してLV2のゴーレムを場に出すことはできますか。
A:YES。
Q:《ゴールドゴーレム》のようなゴーレムの追加コストは《ゴーレム工房》によってまかなえますか?
A:YES。《ゴーレム工房》の特殊能力によりそのコストが1つ減少します。またコストとして《ゴーレム工房》を破壊することも可能です。
黄金の砂時計
Q:《黄金の砂時計》の「魔法カードを使用した事実とはならない」について、以下の解釈はあっていますか?
・使用した事実は無いので《阻害》《異空の扉》で妨害できない。
・使用した事実は無いので使用したことによるタワーは立たない。
・使用した事実は無いので【反感】のカードでも反感はつかない。
・使用した事実は無いので自分の持たない属性のカードでも反感はつかない。
A:NO/NO/NO/NO。使用した事実は残りませんが、まるで使用したかのように扱われます。結果、《阻害》や《異空の扉》で妨害可能ですし、タワーも成立します。【反感】のカードや自分の持たない属性のカードの場合、手札から使用されたかのように扱うため、反感カードとしてキャラクターに付きます。
Q:《黄金の砂時計》の能力で効果を発揮する魔法(瞬間)カードが満たしているべき使用条件とは何ですか?/この魔法(瞬間)カードが自分のキャラが持つ属性とは異なる属性の場合、反感として付きますか?
A:通常に手札からそのカードを使用する際に満たしているべき条件の全てです。タワーや適切な対象、追加のコストなどがあります。/このカードがキャラの持つ属性と異なる場合には、反感として付いてしまいます。
Q:《黄金の砂時計》の効果は、次の自分のターンのメインフェイズ開始時に強制的に発動されるのでしょうか?/相手のターンに《タイムストップ》を使われた場合はどうなりますか?
A:YES。/《タイムストップ》の効果は「手札からカードを使用できない」と「召喚獣は格闘攻撃も防御も行えない」なので、特に問題なく《黄金の砂時計》の効果が発揮されます。
Q:《黄金の砂時計》で《大気の乱れ》を使用したターンに《砂塵》を使用すると全ての召還獣は破壊されるでよろしいですか?
A:YES。
Q:《黄金の砂時計》によって、【反感】を持つ魔法カードを使用した場合はどうなりますか?
A:手札から使った場合と同じ効果を発揮しますので【反感】を持つ魔法カードならばキャラに反感カードとして付くことに変わりはありません。
Q:《ボォルトフロムザブルー》《ラストイードゥン》《スノーウィ》の3つは、《黄金の砂時計》でも使用できますか?
A:YES。
大鷲の彫像
《大鷲の彫像》のカードデータは次のとおりに改定されています。
  解説追加:大鷲の彫像が場にある限り、格闘防御を行える全ての速度5以上の召喚獣は、速度「−」の格闘(攻撃)カードによる格闘攻撃を防御できる。この防御を行うには、速度以外の条件も満たしている必要がある。
以上をふまえたうえで、FAQをご覧ください。

Q:《大鷲の彫像》と《ウィングドラゴン》が場にある場合、矛盾処理を適用し《ウィングドラゴン》で格闘防御を行えるという事でよろしいですか?
A:NO。《大鷲の彫像》にはエラッタが出ています。本ホームページの正誤情報も確認しておいてください。
Q:《大鷲の彫像》の能力によって、召喚獣が速度「−」の格闘カードを防御できるようになりますが、速度6や7の格闘カードは防御できないのでしょうか?
A:YES。速度「−」以外の格闘カードを防御するには、召喚獣の速度が格闘カードの速度以上である必要があります。Q:《大鷲の彫像》効果で、飛行していない召喚獣が飛行しているキャラクターを防御できるようになりますか?

A:NO。
価値あるガラクタ
Q:《価値あるガラクタ》はタワーを形成するだけで、自身は属性を持たない無属性のアイテムでよろしいですか?
A:YES。
巨人の剣
Q:格闘回数が2回以上のキャラが《巨人の剣》を装備して1回格闘(攻撃)カードを使用した後、何らかの方法で《巨人の剣》を破壊して、さらに攻撃を重ねることはできますか?《血を呼ぶ魔剣》装備時にも同様のことが可能ですか?
A:YES。/YES。
Q:《巨人の剣》は格闘(攻撃)カードのダメージを+2しますが、格闘(防御)カードとして使用できる格闘(攻撃)カード(《ミドルビート》など)を防御時に使用した際にはダメージは+2されますか?
A:NO。格闘(防御)カードとして使用した場合には《巨人の剣》は効果発揮しません。
獣たちの断頭台
Q:《獣たちの断頭台》の能力を使用した際に発生する魔法ダメージは、何属性の魔法ダメージになるのでしょうか?
A:無属性です。
玄武のお守り
Q:《玄武のお守り》が場に出ている状態で、キャラが《勇敢な騎士の兜》や《ウィングドラグーン》等を装備して得る「コストを伴う特殊能力」について、同時処理の矛盾で対応するでよいのですか?
A:NO。《玄武のお守り》が場に出ている時に、キャラが得た特殊能力がコストを必要とする場合は、その特殊能力を行使することはできません。
Q:《玄武のお守り》が場にある場合、特殊能力のコストを支払う行為すらもできないのでしょうか?
A:YES。
Q:《玄武のお守り》が場にある時に《負の壁》が場に出た場合、《玄武のお守り》の特殊能力は《負の壁》が場を離れるまで失われてしまいますか?
A:YES。
Q:《玄武のお守り》が場にある状態で《剛腕の魔導使いジルマ》の特殊能力は行使出来なくなりますが、装備品を一つしか装備出来ないという能力は残ると考えてよろしいでしょうか?
A:YES。コストを伴う能力のみが行使できなくなります。
Q:形成魔法が持つ【回生】は、《玄武のお守り》が場に出ている状態では行えないのでしょうか?
A:YES。
Q:《玄武のお守り》についての質問です。(形成魔法の)強制維持コストもダメなのでしょうか?
A:強制維持コストの支払いは、特殊能力の使用ではありませんから、《玄武のお守り》の影響を受けません。
古代王朝の宝箱
Q:自分の場に【伝承】の能力があるカードが出ている時に、相手に《古代王朝の宝箱》を出されて自分の捨て札置き場にカードがなくなったとき、場に出ている【伝承】のカードは場に残りつづけますか?
A:NO。条件を満たさなくなったならば、直ちに破壊されます。
Q:【伝承】を持つカードは、《古代王朝の宝箱》の上に移りますか?/【伝承】を持つカードを場に出した後に、反感カードがついても問題有りませんか?/《キャプチャー》などの効果で、【伝承】を持つ装備品のコントロールが移った場合、条件を満たしていなくても奪い取って装備できますか?
A:YES。エヴォリューションカードとは違い、移ります。/NO。反感カードがついた時点で破壊されます。/《キャプチャー》の効果によってコントロールが移った場合、装備された時点で移った先のコントローラーの捨て札置き場にその【伝承】カードが揃っていない場合は、条件を満たさないので破壊されてオーナー捨て札置き場へと移ります。
Q:《古代王朝の宝箱》についての質問です。《古代王朝の宝箱》の使用直後は、効果を受ける捨て札置き場は空になるので、《墓場からの呼び声》《命の炎》《ファミリア》【不滅の炎】【再生】等、「1度、捨て札置き場に移したカードを場に出す能力や効果」は使用(行使)することも出来ないのでしょうか?
A:NO。《古代王朝の宝箱》の効果等により捨て札置き場にカードが1枚も無い状態であっても《命の炎》等の魔法カードを使用したり、【不滅の炎】と言った特殊能力を行ったりする事は可能です。但し、カードがないので、実際の効果は得られません。  なお、《古代王朝の宝箱》の効果は場に出た時しか発揮されませんので、それ以降に捨て札置き場へと移されたカードは、そのまま捨て札置き場に残ります。
古文書
Q:《古文書》の上にカードが置かれている時に、《吹き飛ばし》等で場からほかの場所に《古文書》を移された場合は、その上にあるカードは捨て札置き場ですか、あるいはスタミナ(国力)の下に移すのでしょうか?
A:破壊されたときと同様に、捨て札置き場へ移します。
Q:自分の場に《古文書》がある状態で相手から《フリング》を受けた場合、捨て札となる2枚の内の1枚を《古文書》の上にもう1枚を捨て札に、と分けることはできますか?
A:YES。
Q:ディスカードフェイズで捨てるカードに、アイテム《古文書》の効果は発揮されますか?
A:NO。《古文書》の特殊能力は、特殊能力やカードによる効果にのみ適用されます。コストとして捨てるカードや、やディスカードフェイズの手札を捨て札置き場に移す効果には適用されません。
Q:《デンダン》を維持する為に捨てるカードに対して、《古文書》の効果が適用されますか?
A:YES。デンダンの『手札を捨てる』というのはコストの支払いではなく、《デンダン》の特殊能力による効果ですので《古文書》の効果は適用されます。
Q:自分の場に《古文書》が有る状態で《ヘッドバット》をした場合、自分が捨てる手札はコストの支払いとなり《古文書》の上に置けないのですか?
A:NO。《ヘッドバット》によって自分が捨てるカードは、コストではなく効果です。《古文書》の上に置くことができます。
時限爆弾
Q:《時限爆弾》のテキスト中の「自分」はどのプレーヤーを指しますか?
A:この場合の「自分」は、各プレイヤーのことです。《時限爆弾》の効果を具体的に書くと下記の通りになります。なお、コントローラーをさす用語に使われいる言葉には「あなた」というものがあります。
[プレイヤーAのターン]
 プレイヤーAはターンの終了を宣言する。この段階でプレイヤーAの手札が偶数ならば、プレイヤーAがコントロールするキャラクターは6点のダメージを被る。
[プレイヤーBのターン]
 プレイヤーBはターンの終了を宣言する。この段階でプレイヤーBの手札が偶数ならば、プレイヤーBがコントロールするキャラクターは6点のダメージを被る。
Q:《時限爆弾》が複数枚場に出ていて、《ミラーイメージ》を場に出しているプレイヤーの手札枚数が偶数でターンエンドを迎えた時、1枚の《ミラーイメージ》の効果で全てのダメージが消されるのですか?
A:NO。各《時限爆弾》は、1つずつ独立したダメージを発揮するものとして扱います。1つ目の《時限爆弾》によって《ミラーイメージ》が1つ破壊され、2つ目の《時限爆弾》はキャラに6点のダメージを与えます。
自然界の怒り
Q:《自然界の怒り》が場にある場合、《宝物庫の番人》や《フリーマーケット》の効果でアイテムを場に出した際もダメージを被りますか?
A:YES。
Q:場に出た後にアイテムとして扱われない【ゴーレム】たちは、場に出したとしても《自然界の怒り》によるダメージを被らないでよろしいですか?
A:ゴーレムを出した時の、ターンプレイヤーが処理順番を決めて、先にアイテムではなく召喚獣になる効果を処理すると、《自然界の怒り》によるダメージを被りません。
聖獣からの贈り物
Q:《聖獣からの贈り物》は、その効果発揮中に場に出た召喚獣にも適用されますか?
A:YES。
送還の円陣
Q:《送還の円陣》が破壊されたときに付く反感カードはどのコントローラーに付くのですか?
A:《送還の円陣》のコントローラーです。
Q:《送還の円陣》の効果によってダメージ置き場の下に移される《エディ》は、【回生0】を発揮することは出来ますか?
A:YES。【回生X】は場から離れる直前に効果が発揮しますので、ダメージ置き場の下に移される前に特殊能力を行使する事が可能です。
Q:《送還の円陣》は場に召喚獣がいないキャラにセットアップフェイズが回ったとき、反感カードとしてつきますか?
A:YES。《送還の円陣》のコントローラーに反感として付きます。
Q:「自分のコントロールしている召喚獣1体を、〜」という効果は強制ですか?
【回生X】を持つ召喚獣をこれの対象として、ダメージ置き場に移す前に【回生X】を行使しました。この時、《送還の円陣》は条件を満たさなかったとして破壊されますか?
A:YES/NO。《送還の円陣》が破壊されるのは「召喚獣を戻せないプレイヤーがいた場合」です。捨て札置き場へ移す事が決定した後に【回生X】の効果で手札に戻しても問題はありません。
大地の剣
Q:アイテム《大地の剣》などを装備した場合、格闘攻撃は「属性」が付くのですか?
A:NO。
達人の剣
Q:《達人の剣》などの攻撃回数の増加効果でも「4回」には為らないのですか?3回までと聞いたのですが、本当ですか?
A:YES。《達人の剣》の特殊能力の場合にはそのような制限効果があります。ただし、騎乗した【ゴーレム】による修正などで、格闘回数が増える場合には特に制限が表記されていなければ、4回以上になることもあります。
例:《達人の剣》を持つ格闘回数2のキャラが、格+3のゴーレムに騎乗した場合、格闘回数は5になります。この+3は《達人の剣》での効果ではないので。

Q:格闘回数が1回のキャラが、格闘+2のゴーレムに騎乗したとき、場に《達人の剣》が出ている場合格闘回数は4回になりますか?  また、その効果によって自分のターンと相手のターンとでは、格闘回数が変化したりしますか?
A:NO/NO。効果を処理する順番などに関係なく、《達人の剣》の効果によって格闘回数が4以上になる事はありません。
Q:《達人の剣》のテキストには、「達人の剣を装備しているキャラクターのコントローラーは、通常のドローをダメージ置き場から行えない」とありますが、どういう意味ですか?
A:ドローフェイズに行う通常のドローに限りこの効果が適応されます。ダメージ置き場にカードがあっても無視して、スタミナからドローを行わなければなりません。
血を呼ぶ魔剣
Q:《血を呼ぶ魔剣》を装備したキャラクターが格闘カードで相手のキャラクターに1点以上ダメージを与えたときにスタミナから2枚カードをダメージ置き場へ移す効果ですがこれはダメージとして扱うのでしょうか?/《ミラーイメージ》が2枚場にあった場合はどうなりますか?
A:NO。スタミナを1枚ずつ順に2枚ダメージ置き場へと移す、《血を呼ぶ魔剣》の特殊能力によって発生する効果です。ダメージとしては扱いません。/1点以上のダメージを与えたことにより、《ミラーイメージ》が1枚破壊されて、ダメージは軽減されます。2枚移す効果は、格闘(攻撃)カード側のダメージが軽減されたため発生しません。
Q:《血を呼ぶ魔剣》を装備している時に、対戦相手の格闘カードによって手札の《痛み分け》が無作為に捨てられ、対戦相手に2点のダメージを与えて戻ってきたとします。この時、《血を呼ぶ魔剣》の能力が発動する条件「格闘カードによってキャラクターに1点以上のダメージを与えた時」は、満たされているのでしょうか。
A:YES。
破滅の魔法陣
Q:《破滅の魔法陣》の効果についての質問です。《破滅の魔法陣》が場にある状態で《雪だるま》が4枚場に出ている場合、《雪だるま》の魔法レベルはどのようになりますか? また、同様に《燃え盛る炎》の場合はどうなりますか?
A:《破滅の魔法陣》が効果を及ぼすのは、カードの右上に書かれている本来の魔法レベルそのものです(ここに2以上の数値が書かれていれば、−1レベルとして扱われます)。よって、《雪だるま》や《燃え盛る炎》の特殊能力である『Xレベルとして扱う』の部分にある魔法レベルは、《破滅の魔法陣》の影響を受けません。
Q:《破滅の魔法陣》の効果についての質問です。《破滅の魔法陣》が場にある状態で、《水の歌》の効果で場に4枚ある《雪だるま》の内1つを破壊した場合(もしくは《燃え盛る炎》を破壊した場合)についての裁定もお聞かせください。
A:この場合、《雪だるま》が何レベルの形成魔法として破壊されたのかが問題ですので、《水の歌》の効果で場に出せるのは5レベルまでの形成魔法です(《燃え盛る炎》の場合は3レベル)。
ヒュージドラゴンの羽毛
Q:《ヒュージドラゴンの羽毛》によって得た【飛行】は失われないとありますが、魔法カードの効果や、その他の特殊能力によって得た【飛行】と、《束縛のツタ》や《魔法の鳥かご》が重なった場合の処理は?
A:同時矛盾処理によって、ターンプレイヤーが効果の適用順番を決めることができます。《束縛のツタ》の場合は、《ヒュージドラゴンの羽毛》の効果によって得た【飛行】が失われることが無いために、どのような順番で処理しても召喚獣の【飛行】が失われることはありません。《魔法の鳥かご》が重なった場合は、《ヒュージドラゴンの羽毛》、《魔法の鳥かご》の順に効果を解決すると、効果によって得た【飛行】は他の効果によって失われることはありませんので、召喚獣は【飛行】したままになり、《魔法の鳥かご》、《ヒュージドラゴンの羽毛》の順に効果を解決した場合は、《ヒュージドラゴンの羽毛》以外の効果や特殊能力で【飛行】を得ていた召喚獣は《魔法の鳥かご》の効果で【飛行】を失い【反撃】を得、その後、全ての召喚獣は【飛行】を得るという事になります。
Q:《ヒュージドラゴンの羽毛》と《魔法の鳥かご》が場に出ています。飛行している召喚獣は飛んだまま【反撃】を得るのでしょうか?
A:NO。《魔法の鳥かご》は【飛行】を失う代わりに【反撃】を得る効果です。《ヒュージドラゴンの羽毛》の効果によって【飛行】を失われないので、【反撃】を得る事もありません。
 ただし、その召喚獣が元々【飛行】を持っていた場合、同時矛盾処理によって先に《魔法の鳥かご》を解決し、【飛行】を失い、【反撃】を得た後に、《ヒュージドラゴンの羽毛》の効果で【飛行】を得る事も可能です。
フレイムエレメンタルキャノン
Q:魔法回数が複数回のキャラが、1つの《フレイムエレメンタルキャノン》で同じターンに複数回特殊能力を行使する事は可能なのでしょうか?/もし可能な場合それぞれ独立した2点のダメージとして扱うでよろしいでしょうか?
A:YES。/YES。
Q:《フレイムエレメンタルキャノン》の能力はキャラクターが得る能力なのでしょうか?
A:NO。
Q:《フレイムエレメンタルキャノン》などのアイテムによる魔法ダメージは、【抵抗(魔法)】や【不可侵(魔法)】によって無効にできますか?
A:【抵抗(魔法)】によってダメージを0まで軽減する事は出来ますが、魔法カードを使用している訳ではありませんので、【不可侵(魔法)】の効果は発揮されません。この場合、【不可侵(能力)】ならば《フレイムエレメンタルキャノン》の特殊能力を行う対象とはなりません。
粉砕の矢
Q:《粉砕の矢》は相手の場にアイテムがないと場に出すことができないのですか?
A:YES
魔導傀儡
Q:《魔導傀儡》は、《魔破斬》の対象になるんですか? 速度5あるんですけど?
A:YES。《魔破斬》はアイテムや形成魔法を対象とする格闘カードです。対象となった《魔導傀儡》は、アイテムとして速度0扱いで攻撃を受けてしまいます。
Q:《魔導傀儡》が《魔破斬》の対象になったときに、対象となった《魔導傀儡》(召喚獣)で防御することはできますか?
A:この《魔導傀儡》は既に格闘攻撃の対象となっていますので、「防御する」という行動を取ることが出来ません。但し、何らかの効果によって、攻撃力と【反撃】を得ていた場合は、【反撃】の効果を《魔破斬》の使用者へ与えることが可能です。
Q:《魔導傀儡》は使用されてもアイテムであり召喚獣なのですか?
A:YES。《魔導傀儡》は、召喚獣としても、アイテムとしても扱われます。
魔法の鳥かご
Q:《魔法の鳥かご》が場に出ている状態で、《イーグル》に《飛翔》を使用した場合、自分の次のターンの終了時まで対象の召喚獣は【飛行】を得るのですか? それとも相手のターンになったときに対戦相手が《飛翔》を解決してから《魔法の鳥かご》の効果を発生させるようにして対象の召喚獣を歩行状態にする事ができるのですか?
A:これは同時効果の矛盾に抵触する効果です。対戦相手は、自分のターンの開始時に、解決順番を宣言して、《イーグル》が飛んでいないという状態を選択することが出来ます。
Q:《魔法の鳥かご》や《束縛のツタ》が場にある場合、特殊能力を行う事によって得られる【飛行】は効果を発揮しますか? また、魔法カードの《飛翔》を使用した場合はどうなりますか?
A:どちら場合も、同時矛盾の解釈によって【飛行】を得る事が可能です。過去のFAQも参照して下さい。
魔法のドーム
Q:《魔法のドーム》の特殊能力「@魔法のドームが場にある限り、全ての場に存在する召喚獣の合計が5つ以上ならば、全てのプレイヤーは手札から魔法(召喚獣)カードを使用できない」が発揮されている状態で、場に召喚獣が5体いる状態であっても各ゴーレムを場に出す事はできますか?
A:YES。《魔法のドーム》が特殊能力@の効果を発揮している場合でも、魔法(召喚獣)カードを手札から使用する以外の方法で召喚獣として場に出す事は可能です。場以外にある各ゴーレムはアイテムカードなので、《魔法のドーム》の特殊能力「A魔法のドームが場にある限り、全ての場に存在するアイテムの合計が5つ以上ならば、全てのプレイヤーは手札からアイテムカードを使用できない」の効果が発揮されていなければ、手札からアイテムカードとして使用できます。
Q:《魔法のドーム》を使用する際、既にテキストで示された以上のアイテムや召喚獣が場に出ていた場合、《魔法のドーム》を場に出す事はできますか? また、同じ状況で《修理》や《宝物庫の番人》を使用して場に出す場合についても教えてください。
A:YES。他の《魔法のドーム》が既に場に出ていてAの効果を発揮しているのでなければ、手札から使用する事ができます。また、既にAの効果が発揮されている場合であっても、《修理》や《宝物庫の番人》などによって場に出す場合はアイテムカードを使用する行為になりませんので、その影響を受けません。
Q:相手の場に《魔法のドーム》があり(能力はAです)、こちらが2つ相手が3つのアイテムをコントロールしていた場合、場に出す際にコストとしてアイテムを破壊し、手札から【ゴーレム】を場に出す事はできますか?
A:NO。《魔法のドーム》の特殊能力は、アイテムカードの使用そのものを行えなくするものなので、アイテムカードである【ゴーレム】を使用しようとする行為そのものが行えません。
魔法の鳳仙花
Q:《魔法の鳳仙花》は、場に3体以上の召喚獣がいない場合、特殊能力を行えないでよろしいですか?
A:YES。
魔除けの指輪
Q:《魔除けのリング》を装備しているキャラに召喚獣が格闘攻撃を行おうとした場合、速度が−1されますよね。このとき、ブロッカーに指定する召喚獣は、相手の召喚獣の速度が−1されているとして防御を行えるのですか?
A:YES。《魔除けのリング》を装備したキャラに対し、召喚獣が攻撃を宣言する場合、修正を受けているものとして攻撃を宣言せねばならず、ターン終了時までその修正を受けます。この修正はブロッカーによって対象が変更されたとしても無くなりません。
Q:《魔除けのリング》を装備している速度6のキャラに、速度6の召還獣で格闘攻撃は行えますか?
A:NO。
身代わりの指輪
Q:《身代わりの指輪》を装備しているキャラのコントローラーがコントロールする召喚獣に格闘ダメージが与えられるとき、《スラッシング》で軽減できますか?/もしくは《カバー》で軽減できますか?
A:NO。/YES。《カバー》、《フルカバー》でならば軽減できます。
Q:《身代わりの指輪》なるアイテムカードがあるらしいですが、《クレイアーマー》を装備したキャラと(地上)召喚獣×3体を、攻撃側が「飛行+突撃」した状態で対象とした場合の《爆裂破》(攻撃対象はキャラクター)は「(4−1)×2×2+2+2+2=18」となりますか?
A:NO。各召喚獣へ与えた、2点ダメージは、キャラへと与えた12点ダメージとは独立したダメージとしてみなすため、《クレイアーマー》の効果で個々に軽減することが出来ます。故に計算式は「(4−1)×2×2+(2−1)+(2−1)+(2−1)=15」となります。
Q:《身代わりの指輪》を装備しているキャラの場に《アースソウル》と《マミー》がいる状態で両者に対して《雷撃》を使用された場合、《身代わりの指輪》を装備しているキャラが被るダメージは、2点でいいのですか?
A:YES。ダメージに対する召喚獣の特殊能力が適用される前のダメージを、キャラが代わって被ります。
Q:《身代わりの指輪》を装備した状態で《火竜王の息吹》を使用し、キャラと召喚獣の全てがダメージを被った場合、1つの《ミラーイメージ》で全てのダメージを0点まで軽減できるのでしょうか?
A:NO。《身代わりの指輪》の特殊能力によってキャラクターが召喚獣の代わりに被るダメージは、1つにまとめられたダメージではなく、それぞれ独立したダメージとして扱われますので、1つの《ミラーイメージ》では1つ分のダメージしか軽減できません。
Q:《身代わりの指輪》+《リビングシールド》+《火竜王の息吹》について質問です。2体の召喚獣A,Bがいたとして、《火竜王の息吹》からAへ与えられるダメージを解決。《リビングシールド》の効果を適用し、Bを破壊してもBへ与えられるダメージ処理は行い、結果、Aも破壊で正しいですか?/この場合、同時処理として、Aのダメージを解決、Bのダメージを解決。2体の召喚獣を破壊する。というフローなのかなという気がしますがどうなのでしょう?
A:YES。《火竜王の息吹》と《身代わりの指輪》の効果により、キャラは10点を召喚獣の数+1(キャラ自身が被る分)回、ダメージを受ける事になります。/結果、《リビングシールド》の効果もその回数だけ発揮され、召喚獣全てを破壊し、《リビングシールド》自体も破壊する事になります。
Q:飛行状態の《デンダン》が、《身代わりの指輪》と《クレイアーマー》を装備している《歴戦の勇者ドーベン》のコントロールする《クエイクドラゴン》に格闘攻撃をした場合、《歴戦の勇者ドーベン》が被るダメージは11点ですか? それとも23点ですか?
A:23点です。《身代わりの指輪》は、召喚獣が被る「ダメージ」をキャラへと移し替える特殊能力を持った装備品です。召喚獣にダメージを与える「行為」を移し替えるものではありません。ですから、《クエイクドラゴン》へ入るはずの12×2=24点のダメージが《歴戦の勇者ドーベン》へと移し替えられ、《クレイアーマー》の効果によって−1されて、23点のダメージを与えることになります。
Q:《身代わりの指輪》と《クレイアーマー》と《翼を持つ者の扇》を装備しているキャラのコントローラーがコントロールしている召喚獣に、対戦相手の召喚獣が10点の格闘攻撃を行った場合、キャラが被るダメージは8点でいいんですか?
A:YES。
Q:《身代わりの指輪》を装備しているキャラのコントローラーがコントロールする、【反撃】を持つ召喚獣が、格闘攻撃をされた場合、ちゃんと反撃するんでしょうか?
A:YES。
Q:対戦相手のキャラが《身代わりの指輪》を装備している状態で、相手の場にいる《スカルウォーリアー》に【突撃】をつけた《へヴィビート》を使用すると相手キャラに10点のダメージを与える事ができるのですよね。
A:YES。《スカルウォーリアー》が格闘カードダメージを軽減するタイミングは、ダメージを被ってからです。《身代わりの指輪》によって、《スカルウォーリアー》がダメージを被る代わりにキャラがダメージを被りますので、軽減効果は発揮されていません。
Q:《赤き鎧の女剣士カレン》が《身代わりの指輪》を装備している状態で、自分の場にいる召喚獣が格闘カードによるダメージを被った場合、《身代わりの指輪》の効果で《赤き鎧の女剣士カレン》が被るダメージには、【玄武の鎧】の効果は適用されますか? つまり、《身代わりの指輪》の特殊能力によってキャラが被るダメージには、ダメージ属性(格闘 or 魔法)が有るのかという事です。
A:YES。《身代わりの指輪》によってキャラが被るダメージは、種類や属性に変化はなくそのまま元のダメージとして扱われます。
Q:《身代わりの指輪》を装備して、《風を舞うパピヨン》が場に居る状態で《インペリアルレイ》を撃たれました。キャラが被るダメージは何点になるのでしょうか?
A:《風に舞うパピヨン》は、魔法ダメージを軽減出来ませんので、《インペリアルレイ》によって被った4点ダメージはそのまま被ります。また、もし軽減できたとしても、《身代わりの指輪》によって移されるダメージは、召喚獣の特殊能力によって軽減される前に移されますので、結局キャラに移ってくるダメージは4点になります。
Q:《身代わりの指輪》と《クレイアーマー》を装備したキャラのコントロールする飛んでいない召喚獣に《ペリグリン》が攻撃してきました。キャラが受けるダメージは1点で良いのでしょうか?
A:YES。
Q:《ムーンドラゴン》に与えられたダメージは、《身代わりの指輪》の効果によって、キャラへと移されますか?
A:NO。《身代わりの指輪》による効果の影響を受けませんので、《ムーンドラゴン》がダメージを被る事になります。
瞑想の指輪
Q:《瞑想の指輪》を場に出す際に指定できないキャラの中には、エヴォリューションキャラを含みますか?
A:YES。
Q:《瞑想の指輪》の特殊能力によって効果を発揮せず捨て札置き場へと移されたカドであっても、カードを使用したという事実は残りますか?/また、この時に使用されたのが魔法カードであった場合、使用した事によるタワーは立ちますか?
A:YES。/YES。
女神の手鏡
Q:《女神の手鏡》の効果の対象として自分のヴィジョンを指定した場合、【ヴェイパーストライク】や【不滅の炎】など、ターン中に一度しか使えないヴィジョンの特殊能力を再び使用することは可能ですか?
A:NO。テキストに書いてある順番で効果を処理していきますので、自分のキャラが全てのデータを失った後、対象のキャラを選択することになります。よって、自分を選択した場合、何のデータも持たないキャラクター(格闘、魔法回数0、性別、聖獣名、名前、特殊能力全て無し)が誕生します。
Q:フェイズの条件が満たされていれば、《女神の手鏡》複数枚を破壊して2キャラ以上の特殊能力を同一ターン内に適用出来ますか?
例えばタッグマッチにおいて、《白銀の疾風ヴァインド》で【レイアークシュトローム】発動後に《女神の手鏡》1つを破壊し、《鳥人の戦士ホークウインド》を指定して【至高の翼】を使い、さらに《女神の手鏡》を1つ破壊し、《黒竜公ガルザス》を指定した場合、《白銀の疾風ヴァインド》がターン終了時まで得ている能力や効果はどのようになりますか?
A:この場合、《白金の疾風ヴァインド》は【レイアークシュトローム】と【至高の翼】の効果を得た《黒竜公ガルザス》のデータを持つ事になります。そのため、ターン終了時まで、【飛行】とこのキャラクターが使用する格闘カードの速度は、全て+1されると言う効果を受けた、初期手札:4、性別:♂、聖獣ドラゴン、格闘回数2回・魔法回数2回、属性火・銀のキャラクターで、「このキャラクターが格闘カードを使用した場合、そのダメージを2倍する。このキャラクターが1点以上のダメージを被った場合、あなたの手札から無作為にカード1枚を反感カードとして、このキャラクターへ付ける」と言う特殊能力を持った状態になります。
Q:装備品によって新たに特殊能力を得ているキャラが《女神の手鏡》の特殊能力を行った場合、その装備品によって得ていた特殊能力を失いますか? 例えば《バーニングヘルム》を装備していた場合、格闘回数と魔法回数は常に1ではなく、対象としたキャラと同じになるのでしょうか?
A:NO。
勇敢な騎士の兜
Q:自分のキャラが《身代わりの指輪》と《勇敢な騎士の兜》を装備している状態で自分のコントロールする《飛べない鳥》に《パンチ》を撃たれました。この場合《勇敢な騎士の兜》の効果を使用してダメージを軽減できるでよろしいでしょうか?
A:YES。
Q:場に《玄武のお守り》と《勇敢な騎士の兜》が出ている場合、《勇敢な騎士の兜》で得た能力は使用できないでよろしいでしょか?
A:YES。
Q:《勇敢な騎士の兜》のダメージ軽減は、格闘(防御)カードの様に基本ダメージを4点軽減するのでしょうか? それともダメージ計算が終わった後(飛行等計算後)に4点軽減するのでしょうか?
A:《勇敢な騎士の兜》の特殊能力を行うタイミングは、格闘(防御)カードを使用するタイミングの直後ですので、ダメージ計算を行う前に効果が発揮され、格闘(防御)カードと同じように基本ダメージを減少します
Q:《勇敢な騎士の兜》を自分の格闘攻撃時に破壊する事は出来ますか?
A:YES。
Q:《勇敢な騎士の兜》は、【反撃】によるダメージや格闘(防御)カードによるダメージが発生する場合にも、特殊能力を行う事ができるのでしょうか?
A:YES。
妖精の指輪
Q:《妖精の指輪》の効果を使った次のターンのセットアップフェイズに《粉砕の矢》で《妖精の指輪》を壊された場合、《妖精の指輪》の効果も失われてしまうのですか?
A:NO。既に効果は発揮されていますので、その直後破壊されたとしても効果自身は有効です。
Q:格闘デッキ同士の対戦の場合、相手のキャラが《妖精の指輪》を装備しており、かつその場に《粉砕の矢》×4が出ている状況で、自分のスタミナが相手よりも少ない場合は、そのままスタミナ切れによる負けになるのを待つしかないのですか?
A:現状、このコンボは非常に強力なものではあります。ただ、対策が全く無いかと言えばそうではありませんし、召喚獣デッキに対しては《妖精の指輪》が全く役に立ちません。サイドボードに対策カードを用意したり、魔法カードを入れたバランスの良いデッキを組まれる事をお勧めします。
Q:《妖精の指輪》の場合と《孤独な豹》の場合では解釈が違うように思えるのですが?
A:カード効果には、大きく分けて、効果を(ある一定の間)放つものと、常に放ち続けているものの2種類があります。前者の場合は、(発生源が既に場に無いとしても)決められた一定期間、指定された場(もしくは対象)にその効果が存在しつづけます(瞬間魔法も通常これに分類されます)。後者の場合は、発生源が無くなると即座に効果の放ちが途切れます。
《妖精の指輪》は、コストを支払うことで、決められた期間、効果が場に存在しつづけます。そのため、その直後に破壊されたとしても、効果が決められた期間中持続するのです。《孤独な豹》は、後者の「放ちつづけている型」ですので、場からいなくなった瞬間、その効果は途切れるのです。
聖獣からの贈り物
Q:《聖獣からの贈り物》の効果が発揮されている際、キャラの特殊能力や他の効果が重複する事によって速度が7以上になる召喚獣がいた場合、それらの召喚獣は《聖獣からの贈り物》の効果を適用されなくなりますか?
A:YES。
魔力の指輪
Q:《魔力の指輪》を装備した際の維持コストは強制ですか?
A:YES。
Q:自分のキャラが《魔力の指輪》を装備している時、《レジストメンタル》を装備していれば、自分のセットアップフェイズ中に、ダメージ置き場の上から2枚のカードを捨て札置き場へ移さなくとも良いのでしょうか?(コストではないので)
A:YES。ただし、ダメージ置き場のカードを捨て札置き場へと移せないので、《魔力の指輪》は破壊されます。
暗殺者の人形
Q:《グラヴィティドラゴン》の維持コストや《暗殺者の人形》のコントロール権の移動のコスト(アイテムカードを1枚選んで捨てる)は手札からですか?それとも場にあるカードですか?
A:この2つのコストは全くの別物になります。 《グラビティドラゴン》の維持コスト、「形成魔法を1枚オーナーのスタミナの下に移す」は、あなたのコントロールする形成魔法1つをコストとします。因みに、魔法(形成)カードは場に出て初めて「形成魔法」となります(手札にある状態では、魔法(形成)カードと呼びます)。  対して、《暗殺者の人形》のコントロール権の移動コスト「アイテムカードを1枚選んで捨てる」は、あなたの手札にあるアイテムカードを1枚、コストとします。こちらも、上記と同様に手札にある時は「アイテムカード」、場に出た後は「アイテム」と呼びます。
封雷剣
Q:《封雷剣》の特殊能力は、格闘(防御)カードを使われてダメージを0点まで軽減された後でも行うことは可能ですか?
A:格闘(防御)カードの効果によるダメージ軽減と、《封雷剣》の特殊能力によるダメージ上昇は同時に行われます。よって、格闘(防御)カードの効果によってダメージが0以下になりそうな場合でも特殊能力を行使する事は可能です。
バトルハンマー
Q:自分のキャラが《バトルハンマー》を装備していて、相手の場に《銀の獣》《銀の司令官》《エディ》がいます。この時《銀の獣》に対して《爆裂破》で格闘攻撃した場合、《銀の獣》《銀の司令官》《エディ》の3体は全てゲームから取り除かれますか?
A:YES。
Q:《バトルハンマー》を装備中に使用した格闘(防御)カードの効果によって召喚獣が破壊された場合、ゲームから取り除かれる効果は発生しますか?
A:NO。
Q:《バトルハンマー》を装備中に使用した《カウンターアタック》の効果によって召喚獣が破壊された場合、ゲームから取り除かれる効果は発生しますか?
A:NO。格闘(攻撃)カードではありませんから効果を発揮しません。
狂戦士の兜
Q:相手のキャラが《狂戦士の兜》を装備している時に《ストレイン》をかけた場合、どうなるのでしょうか?
A:《狂戦士の兜》を装備している場合は、手札を捨てさせられることが無いため、《ストレイン》の「手札をすべて捨てることを選ぶ」ことができません。手札を持っているかどうかにかかわらず、すべてのスタミナのカードを捨て札置き場へ移すことになります。


■ GOLEM:【ゴーレム】
【ゴーレム】全般
Q:ゴーレムの出現コストに関する質問です。レベル1のゴーレムを2体出すのに破壊しなければならないアイテムの数は2個ですが、《貴き素材の眠る地》1つでまかなうことはできますか?
A:NO。ゴーレムは1体ずつ順にコストを支払って場に出しますので、《貴き素材の眠る地》を破壊することで場に出せるゴーレムは1体だけとなります。
Q:《アイアンゴーレム》や《青銅鎧》は、他のパーマネントから【対空】等の効果を得ずに【飛行】や【水棲】状態の召喚獣(あるいはキャラ)からの格闘攻撃および全ての速度6以上の格闘攻撃を防御出来ますか?
A:NO。キャラを防御するのと同様に、味方の召喚獣が格闘攻撃された場合も防御できる、という能力ですので上記のような場合は防御できません。
Q:【騎乗】状態の【ゴーレム】は召喚獣破壊、アイテム破壊いずれかの手段で破壊できるで、よろしいですよね?
A:【ゴーレム】は場に出たあとは、召喚獣として扱い、アイテムとしては扱われませんので、アイテムを破壊する効果では破壊できません。【騎乗】状態の【ゴーレム】の場合、装備品【騎乗】として扱われますので、装備品【騎乗】を破壊する効果でも破壊されるようになります。
Q:《負の壁》や《忘却の森》が場にあるとき各【ゴーレム】はどうなりますか?
A:そのときのレギュレーションによって異なります。
@エターナルヴォイスルールでは、召喚獣では居られなくなり、単なるアイテムとなります。
A竜創騎兵ドラグーン、AsuraSystemTCGクロスルールでは、召喚獣ではなくなりアイテムとして扱われるようになることはありませんので召喚獣のままで、アイテムとして扱われることはありません。

Q:《ウッドゴーレム》や《ゴールドゴーレム》などの特殊能力には「場に出たあとの○○は、アイテムとして扱われない」と書かれていますが、これは《魔破斬》の対象にならないという事でいいのでしょうか? また、《風の歌》が使用された場合、アイテムには数えず、召喚獣としてのみ扱われるでよろしいでしょうか?
A:YES/YES。
Q:各ゴーレムを《宝物庫の番人》や《修理》で場に出す場合、追加コストは必要ですか?
A:YES。各ゴーレムのコストは場に出る際に支払わなければなりません。
Q:竜創騎兵ドラグーンTCGにおいて追加になったアイテム、ゴーレムシリーズについて質問です。これらのアイテムには「アイテムとして扱われない」という一文がありますが、これは《魔破斬》の対象にならないということでいいのでしょうか? また、《風の歌》の対象となった場合アイテムではなく召喚獣としてカウントする、と言う事でよろしいのでしょうか?
A:YES。場に出た後はアイテムとして扱われませんので、場にある装備品以外のアイテムと形成魔法を対象とする《魔破斬》の対象となりません。また、《風の歌》の効果によってアイテムを数えるときにはカウントされませんが、召喚獣としてカウントされます。
Q:場に出た後の各ゴーレムは、アイテムとして扱われないので追加コストでアイテムを破壊しなければならない時のコストとしては支払う事はできないでよいですか?
A:YES。
Q:各ゴーレムには無属性レベルが設定されていますが、これらは場で召喚獣となるアイテムカードなので場に出す際のコストだけを支払えば出す事ができますか? それとも、他の魔法(召喚獣)カードと同様、タワーを形成していないと《プラチナゴーレム》や《ゴールドゴーレム》といった高レベルのゴーレムは、コストの支払いを行っても場に出す事はできないのでしょうか?
A:NO。コスト支払えば、タワーの条件が満たされていなくとも場に出す事ができます。何らかのカードによって召喚獣のレベルが問われる時、このレベルを適用してください。
Q:【ゴーレム】に騎乗しているキャラが、格闘(防御)カードでダメージのある防御カードを使用した時、ゴーレムのダメージ追加分も計算していいのですか?
A:YES。
Q:【ゴーレム】のダメージ軽減効果は《負の壁》が場にある際でも、効果を発揮しますか?
A:YES。【ゴーレム】は、自身に影響を与える特殊能力であり、《負の壁》の効果によってこの効果が消滅する事はありません。よって、自身の1点軽減能力は、その効果を発揮します。
Q:合成魔法や一部の【ゴーレム】には、複数の属性を持つカードが有りますが、その属性をいずれも持たないキャラクター(もしくは、2つ以上の属性を持っていないキャラクター)が使用する際も、キャラに付く反感カードは1枚で良いのですか?
A:YES。
Q:【ゴーレム】等、場に出た後アイテムとして扱われなくなるアイテムは《腐蝕粉》の効果で破壊できますか?
A:自身に効果を与える特殊能力の解決速度は最速になります。よって、場に出ると他のいかなる効果よりも先に自身がアイテムではなくなるため、《腐蝕粉》によって破壊されません。
Q:クロスルール使用時に、《アイアンゴーレム》などのテキストに既に使用コストが書かれているゴーレムカードは、ゴーレムルールのコストに加えてテキストの使用コストも、払わなければ場に出す事はできませんか?
A:NO。ゴーレムルールのコストを支払えば、場に出すことが可能です。
Q:《ゴーレムチャリオット》や、《ウッドゴーレム》をコストにして【ゴーレム】を出す事はできますか?
A:YES。
Q:ゴーレムが凍結し、解凍された場合、場に現れた扱いとなって基本出現コストが必要になりますか?
A:NO。
鎧馬
Q:《竹鎧》に騎乗している状態で、自分の場に《青銅鎧》と《鎧馬》がいる場合、《搭乗》を使用する事によって《青銅鎧》への乗り換えと《鎧馬》への騎乗を同時に行えますか?
A:NO。
Q:また、騎乗していない状態からゴーレムへの騎乗と《鎧馬》への騎乗を同時に行えますか?
A:NO。
シャドウドラグーン
Q:《シャドウドラグーン》や《ムーンドラグーン》の「〜この○○ドラグーン以外のパーマネントの特殊能力が発揮する効果の影響を受けない」という特殊能力ですが、この能力によって影響を受けなくなるパーマネントの特殊能力とは、どのようなものがありますか?
A:騎乗しているキャラやそのコントローラーに対して、直接影響を及ぼす特殊能力です。
但し、「維持コスト」「強制維持コスト」のコストの支払いとそのコストを支払わなかった場合の効果は、特殊能力ではなく「パーマネントを場に止めておく為の対価と、対価が支払われなかった場合に起こる効果」ですので、この範囲には含まれません。また【反感】【反感化】も特殊能力ではありません。
 【付与】や【武器】などの装備品は、【付与】や【武器】などの装備品であるという事が特殊能力ではありませんので、普通に装備されます。
 「:」で区切られたコストの支払によって効果を発揮する特殊能力の場合、コストの支払いは特殊能力ではありませんので、コストを支払うことはできます。
Q:また、次のものについては、どう扱われるのでしょうか?
 《フレイムビート》《水晶の剣》《クレイアーマー》《贅沢な携帯食》《タイムストップ》《デスマッチ》《送還の円陣》《時限爆弾》《バジリスクの瞳》《プリンシュパリティ》《ブリザードドラゴン》《噴煙》
A:《フレイムビート》
 「フレイムビートを装備しているキャラが格闘カードによって〜」の部分の効果は適用されません。装備品であるという事と、「火属性を持つ1レベルの形成魔法としても扱う」という部分は、キャラとそのコントローラーに直接影響を与えるものではありませんので、普通に効果を発揮します。
A:《水晶の剣》
 「水晶の剣を装備しているキャラがダメージのある格闘カードを〜」の部分の効果は適用されず、単なる装備品として扱われます。
A:《クレイアーマー》
 「クレイアーマーを装備しているキャラが被る〜」の部分の効果は適用されず、単なる装備品として扱われます。
A:《贅沢な携帯食》
 「ドローフェイズをスキップする事で〜」の部分以外は、普通に適用されます。
A:《タイムストップ》
 「全てのプレイヤーは手札からカードを使用できない」の部分以外は、普通に適用されます。
A:《デスマッチ》
 自分のターン中にカードを2枚以上使用しなかったとしても、「そのプレイヤーはメインフェイズ終了時に手札を3枚捨てる」という効果の影響を受けません。
A:《送還の円陣》
 「ターンプレイヤーは自分のコントロールしている召喚獣1体を〜」の部分以外は、普通に適用されます。
A:《時限爆弾》
 「手札を確認する」という条件がまず適用されませんので、《時限爆弾》は何の効果も発揮しません。
A:《バジリスクの瞳》
 コストとして、《バジリスクの瞳》を破壊する事は出来ますが、国力(スタミナ)からカードを引く事はできません。
A:《プリンシュパリティ》
 「手札を1枚選んで捨てる:あなたのキャラに付いている反感カードから〜」の部分以外は、普通に適用されます。
A:《ブリザードドラゴン》
 《ブリザードドラゴン》の特殊能力の効果は適用されません。
A:《噴煙》
 《噴煙》の特殊能力の効果は適用されず、複数の召喚獣によって格闘攻撃を行う事ができます。

Q:《ムーンドラグーン》や《シャドウドラグーン》に騎乗して特殊能力を行使した場合、《チの国の騎士ププリエ・コーダー》の特殊能力はどうなりますか?
A:キャラはパーマネントではありませんので、《チの国の騎士ププリエ・コーダー》の特殊能力の効果を受けます。
バスター
Q:《バスター》のコストとして、既に場に出ている《バスター》を破壊する事は可能ですか?
A:YES。
ラバキン
Q:《ラバキン》などの「バトルセグメント開始直後にダメージを与える」といった効果は【先制】を持つ格闘カードのダメージ解決より先ですか?
A:YES。
Q:《ジェリーフィッシュ》《ラバキン》の特殊能力を行う際、防御側のキャラや召喚獣を対象にできますか?
A:NO。
Q:《ソニックブレード》などの「このバトルセグメント中、格闘ダメージを被らない」という効果のカード場合、《ラバキン》などのダメージも無効化できますか?
また、【先制】を持つ格闘(防御)カードの場合もダメージ無効になりますか?
A:NO。《ラバキン》の特殊能力が発生させるダメージは魔法ダメージですから、ダメージは被ります。/状況限定でYES。その格闘(防御)カードの効果によって発生するダメージが格闘ダメージであるならば、無効化できます。
ミスティドラグーン
Q:《ミスティドラグーン》《ミスティックアーマー》《胡蝶乱舞》《風の道》《ストーキング》などの同じような効果を持つカードは、微妙にテキストに違いがありますが、どれもその攻撃に対して格闘(防御)カードは使用できないのでしょうか?
A:YES。
Q:《ジェリーフィッシュ》《ラバキン》の特殊能力を行う際、防御側のキャラや召喚獣を対象にできますか?
A:NO。
ブランネージ
Q:《ブランネ−ジ》に騎乗したときに手札を1枚選んで捨て【飛行】を得てその後1回攻撃した後、騎乗解除したとき《ブランネ−ジ》は【飛行】しているのでしょうか?
A:NO。キャラクターが【飛行】を得ただけで、《ブランネージ》は、【飛行】を得た状態になっていません。
ブロンズゴーレム
Q:《ブロンズゴーレム》の抵抗(格闘)の能力は、格闘カードからのダメージはもちろんの事、召喚獣からの格闘ダメージも0点まで軽減するでよいですか?
A:YES。
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