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第11章 コスト
11−1 用語集
【アタッカー】
召喚獣による格闘攻撃を行う際に、攻撃を行う召喚獣の事。
【エクストラドロー】
ドローフェイズ中、通常のドローが終わった後に行うドロー。 強制ではなく選択可能だが、行う場合は必ずスタミナから引く。
【オーナー】
カードの持主のこと。
【キャラクター】
AsuraSystemTCGで、キャラクターカードに描かれている人物の事。
キャラと略して書かれる事もある。
【スタミナ】
竜創騎兵ドラグーンTCGでは、国力と表記されているもので、
デッキ枚数の範囲を表すと共に、そのキャラがどれだけのダメージに耐えられるかを表している。デッキはキャラクターカードのスタミナに書かれた数値の範囲で作成しなければならない。ゲーム中、ここから他の場所にカードを移す事ができなくなった場合、キャラは力尽き、そのゲームに負けた事になる。ゲーム中、いずれのプレイヤーも対戦相手や自分のスタミナの枚数を確認してもよい。
【コスト】
カードや特殊能力の使用に必要な代償のこと。手札やパーマネント、スタミナなど、様々なコストがある。
【コスト型の特殊能力】
カードの特殊能力の種類の一つ。このタイプは何らかのコストを支払う事により、その効果を発揮する。支払うコストは「コスト:効果」という表記で示されている。
【コントローラー】
キャラやパーマネント、カードを、その時点で動かしている人のこと。基本的にはカードを使った人の事を指すが、魔法などによってコントローラーが変わる事もある。
【コンボ】
コンビネーションの略。複数のカード、効果を上手く組み合わせて使う事をこう呼ぶ。カードの中には、単体では大した効果は無いが、コンボとして使うと絶大な効果を発揮するものもある。
【最大手札】
ゲーム中、プレイヤーが次のターンへと持ち越せる手札枚数のこと。反感などによって修正を受けていない場合、最大手札枚数はどのプレイヤーも一律6枚である。手札を7枚以上持ってディスカードフェイズになった場合は、その余剰分を捨て札置き場へと移す。
【サイドボード】
デュエルで使用するカード(デッキ)以外に、予備として用意するカードのこと。通常15枚で構成され、サイドボードにはキャラクターカードを入れることも出来る。
【使用コスト】
カードの使用条件とは別に支払う追加のコストのこと。
【常時型】
カードの特殊能力の種類の一つ。このタイプは、そのパーマネントが場にある限り常に効果を発揮し続ける。
【初期手札】
ゲーム開始時点で所持している手札の事。使用するキャラによって変わる。最大手札枚数でないことに注意。
【捨て札置き場】
使用済みのカードや破壊されたパーマネントを置く場所。ここに置かれるカードは、その順番を好きに変更してもよい。ゲーム中、いずれのプレイヤーも対戦相手や自分の捨て札置き場の内容を確認してもよい。
【ターンプレイヤー】
実際にターンを進めているプレイヤーのこと。
【対象の指定】
カードのテキスト欄に「対象の○○」と書かれている場合に、その「○○」の部分に書かれたものの中から1つ(稀に複数を)を、カードや特殊能力の目標として選ぶ行為のこと。
【ダメージ置き場】
キャラがダメージを被った場合、その数値分の枚数のカードをスタミナの上から順番に1枚ずつ裏向きのままここへと移す。通常ドローや、カードのテキスト欄で単に「カードを引く」とあった場合、ダメージ置き場にカードがある限りは必ずここからカードを引く。ゲーム中、いずれのプレイヤーも対戦相手や自分のダメージ置き場の枚数を確認してもよい。
【タワー】
タワーとは魔法カードを使用するために必要な条件の一つ。属性ごとに分かれており、『タワーレベル+1』レベルまでの魔法カードを使用できる。
【デッキ】
プレイヤーがそれぞれ1つずつ、自分専用に持ち寄るカードの束のこと。選択ルールのサイドボードを使用している場合、それも含めてデッキと呼ぶが、単にデッキと言えば、普通はサイドボードを含まない束の方を指す。なお、キャラクターカードはデッキには含まれない(サイドボードに入れているものは除く)。
【トリガー型】
カードの特殊能力の種類の一つ。このタイプは何らかの現象、タイミング、条件を契機に効果が発揮される。
【ドロー】
ドロー=カードを引く、の意。
【パーマネント】
手札から使用した後、場に出て何らかの効果を発揮するタイプのカードのこと。パーマネントは何らかの効果によって破壊されるまで場に残りつづける。
【フレーバーテキスト】
カードのテキスト欄下方に書かれている斜字体の文章のこと。AsuraSystemTCGにおける各世界の世界観や物語を表す文章であり、ゲームのルールには直接関係ない。
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