| 四級試験の解答 |
間違っているものはどれでしょう。
●第１問 ：初期手札の答え
先攻プレイヤーは初期手札を確認した後にスキップするフェイズを決定する。
（解説：初期手札を確認する前にスキップするフェイズを決定します。）
●第２問 ：反感の答え
反感カード１枚に付き、キャラの被るダメージが＋１される。
（解説：そんなルールはありません。）
●第３問 ：格闘回数の答え
格闘回数は、４以上に増える事は無い。
（解説：そんな事はありません。）
●第４問 ：バトルセグメントの答え
バトルセグメント中に発生するダメージは、格闘ダメージのみである。
（解説：魔法ダメージが発生する場合もあります。）
●第５問 ：勝敗の答え
スタミナ（国力）が無くなった時点で、ゲームに敗北する。
（解説：スタミナ（国力）が０枚になった時点では、まだ敗北ではありません。）
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| 三級試験の解答 |
間違っているものはどれでしょう。
●第１問 ：キャラクターカード《リグの国の天界人モニカ・クレーシェル》の答え
《リグの国の天界人モニカ・クレーシェル》は、魔法カードを使用したターンに召喚獣に騎乗する事ができる。
（解説：騎乗の条件に抵触しますので、魔法カードを使用した後に騎乗する事はできません。）
●第２問 ：格闘（攻撃）カード《エレメンタルブレード》の答え
《エレメンタルブレード》はあなたの場に５つ以上のあなたのキャラと同じ属性を持つ形成魔法が無いと使用出来ない。
（解説：形成魔法ではなく、パーマネントです。）
●第３問 ：魔法（召喚）カード《ムーンドラゴン》の答え
《ムーンドラゴン》は《溶鉱炉》のコストとする事が出来ない。
（解説：コストとして選択する事は出来ます。）
●第４問 ：ゴーレムカード《サンドラグーン》の答え
《サンドラグーン》の騎乗時修正値は「（格＋２／威＋１／エ＋２）」である。
（解説：騎乗時修正値は「（格＋１／威＋１／エ＋２）」です。）
●第５問 ：アイテムカード《アースエレメンタルキャノン》の答え
《アースエレメンタルキャノン》の特殊能力は、キャラか召喚獣に３点の魔法（地）ダメージを与える。
（解説：キャラを対象に特殊能力を行使することは出来ません。）
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| 二級試験の解答 |
【二級試験合格者】
今回、二級試験の全問正解者は２名いらっしゃいましたが、
１名は三級位をもっておらす（今回の試験を含めて）、
もう１名は暗証番号が記載されておりませんでした。
よって、今回の二級試験合格者は残念ながら０名となります。
【データ】
最高点：１００点 平均点：６３点 最低点：２０点
１問目正答率：３３％
２問目正答率：５０％
３問目正答率：８３％
４問目正答率：８３％
５問目正答率：６７％
●第１問 （出題：林和憲）
●自分のキャラ：夢見の巫女メイルーン
●自分の手札：火あぶり、野火、ヴァンパイアスレイブ
●自分の場：エシュロン、ファイヤーコントロール、砂漠のサソリＡ、砂漠のサソリＢ、赤いマント
○相手のキャラ：沈黙の聖女レイシェル
○相手の手札：阻害、苛立ち、狂乱、影武輪、スリープ、魔力消滅
○相手の場：メタルマンＡ、メタルマンＢ、メタルレディ、異空の扉、身代わりの指輪
無作為に手札を捨てる際は
影武輪→スリープ→狂乱→苛立ち→阻害→魔力消滅
の順番で捨てるものとする。
【解答例】
| 手段 |
対象 |
効果 |
砂漠のサソリＡ
格闘攻撃 |
沈黙の聖女レイシェル |
２点ダメージ |
砂漠のサソリＢ
格闘攻撃 |
沈黙の聖女レイシェル |
２点ダメージ |
| このターン相手のスタミナを減らせる枚数は４枚 |
【解説】
終わってみればとてもシンプルな結果です。
攻撃側は、《火あぶり》と《ヴァンパイアスレイブ》が《阻害》と《魔力消滅》によって防がれてしまう為、
現在場にある《砂漠のサソリ》２体で攻撃するしかありません。
また、防御側は《身代わりの指輪》を装備している関係上、召喚獣でブロックしても、
そのダメージはそのままキャラへと移されてしまいます。
【ユニコーンポーション】でダメージを軽減しようにも、特殊能力を行使した瞬間に
《エシュロン》の特殊能力→《ファイヤーコントロール》の特殊能力の行使、
で４点のダメージを被ってしまいます。
これでは逆にダメージが増えてしまいます。
また、召喚獣の格闘攻撃に対し《影武輪》を使用してしまうと、その後に使用される《火あぶり》に対し《阻害》を使用出来なくなってしまいます。
これも、ダメージが増える結果となってしまいます。
つまり、防御側は素直に攻撃を受けるのが最良の選択肢となります。
よって、最大ダメージは４点となります。
●第２問 （出題：林和憲）
●自分のキャラ：赤き髪の鞭使いサーラ
●自分の手札：ストーンゴーレムＢ、ゴーレムチャリオット、花鳥風月“花”、黄金鎧、チャージ、マウンテンゴリラ
●自分の場：クレイアーマー、森の精霊、ストーンゴーレムＡ、大地の盾
●自分のダメージ置き場：カバー
○相手のキャラ：安らぎの魔導師アーリア
○相手の手札：ライトスラッシング、フォレストドラゴン、アースソウル、地の咆哮、スラッシング
○相手の場：トレント、湿地帯の王者、月桂樹の冠
【解答例】
| 手段 |
対象 |
効果 |
ストーンゴーレムＢ
使用 |
|
|
ゴーレムチャリオット
使用 |
|
|
ストーンゴーレムＡ
格闘攻撃 |
トレント |
（１点ダメージ） |
ストーンゴーレムＢ
格闘攻撃 |
トレント |
（１点ダメージ
破壊） |
ゴーレムチャリオット
格闘攻撃 |
湿地帯の王者 |
（２点ダメージ） |
花鳥風月“花”
使用 |
|
コストとしてストーンゴーレムＡを破壊 |
花鳥風月“花”
格闘攻撃 |
安らぎの魔導師アーリア |
スラッシング使用 １点ダメージ |
黄金鎧
使用 |
|
コストとしてゴーレムチャリオット、ストーンゴーレムＢ、大地の盾、花鳥風月“花”を破壊 |
黄金鎧
格闘攻撃 |
安らぎの魔導師アーリア |
６点ダメージ |
マウンテンゴリラ
使用 |
|
|
マウンテンゴリラ
格闘攻撃 |
安らぎの魔導師アーリア |
３点ダメージ |
| このターン相手のスタミナを減らせる枚数は10枚 |
【解説】
ゴーレムを上手く繋いで大ダメージを狙います。
まずはじめに、速度の遅い《ストーンゴーレム》２体で、最も邪魔な召喚獣《トレント》を破壊します。
そして、《ゴーレムチャリオット》でブロッカーを止めたあとは、《花鳥風月“花”》《黄金鎧》《マウンテンゴリラ》と呼び出して格闘攻撃を行えば、最大ダメージとなります。
途中で防御側が１回《スラッシング》で防御してくることを忘れない様にダメージ計算をしましょう。
●第３問 （出題：菅谷裕信）
●自分のキャラ：聖なる風ゼピュロス
●自分の手札：ライトビート、ライトアタック、ミドルブレード、ヘビィビート、魔破斬、一騎討ち、チャージ
●自分の場：なし
●自分のスタミナ置き場：達人の剣、フェイント
●自分のダメージ置き場：なし
○相手のキャラ：盲目の魔剣士ドゥール
○相手の手札：衝武輪、吹き飛ばし、潮流、ダイヤモンドダスト、なだめ、撹乱封じ
○相手の場：ペリグリン、イーグル、クラウドジェル、暗雲
【解答例】
| 手段 |
対象 |
効果 |
【風の翼】
行使 |
|
コストとしてライトアタックを捨てる。
ターン終了時まで【飛行】を得る。 |
一騎討ち
使用 |
|
ターン終了時まで全ての召喚獣は防御不可。
達人の剣をドロー |
魔破斬
使用 |
暗雲 |
破壊（暗雲が反感として付く） |
達人の剣
使用 |
聖なる風ゼピュロス |
格闘回数＋１ |
ヘビィビート
使用 |
盲目の魔剣士ドゥール |
衝武輪使用 ６点ダメージ |
| このターン相手のスタミナを減らせる枚数は６枚 |
【解説】
相手の持つ《衝武輪》と、場に並ぶ多数のブロッカーがイヤな所です。
《一騎討ち》から【風の翼】で【飛行】を得、攻撃しても良いのですが、ここでは《暗雲》の【反感化】に注目しましょう。
つまり、《暗雲》を破壊すれば、相手に《ヘビィビート》を使用できるのです。
幸い、《一騎討ち》で引いてくるカードは《達人の剣》。これを装備すれば、格闘カードは３枚使えます。
また、《一騎討ち》を使用しているので、《魔破斬》が他の召喚獣にブロックされる事はありません。
後は、《暗雲》に引っかからないように、カードを使う順番を間違えなければ最大ダメージにたどりつけるでしょう。
●第４問 （出題：羽染圭）
●自分のキャラ：氷の将軍ゼルフィード（セットアップフェイズに【アイスウイング】を行使）
●自分の手札：チャージ、ミドルピアッシング、神速の竜牙、ソニックブレード、魔法の鳥かご、キック、ヘビィビート
●自分の場：なし
●自分のスタミナ置き場：魔除けのリング、エクストラブレード
●自分のダメージ置き場：一騎討ち、レイブレード、なぎ倒し、瞑想の指輪
○相手のキャラ：銀翼の歌い手ミューティ
○相手の手札：吹き飛ばし、俊足のワーリンクスＢ、ムーンドラゴンＢ、ペリグリンＢ、異空の扉、クラウドジェル
○相手の場：異形の騎士、俊足のワーリンクスＡ、ムーンドラゴンＡ、リビングシールド、負の壁、ペリグリンＡ、大鷲の彫像
【解答例】
| 手段 |
対象 |
効果 |
チャージ
使用 |
|
直後に使用する格闘（攻撃）カードは【突撃】を得る。
一騎討ちをドロー。 |
一騎討ち
使用 |
|
ターン終了時まで全ての召喚獣は防御不可。
レイブレードをドロー |
ソニックブレード
使用 |
銀翼の歌い手ミューティ |
４点ダメージ |
| このターン相手のスタミナを減らせる枚数は４枚 |
【解説】
まず、騙されてはいけないのが、相手の場にある《負の壁》と、セットアップフェイズに行使された【アイスウイング】です。
セットアップフェイズに【アイスウイング】を行使した事によって、《負の壁》を破壊するスイッチは入りましたが、実際に《負の壁》が破壊されるのはターン終了時です。
ですので、このメインフェイズ中は、まだ《負の壁》の効果が有効である事に気をつけましょう。
さて、ではその状態でダメージを与える手段を考えましょう。
【飛行】を得ていない以上、純粋にダメージの大きい《ソニックブレード》を使いたいところです。
この時、邪魔な相手のブロッカーは、解答例の様に《一騎討ち》でブロックできなくするのも手ですし、《神速の竜牙》と《ミドルピアシング》で《俊足のワーリンクス》と《ペリグリン》を破壊してから攻撃する方法もあります。
どちらにせよ、最終的に相手に攻撃する手段が《ソニックブレード》であるので、最大ダメージは４点となります。
●第５問 （出題：羽染圭）
●自分のキャラ：謎の少女セーラ・エインセル
●自分の手札：ドッペルゲンガーＡ、ドッペルゲンガーＢ、ドッペルゲンガーＣ、俊足のワーリンクス、眠気、コンフュージョン
●自分の場：ムーンドラゴンＡ、ムーンドラゴンＢ
○相手のキャラ：安らぎの魔導師アーリア
○相手の手札：カバー、イーグル、吹き飛ばし、アースソウル、迎撃
○相手の場：魔除けのリング、風の精霊Ａ、風の精霊Ｂ、白金の戦乙女Ａ、白金の戦乙女Ｂ、クラウドジェル、ヴァルチャー
【解答例】
| 手段 |
対象 |
効果 |
ムーンドラゴンＡ
格闘攻撃 |
風の精霊Ａ |
（２点ダメージ
破壊） |
ムーンドラゴンＢ
格闘攻撃 |
風の精霊Ｂ |
（カバー使用。ダメージ無し） |
ドッペルゲンガーＡ
使用 |
|
特殊能力を行使して、ムーンドラゴンＡの能力をコピー |
ドッペルゲンガーＡ
格闘攻撃 |
風の精霊Ｂ |
（２点ダメージ
破壊） |
俊足のワーリンクス
使用 |
|
|
ドッペルゲンガーＢ
使用 |
|
特殊能力を行使して俊足のワーリンクスをコピー |
ドッペルゲンガーＢ
格闘攻撃 |
安らぎの魔導師アーリア |
１点ダメージ |
俊足のワーリンクス
格闘攻撃 |
安らぎの魔導師アーリア |
１点ダメージ |
| このターン相手のスタミナを減らせる枚数は２枚 |
【解説】
相手の場には、やっかい極まりないブロッカーの《白金の戦乙女》が２体もいます。
しかも、その速度を上昇させる《風の精霊》も２体います。
まずは、この辺りを何とかしましょう。
手段は２通りあります。
１つは、《風の精霊》を全て破壊し、《魔除けのリング》の影響を受けない《俊足のワーリンクス》で攻撃する方法。
もう1つは、相手の《白金の戦乙女》と《風の精霊》をコピーし、相手のブロッカー以上の速度で攻撃すること。この場合、《魔除けのリング》の効果の影響を受けますが、《白金の戦乙女》の副属性はElemental。《謎の少女セーラ・エインセル》の特殊能力によって相殺できます。
どちらの手段をとった場合でも、相手に与えられるダメージは２点になります。
よって、これが最大ダメージとなります。
|
| 一級試験の解答 |
今回の一級試験の合格者はいらっしゃいません。
|
t-onとは
