曇り時々雨のち青空荘6アジア・オセアニア
種類 |
シリーズ
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担当 |
緑野まりも
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芸能 |
3Lv以上
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獣人 |
1Lv以上
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難度 |
普通
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報酬 |
7.9万円
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参加人数 |
8人
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サポート |
0人
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期間 |
09/19〜09/23
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●本文
五十嵐家の問題も万事解決、青空荘の取り壊しも中止になった。だけど、耐久年数の問題で、結局は青空荘は取り壊さなければならないらしい。とりあえず、住民全員の新しい転居先が見つかるまでの間は残されることになった。
たった半年の間だったけど、私はこの青空荘でとても多くのものを学んだ気がする。それに、こんな都会の中でたった一人の私を、温かく迎えてくれた皆にはすごく感謝しなくちゃいけない。本当にこの青空荘に住めてよかったと思う。
別れはとても悲しいけれど、これからもきっと皆とは会える。だって、同じ家族だもの。そして、私はこのホームをきっと忘れることはないだろう‥‥。
・俳優募集
ドラマ「曇り時々雨のち青空荘」を撮るにあたって、作品に出演してくれる俳優を募集します。審査のうえ主人公、ヒロイン、またその他の登場人物を担当していただきます。奮ってのご応募をお待ちしております。
・ドラマ内容
大学進学のために東京へと上京してきた一宮由希奈は、引越し先である「青空荘」を見て愕然とした。なんとそこは、築45年のオンボロアパート、しかも10月には取り壊しが決定しているというのだ。悪徳不動産屋に騙された由希奈だが、新しい物件が見つかるまでしかたなく「青空荘」で暮らすことになる。
「青空荘」で暮らす住人達は、様々な理由でアパートから出れない人達ばかり。由希奈は、ちょっと変な住人達と付き合っていきながら、やがて不思議な連帯感が生まれていく。
短い間の住人達との楽しい日々、そして訪れる別れの日‥‥。どこか懐かしく、ちょっと面白おかしいご近所付き合いハートフルコメディ。
・登場人物
一宮由希奈(大林巳奈穂) 取り壊し間近のオンボロアパート「青空荘」に引っ越してきた女子大学生。出身は結構な田舎で、ご近所付き合いは苦にならないほう。ごくごく一般的な女の子。
青空荘住人 由希奈が引っ越してくる前から住んでいる、「青空荘」の住人。それぞれが様々な理由で(金銭的な問題や、人間的な問題、性格など)、取り壊し間近の「青空荘」から出ることができない人達。ほとんどが一癖も二癖もある人達。
・舞台設定
青空荘 物語の舞台。都内にある築45年のオンボロ二階建てアパート。部屋は2DKトイレ付き、敷地内に共同浴槽有り(男女兼用)。都内にしては格安の家賃だが、見た感じかなりの老朽化が見られる。周囲は高層マンションが立ち並び、青空荘もすでに10月の取り壊しが決定している。
共同風呂があることから、お風呂の使い方、敷地の掃除当番などなど、簡単な取り決めの中で、住人同士の交友が頻繁に行われており、都会では珍しい親しいご近所付き合いが行われている。そのために、住人はお互いを愛称で呼び合うことが多い。(例 「親父さん」「ホスト」「お天気さん」)
共同浴場 青空荘の敷地内にある、男女兼用のお風呂場。浴槽は小さな銭湯ほどの大きさで、4〜5人は楽に入れる。時間帯で「男湯」「女湯」にわかれており、お風呂当番は交代制となっている。深夜など時間外の入浴は自由で、一応「混浴」ということになっているが、さすがにめったに他人が入っているときには入らない。
五十嵐家 いくつもの企業を経営している資産家の一族。政財界では有名で、様々な企業に顔が利き、また影響力も強い。
・備考
主人公一宮由希奈役には、女優大林巳奈穂(オオバヤシ ミナホ)を起用。大林は、今年二十歳の女性俳優で、三歳のころから子役で活躍、演技派として知られており、特に勝気な女性役で定評がある。
物語の中で、青空荘の管理人は、現在のオーナーに雇われているという形になっており。青空荘の権利その他は、すべてそのオーナーの所有ということになる。
・次話あらすじ
10月、青空荘を巻き込んだ五十嵐家の問題も一段落つき。青空荘の取り壊しは中止となった。しかし、青空荘の耐久年数は限界にきており、結局は取り壊さなければならないと由希奈は管理人から聞かされる。
しばらくして、五十嵐家の協力もあり、住民の転居先が一通り決まる。そして、住民の退去と青空荘の取り壊し日が決まり、住民達は名残を惜しみながら退去の準備を始めた。
そんなある日、青空荘の住民達は全員でお別れ会を行おうということになる。晴れた秋空の下、全員で敷地に集まり騒ぎながら、それぞれの別れを惜しむ住民達。由希奈も、この半年間の青空荘での生活を思い出しながら、共に過ごした仲間達との別れを惜しんだ。そして、そんな中でふと自分の中にある一つの思いに気づく。
別れの日、由希奈は、そして青空荘の住民達はどんな思いで迎えるのだろう‥‥。
●リプレイ本文
「よし、これでここは終わりだな、あとどっか無いか〜!」
「せいがでますね」
「おぅ、由希奈さん。なんか重いもんを運び出すときは言ってくれよな。力仕事なら任せておけってんだ!」
そう言って豪快に笑うデクさんこと八尋隆さん。十月に入り、そろそろ涼しくなってきたというのに、いまだタンクトップで寒くないんだろうか。龍牙さんのおかげで、私達の転居先はすんなり決まり、色々と引越しの準備も始まった。デクさんは、家具とかの重い荷物を運ぶのを手伝ってくれてたりして、大活躍している。
「デクさ〜ん、こっちお願いしますヨ!」
突然明るい声が聞こえたと思うと、留学生のエルバ・ディエスが部屋から顔を出してデクさんを呼んでいた。
「ん〜? エルバさんのがまだ出てないか? どれどうかした‥‥どわぁ!」
「デクさん、どうかしたんですか? って、うわぁ〜、なにこれ」
デクさんが、エルバの部屋へ行くのについていってみると、中でデクさんの驚く声がする。私も部屋を覗き込んでみると、なんと部屋の中には科学室にあるような色々な機材が所狭しと置いてあった。
「アハハ♪ 部屋でも研究の続きがやりたくテ」
「エルバさんの部屋、こんなのが詰まってたのか‥‥」
陽気に笑うエルバに、デクさんと私は関心するような呆れたような表情を浮かべる。話には聞いてたけど、エルバって本当に科学者なんだ‥‥。
「どうしたの‥‥?」
「あ、姫ちゃん」
騒ぎを聞きつけて、五十嵐さんちの姫也ちゃんが顔を覗かせる。姫ちゃんは、あの長くて綺麗だった髪を切って、男の子みたいな格好をするようになっていた。いや、本当に男の子なんだけどさ。
「‥‥これ‥‥なぁに?」
「あ、勝手に触ると怒られるよ?」
「あ、電源が入ってないから今は動きませんヨ」
姫ちゃんは、エルバの部屋にある色々な機器を興味深そうに覗いては、ボタンなどを押している。でも、エルバの言う通り、電源が入ってないから動かないみたい。
「へぇ、これ、押したらどうなるんだ」
「ああ、それは!」
と、思ってたら、デクさんの触ってた機器が突然煙を噴出した!
「うぉ!」
「た、大変!! 爆発する!?」
「アハハ〜、それはちょっとした失敗作で、煙が出るだけで無害ですから、ダイジョウブですヨ!」
「クス‥‥お姉ちゃん達‥‥面白いね」
慌てる私とデクさんに、エルバが笑いながら機器の説明した。姫ちゃんも、その様子に小さく笑みを零す。な、なによ、そんなに笑わなくてもいいじゃない。でも‥‥こんな雰囲気が凄く楽しいって、いまなら思えるよ。
「姫、朔。ここで過ごした思い出として今日は3人でお風呂に入りませんか?」
今日は、五十嵐さんちのみんなで一緒にお風呂に入るそうだ。普段は家族でもバラバラに入ってるみたいだけど、引越しも近づいてきたし、たまにはということらしい。
「姫‥‥こうしていると切った事を実感しますね。少し残念な気もしますが、姫、男前になりましたね」
「あ‥‥目にシャンプー入っちゃった‥‥よぅ‥‥」
龍牙は姫也の髪を洗いながら、柔らかい微笑みを浮かべた。姫也も、少し照れたようにはにかみながら、龍牙の指の感触を気持ち良さそうに感じている。
「でもさ、やっぱりもったいない気がするよな。姫の髪、すごく綺麗だったのに」
末っ子の朔也が、そんな姫也の髪を残念そうに見つめる。やはり、姫也には長い髪のほうが似合っていると感じているようだ。
「あ、でも、大人になって髭を剃ることになるのと同じようなもんか。まぁ、姫が髭を剃る所なんて、想像できないけどさ」
「はは、そうだね。でも、姫はきっと格好良い男になるよ。もちろん朔もね」
「ん‥‥」
朔也の言葉に、龍牙が楽しそうに目を細める。姫也はやはり照れ臭そうに顔を俯かせた。
「ほら、姫! シャワー攻撃だ!」
「うう‥‥酷いよ‥‥」
「2人とも、風呂場でははしゃがないように‥‥と言いたいところですが、今日は大目に見ましょう。むしろ俺も混ぜてもらいましょうか」
その後も、三人は一緒のお風呂を楽しむのだった。
その日突然、二村慶悟が私の部屋にやってきた。
「なんだ、片付いてるじゃないか」
「あれ? 二村どうしたの?」
「いや、デクさんに言われて、片付けるの手伝ってやれって」
「あ〜、そうなんだ。うん、でも見ての通り、ほとんどおわっちゃってるんだよね」
どうやら二村は、引越しの手伝いに来てくれたらしい。でも、片付けはもう終わってるし、二村に手伝ってもらうことは無かった。
「えっと‥‥それで、ほかには‥‥?」
「いや‥‥その‥‥」
最近の私は変だ。どうにも、二村を意識してしまって、話し方がぶっきらぼうになってしまう。理由はなんとなくわかっているんだけれど‥‥。二村の方も、まぁぶっきらぼうなのはいつものことだけど、なんとなくはっきりとしない物言いが多い。なんか、初めて二村とあった時に戻ってしまったようだ。
「ちょっと‥‥お前に話があるんだが‥‥」
「由希奈さん、そろそろお風呂行きましょうか? あら、ごめんなさい、お邪魔だったかしら?」
二村が何か言おうとした時、管理人さんの水無月綾さんが顔を出した。そういえば、今日は女性陣で一緒にお風呂に入ろうって決めてたんだっけ。
「あ、大丈夫ですよ! 二村、これから私達お風呂だから、話はまた今度ね!」
「お、おぅ‥‥」
「あ、お風呂覗こうとしないでよね!」
「誰がするか! さっさと行ってこい!」
私の軽口に、二村はいつものように怒鳴り返して自分の部屋へと戻っていった。話は気になったけど、でも聞きたくない気もする‥‥。
「みんなでお風呂もいいですネ! 故郷で家族と一緒に入ったのを思い出しまス」
「そうね、ここのみんなは私の家族みたいなものだから‥‥」
私と綾さんとエルバ、そしてパティシエの六城奈央さんが、同じ湯船に浸かる。一人では広すぎるこのお風呂も、四人ではちょっと狭いくらいで、肩とかをくっつけながら入った。一緒に入ることは今まで無かったけれど、なんとなく落ち着く。きっと、私もみんなのことを家族と感じているからだろう。
「みんなは、これからどうするんでス?」
「私はお店の近くに部屋を借りたの。これで少しはゆっくりと寝れるかしら、ふふ」
エルバの問いかけに、奈央さんが少し冗談ぽく笑った。
「由希奈さんはどうするの?」
「私ですか? 私は、今まで通り大学に通いますけど‥‥」
「ん〜、そうじゃなくてね。慶悟君のこと」
「はい!? べ、別に二村のことなんて関係ないですよ!!」
奈央さんが、悪戯っぽく微笑んでこっちを見つめている。どうするって、どういう意味!?
「自分に素直になることは大切よ」
奈央さんは、急に真剣な表情で私を見ると、心を見透かすようにそう言ってくる。でも、素直にって言われても、正直どうしていいのか‥‥。
「失敗ばっかりしてる私が言うのもなんだけどね。それが一番後悔しない方法だから」
最後にもう一度悪戯っぽく笑う奈央さん。私はただ困った表情をするしかない。そんな私を、綾さんが優しそうな表情で見つめていた。
ついに、青空荘最後の夜がやってきた。私達は、桜の木の下でお別れ会を開くことにした。みんなが騒ぐ中、私はこの半年の思い出を思い出して、つい寂しさを感じてしまう。
「暗い顔はやめましょうね。みんなの青空荘の最後ですもの。みんな笑って巣立ってほしいかな」
「そうですよ〜、今の時代連絡の取りようなんていくらでもあるんだから〜。今日は楽しくいきましょー!」
「奈央さん、もう酔っ払ってるんですか!?」
そんな私に、綾さんと奈央さんが話しかけてきて、微笑みかけてくれる。そうよね、これからだって会える。青空荘が無くなったって、私達は家族みたいなものなんだから。
「はい! これ、私が作ったケーキです!」
「わぁ、これって私達の人形ですか? よく出来てる〜」
「すごく‥‥かわいいの‥‥」
奈央さんが持ってきたケーキには、マジパンで作った私達を模った人形が添えられていた。それぞれの特徴が良く出てて、すごくかわいい♪
「みんな! え〜と、みんなにこれを受け取ってほしいんだ‥‥」
デクさんが突然立ち上がると、妙に照れ臭そうに、茶色の封筒を取り出した。そこには、人数分のチケットが入っていて、それをみんなに配る。
「まぁ、弱小だからそんなすごくは無いんだが、ようやく試合が決まってな、その、みんなを招待しようと思う」
「デクさんすごいですネ!」
「やったな、デクさん!」
それはプロレスのチケットだった。きっと、デクさんが一生懸命がんばって、ようやく実現できるようになった夢なんだと思う。うん、絶対見に行かなくちゃ。
「庭の桜の木は‥‥残して欲しいなぁ‥‥お兄ちゃん‥‥ダメ?」
姫ちゃんは裏庭の桜の木を見上げて呟いた。そっか、ここに新しく高層マンションを建てるなら、この木も無くなっちゃうかもしれないんだ。
「姫‥‥そうですね、姫には教えておきましょう‥‥ごにょごにょ‥‥」
「‥‥うん!」
なんだろう、龍牙さんが姫ちゃんに耳打ちしてる。それを聞いて、姫ちゃんは満面の笑みを浮かべた。なにかいい事があるみたい、木は切られなくてすむのかな? だったら、私も嬉しいかな。
「そういえば、由希奈さんの歓迎会もここでしたよネ。なんだか昨日のことのようでス」
エルバの言葉に、無言で頷く。うん、私もいまそう思ってたところ。本当に、まるでここに引っ越してきたのが昨日のようだ。
「ここのみんなはわたしにとって本当の家族みたいだったわ。最後まですてきな人たちに囲まれて、青空荘も幸せだったと思うわ‥‥。いつかみんなでもう一度集まって、こんな時間を過ごしてみたいわね」
綾さんのお開きの言葉。私も同じ気持ち‥‥、きっとみんなも同じ気持ちなんだと思う。最後に、綾さんは青空荘に向かって一礼する。それにならって、私達も頭を下げた。
「ありがとう。そして、さようなら、わたしの青春の青空荘」
「二村、話ってなに?」
その夜、私は二村に呼び出されていた。内心、ドキドキして、奈央さんの言葉が頭に響く。
「いよいよ、この青空荘ともさよならか‥‥。思えばこの半年だけでもいろんな事があったよな。今となってはいい想い出かもな。だが、それも今日で終わり。明日になったら、此処のみんなもそれぞれの道を歩んでいく事になるんだろうな。だから、これが最後だから、はっきりと言っておく」
二村が私を見つめる、その瞳は真剣そのもので、今から言う言葉が本気のものだということがよくわかった。
「!!」
突然、二村が私を抱きしめた! 私は、一瞬頭の中が真っ白になって、身動きが取れなくなる。
「由希奈、俺はお前が好きだ。一人の女と惚れている。この想いだけは間違いようもない確かなものだと天地に誓える。分不相応な想いだとは知っていてもな」
「二村‥‥」
「すまない。お前にとってはケンカ相手くらいにしか思えないと、分かってはいるつもりだったのに。色よい返事は期待していない。ただ云わずには居れなかった、俺の最後の我が儘だ」
そういい終えると、そっと私から離れる二村。私が彼の顔を見つめると、少し俯き加減でその表情は赤かった。たぶん、私も似たような表情をしているのだろう‥‥。
「天地に誓うとか、ば、ばかじゃないの? いつの時代の人よ‥‥」
でも、その気持ちは痛いほど感じた‥‥。だったら、私も素直になろう‥‥。
「あ〜あ、先に言われちゃったか‥‥」
「一宮?」
「うん、好きよ慶悟!」
私は、満面の笑みでそう答え、慶悟を抱きしめるのだった。
それから数ヵ月後。
「いったい、なんだろうね? わざわざ呼び出しの手紙が来るなんて」
「さあな、俺達に見せたいものでもあるんじゃないのか?」
私と慶悟、そして元青空荘の住人達に送られてきた招待状。それは、龍牙さんからのものであり、私達は呼び出しの場所、青空荘の跡地へと集まった。
「みなさん、ようこそいらっしゃいました」
しばらくして、龍牙さんがいつもの微笑と共に現れ、私達を迎えてくれた。でも、ここにみんなを呼んでどうしようというのだろうか。
「実は、皆さんにお知らせしたいことがありまして‥‥。とりあえず見ていただきましょうか」
そう言って、龍牙さんが指示を出すと、工事のシートが一斉に取り払われる。そしてそこには‥‥。
「青空‥‥荘?」
そう、そこにはあの日のままの青空荘の姿があった。もちろん、できたばっかりの綺麗な建物になっていたが、それは間違いなく青空荘だ。
「解体は避けられませんでしたが、その跡地に青空荘を再建いたしました。勿論耐震性などはしっかり強化されており、少なくても50年は持ちますよ」
そう言って、微笑む龍牙さん。ああ、なんかその笑い、すっごく腹立つ! そうよ、龍牙さんって、隠れてそういうことする人なのよ!
「つきましては、入居者を募集したいと思うのですが。もちろん、家賃は以前の青空荘のまま据え置きで。いかがでしょう?」
もちろん、私はその場で一発サインするのだった。これからも今まで通り、でも少しだけ新しい関係で、青空荘の生活が始まる。曇りも雨もあるけど、最後にはきっとこの良く晴れた秋空のような生活が!
●キャスト
一宮由希奈
大林巳奈穂
八尋隆
かいる(fa0126)
五十嵐龍牙
蘇芳蒼緋(fa2044)
エルバ・ディエス
ティタネス(fa3251)
姫也・A・五十嵐
カナン 澪野(fa3319)
五十嵐朔也
ウィルフレッド(fa4286)
二村慶悟
日向翔悟(fa4360)
六城奈央
花香こずえ(fa5563)
水無月綾
浦上藤乃(fa5732)