【映画】戦場の歌姫4アジア・オセアニア

種類 シリーズ
担当
芸能 3Lv以上
獣人 3Lv以上
難度 易しい
報酬 8.5万円
参加人数 8人
サポート 0人
期間 03/28〜04/01
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●本文

●【映画】戦場の歌姫4

 前回までのあらすじ
 時は西暦2100年。
 近未来で猫耳オールサイバー娘が戦う映画の撮影が始まった。
 1回目、2回目、3回目と続いて、撮影でだいぶ戦闘シーンを取ることに成功した。
 いよいよ今回は第4回目である。
「メインのクライマックスを飾れる様な、どはでな戦闘シーンが欲しいな」
 映画監督Bのナポリタンが脚本見ながら考えている。

「敵の秘密基地に隠密で潜入。ドラグーンシステム搭載のMS(マスタースレイブ)を一機奪って来るというのはどうだろう? 派手に敵のテントや戦車、戦闘ヘリなんかを爆破しつつそれを奪い取って戻ってくるんだ。なかなか派手でいかしたシーンだと思わないかい?」

 彼の鶴の一声で敵の駐屯地を作成することになった。
 奪ったドラグーン搭載のMSには後でサイボーグ少女組みが使うことに成るだろう。
 今回の戦闘では戦場のラジオで歌姫‥‥ひなぎくが歌う‥‥っと言う事が予定されている。

「前回はお色気で派手だったが、今回は爆発で派手に頼む。動かない戦車は戦闘機を何台か壊してくれて構わない。張りぼてはこちらで用意する」
 っとの事である。火薬も沢山用意するので派手なアクションで襲撃を求めたいらしい。
 もちろんお色気シーンは欲しいのでお色気+戦闘の出来る方は大歓迎である。

 そんな訳で美少女オールサイバー軍団に成って敵を殲滅してくれる人募集である。

●今回の参加者

 fa0075 アヤカ(17歳・♀・猫)
 fa1170 小鳥遊真白(20歳・♀・鴉)
 fa1236 不破響夜(18歳・♀・狼)
 fa1879 リスフィア・マーセナル(20歳・♀・竜)
 fa2378 佳奈歌・ソーヴィニオン(17歳・♀・猫)
 fa3464 金田まゆら(24歳・♀・兎)
 fa3502 水無月鈴(16歳・♀・小鳥)
 fa3605 ルージュ・シャトン(12歳・♀・猫)

●リプレイ本文

●【映画】戦場の歌姫4
「張り子の虎は用意できたか?」
 監督の指示で設置される張りぼてたち。
 中には適度に爆薬が詰まっていたりする。
 オールサイバー達が破壊するためのセットだ。
 ヘリコプターから戦車まで存在している。
「バッチリですよ。派手にぶっ壊しましょう」
 予定通りに爆薬が仕込まれて行く。
 派手なアクションシーンのスタートである。

「ひっなぎっくちゃーん♪」はぐ(ぁ
 金田まゆら(fa3464)がひなぎくにハグをする。
「あっまゆらさ〜ん」
 ひなぎくもそれに釣られてハグをする。



●撮影絶好調
 機関銃の奏でる破壊的な音楽。
 迫撃砲の鳴り響く破壊的な音楽。
 戦闘は絶え間なく続いている。
 アヤカ(fa0075)がローラーブレードを穿いて高速移動で縦横無尽に基地の中を移動していく。
 右手にはバトルチェーンソーが装備されていた。
「目からビーム!!」
 彼女の目から激しいばかりの光線ワザが炸裂する。
 兵士の乗った車にビームが直撃し、大爆発を起こす。
 ビームの衝撃で10秒ほど目が見えなく成る事を除いては、すばらしい攻撃だ。
「敵はコッチだ! 応戦しろ!」
 敵兵士達のサブマシンガンの攻撃にもめげずに走り回るその姿は、まるで戦乙女の様であった。
「必殺! バトルチェーンソー!」
 すれ違いざまに建物の柱や壁を切り刻みながら、彼女は走って行く。
 そんな彼女に付き従うもう一つの影。
 佳奈歌・ソーヴィニオン(fa2378)である。
 アヤカ同様にローラーブレードを装備し、抜群の高速走行でアヤカのもらした敵を迎撃している。
 その武器は爪。
 右手に装備された高周波の爪を使っての攻撃である。
「アヤカちゃん、行くわよっ!」
 アヤカと姉妹である彼女は息のあったプレイで観客を魅了していく。
 走る2つの影に銃を持った兵士達が翻弄されて行くのであった。

●一方そのころ
 アヤカ達が騒ぎを起こしてる隙にコッソリと4つの影がドラグーンシステム搭載のマスタースレイブへと取りついていた。

 小鳥遊真白(fa1170)がドラグーンシステム搭載のマスタースレイブのコクピットへと座り込む。
 果たしてどんな物が出てくるのか彼女にも分からない。
 彼女の脳に接続するためのリンクケーブルが2つ、彼女の首にセッティングされる。
 そうドラグーンシステムとはオールサイバーがマスタースレイブに乗り、脳からの命令を直接デジタルに変換し、マスタースレイブを動かす‥‥っと言うシステムである。
 初めて乗ったマスタースレイブが、まるで何年も乗り込んだベテランパイロットの様に動くというすばらしいシステム‥‥なのである。
「プロテクト解除‥‥ok。リンクコネクト‥‥ok」
 特別製のドラグーン搭載機がゆっくりと動き始める。

「居たぞ! 敵だ!」
 別の影がドラグーンへと近付いてくる。正規のパイロットらしい。
 リスフィア・マーセナル(fa1879)はそれをラリアート一閃で叩きのめす。
 群がる敵をアームホイップ、ラリアート、ローリングソバットなどを駆使して倒して行く。
 吹き飛ばされた兵士が倉庫の壁に激突し、壁や柱がひしゃげているのがその威力を物語っている。
「ok、私はこの後敵の陽動に入る。帰りに回収してくれ!」
 そう言ってリスフィア・マーセナルは敵兵士の中に飛び込んでいった。

 一方そのころ、水無月鈴(fa3502)はと言うとリスフィナと別れ、車両保管庫に侵入して戦車や装甲車に爆弾を仕掛けていた。
 ばれないようにコッソリと超高性能爆弾をしかけてゆく水無月鈴。
 猫耳バニーガールの服装なのでお色気満載に成っている。
「ここは‥‥こんな感じで良いかな? やっぱり最後は派手に決めないとね!」
 そんなことを言って爆弾を仕掛ける水無月鈴。

「敵が近付いてきます。距離‥‥15m‥‥敵影2」
 ルージュ・シャトン(fa3605) がレーダーの代わりになって敵の現在位置を知らせる。
 それに会わせてアヤカや他のメンバー達も動きを確認する。
 基地の中で皆合流し、基地から脱出する予定だ。

「それじゃ皆さんドラグーンシステムも奪取したし、帰りましょう!」
 ルージュ・シャトンの言葉に潜入中の6人が一斉に動き始める。
 そう出口に向かってまっしぐらである。

「おみやげ‥‥点火!」
 水無月鈴の設置していた爆弾が爆発する。
 各地で火柱が上がる。
『偶然に』基地の外へ続く一本道で合流する6人。
 そんな6人を倒そうと攻撃ヘリが2機、飛んでくる。
「狙撃はお任せ!」
不破響夜(fa1236)が身長以上の長さがあるゴツイライフルを使ってヘリを狙撃する。
30mm砲弾の直撃を喰らって爆発する戦闘ヘリ。
 そして戦闘ヘリ二号がマスタースレイブに照準を合わせようとしたときに、それに逆に照準を合わせる物が居た、金田まゆらである。

 右手に装備したガトリングガンを発射すると、ヘリコプターの窓ガラスが割れ、バラバラと爆発しながら墜落してゆく。
 派手な爆発を背負って6人+2人は敵基地を後にした。

●そして‥‥
「いやー最高に良かったよ今回のアクションはバッチリさ‥‥少しお色気が少なかった気もするが、前回お色気は満載にしておいたからね。一部フィルムを使ってシャワーシーンとか回想シーンを入れればナイスなお色気戦闘シーンに成ると思うんだ。いやぁ本当にご苦労様」
 監督Bの言葉をスポーツドリンク片手に汗を拭きながら聞く面々。
 確かに今回はお色気が少なかった‥‥っが派手な演出と派手な爆発で撮りまとまっている。

「本編では戦闘の後ろでローレライ(ひなぎくの役)の歌声と音楽を流すと思う。それで大分イメージも変わると思うしね。それじゃみんなお疲れ様。これからバーベキューとしゃれ込もうじゃないか」

 やられた兵士役や撮影スタッフが集まってその日は朝までバーでキューパーティーが続いた。

 お疲れ様でした。
 またの冒険を心よりお待ちしております。

 そんな言葉が似合いそうな、映画のワンシーンでありました。