【所属ユニオン】
辺境ユニオン

【所属ギルド】
ツリーハウス【ハーヴェスト】
（ギルドマスター）

【容姿】
ロングの金髪と緑眼を持つ、エルフの少女。緑色の基調とした踊り子の様な服を纏っている。
若干露出の多い格好であるが、本人曰く「故郷ではこれが普通」とのこと。
恐らくは故郷の衣装だと思われる。

体型はやや小柄であるが、胸などはそれなりにあり、女性らしさのある体型。
見た目は17歳程度で、実年齢は不詳。
発言や振る舞いからは、それなりの年数を生きていることを思わせる。

【性格】
温厚で、自然を愛する性格。「ありのまま」を好む。
反面、縛られることが苦手な自由主義者でもある。
表情変化も豊かであるため、心情が非常に分かりやすい性格。
世話好きなお姉さん気質な一面もある。

人と話すことは好きだが、未だ人間の街に慣れきっていないのか、
ひと気の多い場所は苦手なようである。

コミュニケーション手段の1つなのか、
他人に自身の耳を触らせている姿が度々確認されている。
エルフ特有のの尖った耳に興味を示した人物に対し、よく触らせているようだ。

肉などを食べることは苦手としており、主食は野菜とパン。
また、リアルブルーに存在する「和食」に興味を持っている。

【経緯】
元々は、閉塞的な小さなエルフの集落に暮らしており、
そこでは舞を奉納することで森の精霊からマテリアルを授かることを生業としていた。
ある時集落に訪れた外界の人間からの話を聞き、外の世界に興味を持った。
その後しばらくして、より広く世界を知るべく集落を離れ、ユニオンに所属。
現在はツリーハウスを建て、悠々とスローライフを送っている。

【戦闘】
クラスは霊闘士（ベルセルク）。
霊呪により自然精霊、特に樹木や草花の自然精霊の力を体に憑依させる。

戦闘においては、身体能力を強化し、蹴り技で攻撃することを主体としたスタイル。
直接敵を蹴る、或いは足に魔法を纏わせ、蹴りと同時に魔術を直に叩き込む、離れた敵に撃ち込む、などの攻撃を好む。

【武術・武器・スキル】
蹴技・棒術・霊呪

【覚醒】
覚醒時は、足の部分に緑色のオーラが纏われ、攻撃や移動時に緑色の光の軌跡が生まれる。
また背中には、まるで羽のように２枚の花弁が生える。
その羽で空を飛ぶことはできないが、その姿はさながら、森に住む妖精の如し。

【ペット】
現在、支給品の中に入っていた虎猫を飼っている。
猫の名前は『メイ(May)』。メス。

【その他】
本人は取り立ててタケノコが好物というわけではないが、
畑を掘ると高確率でタケノコに遭遇するという、謎の体質を持つ。
大体ダイスの所為。

【幸運】
Dランク。自害はしないで済むレベル。
なぜか不幸属性が追加された。

【元ネタ】
ドライアドを元としたキャラです。
また覚醒は、フェアリーをイメージとしております。
『森の守護者』をコンセプトとして作成しました。