●DN:H1
ラスト・リゾート
担当:近藤豊
【このワールドの特徴】
地球に似た惑星を舞台にロボットが活躍する戦争物。
兵士に限らず思いつくキャラクターを思いのまま参加させても良い。
自由な発想で勝負。
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【このディヴの主なNPC】
・マエストロ
反政府軍リーダー。
髭に渋い声が特徴のオジサマ。国の将来を憂いて立ち上がった元軍人。
意外に甘い物好き。名前はコードネームであり、本名は不明。
・トーマ4世
カルティア王国女王。我が侭な上、逆らう者には容赦なく処刑する。
カルティア王国が宝石で成り立っている事もあって金だけは持っているが、国民からの受けはかなり悪い。
本名はトーマ・ブルク・グリツィーニエ。
・武器商人M
金次第で武器を供給する商人。
政府側にクイーンガーディアンを売りつけた張本人。
口癖は「宜しくお願い致します」。
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【現在の状況】
地球に似た惑星『ヂ・アース』では、二大大国『インドーラ』、『華仙共大国』による覇権争いが激化。世界各地で紛争の火種をばら撒き続けていた。
それは、南国の小国『カルティア王国』も例外ではなかった。
女王トーマ4世の圧政に業を煮やした市民達は、反政府軍を結成。
『打倒政府』を掲げて反乱の狼煙を上げる。
当初、反政府軍は政府軍の軍備を前に劣勢に追いやられるが、一方的な虐殺にも等しい惨状は力の差を歴然とさせた。
だが、大国の介入で状況は一変する。
反政府軍をインドーラが裏で支援。ラインガーダーと呼ばれる人型軍事兵器が投入された途端、反政府軍の猛烈な反撃が始まった。
青い巨人を前に蹂躙される政府軍。
恐怖に戦き、己の無力感を恨みながら後退を続ける。
気付けば、反政府軍は首都『ミラージュBC』へと迫っていた。
大願成就に期待が膨らむ反政府軍。
一方、政府軍はラインガーダーに対抗。クイーンガーディアンと称される銀色の人型軍事兵器を配備。首都防衛の為にクイーンガーディアンを前線へ送り込む。
――青と銀の巨人が、国の未来を賭けた最後の戦いに動き出した。
次回DN
カルディア王国で○○する。
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●DN:H2
阿修羅ファンタジー Do Evil
担当:龍河流
【このワールドの特徴】
一般的なファンタジー世界が舞台。
悪魔と天使の戦いもクライマックス直前、思いも寄らぬトラブルが発生する。
過去作品で登場できなかった種族もエントリー可能。
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【このディヴの主なNPC】
・たっちゃん
阿修羅ファンタジーのワールド管理人。特殊能力を持ち、最終アップデートでラストシーンを予知できるらしいが、現在激しく迷走中。
恋愛ストーリー好きだが、口癖は『男女がいるなら、組み合わせは三つよね』。
・ひめちゃん
Hエリアのサーバー管理人。普段はチュートリアルで出てくる妖精に擬態している。あちこちをふらふら飛び回っては、お酒と『オイシイもの』に食いついてくるらしい。
なお、『オイシイもの』は食べ物とは限らない模様。
・アレキサンドロ・マシュウ
エルフの鍛冶職人。金髪美形の物腰柔らかそうなお兄さん。
ただし、☆が5個付くほどの刀マニアで、遠く東方から(クエストで)取り寄せた素材を使ってはその色艶を見て、悦に浸っている…らしい。
もしかしたら、伝説の刀の一本や二本くらい作るか、こっそり隠し持ってるかもしれない。
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【現在の状況】
このMTOワールドは、古今東西から皆さんがお好きそうな設定を集めて、独自の技術も魔法もありありの世界に練り上げられている。
元々は世界蹂躙を狙う悪魔勢力と戦うPC達の英雄譚だったのが、何度か歴史を繰り返すうちにPC達にも天使や悪魔やその他諸々が混じり出し、善悪二大勢力のぶつかりあいになっていた。
そして現在、その最終決戦を左右する儀式の開始目前で、大型アップデートに突入。
何度も繰り返す歴史の中で、実は最終アップデートの時には、それまでの行動記録から決着まで完璧に予測出来るようになっているのだが‥‥今回は、そうはならなかった。
「NPCほぼ全滅したよ! 儀式の鍛冶師は天使と悪魔の双方に乗っ取られそうだし、決着つく前にワールドが崩壊するかも!」
阿修羅ファンタジー担当管理者たっちゃんは、今回の進展のカオス振りに、緊急回線でひめちゃんを呼んで泣きついた。
でもそうしたところで、もう管理者達に出来ることは何もない。
「やる事はやったよー! あとはPCさんに頑張ってもらわないとー!」
こうして、世界の命運は、ワールドサーバー限界と共に、否応なくPC達に託されたのだった…。
次回DN
世界の命運を託されてみる。/ワールドサーバー限界を託される。
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●DN:H3
退魔戦記
担当MS:久条巧
【このワールドの特徴】
退魔師と妖魔の戦いが続く現代世界。
妖魔王復活を企む十二魔将に対し、MIAは儀式阻止へ動き出す。
妖魔側エントリーも可能な上、いわゆるPVPも発生しうるワールド。
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【このディヴの主なNPC】
・ドミニオン
超強力妖魔集団12魔将のリーダー。
見かけは銀髪の美形だが、地水火風全ての魔術を操り、この世界で最強の強さを誇る妖魔。彼の目的は、妖魔王と呼ばれる伝説の魔王を復活させることだと言われている。
・静姫
妖魔12魔将の1人、見かけは可憐な姫君そのものだが、強力な妖魔の1人。
静玉と呼ばれる12個の玉と側近たちを使い、妖魔王復活の為に力を注いでいる。
・柳瀬竜
対妖魔組織MIA東京本部の本部長。
年齢は三十代後半のはずだが、ボディビルで180cm、110kgに鍛え抜かれた身体は5歳は若く見え、どう見たって20代後半の青年に見える。
・安倍呈龍
齢50歳の凶悪な面構えの退魔師。一時期陰陽師をしていたが廃業し、現在は退魔師として、戦に明け暮れているとかいないとか。
かの有名陰陽師との関連性は不明。
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【現在の状況】
2010年9月21日。
いつもの自然な、そして平穏な日々に別れを告げる。
突然現れた『それ』は自らを『妖魔』と名乗り、人々の生活に序々に浸透を開始した。
そして翌日から、全国各地で謎の死体が次々と発見された。
あるものは四肢を食い散らかされ、またあるものは全身の体液をすべて抜き取られミイラ化していた。
インターネットではこれらの怪異についてさまざまな討論が繰り返されたが、だれもその本質にはたどり着くことができなかった。
ただひとつの例外を除いて。
それは『退魔師』とよばれる存在。
彼らは、この発達した情報社会のなかでも常にその存在を隠し続け、そして誰にも知られていなかった。
『妖魔』と戦うために、この世界の妖魔すべてを駆逐するために、彼らは今日も、人知れず戦い続ける・・・・。
次回DN
妖魔VS退魔師と人知れず戦う。/妖魔王を復活させるために働く。
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