発展途上英雄!!〜伝説の都に眠る‥‥〜

■シリーズシナリオ


担当:久条巧

対応レベル:4〜8lv

難易度:普通

成功報酬:3 G 60 C

参加人数:8人

サポート参加人数:-人

冒険期間:11月21日〜12月01日

リプレイ公開日:2004年11月27日

●オープニング

──事件の冒頭
 静かな酒場。
 メインストリートの冒険者酒場とは雰囲気が違う、冒険者街の小さな酒場。
 喧騒もなく、ただ静かな時間が流れている。
 店主である仮面のマスターは、静かに眼の前でハーブティーを飲んでいる男性の話に耳を傾けていた。
「それでですね。捕まっているのは俺達作業員が12名。それと別の場所で人質に取られているのはそいつらの子供や妻達。なんとか無事に助けてもらえますか?」
 マスターの前に座ってそう話している男は、このパリからそこそこに離れた場所にある『鉱山地区』の村の住人。
 なんでも、ちょっと前に一人の仮面貴族が村にフラリとやってきて、しばらくの間鉱山を見てまわっていたらしい。
 学術調査だとかいいながら一通り見終った後、村の中に突然『スマイル仮面』を付けたならず者たちが一斉にやってきて、村人、得に子供や女性を連れさってしまったらしい。
 最悪なことに、襲撃を受けた時間、男達は作業中であった。
 そのため、村に戻ってから異変に気付いたが既に時遅し。
 やがて仮面貴族が男達の前に現われ、ある指示を行なったらしい。

「‥‥鉱山の奥にある遺跡を掘り出せ‥‥ねぇ。そんなものが、本当にあるのでしょうか?」
 仮面のマスタ─『ザ・マスカレード』が男性に問い掛ける。
「さあな。あの鉱山地区、といっても、竪穴から斜めに掘っていく地下鉱脈発掘だが、良質な鉱石が掘り出せる以外はさっぱり。自警団の連中もやられちまったし、ここは冒険者に頼みこんだほうが『あとくされ』がなさそうだから‥‥」
 ちなみに逃げてきた男性は独身。
 人質などいないため、うまく逃げてきたらしい。
「地下深くに眠る遺跡‥‥なにか裏がありそうですね‥‥判りました。その依頼、私達が引き受けましょう!!」

●今回の参加者

 ea0728 サクラ・クランシィ(20歳・♂・クレリック・エルフ・フランク王国)
 ea1558 ノリア・カサンドラ(34歳・♀・クレリック・人間・ノルマン王国)
 ea1559 エル・カムラス(19歳・♂・バード・シフール・ビザンチン帝国)
 ea1924 ウィル・ウィム(29歳・♂・クレリック・人間・ノルマン王国)
 ea2681 フーリ・クインテット(20歳・♂・ウィザード・エルフ・イギリス王国)
 ea4167 リュリュ・アルビレオ(16歳・♀・ウィザード・エルフ・ノルマン王国)
 ea5947 ニュイ・ブランシュ(18歳・♂・ウィザード・エルフ・ノルマン王国)
 ea6536 リスター・ストーム(40歳・♂・レンジャー・人間・ノルマン王国)

●リプレイ本文

●ということで〜新兵器を引っ提げて〜
──街道
 ガラガラガラガラ
 巨大馬車と馬三頭。
 それに乗り込みノーヴァンリッターが出撃した。
「・・・・ということは、鉱山エリアの構造自体はこの地図のままなのですね?」
 サクラ・クランシィ(ea0728)が馬車の中で、敵の魔の手から逃げてきた男から地形などの詳細を聞いている。
「ええ。捕まっている女性達は、おそらくは鉱山地区の宿舎の方だと。男達もおなじ地区の別の建物に捕まっています・・・・」
 男の説明を受けて、一行は鉱山地区に潜入。
 まずは調査員のアニュイが内部の調査を行うことになったようだが‥‥。


●調査1〜潜入捜査なら‥‥アニュイにお任せっ!!
──鉱山地区
「‥‥これが新しいコスチュームか‥‥」
 婦女子達の囚われている鉱山地区にやってきたアニュイことニュイ・ブランシュ(ea5947)。
 前回の『ボディラインを強調するスーツ』ではなく、どんな所にいても怪しまれない『メイド用スーツ』を装備しての潜入調査となったのである。
 男の話にあった建物にゆっくりと近付くアニュイ。
 と、一件の古い建物に、スマイリーが一人、見張りで立っているのを発見する。
(あの建物だろうな。見張りは一人というところか‥‥)
 静かに精神を集中すると、アニュイは魔法詠唱を開始する。
──チュドーーーン
 いきなりスマイリーがアニュイのファイヤーボムで吹っ飛んでいく。
 さらにアニュイは詠唱開始。
 タイミングと自身の直感を信じて、さらに入り口扉に向かってファイヤーボムを叩き込んだ。
──チュドドドーーーン
 それは、最初の爆発で飛び出してこようとしたスマイリーに直撃。
 扉を開けた瞬間、目の前で火の玉が炸裂したのであるから堪らない。
 そしてアニュイは吹き飛んだ扉を蹴り破ると、そのまま内部に侵入。
 奥にある大部屋から女子供達を救出すると、そのまま離れている場所で待機していた馬車に乗せて、ひとまず安全な場所へと移動開始。
「ふう。成り行きで人質を救出してしまったが、まあいいだろう」
 結果オーライ!!


●救出2〜鉱夫奪回作戦〜
──鉱山地区、横穴
「‥‥ジメジメしていて気持ち悪いね。地図では、あとはどうなっているの?」
 そう呟きながら、ノリア・カサンドラ(ea1558)が前方を歩いて? いるサクラに話し掛けた。
(真っ直ぐに横穴。そしてその先から十字路、左右が下りで奥が作業室だな‥‥って、声でないし!!)
 巨大な蝙蝠に変化して飛んでいるサクラが、後ろのノリアにそう告げようとしていたが。
 ミミクリーによって姿が変化してしまった為、人間のような声を出す事は出来ない。
 まあ、蝙蝠が人間の声を放すほうが恐いし。
 ちなみにサクラ、蝙蝠に変化して『超音波視覚』を使おうと思ったが、それは出来なかった。残念!!
 まあ、飛べるだけ良しということで、そのまま飛行中。
「‥‥ふっ、地下深くに眠る遺跡か。何とも魅力的な話だな‥‥」
 ノリアの背後をゆっくりと歩きつつ、フーリ・クインテット(ea2681)がそう呟く。
 やがて、一行は十字路の手前で二人のスマイリーを確認。慌てて物陰に隠れて様子を伺うと、直に左の通路から大勢の鉱夫達の姿が見えてきた。
(どうやら左手が地下遺跡を発掘する為の横穴のようだな‥‥)
(そうね‥‥と、全部で15人。あれだけの人間が一斉に跳びかかったら、勝てそうな感じがするけれど‥‥)
 ノリアかフーリの言葉に相づちを打つようにそう告げるが、それについては人間に戻ったサクラがフォロー。
(戦う技術を持たない鉱夫が何人襲いかかったところで、戦闘経験があり、且、それなりの訓練を受けているスマイリーには勝てはしない。まあ、ノリアに簡単に説明すると、『近所の子供達』がどれだけいようと、『拳法』を習っている一人の子供には適わないって事だ)
 そのサクラの言葉に納得する3名。
 そして一行は、こちらの状態を確認した後、まずはベースキャンプへと撤収。


●ベースキャンプ〜ノルマン枯れススキ〜
──ベースキャンプ
 さて、他の仲間たちが調査を行なっているさ中、リスターとリュリュ、ウィル、エルの4名は『必殺技の完成』の為の細かい打ち合わせを行なっていた模様。
 新しいアーマーの調子を調べたり、技のタイミングを考えている3人に対して、リスター・ストーム(ea6536)だけが話には参加せず、奥でゴロッと転がっている
「‥‥けっ‥‥やってられるかっつーーの」
 そう呟きながら、ワインのボトルを手にチビチビと飲んだくれているリスター。
「全く。もう少しやる気を見せていただけないでしょうか? 貴方の頭の中は、綺麗な女性しか入っていないのですか?」
 ウィル・ウィム(ea1924)がリスターに呆れたような口調でそう告げる。
「ああ‥‥そのまま彼女は俺の元に走ってきて‥‥村娘達を助けた後‥‥リッターピンクさんって素敵! あたしと結婚して! なんてな‥‥むふふっ(妄想中)」
「ちょっと、リスターも話に加わって‥‥みたいなぁ」
 そういいながらリスターの元に近付くリュリュ・アルビレオ(ea4167)。
──ガバッ!!
「ああ、こんな俺で良ければ構わないさ。愛しているぜベイベー」
 まだ妄想の突きであったリスターは、そのままリュリュに抱きつくと、彼女の旨の谷間に顔面を埋めて左右に頭を振った。
「き、きゃぁぁぁぁ」
 黄色い悲鳴を上げるリュリュ。
「う‥‥うわぁぁぁぁぁ。ノリアちゃんの豊満な胸が、突然ペッタンコにぃぃぃぃぃぃ」
──スバァァァァァァン
 手にしたトレイの角で、力一杯リスターの頭を殴りつけるリュリュ。
「ぬぁんですって‥‥誰の胸がペッタンコですって‥‥」
 ワナワナと震えるリュリュ。
「ん。お前の胸がペッタンコ」
──スカーンドゴッボギッグチャッ
「う、うわわわわわ‥‥リュリュねーちゃん、恐い‥‥」
 慌てて新しいアーマーを付けて奥で震えるエル・カムラス(ea1559)。
「リュリュさん。それ以上やると、私のリカバーでもフォローできなくなってしまいますので、お手柔らかに‥‥」
 静かにそう告げるウィル。
「う、ウィル‥‥聖職者なんだから助けてくれたって‥‥」
 ヒクヒクしているリスターが、ウィルに哀願する。
「主は申されました。我は来られる、民々を公平によってさばくために‥‥と。もう少し、そこで裁かれていて下さい」
 その後、横穴調査隊も合流。
 アニュイも捕まっていた人質達を無事に安全な場所に送り届けると、最後に合流してから状況を説明、いよいよ作戦開始となった。


●そしてお約束〜ピンク最大のピンチ〜
──鉱山地区、酒場にて
 静かにカウンターで一杯やっているのは御存知『黄昏貴族リチャード・ヘンドリックス』。
 その側では、ラフなスタイルの『シスター・オニワバン』も取れたての葡萄で作ったワインを静かに飲んでいる。
「作戦は順調みたいね‥‥」
「ああ。シーラット団とかいうアホ海賊達が捕まったおかげで、こっちの仕事もやりづらくなると踏んでいたが‥‥」
 いや、アホの称号は君達にあげよう。
「それもあと少し。間もなく、伝説は我々の元に訪れるのだ」
 そう告げながら、ワインを口に運ぶヘンドリックス。
「貴方の悪事はそこまでよ、お気楽仮面ヘンドリック!!」
 ビシイッとヘンドリックスに向かってやっちゃいけない仕種付きでそう叫ぶノリア。
 えーっと、ヘンドリックじゃなくて、ヘンドリックスですよ、ノリアさん。
 全く、危ないなぁ。
「ふっ‥‥とうとう此処にまでやってきましたね。まあ、ここに来ることは既に承知、貴方たちの行動はすでにお見通しですよ、こんにちはヘンドリックスです」
 あんたまでかい。
 そうヘンドリックスが告げると同時に、奥からスマイリーとダークフォックスが姿を現わした。
「さて。この私に手を出したら、人質や鉱夫達の命は保障しませんよ」
 ニィッと口許に笑みを浮かべつつ、ヘンドリックスがそう呟く。
「それなら大丈夫だ。すでに鉱夫達もこの俺が助け出した!!」
 そう窓の外で叫ぶアニュイ。
 流石は調査員‥‥っていうか、戦力ですな。


──さて、それではお約束‥‥
「‥‥芸風を見失ったピン芸人のようなキモチで流離ったココロの旅。女の修行場での技習得を終え、シルバーホークよ、あたしは帰ってきた!!」
 おっと、アーマーに深紅のガーダーか追加。
 さらに名乗りまで強化されたのか。
 拳をギュッと握り締め、目の前の幹部達に突き出す。
 「灼熱のレッド!!」
 そして御決まりのガッツポーズ。

「蒼き月光に導かれ‥‥我、その名の下に一条の光とならん‥‥もうマッチョは恐くない!!」
 その言葉と同時に空中に羽ばたく。
 そしてくるりと回転すると、飛び蹴りのようなポーズ。
 最新装備『モコモコガード』を付けたブルー。
 実はお気に入りか?
「蒼蝶のブルー!!」
 そして同じくガッツポーズ。

「正義の風が俺を呼ぶ‥‥遺跡荒しを倒せと、輝き叫ぶっ!」
 その場で力強く構える。
 もうパワーファイターという色が消え始めた模様。
「‥‥お前達の存在自体が悪! ‥‥カードイエロー!!」
 しかも、手には黄色く染めた四角い羊皮紙を持っているし。
 脚部のガーダーがカードイエローの証し!!

「正義の名のもとに参上。貴方がたの所業‥‥たとえ天の神々が許そうとも、私たちが許しません!」
 静かに立ち、組んでいだ右腕を敵に伸ばし、指先をビシッと向ける。
「天啓のホワイト!!」
 秩序を尊ぶノーヴァンリッターの先生。
 純白のマントは新アーマー?

「唸れ鉄拳、轟け拳!! 勇気と正義の名の元に!!」
 左右のジャブ、そしてそのままバク宙。
 ビシッと綺麗に立ち上がり、ぐっと両手を開いて威嚇の構え。
「太陽のゴールド定刻通りに只今見参!!」
 両手を守る黄金のガントレット。
 新たなる技の伏線か?

「天呼ぶ、地呼ぶ、俺を呼ぶ、美女を愛せと俺を呼ぶ!!」
 やる気が200%に完全回復、ノーヴァンリッターの欲望戦士。
 クネクネと体をよじらせ、新たなるガードによりカバーされた前モッコリのスーツでそう叫ぶ。
「歪愛のピンク!!」
 そして鶴のポーズ。

「参上!! 魔法戦隊ノーヴァンリッター!!」
 そして全員がポーズを取る。
「誰がお気楽貴族だっ‥‥スマイリー共、いけーーいっ!!」
 仮面貴族ヘンドリックスがマントを翻しながら叫ぶ。
 そしてスマイリー達が一斉に攻撃を開始するが、どの攻撃もノーヴァンリッターの新たなるアーマーにより、以前より弾かれてしまう!!
「久しぶりだねぇ〜。オニワバーン」
 そのままシスター・オニワバンに抱きついて鎧を脱がしにかかるリッターピンク。
 だが、いつものように茂みにいそいそと逃げるような仕種は無い。
 そのままリッターピンクに身を委ねつつ、オニワバンはリッターピンクの耳元で静かに呟いた。
「あのね・・・・出来ちゃった。責任取ってね(はぁと)」
──ビシィッ
 あ、リッターピンクが凍り付いた模様。
 そのままクスクスと笑いながら、シスター・オニワバンはスルリとリッターピンクの手から抜けると、 そのまま戦線離脱。
 あ・・・・リッターピンク戦闘不能。
 男としても戦闘不能かも。
「さて、それでは掛かってこい!!」
 ダークフォックスがそう叫ぶと同時に高速詠唱開始。
 全身が漆黒に輝いたかと思うと、そのまま拳をギュット握り締めるが‥‥。
『あ、レジストマジックだ‥‥』
 ノリアとフーリ、二人が同時にそう呟く。
 まあ、タネが判ったらあとは無茶な事はしないというのがノーヴァンリッターのセオリー。
 そして魔法が全く効果ないと、この時点で判った。
「ピンクっ!! 貴方の武器が頼みの綱なのよっ。立上がって!!」
 そう叫ぶレッド。
 だが、ピンクは店の奥、コーナーに置かれている椅子に座って、真っ白に燃え尽きてしまっていた。
「となりますと‥‥」
 必死にスマイリー達を蹴散らすホワイト。
「また、必殺技駄目なのーーー」
 同じくブルーもスマイリーに飛び蹴り、『飛翔二連脚』なる華麗な技を披露。
「ん? ゴールド、あいつの使った魔法は『レジストマジック』」だ。何がいいたいか判るな!!」
 そのフーリの言葉がホワイトに届く。
「そんな事は判っているわよっ。あいつが魔法を使ってきた事ぐらいは‥‥」
 そう叫ぶホワイト。
 と、ここで何かがぴんと来た。
「そうよね‥‥魔法を使ったのよねぇ‥‥しかも高速詠唱で‥‥まだ効果時間は続いているのよねぇ‥‥」
 ちなみにスマイリー達との戦闘に突入して6分以上経過。
「そうか!! ウインドスラッシュ!!」
 レッドが確認の為のウインドスラッシュ発動。
 だが、効果なし。
 レジストマジックの時間はまだ続いている模様。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
 雄叫びを上げながらダークフォックスに突入するホワイト。
「ノリアボンバー4。『聖ジョージの怒れる剣っ!!』」
 まずはダークフォックスの下腹部に力一杯蹴りを叩き込むゴールド。
 そして前かがみになったダークフォックスの腕を、肘の下から手を回し、片腕づつ抱えるようにしてガシッと固定。
 そのまま後方に向かって反り返るようにして投げ、さらに床に向かって頭から叩き落とす!!
「グハァッ」
 そしてホワイトが叫ぶ。
「こいつの筋肉はみかけ倒し。高速詠唱にレジストマジック、これだけ長時間続く魔法効果。‥‥察するに、抵抗することしか出来ない憐れな狐さんね」
 そうと判ればあとは追い撃ち。
 一斉に魔法を発動し、天井目掛けて叩き込む一行。
 やがて天井が崩れ落ち、様々な落下物により身動きが取れなくなるダークフォックス。
「ブラック!!」
 ゴールドの叫びと同時に、ブラックの姿が『黄金の巨大ハンマー』に変化する。
「ハンマァァァァコネクトっ!!」
 ガシッと黄金の籠手で黄金のハンマーを握り締めるゴールド。
「天罰降臨!! ゴールデン、ハンマァァァァァァァ」
──ドッゴォォォォン
 その一撃で、ダークフォックスあえなく撃沈。
「神に召されて光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
「アーメン」

 殴りクレリック対決は、ゴールドに勝敗が決した模様。
 そして今回は鉱夫達の協力により、スマイリーやダークフォックスも無事に拿捕、そのまま自警団送りとなり、一行は無事にパリへと帰還していった。
 なお、今回の遺跡については、大昔のドワーフ達の隠れ里のような者が発見されたが、それ以上の価値はなにも見当たらなかったとのこと。

〜To be continue