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第3章 魔法
3−1 魔法の基本ルール
3−2 魔法カードの使用
3−3 属性

3−4 タワー
(1)タワーとは
 タワーとは、魔法カードを使用する為に必要な条件の1つです。形成魔法や召喚獣、または、そのターン中に使用された魔法カードが場に発生(成立)させる、「魔法エネルギーの高まり」を表現したものです。タワーには、属性とレベルが有り、各プレイヤーの場毎に別々に成立します。
 魔法カードを使用するには、自分の場に、使用する魔法カードと同じ属性で、且つ、使用する魔法の魔法レベル−1以上のタワーが成立していなければなりません。
 タワーは下記の条件によって成立します。
(1)自然界に元々成立しているタワー
 全ての場には、全ての属性の0レベルタワーが成立しています。
(2)魔法カードの使用によって成立するタワー
 魔法カードを使用すると、そのターンの終了時まで、その魔法カードと同じ属性を持ったタワーが自分の場に成立します。成立するタワーのレベルは、その魔法カードのレベルと同じです。
(3)魔法(形成)カードによるタワー
 自分の場にある、魔法(形成)カードの形成魔法は、自分の場に、その形成魔法と同じ属性を持ったタワーを成立させます。成立するタワーのレベルは、その形成魔法のレベルと同じです。
(4)魔法(召喚)カードによるタワー
 自分の場にある、魔法(召喚)カードの召喚獣は、自分の場に、その召喚獣と同じ属性を持ったタワーを成立させます。成立するタワーのレベルは、その召喚獣のレベルと同じです。
(5)アイテムによるタワー
 アイテムは本来、タワーを成立させることはありませんが、アイテムの種類によっては、特殊能力によって擬似的にタワーを成立させる場合があります。

(2)タワーの種類
 タワーは、属性ごとに別々に扱われるため、1つの場に属性違いの7種類(地水火風陽月闇)が成立します。しかし、レベルについては、最も高いものだけが優先され、低いレベルのタワーが複数成立するということはありません。

(3)無属性の魔法
 無属性の魔法とは、決まった魔法属性を持っていない魔法カードのことです。使用する際、どの属性のタワーであっても使用条件として利用できます。但し、無属性の魔法カードは、テキスト欄に明記されていない限り、タワーを成立させることはありません。

(4)対戦相手の場のタワー
 タワーは「場」ごとに別々に成立します。対戦相手の場に、たくさんの形成魔法や召喚獣がいたとしても、それらは自分の場にはタワーを成立させてはくれません。
 例えば、魔法(形成)カードを使用し、対戦相手の場に装備品を出した場合は、ターン終了時まで、あなたの場に魔法カードを使用した事によるタワーが成立しますが、形成魔法【装備品】によるタワーが成立するのは対戦相手の場です。

3−5 召喚獣の基本ルール

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