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Webマニュアル |
第3章 魔法
3−1 魔法の基本ルール
3−2 魔法カードの使用
3−3 属性
3−4 タワー
3−5 召喚獣の基本ルール
(1)召喚獣とは
召喚獣とは、3−1魔法の基本ルール(26貢)でも解説した通り、魔法(召喚)カードを使用したことによって、使用者のコントロール下で場に出る「召喚獣」という名のパーマネントです。中には、獣とは思えないほど美しい姿を持ったものや、知性的な外見を持った人間のようなものも含まれていますが、便宜上、召喚獣と呼び習わしています。
召喚獣たちは、キャラとは別に単独で行動できる、いわばキャラクターの使い魔たちであり、独自の速度、攻撃力、防御力を持って、格闘攻撃などを行うことが可能です。
なお、召喚獣の中には、魔法(召喚)カードではなく、魔法(形成)カードやアイテムカードから「召喚獣」となるものもありますが、場に出た後の基本的なルールは共通になっています。
(2)召喚獣の基本能力の解説
召喚獣の基本能力に関しては「2−2 AsuraSystemTCGで使用するカード」を参照してください。
なお、(4)を除く他の能力は、テキスト欄には含まれないデータです。例え、テキスト欄の内容が消滅するような効果(《忘却の森》や《負の壁》等)が発生しても失われることはありません。逆に「全てのデータを失い、他の召喚獣のデータを得る」という場合は、カードそのものがまるっきり書き換わっているものとして扱います。
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