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第5章 アイテム
5−1 アイテムカードの使用
5−2 ゴーレム
(1)ゴーレムカード
ゴーレムカードとは、アイテムカードの一種で、テキスト欄の左上に【ゴーレム】と書かれているものの事です。本来これもアイテムカードですが、場に出てパーマネントになった場合のみ、「アイテム」ではなく「召喚獣」として扱われます。
このゴーレムカードの中で、特に副属性に「○○○Dragoon」と書かれているものを【ドラグーン】と呼びます。
(2)ゴーレムカードの使用条件
ゴーレムカードは、通常のアイテムとまったく同じ条件で使用することが出来ますが、場に出る際、下記の追加コストを支払わなければ、場に出ずに捨て札置き場へと移されます。
(1)出現コスト=アイテムか【ゴーレム】の特殊能力を持つ召喚獣を、このゴーレムカードのレベルと等しい数だけ破壊する。
この破壊の効果(出現コスト)は、可能であれば必ず行わなければならず、求めれられている破壊数を達成できないのであれば適用しません。なお、コストとして支払うことが可能なのは、自分でコントロールしているものだけです。
以降、このゴーレムカードの出現コストを「(ゴーレムの)基本出現コスト」と呼びます。
出現コストの詳しい解説は、9−1コストを参照してください。
(3)ゴーレムの魔法属性とレベル
ゴーレムカードには、魔法の属性とレベルのアイコンがありますが、魔法カードとは根本的にルールが異なっています。
(1)魔法カードとの違い
使用時にタワーを必要としない。
(2)魔法カードのパーマネントとの違い
魔法属性やそのレベルを持ってはいるが、タワーを成立しない。
(3)魔法カードとの共通点
キャラクターが持っていない属性のゴーレムカードを使用すると、国力から1枚反感に付けなければならない。
(4)召喚獣として扱う特殊能力
場に出た後のゴーレムカードは、アイテムではなくなり、各魔法属性とレベルを持った召喚獣として扱います。他の効果、カードによって、この「召喚獣」として扱う特殊能力が失われることは絶対にありません。
(5)ダメージ軽減能力
すべてのゴーレムは、自身が被る全てのダメージを1点軽減することが出来ます。
5−3 ゴーレムの騎乗能力
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