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| Ｗｅｂマニュアル |
第４章 格闘
４−１ 格闘の基本ルール
４−２ バトルセグメント
４−３ 格闘カード
４−４ 召喚獣による戦闘
（１）召喚獣による格闘攻撃
召喚獣によって格闘攻撃を行うためには、次の条件を満たしていなければなりません。
(1)自分のターンのメインフェイズ中、バトルセグメント以外。
(2)格闘攻撃を行う召喚獣（以後、アタッカーと呼ぶ）をあなたがコントロールしていること。
(3)そのアタッカーが、まだこのターン１度も格闘攻撃を行っていないこと。
(4)対象の指定が適切であること。
(5)そのアタッカーの速度が、対象とするキャラや召喚獣の速度以上であること。
（２）召喚獣を利用しての格闘攻撃の防御
召喚獣によって格闘攻撃を防御するためには、次の条件を満たしていなければなりません。
(1)他のプレイヤーのバトルセグメント中、ブロッカー指定時。
(2)他のプレイヤーが、あなたのキャラを対象として格闘攻撃を仕掛けてきた場合。
(3)防御を行う召喚獣（以後、ブロッカーと呼ぶ）をあなたがコントロールしていること。
(4)そのブロッカーが、まだこのターン１度も格闘攻撃の対象になっていないこと。
(5)そのブロッカーが、まだこのターン１度も防御を行っていないこと。
(6)そのブロッカーが、その格闘攻撃を防御できる能力を持っていること。
(7)そのブロッカーの速度が、防御する格闘（攻撃）カードや召喚獣の速度以上であること。
(8)他のブロッカーが既にその格闘攻撃を防御していないこと。
（３）召喚獣の防御による対象の移動
ブロッカーによって格闘攻撃を防御した場合、格闘攻撃の対象そのものが、そのブロッカーに移ります。対象がブロッカー（召喚獣）に移ったとしても、格闘攻撃の対象が適正（速度の条件が適正ではなくなっても構わない）なままであるのならば、その格闘攻撃によるダメージや効果は、そのままそのブロッカーに適用されます。しかし、これによって、その格闘攻撃の対象が不適正になった場合は、その格闘攻撃による効果は発揮されますが、そのブロッカーには何の効果も与えません。
例１：《ヘビィブレード》は、キャラか召喚獣を対象にする、５点ダメージの格闘（攻撃）カードです。これを召喚獣《ペリグリン 速６／攻１／防１》で防御した場合、この《ペリグリン》に対して、５点ダメージの効果が発生します。
例２：《幻朧斬》は、キャラしか対象に出来ない、ダメージを与えた上で手札も捨てさせる能力を持った格闘（攻撃）カードです。これを召喚獣で防御した場合、この召喚獣に対して上記の効果が発生するのですが、そもそもこのカードはキャラにしか影響を与えない効果なため、この召喚獣には何の影響も与えず（ダメージもなし）、無論、最初に対象として選んだキャラにも何の影響も与えません。
４−５ ガトリングコンビネーション
４−６ 格闘攻撃の手順
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