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■鳥系についての説明
鳥類に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、鳥系獣人と呼んでいます。鷹、小鳥、鴉等を代表とし、ダチョウやペンギン、フクロウ、孔雀等も鳥系に含まれます。皆一様に、背中に翼を持ち、多くは空を飛ぶ事に適しています。また、感覚に優れた物が多い傾向にあります。
鷹について
――逃さないぜ。
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鷹は空の肉食動物である猛禽類の代表格です。気高く美しいイメージが強い一方、攻撃的で獰猛な鳥類でもあります。
鷹獣人もその気性は受け継いでおり、プライドが高く攻撃的で、なにかにつけ、つんとした近寄りがたいイメージの者が多く見られます。
体力こそ低いものの、格闘を得意としており、その身のこなしや空を飛びまわる羽根により、軽快な戦闘能力を有しています。また意外にも器用で、撮影機材の扱いに長けたものが多いのも特徴です。
芸能界ではその身体能力を生かしたアクション俳優として番組に出演したり、カメラマンとして撮影に飛び回り、芸能界を裏側から支えています。
獣人としての特殊能力は、その空を自在に飛び回る羽根だと言えます。天空を支配する王者のように、雷を自在に操る者がいるとの伝説も伝えられています。
※タカ科(Accipitridae ワシタカ類)全般です。フクロウ目(Strigiformes)等は含まれません。
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◎得意:格闘・射撃・撮影・脚本
▼苦手:踊り・芝居・芸 ・美術
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戦闘 |
★★★★★ |
芸能 |
★★ |
学問 |
★★★★★ |
初期特殊能力:翼 |
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小鳥について
――今日はどこへ行こうかな?
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一口に『小鳥』と言っても、スズメやウグイスなど様々な種類がいて、色々な歌声を聴くことができます。それと同じように、小鳥獣人の特徴は、その歌声にあります。
華のある可憐な声を持ち、音への感覚も鋭い小鳥獣人たちは、ミュージシャンとしての才能にあふれています。また小柄で魅力的な容姿ともあいまって、アイドルやヴィジュアル系アーティストとしての人気も高いです。
しかしその外見の通り、体を使うことは苦手です。体力だけではなく、あまり器用な方ではないため、センスで補うことのできる美術製作以外には、向いているとはいいがたいでしょう。
性格は優しくて明るく、人々に対して奉仕的な精神が豊かなものが多く見られます。
獣人としての特殊能力は、人々を和ませる力が主です。強力な小鳥獣人は音だけではなく、風も操る能力を得ると言われています。
※スズメ(体長は14p程度)からヒヨドリ(体長は27p程度)ぐらいの、さえずりを行なう鳥を指します。おもにカラス科を除くスズメ目(Passeriformes)が中心となります。
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◎得意:容姿・発声・音楽・楽器
▼苦手:体力・格闘・射撃・撮影・脚本
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戦闘 |
★★ |
芸能 |
★★★★★ |
学問 |
★★★ |
初期特殊能力:翼 |
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鴉について
――たまには気分転換もいいでしょ?
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鴉(カラス)は現代では害鳥のように思われていますが、古くは聖獣として扱われていました。その誇りを残しているのか、鴉獣人は気高く孤高を貫く者が多く見られます。
鴉獣人は他の鳥系獣人と同じかそれ以上に音楽の素質が高く、ストイックなアーティストというイメージが強いようです。また求道者としての性格が強く、自分の感性に正直なものがほとんどであるため、アーティストとしてはいつまでも成長・変化を続けるタイプです。
ただし音楽以外のことは得意ではなく、その性格から、孤独になりがちで我関せずを決め込むものが多いのが困りものでしょう。
獣人としての特殊能力は、影の力を操ることが得意なようです。強力な鴉獣人は人々を言霊の力で操るとされ、聖獣と呼ばれるにふさわしい力を持つとされています。
※カラス属(Corvus)全般が含まれます。カラス科(Corvidae)の他の鳥は含みません。
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◎得意:射撃・発声・音楽・楽器
▼苦手:芸 ・美術・撮影
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戦闘 |
★★★★ |
芸能 |
★★★★★ |
学問 |
★★ |
初期特殊能力:翼 |
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