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■蹄系についての説明
ウマ(奇蹄)目やウシ(偶蹄)目に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、蹄系獣人と呼んでいます。一角獣、牛、豚等を代表とし、馬やサイ、ヤギ、鹿、麒麟、ジラフ等も蹄系に含まれます。基本的に元の動物の性質を受け継ぎ、外敵を見つける感知能力や逃げる能力に長けています。
一角獣について
――オーディションが終わりましたわね。
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一角獣と言えば、乙女にしか心を開かない額に角を生やした馬型の獣とされています。もちろんその存在が確認されたことはなく、絵や物語の中だけの存在と言われています。
そんな一角獣に似た一角獣獣人は総じて能力が高めで、様々な方面に才能を発揮しています。特に容姿は美しくて華やかであり、自分の見せ方やそのための演出も得意なことから、表現力の高いヴィジュアル系シンガーやモデル、グラビアアイドルといった活躍をしているものが多く見られます。
性格は穏やかで優雅なものが多いですが、一方で世間ずれしていなかったり、プライドが高めだったりととっつきにくい面もあります。
獣人としての特殊能力は、ユニコーンの伝説にある通り、生命に関するものが多く見られ、傷を癒すことにかけては他の獣人の追随を許しません。
※頭にらせん状の溝を持った、円錐形のまっすぐな一本角を持った馬です。手首・足首に長めの毛を持つ者もあります。
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◎得意:容姿
▼苦手:格闘・射撃
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戦闘 |
★★ |
芸能 |
★★★★ |
学問 |
★★★★ |
初期特殊能力:角 |
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牛について
――んー。現場はどこだったかなぁ。
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ギリシャのミノタウロス伝説を代表として、牛の頭に人間の体という姿が世界各地において語られています。
それに似た牛獣人ですが、見た目の通り高い体力を誇っています。また意外と器用で、裏方の取り回しがうまいことから、力仕事専門の何でもスタッフとして働いていることが多い種族です。一方芸事にもよく通じており、力強く味のある定番芸人として表で人気を博している牛獣人もいますし、人々の取り回しを生かして、現場の監督として活躍しているタイプも多いようです。
性格はわりとのんびりしていますが、一方で怒ると手がつけられないくらい激情するものもいます。
獣人としての特殊能力は、やはり力に偏った内容が多く見られます。高レベルの牛獣人はその性格を表すように、大地と炎の力を操るようになると言われています。
※ウシ族(Boviniに属するウシ属・スイギュウ属・アメリカスイギュウ属・バイソン属)全般を含みます。レイヨウやカモシカ等は含まれません。
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◎得意:体力・芸・撮影・演出
▼苦手:軽業・射撃・踊り
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戦闘 |
★★★★ |
芸能 |
★★★★ |
学問 |
★★★★★ |
初期特殊能力:角 |
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豚について
――ええ、それでよろしくってよ。
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豚獣人はその姿から想像されるように、漫才や体を張った芸が得意なものが多く見られます。また撮影技術やカメラワークに敏感なものや、企画力に秀でたものも多く、撮影スタッフや脚本家・企画者として活躍するものが多い頼りがいのある獣人です。一方、体力はありますが肉体労働は得意ではなく、音楽の才能や風采などにはあまり縁がありません。
全体的に見れば安定感のある、様々な場所で欠かせない中堅どころを担っていることが多いといえる獣人です。
獣人としての特殊能力は、嗅覚をはじめとする高い感覚が上げられます。レベルが高い豚獣人は、どれかの内容に特化することなく、平均的にその力を増していくとされています。
※イノシシ科 (w:Suidae)全般を含みます。ブタの各品種及びイノシシ、イボイノシシ等が含まれます。
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◎得意:芸・撮影・演出
▼苦手:軽業・射撃・容姿・踊り
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戦闘 |
★★ |
芸能 |
★★★★ |
学問 |
★★★★★ |
初期特殊能力:鋭敏嗅覚 |
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