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■竜系についての説明 爬虫類に属する様々な動物群(カメを除く)の特徴を持った獣人たちを、竜系獣人と呼んでいます。竜、蛇、トカゲ等を代表とし、ワニ等も竜系に含まれます。基本的に身体が鱗に覆われており、頑強な捕食者としての性質を受け継いでいたり、特殊な感覚を持つ者が多く居ます。哺乳類系の獣人にはない特殊能力を持つ者も多くいます。
竜について
――さぁて。今度はこっちの番だな。
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地上最強の幻獣である竜の力を持つ竜獣人は、獣人の中でもトップクラスの戦闘能力を誇り、それを生かした格闘技系の芸能人として有名になっているものがたくさんいます。またその体力を生かしたパワフルな音楽を得意としており、狼獣人と並んでボーカルが数多く存在しています。
一方で、細かな心の動きが必要な演技や芸、あるいは緻密な作業などは得意でありません。
性格もその能力に頼るせいか、暴力的なものも多いですが、知的で穏やかな、戦いを好まない層もよく見られます。
獣人としての特殊能力は、シンプルにその肉体能力を上昇させるものが多く見られます。しかしレベルが高くなれば、本物の龍のようなブレスをはじめとする強力な力に目覚めるとされています。
※角・コウモリ状の翼・鱗状の肌を持つ西洋風のドラゴンです。東洋の、体の長いドラゴンはありません。形状が様々な角が2本、左右均等に生えています。角の長さは、頭の大きさを越える事はありません。
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◎得意:体力・格闘・発声・音楽
▼苦手:芝居・芸 ・美術・撮影
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戦闘 |
★★★★★ |
芸能 |
★★★★ |
学問 |
★★ |
初期特殊能力:角 |
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蛇について
――その話はおかしいんじゃないかしら?
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蛇獣人の獣化は特別で、足がなくなり、代わりに巨大な尻尾で立つ、二本の腕が生えた蛇のような姿をとります。
このアナコンダのような、巨大な蛇に似た姿となる蛇獣人は、自信過剰な性格が多く見られます。また他人に対してあまり関心を持たず、職人気質ともいえる態度を取るのも多数派です。
こういった彼らの能力は、他人に共感してもらうことを目的とする演技・演芸よりも、美術やカメラワーク、脚本のような職人芸に力を発揮します。ただし他人との交渉などは得意ではないようで、現場監督よりも、大道具担当や脚本製作のような個人の技を磨く職についている傾向が多いです。
なお、体力は高いものの、蛇ゆえか寒さが苦手なものがちらほらといます。
獣人としての特殊能力は、あまり派手なものはなく、堅実な内容におさまっています。レベルが高くなれば相手のことを操るような能力を覚えるとされています。
※ヘビ亜目(Serpentes)全般です。但し、ウミヘビ科(Hydrophiidae)は含まれません。また、ヤマタノオロチやケツアルコアトルの様な異形の蛇型幻獣は含まれません。
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◎得意:格闘・美術・撮影・演出
▼苦手:楽器・芸
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戦闘 |
★★★★ |
芸能 |
★★ |
学問 |
★★★★★ |
初期特殊能力:牙 |
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トカゲについて
――脚本なんて、ボクにかかれば簡単さ
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トカゲ獣人は、その風貌に比べるとかなり知的で、ファッションセンスも高い人々が多い傾向があります。
彼らは知的で才気あふれる才能を生かし、技術職や専門職につき、番組などの製作に携わり、リーダーシップをとることが多いです。もちろん脚本や監督といった演出の才能も高く、溜め込んだ専門知識を使って番組のアドバイザーを職としていることもあります。
容姿といったビジュアル面やトーク・演芸を中心とする華やかな主役として、舞台の中心にいるタイプではありません。しかし人付き合いは竜系の獣人の中ではよい方で、新しいものをどんどんと取り入れ才能に変えていく、適応能力の高い獣人でもあります。
獣人としての特殊能力は、トカゲのようなしぶとさを現す能力がそろっています。また伝説の蜥蜴の魔物のように、火を吐き相手を呪縛する力を持つトカゲ獣人もいるという噂が伝えられています。
※トカゲ亜目(Sauria)全般です。イグアナやヤモリ、カメレオン等も含みます。
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◎得意:美術・撮影・演出
▼苦手:容姿・踊り
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戦闘 |
★★★★ |
芸能 |
★★ |
学問 |
★★★★★ |
初期特殊能力:鱗 |
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